>>923
学校か、前の所にそのまま通うのかい?
それとも、別の所に行くか…?
お父さんは千歳が過ごしやすい場所が一番だと思っているよ
もっともっと田舎に引っ越して、そこで暮らすというのも…。
(学校に行って不安になるくらいなら、行かない方が良い)
(そう思ってしまう父親は、千歳が学校に行って不自由なく過ごせたらと思っているようだ)
(とはいえ、有名になり過ぎたせいで、人の目はどうしても気になってしまうだろう)
(むしろネットを使った授業などで、人に会わないようにすることも…と考えているが…)
そう、だな…怪人とは、エッチな目にあわなくなったな…
お父さんは、千歳が危ない目にあわなくなって安心してるよ
(エッチな目に怪人からはあわされていないが、もしかしたら父親にそうされてしまうかもしれない)
(視線を反らしてしまいながら、冷やし中華を口に運ぶ…)
お父さんも、千歳がいるからこうして戦えるんだ。
だから、お互い様だよ。
(千歳のありがとうという言葉に笑みを浮かべながら)
(食事を食べ進めつつ……)

今日はデザートを買っておいたんだ。
冷蔵庫に入っているから、見てみなさい。
(千歳にデザートのありかを教え、探してみるように伝える)
(冷蔵庫は父親の正面にあり、千歳がごそごそ探せばその後ろ姿を眺めることができる位置だ)
(冷蔵庫の中には白い箱が入っており、中にはショートケーキとチョコレートケーキが入っている)
たまにはデザートも、悪くないと思ったんだ。


【次はいつ会えそうかな?明日か土曜日とか…どうかな?】