>>910
(リビングで麦茶を飲んでいると、少ししておとうさんがやってきた)
あ、おとうさんもお部屋に着替えに行ってたの?
今日も怪人退治大変だったもんね〜
(のほほんと笑顔を見せる千歳に、おとうさんがお風呂を薦めてくる)
ん…どうしよっかな
(ちょっと悩む仕草をする千歳)
すぐにご飯にしようかと思ったけど…うん、じゃあ先にお風呂にするねっ
(今日の晩御飯は千歳の当番だから、そっちを先に作ろうと思っていたらしい)
お風呂で汗を流してからの方が、ご飯も美味しいもんねぇ
(立ち上がった千歳に、おとうさんが次に入ると伝えてくる)
うんっ、わかった!

簡単にご飯の準備したらお風呂入るねっ
(立ち上がった千歳はキッチンに入る)
えっと…たしか冷やし中華あったと思ったんだけど…
(冷蔵庫から冷やし中華の麺、あとキュウリとかハム、それと鍋も準備して置いておく)
よしっと
(うんうんと頷くと、千歳はお風呂場へと向かう)

(脱衣所に入って服を脱ぐ)
(棚から洗い立てのハンドタオルを手にしてバスルームに入ろうとすると、ふといつもと違う匂いに気づく)
ん…なんか…変な匂い…こっち?
(すんすんと匂いを嗅ぎながら視線を向けると、そこにあったのはさっきカゴに入れた自分のパンティ)
…え…なんでぼくの下着から……あっ………!
(パンティを手に取った千歳が言葉を失う)
(そのパンティは、まるで精液を満たしたバケツの中に浸していたのではないかというほどの精液がこびりついていた)
え、えっ…な、なん、なんで…こんな、の…
(混乱して声を震わせる)
(考えられる答えは…おとうさんしか思いつかない)
すご、い…匂い…
(パンティからは、オスの証ともいえる濃厚な匂いが湧きだしている)
お、とうさんが…こんな、の…
(一瞬、おとうさんの肉棒から噴水のように噴き出す精液を想像してしまった)
……!!
(頬が真っ赤に染まり、熱が出たのではないかと思えるほど火照ってくる)
(パンティをカゴに入れなおして、逃げるようにお風呂の中に入る)
(そして身体を洗い始めるけど、どうしてもパンティの事が頭から離れない)
あう…
(おとうさんの勃起した肉棒と精液の映像が、何度も頭の中でリピートされていく)
(そしていつの間にかちとせのおちんちんも勃起してしまった)
あ…も、もぉ…!
(ほかの事を考えておさめようとするけど、そうすればするほどおちんちんが固くなってしまう)
……
(無言で震える指を、勃起したおちんちんに触れる)
んんっ…きもち…い、い…
(そして小さな手でおちんちんを握ると、ゆっくり、こしゅこしゅと擦り始めた)
はっ…ぁっ…あっ…おちん、ちんっ…きもち、いいっ…

【ぼくもちょっと長くなっちゃった】
【悶々とするだけにしよっかと思ったけど、ちょっと我慢できなくなっちゃった…あはは】
【鍵とかかけてるわけじゃないから、おとうさんが入ってきてもおっけーだよ】
【入ってこない場合は、このままカメラの前で最後までしちゃうね】