侯爵嫡男好色物語 Part.4 [無断転載禁止]©bbspink.com
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お邪魔虫を排除しきって遠隔で押し切る堅実型
お邪魔虫を無視して白兵戦を挑む速攻型
前者が一般的で後者は戦況だったり主祖の性格的な部分で採用されるんじゃない?
ノヴァがオル子に不意を突かれたのも普通主祖が突っ込んでくる局面じゃなかったからか 普通の主祖対主祖の戦いを想像力でトレースしてみたら一部隊同士の戦いでは
双方決め手に欠き疲弊して引き分けになってしまった、数は正義だよで終わった
全力魔法をぶっ放しても疲弊して騎士に後方に下がらせられる
千人規模の突撃かましていたほうが継続戦闘力はあるのかもしれませんね
主祖は危険にさらされるかもしれないですけど >>875
小さい魔獣からは少しの魔石が取れる、大きな魔獣からは多くの魔石が取れる
未成熟魔獣からは魔石が取れて大きくなっていくのかもそれで限界点が来て
成熟魔獣になってやっと結晶化するのだと思う、それで宝珠になるのでしょうね
サンショウウオ成熟魔獣でも学校の体育館並みでしたので
脅威階級第五位の拡散型植物成熟魔獣もそれなりの大きさだったのでしょうね デカい珠って言ってもせいぜいボール程度だぞ
怪獣の体積からしたら尿路結石程度の大きさだよ ポケモンで言う、特殊攻撃と特殊防御があるんだろうな。
魔法つかいは特殊防御も高いから物理攻撃で殺したい。 赤頭巾が司祭だとすると、オルシアンがゼスの奇跡を再現できるようにレヴィオス家がミレンドルヴァ家に紹介してるのかな?
聖高会は奇跡について研究してるだろうし、聖ナヴェンポス侵攻の理由に奇跡の業を奪うとかを挙げられたら多くの貴族は参加するんじゃ まだ先になるだろうけど再会したときに
オル子の反応がどうなるのかすごく楽しみなんだよな
個人的には好意的になって
「ウィルク君ごめんね!おわびに二人でレヴィオスやっつけようよ!
占領した都市はウィルク君にあげるよ!」
とか最高に空気読めない発言して周囲を凍てつかせて欲しい 司祭を掃討するのに必要な知識はやはり司祭のほうが優位だと思ったので
レヴィオス軍が有する掃討部隊が赤頭巾なのかもと予想している いまある情報としてはレヴィオス所属でなく外部っぽいんだよな
202
>「外部の人間、協力者といった類の立場にある人物ではないかと思われます」
曰く、レヴィオス家の官吏はそれとわかる証を身に着けているという。しかしあの赤頭巾にはそれがない
(ry
「もしかすると、アテラハン家かゼルドミトラ家に関係する人物かもしれません。彼女に対する騎士の態度は、不自然なほど丁寧なものになっています。
>……これも外部の人間だと判断した理由のひとつになります」
203
>「いずれ王城に父と俺を招待するので、挨拶はその時にさせてもらう……とか言っていたそうだ。レヴィオス家の騎士がそれ以上の詰問を制したことから、重要な客人であることはわかったが」
> 王城に招待すると言えるのは、レヴィオス王ないしはレヴィオス家本家の人間が認めた客人ということだ
まぁ新情報でたらひっくりかえる程度のことかもしれないが 赤頭巾は205話にあったゼス教聖高会を破門された生臭司祭かなんかかなと思ってた 作者意外と言葉遊びで引っ掛けて読者手玉に取るから少し疑ってしまう
伏線の貼り方と浅読みと読み飛ばしに対する読み違いを楽しんだり
〇〇しているが△△してはいないだとか絶妙回避してくるんだもの
割烹でも気が付くか気が付かないかを楽しんでいたりしますから 赤頭巾は王都で捕まったテロ関連の教徒だと、さすがに変だしな
多分、主祖ぽいし。でも、魔封印を受けても許せるそんな関係な教会関係者 来年だと思っておけ
さすれば「もう来たのか早いこれで勝つる」と感じられよう 読み返してて思ったんだけど、そもそもなんで帝国って帝位継承動乱が起きたのかな?
フェロルト帝って一応正妻の息子なんだし、子供作れることがわかった時点で次期当主指名受けてそうなもんだと思うんだけど。 >
・静謐不動の峰々
だが、その後の帝位継承で帝国が大いに揉めたことは知っている者も多かろう。三代目……現皇帝のフェロルト帝は初代と二代目の方針を踏襲しなかった。シュピアゼイク家を帝位継承の後ろ盾として頼りにしたのだ、当然であろう。シュピアゼイク家が旧ヴォイストラ派を表立って率い出したのもこのあたり、実質的にはヴォイストラ王国が帝国内に甦ったようなものだ
・婚姻外交
現皇帝であるフェロルト帝には子がいるが、全て男児であり、皇女は存在しないのである。
帝国内の取りまとめもできず、求心力も決断力もなく、子は男児ばかり。良いところがひとつも見当たらない皇帝である
>
ボンクラ皇帝がのっとられたカンジだからか? 指名を受ける前に死んだんじゃない?
もしくは指名されてた次期皇帝もガーダクルみたいに暗殺されたとか シュピアゼイクも50年建って力を取り戻してたっぽいし >シュピアゼイク家を帝位継承の後ろ盾として頼りにした
そうしないとなれなかったほどのボンクラで
ほかにも候補はいたってことだよな 建国に大きく貢献したくクオルデンツェ家と新しく組み込まれたシュピアゼイク家
の争いが原因だろう
帝国内にクオルデンツェ家派が存在している時点でもうバラバラよな クオルデンツェは公爵家だしな
流石にクオルデンツェに継承権はないだろうけど
ガーダクル殺したのもフェロルトを帝位につけるための一環だったのかね あーなるほど
ウィルクもジンカーエンは国内政治に弱かったんだろうって評してるし、派閥ができて国が割れることを予期出来なかったってことなのかね 文官と商人
>権威の失墜した現皇帝を思えば、ヴォイストラ王国を取り込んだことが間違いであったことがよくわかる。
>乱世の申し子、英雄王、西海の龍など数々の異名を持つジンカーエン帝も、国内政治には弱かったのだろう。
とあるから、建国のときの毒が回ったのだ 帝国の維持には絶対的な中央集権が必要だということをジンカーエンは甘く見ていた
あるいは分かっていてもシュピアゼイク派を解体するだけの力がなかった >>909
あるいは時間が足りなかったか、だな
ガーダクルが二代アルギニス帝を兄者と慕っていて、ガーダクルが殺されたのが新婚だったってことは、
アルギニス帝は比較的若くして死んでしまったんではないか
三代フェロルト帝が本来登極する時代には、旧ヴォイストラの解体が終了している予定だったのかも >>909
ジンカーエンに力が無かったって事は無いだろう。
次の侵攻があれば防げないところまで追い詰められてるから力関係は絶対的だ。
ジンカーエンが甘く見て、シュピアゼイク家の当主が政治的にすごく優秀だったという事だと思う。 でもアルギニス帝は父帝ジンカーエンと共に戦場を駆け回って
カシアだかクロウネだかにも能力ある統治者として認められてたと思うから
それなりの期間勤めたんじゃないかとも思ってたけど 詳しいところは予想するしかないが
「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける」で
信長の孫は細川幽斎の言いなりにされちまったてのを思い出した 寿命が長い割に代替わりはやいよな
レヴィオスも80年で5代目だし 主祖の子は万能感から親への反発がよく起きるみたいだし
親子仲が悪くなる前にさっさと隠居するのが当主の嗜みだったりして 魔獣駆除が最優先だけど当主がガンガン前出るのも問題だから
後継がいるなら早めに代替わりして身軽になってから思う存分戦闘に出てたり?
政治関係は従祖でもある程度補佐できるしな 脅威階級3位程度ならそこそこの頻度で出現するし
どんどん代替りして戦える主祖を増やすってのはあらると思う 帝国2代目の年齢
20年〜50年前に正妻を迎え入れる年齢(前妻死亡の可能性もあるけど)
帝国建国の戦いで活躍
ウィルクの父や伯父に兄と呼ばれる程度の年齢
50年前だと、クオルデンツェ家祖父33歳、父誕生7年前
一見、ガータクル、ルークセの2兄弟のように見えるけど
家計図見るとエヴィナピスと嫁いでる姫(おそらく死亡)と、もう1人以上居るみたいな感じ
もしかすると、2代目の息子(3代目でなく)にクオルデンツェから嫁いでるのかもしれん >>912
普通に考えたらアルギニス帝の息子が第3代皇帝だからシュピアゼイク主導のクーデターが起きたんだと思う。
おじさんが殺されたのも、アルギニス帝側近だからで、アルギニス派は殺されまくったに違いない。 >>918
それだと2代目が本当に(義)兄者ってのもありえるのか
そしてガータクルが甥っ子を皇帝にしようとして死亡。 アルギニスの正妻はシュピアゼイクの姫でしょ
その息子が3代目なんだしクーデター起こす理由はないかと
只、後ろ盾をシュピアゼイクにしないといけない理由があった模様
次男とかだった可能性も >>918の「本当にに義兄弟説」は面白い
けど外様のシュピアゼイク家と譜代のクオルデンツェ公爵家で
前者を立てるというのはちょっと理屈立てるのが難しそう
クオルデンツェの姫が嫁いだとして側室にするかね
仮にダブル正妻が有りだとしても
シュピアゼイクがクオルデンツェの姫を陥れたならこれまで仇として触れられてないのは流石に不自然だし
ただ両家派閥の似たような対立は大いに有りそう
カシアがちょっと3代皇帝嫌いすぎな気もするし >>921
勘違いしてた。
フェロルト帝はアルギニス帝の正妻の息子だったんだな。
ただアルギニス帝がシュピアゼイク抑え込みを続けてるので、どっかの段階でシュピアゼイクからの嫁は排除されてフェロルト帝は後継者じゃなかったとおもう。 >>922
最初に排除したのは、クオルデンツェ家かもしれないぞ。
三代目皇帝がシュピアゼイク家の血を引いてるなんて、クオルデンツェ家からすれば悪夢そのものだし。
謀の君と呼ばれたくらいだから皇后を暗殺して後釜に自分の娘を送りこむぐらいしそう。 >>924
血の高貴さとか実家の信頼度的に
ク家とシ家が嫁競争で競ったら普通にク家が勝つはず
レヴィオス王国に移籍してすらク派は帝国に多い
ク家は横綱相撲で勝てるんだから要らぬ反感を買う様な暗殺は必要ない
それにアルギニスの妻をカシアが殺すのは今の材料では流石に考えづらいかな どっかでジンカーエン帝家とクオルデンツェ家に血縁はある、とは思うんだよな ん?公爵家ってことはガルフィスってジンカーエンの兄か弟かと思ってたけど違うのけ >>927
その可能性は大いにあるけどまだわからん
ジンカーエンは「弱小貴族の三男で放逐された」そうだし
その後四男であるガルフィスも同様に放逐されて兄と合流し傭兵団を興した、というのは確かに筋は通ってるのは確か 帝国の赤鬼さんはそれまでの功績全部投げ捨てて入り婿ということらしいのでお祖父様が最初のジンカーエン帝だったというのもあるかな
ジンカーエン帝は珍しく改名してるキャラだし史実のジンカーエン帝が途中から影武者とか歴史ロマンありあり 全然関係ないけど
この世界のでかい馬に従祖の御者付けて
レール敷いて鉄道馬車牽かせたら蒸気機関無くても物流革命起きそう その辺はレヴィオス家とミレンドルヴァ家の内乱とほぼ同じだと予想してるわ
初代レヴィオス王と初代ミレンドルヴァ公の兄弟
ジンカエーン帝とガルフィスの兄弟
レヴィオスは二代目が無能で跡継ぎをミレンドルヴァから取ろうとしたことによる
ジンカエーンは二代目は良かったが三代目が無能で跡継ぎを従弟にあたるガーダクルに
しようと企んだ帝国西部貴族の動きを察知したシュピアゼイクが先手を打って
子を孕んでる可能性も加味して嫁ともども暗殺と
このカシオミニを賭けてもいい >>918
二代目アルギニスがシュピアゼイクから正妻を迎えたのは20年〜50年前でなく
55年+数年前(帝国建国が55年前で、その数年前のことだから)
で、婚約ではなく正妻として迎えたってことだからその時点で成人はしてるとして
作中現在、生きてるとした年齢に直せば少なくとも70歳は超えてるはず ガーダクルと共にアルギニス帝、もしくはアルギニス帝の長男(クオルデンツェ派)が一緒に暗殺されてる可能性はどうだろう?
クオルデンツェ派の長男が死んだせいで、シュピアゼイク派のフェロルト帝が皇帝になったとか?
これならシュピアゼイク家が帝位継承の後ろ盾だったのも一応の理由になるし、
ついでにアルギニス帝かアルギニス帝の長男の嫁がクオルデンツェ派の姫なら、カシアばあちゃんがブチ切れてたのの補強にもなる
あの憎しみっぷりはガーダクル暗殺とクオルデンツェ領での暗躍だけではなさそうな気がするんよな・・・ 帝国編はそこらへん色々と明かされて楽しそう
ゼス編もよさげだし
マムシュレッドとかはカットでもいい >>934
しょせんウィルクのは価値があるとはいえ特級品のマムシュレッド産に劣る代替品でしかないのに
純白のシルクや古焼きの再現をパスするなんてとんでもない カシアの元ネタと思われるアカシアとアルギニス帝のアルギニン
関係があるように思えるのは私だけでしょうか
婚外子だったりしないかな https://18188.mitemin.net/i222631/
このガルフィスの線がおかしなことになってる理由って説明あったっけ
単にマスオさんなら黒線だけでいいはずだけど
婿養子って意味?それにしてもなんか違和感ある
あと意味深なカシアの兄弟
カシアの帰還の話の時って当時の当主と傍系貴族の粛清については語られるけど他の継承者たるカシアの兄弟については言及がないんだよな
カシア末っ子っぽいのに 仮にカシアの先代がカシアの父だとすると
父から当主の座を奪っておきながら
連れてきたガルフィスをわざわざその父の養子にしたことになるのか
これもなんか違和感ある やっぱり当時の当主はカシアの兄かな
カシアは父を味方に取り込んで家督を兄から奪ったのかな さー?説明はないけど、歳の離れた兄弟とか養子とか
拾った祝福の子とか、影家かもしれんし色々だろうな 今週休みか
台風雨漏りで家電焦げるって火事一歩手前じゃねーか危ねぇ ツイッターきてたってことか
令和元年台風15号のことでなくて
そのあとの? 照明は使えるって事は千葉県民ではないのでは?
あまり詮索するのは止めとこ 濡れてしまった本は残念だけど、1日も早く以前の生活を取り戻すことを願う 今更かもしれんけど暗殺・暗殺ってどうやって暗殺したんかね?
「穢土に汚染された食物を大量に」食べないと死なないって言われてるし、嫁さんと一緒にワンパンされたってのは結構無理もあるような
護衛もいたやろうしね
何かの罪状吹っ掛けられて死刑とか・・・でも暗殺は明言されてるしな・・・ 妊娠中で魔力無くなった嫁さんをどうたらとかじゃないかと思うが
現状推測する材料が全く無いから妄想以上にはならん 穢土だけで殺せないまでも
弱ったらヤバイんじゃね? >>956
クオルデンツェ領の中まで侵入して嫁さん殺しても、ガーダクルは無理やろ
主祖だと侵入できないし、主祖じゃないと殺せない
殺されたのに間があるとしたら、後のほうは相当間抜けってことに
まー確かに妄想にしかならんのだけどね
>>957
穢土持って暗殺に行ったらさすがにばれるやろ >>958
皇帝絶対権力を目指したしたジンカーエン帝国なら貴族家の次期当主は帝都に住んでたんじゃないかな。
もしかしたら当主本人も。
おじさんは帝都でシュピアゼイク家とその傘下貴族に複数で襲われて暗殺されたんじゃないかな。 暗殺の詳細について父ちゃんや爺ちゃんが明らかに隠してるし本当に毒殺なのかも怪しいレベル >>955
意識外から主祖の大魔術を叩き込まれたら同じ主祖でも一撃死じゃなかったか 通常の暗殺の難易度を考えると家同士の政治的な会合の場で不意討ちしただけな気がする >>939
「大陸地図_(3)」
ttps://novel18.syosetu.com/n9598df/152/
> 祖父ガルフィスはクオルデンツェ家の婿養子になっているため、変な線で表現しています。
> 実際は別の貴族家出身です。 クオルデンツェがヴォイストラ平野での戦いで勝ったとしてもフィロルト帝にシュピアゼイクの血が入ってる以上、クオルデンツェとシュピアゼイクの戦いは帝国が割れるか滅びるかしない限り終わらなそうだし二家の因縁が帝国めっちゃ巻き込んでて笑えるな
多分四代目皇帝が有能なパターン来てウィルクといずれ戦いになるんだろうなぁ 帝国なんて元々カシアばあちゃんがクオルデンツェの地からヴォイストラ勢力を排除するために
ぶち上げたものなわけでな……
そういう意味ではシュピアゼイクが滅んだら帝国用なしなんだよな(ひでえ) 自分が作ったんだから自分で壊して何が悪いって思ってそう カシアは皇帝の逸話まで捏造プロデュースしてる狡知さがいい。無茶が祟って貴族としては早逝だったが全力でやり切った感 そもそもシュピアゼイクが滅んだ状態で、フェロルトは帝位を維持出来るんだろうか?
皇帝直轄領をきちんと統治出来てるならなら、援軍も出せないなんて状況になって無いはず。 メタ的に考えると維持できないからスムーズに帝国編へじゃないだろうか >>971
乙カシア
講和会議の時に叔父さん戦死て書いてあるけど、暗殺された時も戦死って表現するのかな? >>971
申し訳ない、前スレです
訂正、過去スレを前スレ
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