「肛虐生贄クラブ」はいつかはフランス書院文庫X第三弾で出るだろうな
(第一弾は人妻肛虐全書、第二弾は人妻と肛虐蛭)

傑作なのにフランス書院の「結城彩雨文庫」「結城彩雨 全電子書籍化シリーズ」「結城彩雨文庫復刻計画オンデマンドブック」にも入っていない幻の名著

「淫行性肛虐蛭」が責め手が一定しないグダグダな展開で打ち切り後の秘小説次回作で反省したのか、
「有理子のアヌスしか犯さない」瀬島に責め手を統一して、ラストに盟友志田獣医を出して唯一のアナルフィストファックで綺麗に閉めた良作
ヒロインの肛辱中のアナルハイ状態でわめき散らす肛悦淫語のボリュームと語彙の豊富さも結城作品中No.1だった