んぁ、う、ほ、本当……?
お兄ちゃん、そんなこと言って我慢できなくなっちゃうんだからぁ……。
(今は優しくマッサージをするかのような手付きだが)
(いつ激しく搾乳されてしまうのかと思うと鼓動が激しくなる)
(ただでさえ毎日搾乳が必要なほどに大量に溢れる母乳)
(彼のマッサージでそれがどうなっていくのか…芹は彼の思惑には気づいていない様子)
な、なぁに…?物足りないって……。
う……うぅん、で、でも……その、私、初めて…だったのに、いきなりだったから……。
もっとお兄ちゃんとお互いにいちゃいちゃしながら、初めてのえっちしたかったかなって……。
だ、だって、ちゅーもしないまま初めてしちゃったし、だから…。
(彼との初めてのあと、芹はこれまではめったにしなかったオナニーをするようになった)
(彼との搾乳えっちの快感が忘れようにも忘れられていなかったのだった)
(しかしオナニーでは彼との行為と同じ気持ちよさは得られず、悶々としていた)
(それを示すかのように芹のスパッツはびっしょりと濡れていて、愛液による大きなシミを広げていた)
ひぁ♪はう、んっ……ふ、あ♪あぁぁぁっ♪♪
はっ♪はっ♪はっ♪あぁ♪おにいちゃ……あぁぁっ♪♪
(左右の乳首からまるで噴水のようにミルクを噴き出しながら、芹はびくんっ、びくんと身体をはねさせて絶頂する)
(乳首だけでたやすく絶頂してしまう芹、情けないほどに敏感なその乳首は彼によって更に開発されていく)