おねがい、しますっ…おとうさん、ぼくを雌になんか、しないで…!
ね…さっきまで、ふつうに一緒にご飯食べてたでしょ?
だ、だから…ね?
(今度は床におでこを擦りつける千歳)
(恥も外聞もなく、パンティ1枚の姿で土下座する姿は情けなく見える)
(でも、そう見えたとしても、千歳は雌にされたくなかった)
(そうしてしばらく様子をうかがっていたけど、おとうさんの返事はない)
…お…おとう、さん…?
(不安になって顔を上げると、目の前に血管が浮き出るほど勃起した肉棒があった)
ひぁ…!
(驚きで瞳を見開く千歳の顔に、おとうさんはその太く長いモノを押し付けてくる)
(濃厚なオスの匂いを漂わせるそれを押し付けながら、おとうさんが静かに話してくる)
(おとうさんの言葉に、千歳の瞳に光が灯る)
(自分の言葉がおとうさんに届いた…と思った)
お、おとうさ、ぁぐぉっ!?
(返事しようとした千歳の口に、おとうさんが肉棒を突っ込んできた)
ごぇ…っ!お、ご…っ!ぐぇっ…うぐぇえっ!
(おとうさんは千歳の頭を掴み、そのまま容赦なく太く長いそれを喉の奥まで貫いてくる)
(亀頭に喉の奥を擦られ、猛烈な吐き気がこみ上げてくる)
ごぼっ!ごぼぼっ…ぐぇ、ぇっ!おぐ、ぇええっ…!
(でもこみ上げたものはおとうさんの肉棒に蓋をされて、喉の上まで戻ってこない)
(そのまま喉に吐しゃ物が詰まりそうになり、がたがたを身体を震わせる千歳)
(でも窒息する寸前に、おとうさんが楽しげに話しながら肉棒を喉から引き抜いた)
うぇ…ごほっごほっ!げほぉっ…う、ぇ…
(激しくせき込む千歳に、おとうさんはまた肉棒を見せつけながら話を続ける)
や、やだ…ごほっ…やだ、よぉ…!
(恐怖のためか顔を白くして何度も首を振る千歳)
ぼく、雌なんてなりたくないっ…おとうさん、許してくださいっ…おねがい、おねがいっ
(目の前の現実が信じられなくて、また床におでこを擦りつけて土下座する千歳)
【うんっ、ぼくの方こそよろしくねっ】