>>912
あっ…あっ…あっ…!
(バスルームの湯気の中、千歳の喘ぎ声がこだまする)
(おちんちんを握った手の動きがだんだんと速くなっていく)
ふぁっ、あっ…は、ぁっ…あっ…!
(石鹸のぬるぬるで気持ちよさが倍増し、擦る手も喘ぎ声も止めることができない)
あ、あっ、は、ふっ…こっち…も…ぉひっ…ぃいっ!
(片方の手を後ろに回して、人差し指でおしりの穴を弄る)
(くちゅくちゅ、こしゅこしゅとおちんちんとおしりの穴から湿った音が聞こえる)
あっあっあっ!も、らめっ…出るっ…おとう、さっ…出ちゃ…!?
(今まさに射精しようとするその時、千歳の目に映ったのはバスルームのドアの影)
おとうさ…!?
(半ば呆然とする千歳に、ドア越しにおとうさんが話しかけてきた)
(ドアに映るおとうさんの影)
(その股間の部分には、千歳の腕ほどもありそうな肉棒の影が見える)
はぁ…はぁっ…
(おとうさんの言葉を聞きながら、千歳はその影から目が離せない)
(血の繋がっている、おとうさんの肉棒を欲しがっている自分が心の中にいる)
(思わず立ち上がって、ドア越しにおしりを擦り付けて肉棒を求めたくなる)
あ…う…う、ん…気を…つける、ね
(その暴風雨のような衝動を、千歳は理性のすべてを使って抑えきった)
も、もぉお風呂、出るから…おとうさんも、入って?
それで、えと…ぼく、その間に…ごはん作っておくから、さ
(言いながら、千歳はドア越しの会話でよかったと心から思った)
(鏡に映る千歳の表情は、種付けを求める盛りのついたメス犬そのものだったから)

【ぼくも危なかったけど、頑張って我慢したよぉ】
【このままお風呂あがって、ごはん作っておとうさんを待つ感じでいい?】
【あともうすぐ時間だし、次のレスで凍結にする?】