>>933
ああ、とても美味しいよ。
千歳に食べさせてもらえたから、余計に。
(笑みを浮かべてクリームのお礼を伝えつつ)
(クリームのお礼を再びこちらからも差し出して)

千歳のつば?とても美味しいよ。
甘くて、水あめみたいにすぐに消えてしまったけれど…。
(千歳に美味しいかどうか尋ねられると、すぐにそう返答する)
(フォークにはもう既に千歳の唾液はなく、名残惜しそうにフォークを見つめ)
もっと食べさせてほしいけど…ああ、ダメだ。
(首を振ると、チョコレートケーキにフォークを刺して、口に入れる)
そこまですると、千歳を襲っちゃうかもしれない。
だから今はケーキで我慢しているよ。
(再び千歳が意識するように仕向けつつ、にこりと笑い)
(残りのチョコレートケーキを食べ進め…)

(ケーキを食べ終わると、ふぅと一息つきながら珈琲を入れる)
(千歳には甘い物続きになるがココアを入れて…)
千歳のチョコレートケーキも、お父さんは食べてみたいな…。
(それはチョコレートケーキを作ってほしいという意味ではなく…)
(他の怪人と同じように、父親もそれを食べようと狙っている)
(そう千歳に意識させる言葉でもあった)

【次に遊べそうなのはいつくらいになりそうかな?】
【日曜日か、火曜日とか、どうかな?】