>>924
(千歳の話を聞いて答えてくるおとうさん)
う〜ん…いちおう同じとこ通いたいんだよね
友達もいるし
(つるつると冷やし中華を食べながら話す)
うん、えっちな目にあわなくなったし、このままいければいいなって思う
そうすれば、学校にも行きやすくなったりしないかなって
(えっちな動画を撮られなくなれば、その分噂にもなりにくいから学校にも行けそうと思っているよう)
(そしておとうさんも、千歳が危ない目に合わなくて安心しているらしい)
(千歳のお礼への答えに千歳もにこりと笑う)
うん、お互い様、だねっ
だから、これからもよろしくね、おとうさん

ふぅ…ごちそうさまぁ
(冷やし中華を食べ終えて手を合わせる千歳に、おとうさんがデザートの話をしてきた)
えっ、ホント!?
(おとうさんからのちょっとしたサプライズに、千歳の顔にぱっと笑顔が浮かぶ)
(デザートが冷蔵庫に入っていると聞いて、千歳はとことこと冷蔵庫に向かう)
どっこかな?どっこかな?
(うきうきしながら冷蔵庫を覗く千歳)
(覗き込むと自然とおしりを突きだす態勢になって)
こっちかな?あっちかな?
(鼻歌のリズムに乗って、ショートパンツのおしりがぷるぷると揺れる)
あった!これでしょ?
(冷蔵庫の白い箱を見つけてテーブルまで持ってくる)
わぁ…やった、ケーキ!
(パンと両手を合わせて満面の笑み)
おとうさんショートケーキとチョコレートケーキ、どっちがいい?
今日も守ってもらったし、おとうさんから選んでいいよぉ
(どっちも千歳の好物だし、残り物でもいいと思っているようだ)

【時間的にそろそろ凍結?】
【ええと、ぼくは次は土曜日に来れるよ】
【時間はまた20時だけど、おとうさんは土曜日は来れそう?】