>>968
おねがい、しますっ…おとうさん、ぼくを雌になんか、しないで…!
ね…さっきまで、ふつうに一緒にご飯食べてたでしょ?
だ、だから…ね?
(今度は床におでこを擦りつける千歳)
(恥も外聞もなく、パンティ1枚の姿で土下座する姿は情けなく見える)
(でも、そう見えたとしても、千歳は雌にされたくなかった)
(そうしてしばらく様子をうかがっていたけど、おとうさんの返事はない)
…お…おとう、さん…?
(不安になって顔を上げると、目の前に血管が浮き出るほど勃起した肉棒があった)
ひぁ…!
(驚きで瞳を見開く千歳の顔に、おとうさんはその太く長いモノを押し付けてくる)
(濃厚なオスの匂いを漂わせるそれを押し付けながら、おとうさんが静かに話してくる)
(おとうさんの言葉に、千歳の瞳に光が灯る)
(自分の言葉がおとうさんに届いた…と思った)
お、おとうさ、ぁぐぉっ!?
(返事しようとした千歳の口に、おとうさんが肉棒を突っ込んできた)
ごぇ…っ!お、ご…っ!ぐぇっ…うぐぇえっ!
(おとうさんは千歳の頭を掴み、そのまま容赦なく太く長いそれを喉の奥まで貫いてくる)
(亀頭に喉の奥を擦られ、猛烈な吐き気がこみ上げてくる)
ごぼっ!ごぼぼっ…ぐぇ、ぇっ!おぐ、ぇええっ…!
(でもこみ上げたものはおとうさんの肉棒に蓋をされて、喉の上まで戻ってこない)
(そのまま喉に吐しゃ物が詰まりそうになり、がたがたを身体を震わせる千歳)

(でも窒息する寸前に、おとうさんが楽しげに話しながら肉棒を喉から引き抜いた)
うぇ…ごほっごほっ!げほぉっ…う、ぇ…
(激しくせき込む千歳に、おとうさんはまた肉棒を見せつけながら話を続ける)
や、やだ…ごほっ…やだ、よぉ…!
(恐怖のためか顔を白くして何度も首を振る千歳)
ぼく、雌なんてなりたくないっ…おとうさん、許してくださいっ…おねがい、おねがいっ
(目の前の現実が信じられなくて、また床におでこを擦りつけて土下座する千歳)

【うんっ、ぼくの方こそよろしくねっ】