侯爵嫡男好色物語 Part.4 [無断転載禁止]©bbspink.com
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魔力残滓で魔力が出なくなるっていう描写は一切ないぞ。
作中では身体障害と魔力の乱れが起こると書かれているだけで魔封印された状態になるとは書かれていない。
176話で「多くの魔力残滓を蓄積することになった」と描写されているノヴァルフが次期当主の婿に指名されているくらいだし、後遺症があっても従祖や隷祖とは隔絶した存在なはず。 だいたい>>962なんだと思う
で戦ったけど死んでしまった
192話
「それだけではない。オセロリアを強攻することは少なからずレヴィオス家や王国貴族に反感を持たれるだろう。
それにシュピアゼイク家という共通の敵がいなくなれば帝国西部はまとまりを失い、三代皇帝が降ろされるやもしれぬ。……そのような情勢の中、帝国と王国の間に位置するクオルデンツェが腹が膨れて動けないのでは話になるまい」
オセロリア制圧後は帝国でゴタゴタありそうね >>968
直轄領の大きさを考えると、皇帝家に分家や影家がないとは考えにくい
当然その中にはフェロルトと不仲の家があるだろうしな(というか露骨にクオルデンツェ
支持の家すらありそう) >>978
でもそれについては
>>レヴィオス家や王国貴族に反感
今回の会談の成果によってはレヴィオス家が支持に回る
>>クオルデンツェが腹が膨れて動けない
レヴィオスの殲滅部隊にかなり制圧を任せられる可能性が出てきた
というように変化してきてるから
クオルデンツェの仕事は帝国西部貴族の懐柔に絞られてくる流れだよ ウィルクの性事情把握してたら、殲滅部隊の話はなかっただろうなー
>>977
妹ふたりの回だと、そういうニュアンスだったような 何がでもだか知らんが帝国内に動きがあるだろうことに変わりはないでしょ あなたの引用範囲の殆どは無視できる問題になってるのでは?と言ったんだけど
そりゃ全員昼寝してなきゃ動きがあるとは言えるだろうね 192話
それにシュピアゼイク家という共通の敵がいなくなれば帝国西部はまとまりを失い、三代皇帝が降ろされるやもしれぬ。
オセロリア制圧後は帝国でゴタゴタありそうね そういや主祖を根こそぎ動員した大決戦でクオルデンツェが優位ってのはなんか不思議だな
シュピアゼイクの方が影は圧倒的に多そうなのに ルペッタの地元のフィールドで工事してた件から見るに
エルシニアの危機もフィールドに逃げ込んで助かってる可能性があるな >>985
そもそもウィルク抜きのクオルデンツェ家が、多くの傘下貴族を持つシュピアゼイク家を追い詰めてる現状自体が異常。
いくら爺さんが強いからって限度ってものがある。出てきてないだけで大量の影家でもいるのかもな。 エルシニアの禍が起きる前はエヴェナピス家やシルオペア家の主祖がたくさんいただろうし、メルリィの祖父みたいなバトルジャンキーが援軍に来てたんじゃね 物語的には「戦闘を厭わない戦慣れした主祖」の影響力・破壊力が滅茶苦茶高いんだろうな
(少なくとも物語時点では)
ナンボナン決戦の時も、ウィルク隊が雪崩れ込んで来た時に、即ヴェレットが相打ち覚悟で
立ち塞がればあそこまで被害は拡大しなかったんだけど、現実にはそれはできなかった
主祖の傷つくことに対する恐怖、騎士たちの過保護がどうしても後手後手に回る要因なので
はないか
戦国時代ならともかく、一旦は平和になってさらにエルシニアの禍もあって、みんな主祖が
直接戦闘することに不慣れ・臆病になってるんじゃなかろうか 圧殺陣形なるものがあるらしいから主祖同士の一騎討ちならばともかく従祖のかずが多いクオルデンツェが勝ち続けたのでは?
シルオペア家やエヴェナピス家だってクオルデンツェに近いから小さく見えるだけで王国内では中堅ぐらいの強さがありそうだし。
領地が広いということは統治するための騎士家だってそれなりの数があるはず。 ヴォイス・シュトラ回で通常の魔力は平民は感じ取ることが出来ないが
主祖の威嚇になると、心の弱い者、戦う意志の弱い者、威嚇に慣れていない者
などは戦えなくなるとなっているようですが、逆説的に考えるなら
心の強い者、戦う意志の強い者、威嚇に慣れている者は気絶しないのかも
従祖より鈍感で心強く意志高く威嚇に慣れた隷祖は強力な武器になるのかも
ウィルクとオルシアンは例外として クオルデンツェが今まで戦いを有利に進めてたのはジンカーエン帝の右腕だったガルフィスがただ単純に戦上手で強いってことなんじゃね
やっぱジンカーエンと共に大陸東部をまとめただけあって半端ない実力者なんだろう
あの赤鬼って異名もオルシアンみたくエルフに名付けられた可能性も微レ存… >>995
他にもいくつか理由は出てきているけどな
・兵に従祖(ガーダクルの子供ら)が多い
・ルークセの調略による帝国の切り崩し
・戦争を続けられる経済力(ニューネリーシルクなど)
・なぜか()エルシニアの禍をあまり受けなかった
ガルフィスは「槍の穂先」であって、理由の一つではあっても全部ではないかと >>996
あ、主祖貴族との戦いって書くべきだったな…
外交や経済活動でのルークセ、ウィルクのサポート、ガータクルの種の騎士や武官の存在はシュピアゼイクとの戦いで大きいと俺も思う ウィルクの作った金とシルクは大きいだろうな
経済力がないとどれだけ強大な軍隊があっても継戦能力を
維持できないし制圧した占領地を維持できないからな ルークセが経済云々なるほどわからんってのがウィルクとバランスとれてていいよな
親子の会話のときの意見のすり合わせとか仲良さげで読んでてほっこりする レヴィオス王国もジンカーエン帝国も、発祥の地と首都が別になってるから、
そのうちクオルデンツェ家もニューネリーとは別の都市を首都とするんだろうな、
と思ってナンボナンを見てる このスレッドは1000を超えました。
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