>>249
――異世界での日々で、いつの間にか男との交わりで心を埋めるようになったツバキ
冒険者として組んでいるケンヤという男とも、すぐに男女の関係になってしまった。
体の相性も良く、今のところはうまくやっていた。

「ちょっと、こんなところで……」
昼日中の街中。人通りはあまりないとはいえ、ミニスカの中に手を入れてくるケンヤにそう言うも……
「もうっ!」
ツバキの手も、お返しとばかりに男の股間を撫で回していた。

「そ、そうね……」
ちょっとしたおふざけのつもりだったが、どちらともなく気分が出てきてしまった金髪ツインテールの少女。
男に促されるままに、路地裏へと入っていく。

「て、手早くね……」
恥ずかしそうにしながらも、濡れた白いショーツを自分から膝まで引き下ろす。
「ん……」
壁に手を付き、尻をケンヤに突き出した。
(あたし、ビッチだ……)
そんな自覚が、かえってツバキの興奮を押し上げてしまうのだ。

【こんな感じでどう?】