編集部サイドのリクエストもあるのだろうけど
欲張ってヒロインを3人、4人と増やさんで良いから
纏め切れないなら2人、あるいはピンだって構わないがな
前々回の新人賞の高宮の新作なんて
3人目のヒロインはいかにも付け足しました的な扱いだったし
達成感を経験させるのにいきなりアナルセックス、
前置きもなく兄嫁が婚約解消して主人公と結ばれる
自分で読み返してみて不自然だと思わなかったのだろうか

大賞作品は講評で見た限り人妻とその妹が出てたけど
あちこちカットしたら話がちぐはぐになったのだろう
その割には御前零士には黒本で400ページ以上与えるとか
生え抜きの大賞作家よりもそんなに大事なのだろうか?