>>934
(自分でも変な質問をしてしまったと思ったけど、おとうさんは気にする様子もなく普通に答えてくる)
へ、へぇ…お、美味しいの…?
(あまりに普通に返答されて、千歳もどう返したらいいのか分からなかった)
(おとうさんは名残惜しそうにフォークを見ながら、また話を続けてくる)
う、うん…
(襲うというワードを聞いて、今まで抑えていた興奮がまた湧き上がってきた)
(風呂場でのおとうさんの身体と、血管を浮き上がらせた肉棒が頭の中に浮かんでくる)
(パンティの中でおちんちんがビクンと震え、おしりの窄まりがきゅんとなる)
(さすがにそれ以上は話せず、千歳はショートケーキを食べ始めた)

(そして食べ終わって、お皿を片付ける千歳)
(その間におとうさんがココアを入れてくれた)
ありがと…
(さっきとは違い、ちょっと固い表情で受け取る千歳)
(ちびちびとココアを飲む千歳に、おとうさんが千歳のチョコレートの話をしてきた)
え…ぼく、の…?
(最初は意味が分からなくてきょとんとしていたけど、直後にはっとした表情になって俯いてしまった)
(頬がさらに赤くなっているのが見える)
ぼ、ぼく…ぼくっ…
(それ以上の言葉が出ない)
(ずっと抑えていたモノが一気に噴き出しそうになる)
(この場で崩壊しそうな何かを、理性が何とか押しとどめている)
お…おと…おとうさん…か、鍵…開けといたほうが…いい?
(興奮で押し流されそうな理性で、何とか言葉を紡ぎだす千歳)

【今日はこれで凍結でおねがいしますっ】
【ぼくの予定だけど、明日もまた20時くらいに来れるよ】
【おとうさんは明日も来れそう?】