>>925
そうか、千歳がそうしたいなら…お父さんは応援するよ。
友達がいる所の方が、千歳も楽しいだろうから
もしも千歳が困っている事がある時は、すぐに相談するんだよ?
(冷やし中華を食べ終わり、一息つきながら)
(千歳の笑顔に父親も笑みをこぼし、幸せな食事は終わり…)

ああ、冷蔵庫の中にあるから見てみなさい。
(買っておいたケーキがあることを告げると、千歳は嬉しそうに冷蔵庫をあけて中を見ている)
(お尻をふるふると左右に揺らす様子をながめながら、つい喉を鳴らし)
(あの可愛いお尻に今すぐ飛びつきたいような衝動を抑えつつ、千歳が嬉しそうにケーキの箱を持ってくる)
お父さんもどちらでも…それなら、チョコレートケーキを貰おうかな?
(千歳が選んで良いと言いかけて、それならとチョコレートケーキを貰うことにした)
(千歳がせっかく譲ってくれたのだからと、好意を受け取ることにして)

お父さん、チョコレートが最近好きになってね。
(チョコレートケーキとショートケーキを皿に取り分け、席に座るとそんなことをぼやき)
そうだ、この上に乗っているチョコレートを千歳にあげよう。
(チョコレートケーキに乗っている飾りのチョコレート、それをフォークに刺すと)
(千歳に向けてそれを差し出す)
ほら、あーん。
(口を開けるように促すと、チョコレートを千歳の口に入れようとして)
(千歳の口を見ながら、今すぐにそこにキスをしたい、そんな気持ちを抑えるように目を細める)

【今日もよろしくね!千歳ちゃん!】