アネハメは恋人のいる姉と結ばれて危険日に中出し、そして3か月後に妊娠発覚して恋人と結婚
恋人がいない間にウエディングドレスを着てセックス、お腹の中の子は誰?という定番の流れだった
一人称視点でひたすら主人公の感情ばかり描写されていて、姉視点が全くと言ってない

これが懺悔という作家の持ち味なんだろうが、姉弟ならではの憎まれ口叩きつつの部分もありきたり
彼氏よりデカい、絶倫で姉もセックスに溺れるけど、主人公がどんなに頑張っても結婚できないという劣等感や、
姉弟で生殖交尾をしている背徳感が無いんだよな