>>913
(千歳の言葉を聞いたおとうさんが返事をしてくる)
う、うん…おとうさんもあったまってね
(そして湯船から出て身体を拭いていると、おとうさんがそのままドアを開けて入ってきた)
ふええっ!?
(いきなり入ってくると思ってなくて、驚いた拍子におとうさんをまじまじと見てしまう)
…あ…
(入ってきたおとうさんはもちろん全裸で、恥ずかしがる様子もない)
(そして股間には、真上まで反り返るようにガチガチに勃起した肉棒)
へ…あ…う、うん…あ、あったまったよ
(おとうさんの言葉に何とか返事をするけど、頬を真っ赤にして身動きできなくなってしまった)
(そんな千歳の横を通るとおとうさんが、千歳のおちんちんを触れてきた)
ひゃうっ!
(短い声を上げて前かがみになる千歳の耳元で、おとうさんが静かに話しかけてくる)
…う、うん…あ、でも、えと…んんんっ!
(言葉を濁す千歳のおしりにもおとうさんが手を触れてくる)
(そして指先は、その中心の窄まりを軽く叩く)
ひっ、んっ…おと、さっ…ああっ!
(どうしようもないくらいの劣情が、千歳の中で暴れている)
(このまま自分で手でおしりの穴を拡げて、おとうさんに種付けをせがみたくなる)
お、おねが…
(でもそれを実行に移す前に、おとうさんにバスルームの外に出された千歳)
(そしてドアに鍵をかけて、おとうさんが湯船につかる音がする)

……っっっ…は…ぁっ…!
(ドアをまた叩きたくなる気持ちを全理性を動員して抑えると、千歳は置いておいたシャツとショートパンツを着る)
(そして精液に塗れたパンティを手に取り、それをそっと鼻先に持ってくる)
くん…くん…
(おとうさんの肉棒から出たオスの証の匂いを何度も嗅いで、それを頭の中に刻み込む)
…は、ぁ…
(また暴れそうになる劣情をこらえて、それを洗濯機の中に放り込んで脱衣所を出た)
(キッチンでお湯を沸かしながらキュウリやハムを切る)
……
(ご飯を作っていても、頭に浮かぶのはおとうさんの事)
(小さい頃から一緒にお風呂に入って見慣れていたはず)
(だけど、自分への劣情で勃起した肉棒がまぶたの裏から消えず、そしてずっと胸の鼓動は高鳴ったまま)
うう…
(自分でも唖然とするくらい、身体も心もおとうさんを求めてしまっている)
(その証拠に、お風呂を出てから千歳のおちんちんはずっと勃起したままだ)
(それでも冷やし中華を作り終えて、ネギと豆腐の味噌汁、簡単な炒め物と一緒にテーブルに置く)
(椅子に座った千歳は、少しでも自分の内側の情欲を抑えようと何度か深呼吸をした)
…もう上がるころかなぁ…うう…どんな顔で会えばいいんだろ
(独り言を言って、今度は小さなため息をつく)

【続きできたから置いておくね】