>>105
(男からの連絡がない間、芹は悶々とし続けていた)
(授業中も、体育の時間でも、水泳の時間でも、芹はいつも発情して、母乳をじんわりと溢れさせ、そしておまんこをじっとりと濡らしていた)
(日向くんとのセックスでも、ネットショップで買ったディルドでオナニーしても、何をしても芹の性欲を満たすことはできなかった)
(それは、男のモノが芹にとって一番気持ちのいいところを突くことが出来たからだった)
(しかし、芹にはどうすればいいのか分からなかった)
(自分から彼の家に行こうかと思うことすらもあった。しかし、日向くんの愛らしい笑顔が、それを首の皮一枚で引き止めていた。しかし…)

(悶々とする気持ちを抑え、自分の家にこもっていた芹のスマホが着信音を鳴らす)
(スマホの画面を見ると、男からのメッセージが届いていた)
(芹は前回彼に呼びつけられたときとは違う感情を持っていた。嫌、怖い、ではなく……やっと来た…と、感じていた)
(芹は服を着替えると、途中にある弁当屋で2個の弁当を買ってから男のアパートへと向かった)

(アパートに到着した芹だったが、インターホンを押しても男は出てこなかった)
(恐る恐るドアノブに手をかけると鍵はかかっておらず、扉は開いた。部屋の奥からはいびきが聞こえる)
(相変わらず散らかった部屋。テーブルに弁当を置いて、男の寝ている寝室へと向かう)
(ぐっすりと眠っている男、しかしトランクスを持ち上げるそれは、芹を容赦なくレイプしたあの時のモノで、芹はごくりと生唾を飲み込む。鼓動が高まり、身体が火照ってきてしまう)
ふーっ…♪ふーっ……♪ふー……ッ……♪
(自分でも怖いほどに発情した芹は彼の股の間に座り、トランクスを下ろす。ぶるんっ、と飛び出たおちんちんは男臭く、凶器のようにいきり立っていて)
(それを目にした芹は、もう頭の中はセックスの事でいっぱいになってしまい、スカートを捲り上げれば、男にレイプされた時に破かれた、おまんこの部分にだけ穴が空いたスパッツを履いており)
ごっ………ごめん……ごめん、ね……日向、くんっ………。
(芹はそうつぶやくと、彼の上にまたがり、膣穴に男のおちんちんをあてがい、一気に腰を落とす)
ッッ………♪♪♪くっ………♪♪お゛ッッ♪♪♪ほぉぉぉぉっ♪♪♪
(ごりゅっ♪♪と子宮を突き上げ、ポルチオを抉るかの如く自らぶちこんだおちんちんに、芹は恍惚の表情を浮かべて身体を仰け反らせ)
(ぶっしゃああぁっ♪♪♪と勢いよく噴き散らした潮が、男の身体、そして顔に飛び散り、びくんっ♪びくびくっ♪♪と痙攣しながら失禁アクメを決める)
(勢いよく溢れるおしっこが彼のシャツを濡らし、なんとか意識を保った芹は、瞳にハートマークを浮かべて男の寝顔を見つめる)

【大変お待たせいたしました、改めてよろしくお願いいたします】