>>958
(千歳の悲鳴を聞いて、おとうさんが意外とでもいう口調で聞き返してくる)
そ…だけど…でも、こんな、のっ…んああっ!
(おとうさんに乳首を強く引っ張られて、千歳の顔が痛みで歪む)
(そうしながら、おとうさんはなおも話しかけてくる)
(おしりの穴だけじゃなく、千歳の乳首もおちんちんも、すべてのものを雌にするという宣言)
いた、いっ…むね、いたいよぉっ…!
(でもおとうさんの力は緩まない)
(最初に望んだとおり、おとうさんは力ずくで千歳のすべてを変えてしまおうとしていた)

(でも千歳もなすがままじゃない)
(このまま何もかも雌に変えられてしまったら、もう学校にいけないかもしれない)
(友達に会えなくなるなんて嫌だから、千歳はおとうさんに抗おうとする)
(千歳がとっさに放った蹴りは、おとうさんをよろめかせることに成功した)
…い、今…!
(飛び起きて逃げようとするけど、脱げかけたショートパンツが邪魔になって、四つん這いで這うのが精いっぱいだった)
(それでもドアを開けて出ようとしたとき、おとうさんの手が伸びてショートパンツを掴んだ)
ひっ…や、やだ、やだやだやだぁああ!
(必死に踏ん張ろうとするけど、肉体を強化しているおとうさんの力に敵うわけもなく引きずり込まれた)
(そしてベッドに放り投げられた千歳のおちんちんの膨らみをなでながら、脅すように話してくるおとうさん)
…うう
(それでも千歳はこのまま服従したくなかった)
(このまま諦めてしまったら、雌になるしか道は残されないだろう)
(おとうさんのお嫁さんにはなりたいけど、雌にはなりたくない)
…えいっ!
(掛け声と一緒におとうさんの手を払うと、今度はうまく立ち上がってドアへと駆け出す)
(とにかく家から出て、おとうさんが落ち着くまでどこかに隠れるつもりだった)