なるほどな……
誰か一人でも隠さなくていい相手がいたら、少し気を張らなくても良くなるんじゃないか?
でも不思議だな……こんなに出ちゃうなんて。
(体質といってしまえばそれまでなのかもしれない)
(あまり深く考えることはせずに)
(男にとっては好きな女性のおっぱいがより好きな属性であった、という嬉しい出来事なのだから)
(まるで涸れない様子のおっぱいを何も考えずに搾り)
(床に甘い水たまりが出来てしまうほど。乳首を軽く扱きながら、後始末のことも忘れて、搾乳を続けて)
もうこんなに熱くてとろとろだぞ?
スパッツもぐっしょぐしょで……
(芹の懇願をよそに、じっくりと煮詰めるような優しい攻めは続く)
(やがて、スパッツをズリ下ろして、しっとり濡れた肌をあらわにしてしまうと)
(隠すもののなくなった秘所を男の指が暴いていく)
(ぴっちり閉じた割れ目を大きく開かせ、覗いたサーモンピンクの肉を指先が撫でていく)
(クリトリスは見て分かるほどに尖っていて、そこを愛液をまぶして押し撫でながら)
(人差し指の先が浅く膣口に入り始め、ゆっくりとくちゅくちゅ音を立てて愛液を掻き出していく)
(芹の腰に押し当てられた硬い物。芹で興奮していることを伝えるように、熱く硬く張りつめていて)