ひっ……い、痛っ………ぁ、ぁぁ………。
(ガッチリと胸をきつく握りしめられると、芹は小さく悲鳴をあげる)
(爪を立てようがどうしようが、彼の行為を止めることはできず)
(その絶望感に芹はもう声を抑えて泣くことしか出来ない)

ひ、ぁっ……や、やめ、そんな……あっ……!
や、やぁ、やだ、やめて、ひ、ぐ、ぃ……いやぁ……。
はぅ、く……んっ…ぁ、や、ぁんっ……はう、う、うぅ……!
(まだ誰とも交えたことのない身体を蹂躙され、屈辱に頭を支配されていく)
(しかし、芹の身体は芹の嫌悪感とは裏腹に、彼の強引な手付きに快感を覚え始めていた)
(服越しながら硬さを主張し始める乳首、そしてぷっくりと膨らんだ乳輪は見事なまでのパフィーニップルで)
(乳輪ごと乳首をしごきあげられれば、じんわりと母乳が溢れ、セーラー服を濡らして甘い香りを放つ)
(ぷにぷにの肉厚のまん土手を揉みしだかれれば、愛液がじっとりとスパッツを濡らし、彼の手のひらもぬるぬるにしていく)
(引きちぎるかのような力で乳首とクリトリスを同時に犯され、芹はびくんっ♪びくびくっ!と身体を痙攣させる)
(必死に声を抑え、恐怖と屈辱に塗りつぶされた芹の表情。しかし強引な彼の手付きにの身体は正直に反応してしまい)
っ……!!〜〜〜〜ッ!!!
(芹がぎりっと歯を食いしばったその瞬間プシッッ♪♪♪と音を立てて潮を噴き、芹は絶頂させられる)

ひ……ひっぐ、えぐっ、う、う、うぅ……うぐ、う……。
(あまりにも強引に絶頂へと導かれ、芹はまた泣き始める)
(ボロボロと涙を流し、その上鼻水とよだれで普段は大人びたその表情はめちゃくちゃで)
(びちょびちょに濡れたスパッツを引っ張り上げられればクリトリスがスパッツに擦り上げられてまた絶頂する)

(そして、誰にも知られることなく凌辱された芹と男を乗せた列車は次の駅へと停車する)
(ドアが開けば、どっと溢れ出すかのごとく乗客が降り始め、彼に引きずられるかのように電車から降ろされる)
(当然そこは芹が降りるべき駅ではない、馴染みのない駅で…複数回絶頂させられた芹は、男に抗うことも出来ずなすがままにされてしまう)