もちろん。何でも食べてみますよ。
僕も好き嫌いしてたら芹さんを追い越せるほど大きくなれるとは思ってないですから。
んじゃ僕は僕で持って変えるお土産選ぶからね。終わったら入口で待ってるから。
(実のところ芹さんに会うまでは年齢相応に好き嫌いがあったのだけど、
今となっては芹さんを追い越したい一心で何でも食べるようになった。
…のだが背丈がどうなっているかは自分自身も芹さんも知る通りだ。)
いっぱい買ったねー。芹さんの袋もパンパンだよ。何にしたの?服とか?僕にも後で見せてね。
(買い物カゴに家族分のお土産を詰め込む一方、芹さんが行った先の事なんて知る由もない様子。
芹さんでっかいから服のサイズとかあるのかなぁ?とかのんきな考えをしてました。)
(そのまま一通りの観光を終えて、学生二人が食べるには早々手の届かないディナーを頂いた後。
芹さんとちょっと身を寄せ合っていたら、やっぱりまたしたくなってしまって…
宿のお布団がびしょ濡れになるんだろうなぁ…とか考えながらも、
全て吐き出したとはいえない行為を2回も繰り返し、かえって焦らされてもいるような…そんな気分になってました。)
【それは大丈夫ですねー。って準備が良いじゃないですか。
…いったいどんなのでしょうかねー。正直怖いです。】