蘭光生 part9 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>314
名前関係なく水貝小織はベストヒロインだな 水貝小織なんかがそうだけど、蘭ヒロインの人妻には専業主婦がやたらに多いな。
「短大出て、一、二年花嫁修業して、すぐに見合結婚」とか。
均等法以前の時代状況を感じる。 蘭作品の雑誌掲載は1972〜90で、人妻輪姦すの掲載がいつなのかはデータベースからは不明だけど、
たぶん70年代だろう。
70年代に22,3歳で結婚した女性たちのちょうど子供世代にあたるけど、子供時分にお母さんが働いている家庭は珍しかった。
せいぜい内職、パートくらいでは。近所で学校の先生というお母さんは2人いたが、ほとんどの家は専業主婦だったと思う。
今なら結婚したら、「へー、奥さん何やってる人?」と聞くだろうが、昔なら「何やってた人?」となるだろうね。
貧しかろうが夫の稼ぎだけでやりくりし、家庭を守って夫の帰りを待つ・・・というのもなにかしおらしくていい時代だったんだなあと思ったりもする。
蘭のヒロインは上流家庭出身で貧しくはないか。 五十嵐麻木子なんか、医大に入っていながら医者にならず、医大教授の恩師と結婚して主婦になったのというのだから、読んだ時、不自然に感じた。
水田弘美も専業主婦らしいが、それを見た女子大生の司暎子が「私も、こんな若奥様になりたいな」と憧れるというのも、あり得ないんじゃないかと思った。 まあ、蘭の作品世界は、全て男にとって都合の良くできているわけだが。 >>326
そらそうよ。当時でも医学部出て医者にならないとか女子でもあり得なかったんじゃないかと思う。
昔から教師と医師は職業婦人の代表的な職種だからね。例えば自民の二階の母とかは医者だった。
「私もこんな若奥様・・・」もしかり。
もっと女は打算的で「私もこんな優雅な主婦におさまりたい(お金持ちに嫁ぎたい)」はあると思うけど。
女の姿にあこがれるんじゃなく、好きな男ができて、この人の奥さんになりたい・・・てのはあると思うけどさ。 蘭ヒロインは、ほとんどが結婚したら退職して専業主婦になってしまう。(鷲崎麻理子なんかもそう)
社会人経験ゼロで結婚して主婦というのも多いみたい。
小室日登美みたいに「二年前に短大を卒業して花嫁修行中」というのもいる。(それって、二年以上もニート・引きこもり状態でいるってこと?)
いくら金持ちのお嬢様だと言ってもねぇ・・・。
そして、社会人女性はみんな独身で、しかも限られた職業のようだ。(教師がやたら多い。) 昭和のお嬢様は働かないのもステイタスのひとつだったそうな 妹が兄を「お兄様」と呼ぶのもねえ
70年代以前の言葉で今は死語だろう 平成になって女が人権を主張し始めてから日本がおかしくなったんだよね。
何でもかんでも今が絶対正しいという価値観はどうだろうか。 >>331
小中が昭和だったおじさんだけど、均等法以前は
短大卒が女にはちょうど良くて、四大卒は高学歴すぎるとされた。
卒業後、親のコネでいい会社に入っていい男見つけて数年で退職。
あるいは就職せずに華道や茶道を習いながら数年家事手伝いとして過ごし、親のツテで見つけた相手と見合い結構というのは、実際にその通りできるかといったらごく少数だっただろうが、いいところのお嬢様の理想的な人生ルートだった。
クリスマスケーキなんて言葉もあった。女は25歳になると売れない、クリスマスケーキも25日になったら売れない 329はまだ20代の若い方かな
20年ほど前でも、働かずに花嫁修業するのを家事手伝いといってそこまで異端視されてなかったと思う
もちろんいいところのお嬢さんだけ
ニュース番組か何かで「カジテツ」と取り上げられていたな。
たぶんそのころを最後に絶滅したと思う
働き始めて最初の上司の奥さん(24−25歳で結婚したそう)に、
「当時はクリスマスケーキといって親からどうすんの!と圧力をかけられてたんよ〜」
と言われたな。
「今だと年越しそばってところですね♪」
などとコンプライアンスやらセクハラやらの緩かった時代無邪気に相槌を打ってたなw
2020年の今だと、なんだろう?今でも年越しそばは価値の下落の大きな境目かな。実際30代になると
相談所での男からのアプローチがガクッと落ちるらしい
38度の非武装地帯を超えるまでもなく、朝鮮半島の南端(34度くらい)でかなり厳しい。 な、なるほど。昔はそういう価値観だったのか・・・。
でも、それにしても、五十嵐麻木子なんか(原作を確認したけど)せっかく医大に入ったのに、そこを中退して(つまり、医者になる道を完全に断って)結婚して主婦業に専念だというし、しかも夫は53歳、妻は28歳、夫の方が先に早く死ぬだろう。
その後、どうやって食べていくか、考えなかったのか?
大学中退で職歴なしでは、まともな就職は難しいし、夫の五十嵐勇は医科大学の教授というだけで大病院とかを経営しているわけではなさそうだから、いくら財界・政界の大物を特別に診察することがあるといったって、そんなに遺産があるとも思えない。
子ども作っても、それからでは、その子が成人になって自立する前に、夫は定年を迎え、年金生活に入ってしまっているはずだし・・・。 つまり早くに遺族年金で生活ということにならざるを得ないわけだけど、それより医者になってバリバリ稼いだ方が良いはず。
老後も優雅な生活が送れるだろう。 >>333
まあ、女に参政権もなく、国の指導者も政治家も男だけだった時代に日本は破滅寸前になったのだからね。
(日本全土が空襲で焼け野原になり、二個も原爆落とされて。どれだけ無駄死に、犬死に、したんだか。)
やっぱ、今の価値観の方がいいよ。おかしかったのは昔の日本だよ。 >>337
そもそもバリバリ稼いだ方がいいという自分の価値観を絶対視するのはどうかと思うぞ。
バリバリ稼ぐのはそれなりに犠牲が伴うわけでさ。まったり愛する夫と暮らしてその人の子供を産んで育てて、夫に先立たれた後は後妻に行ってもいいし、子供夫婦と暮らしてもいいし。 >>336
医大の教授ってめちゃ偉いよ。
医者っていうのは定年っていってもサラリーマンと違って働き口はいくらでもあるわけで。
私立病院なり診療所なりでいくらでも働けるだろう。この当時なら年金だって相当なもんだろうし。
まあ彼女のライフプランがどうであったにせよ、彼女は死ぬまでセックス奴隷として責め苛まれる人生なわけだが。 >>338
それを言ってしまうと、戦後日本の復興とそれに続く高度経済成長をなし遂げ、もっとも日本が輝いていた
といっても過言ではない50〜80年代こそが一番よかったわけだが。
改正均等法が施行された86年からまもなくして日本の暗黒時代が始まったわけだから、「平成になって〜」の
>>333の言い分は間違ってない。
女性の権利を否定するのが正しいかどうかはまた別の話。
今の時代、イスラム圏の国家が戦争で全世界を統治でもしない限り、女性の権利が以前のように抑えられることはないだろうね。
だが現実に世界の覇権を握ろうとしてる中国はむしろ女性の社会進出は日本より進んでいると見える。
ところで昔の友達に会うと、専業主婦の子のほうが若々しく、肌もつやつやしてるね・・・
仕事をフルタイムでしている女性のほうがやはり老化も進んでる印象があるので、何が正解かは人次第かなとも思う。 裕福な家庭で育てられた無垢な娘が貶められるのが被虐的でたまらない
細川紫織、三島華子、望月真衣子など
決して裕福ではない家庭で、健気に生きている娘が貶められるのも哀れで良いが 美人な子の家が裕福だという例はあまり遭遇していないので、少し非現実的に思えてしまう。
どちらかといえば、不細工だったり・・・。
家の経済レベルにかかわらず、娘のレベルはピンキリだと思う。
もともとかなりの美人ともなると少数派で、その家が金持ちとなるとかなり可能性が低い。
俺としてはけなげに生きてる方が、感情移入しやすいのでいいかな。
あまりに不自由なく育った娘だとわがままな印象で、そんな娘が辱められても、ああそう、くらいに感じる。
極貧なら炭水化物に頼りすぎて太りすぎだったり、あまり食べてなくて痩せてたり、と蘭ヒロインにはなれない体型の可能性もあるが、
ごく普通の家庭なら、きちんと食べられて体も発育してると思うので。
非日常的なレイプを空想で実現させる蘭作品だからこそ、設定も現実的にしてほしいのだけど、
対象のヒロインも非日常的な手の届かないレベルに設定するか、そこは現実的にして、レイプ以外の要素をすべて日常に合わせるか、かな。
ただ後者だと、ヒロインも美人ではなくなってしまうが笑 金のある男は女を選べるから美人の嫁さんを貰えるし
その娘も美人の可能性は高いじゃん 裕福な家庭の娘は偏差値高いし、付き合う人間も真面目だから性的好奇心も低い
そんな娘が突然、倒錯した劣情にさらされるのがより被虐的で良い 「裕福な家庭の娘」「深窓育ちの令嬢」で連想するのは、安倍〇恵だけども、偏差値は低いよ。
(あの夫婦はそろって偏差値低いわけだがw)
そのくせ、わがままそうだし、自分の勝手な振る舞いが原因で公文書改ざんを強いられ、それを苦に自殺した人が出ても、あっけらかんとしていられるのだから、性格としてもどうよ?
まあ、そういうのを地獄に突き落とすのは確かに良いかもw 親の財力と学力は例外もあるけど比例するでしょ
ルサンチマンが過ぎるのもどうかと 俺の感覚では、郊外の住宅街の戸建てに住んでるくらいで蘭ヒロインは育てられると思うんだけどな。
上流でなくとも中流で充分。
郊外の戸建て=上流家庭という感覚ならすまない。
今の20,30代はもうそういう感覚かもしれないなあ・・・。
かくいう俺も戸建てなんてとてもとても、、、という感じだけどさ。
学力がそれなり(地域のトップの公立校に進学できるくらい)の女子なら、性的にはませてないだろうね。
そんな真面目でうぶな娘が、全裸に剥きあげられて、なすすべなく処女膜を突き破られて、膣内に精液を叩きこまれるシチュエーションは確かにいいかも。
ああ、高校生のうちに女子高生とヤッておくのだった、と思うが、女子高生の間に処女を自発的に失うのは蘭ヒロインじゃあないな。 そんな無垢な女子高生が野卑な男たちに監禁されて、清楚な制服を剥ぎ取られ、剥き身の体を緊縛され、処女を奪われて、様々な姿態で拘束され弄ばれながら、蝋燭、バイブ、浣腸、剃毛など想像もできなかった倒錯した責めにさらされるとか >>306
諸手上げ縛り=頭上後ろ手縛り=両手揃え後頭抱え縛り=腋晒し
菱縄掛け=小目掛け
縛り方も様々な呼び方があるんだねえ 三島華子の全裸大開脚、まろやかに張った臀部クッションあての時の縛りは諸手上げ縛りじゃなくて
オーソドックスな後ろ手縛りのほうが胸部もまろやかに張って強調されて完璧だったと思う >>352
菱縄掛けでもパンパンに張るような胸乳だからね
ぜひともそこに熱蝋を落として哭かせて欲しかった ちょっと変だったな
アチャチャチャチャッ、かな
「あっ、熱いっ・・・!」
華子が呻いた。
俵は、郷ひろみのGOLD FINGER 99'を口ずさみながらニタニタ笑みを浮かべながら蝋をたらしていく。
コンッコンッーーーー
アジトの倉庫の扉をたたく音がした。
「おいっ、誰だ・・・?」
俵は沖田に目配せした。そっと扉の方へ足を運ぶ。もう一度コンコンと扉が叩かれる音がした。
扉の向こうから声がした。
「JASRACです。今無許可で歌詞を口ずさんでいましたね。使用料を徴収しにきました」
ーーーーーー
俵「おいっ、なんだったんだ」
沖田「ふうっ、脅かせやがって。サツかと思ったらJASRACだった。さあ続きだ」 >>346 へへへ、そんな偏差値の低い奴を首相にしたのは有権者だぜ。 とはいえ、日本は政党政治だからな。
実質、首相(=自民総裁)の選出に票を投じられるのは自民の国会議員と、地方票に絡める党員に限られる。
有権者が安倍を首相にしたかはともかく、国政選挙で安倍を信任し続けたのは事実だな。
今回にしても菅が動いたからこうなったが、メディアの影響か、有権者は河野支持が高かった。
内閣総辞職、解散総選挙で、自民の候補が「総裁選では〇〇支持です」とでも言いきらない限り、有権者が総裁を選んでいるという気にはなれないだろう。
それはそうと、わがままで頭の悪いお嬢を辱めてもあまり楽しくないだろう。
「やめなさいっ、パパに言いつけるわよっ!」
みたいに高圧的な物言いをしそう。
「お願いですから、そんなひどいことなさらないで・・・」
みたいに目に涙をためて哀願する方が嗜虐性を掻き立てられる。 >>355
蒼ざめた聖女 70年代半ばの作品だから 華子「Help! I need somebody help!」
華子は熱さのあまり、身をよじり、苦しみから逃れようと流行のロックミュージックの歌詞を口走った。
沖田「ばかやろう!またJASRACが来るじゃねーか!」
俵「落ち着け沖田。これは洋楽だ。JASRACの守備範囲外だ」
沖田「そうだったのか・・・」
世界中を席巻したビートルズの上陸から10年。
当時は不良の音楽とされ、上流階級からは眉を顰められたビートルズも70年代には市民権を得、
華子のような育ちの良い少女もロックにはまっていたのだったが、沖田や俵には受け入れがたい事実だった。
沖田「ビートルズ聞くなんて聞いてないぞ。百恵ちゃんの歌とかじゃねーのかよ・・・やる気なくしちまったな」
俵「ああ、勃つものも勃たねえ。家に帰してやるか」
男たちはとぼとぼと家路につくのだった。 ………。
ともあれ17歳女子高生が緊縛され、硬く尖った乳首が蝋に埋もれていく様は、惨くせつなく嗜虐心を煽られる ちぐさ文学館、「媚少女嬲り」更新
男二人が冬樹の処女破瓜に失敗したとはいえ、見かねたたか子のバイブで破瓜に至るのはもったいない 「アタシは大企業の社長令嬢で、お嬢様学校の聖心女子学院高校にいたのよ。同級生の大半は聖心女子大学へ進学したけど、アタシはおバカさんだったから 聖心女子専門学校しか進学できなかったの。
でも、アタシは総理夫人になったのよ。ファーストレディよ。(夫も政治家の家系のボンボンというだけの低学歴のおバカさんだけど。)
だから周りはみんなアタシの言いなりなのよ。アタシと一緒の写真を見せただけで役人は『忖度』して何でもしてくれるわ。国有地だって8億円も値引きしてくれるのよ。
そんなアタシのせいで自殺した職員がいても知ったこっちゃないわ。自粛期間中でも花見に行くし、旅行にも行くわ。」
こんなの虐めても面白くない。
ということで、俺の理想の蘭ヒロインは島崎薫!!
知性がある。責任感も強い。(だから、男たちの罠にはまったわけだが。) えもいわれぬ香しい匂いを放つかおるのきみね。
島崎薫もいい香りなんだろうな。
まあ本物の薫の君は男なんだが。 顔射なんて女にとっては屈辱だろうけど、俺としてはやっぱり精液は無駄打ちすべきじゃないと思うね
口腔、膣内、肛門、どこでも穴の中でしっかり射精してほしい
屈辱を感じさせるには口腔射精
絶望を感じさせるには膣内射精
恥辱を感じさえるには肛門射精
薫先生がその夜どんな思いで体を洗い床についたのかを思うだけで興奮するわ 分かる
一番残念なのは明確な膣内射精描写自体が蘭作品では割りと貴重な点だな 顔射されるのは嫌悪感、屈辱感があるだろうなあ
胸に出されるのもそうだろう
その反応の描写も良い 何発も穴という穴に注ぎ込んだ後になら顔射もいいけど
蘭作品の場合は大抵それで終わってしまうからなあ 散々体内に射精した後の汚辱を加えるには願射も良いかも
たっぷり弄ぶ時間がある場合はあって良い 青狼の第1話でお嬢様達三人の処女レイプにゴムを使ったのはかえすがえすも残念
精液お点前なんてするくらいならフェラで直接呑ませりゃ良かったのに >>367
「さすが、薫先生!」
優子が、薫が手際よく経理の記載ミスを見つけて訂正したので、おどけて薫を褒めちぎった。
薫は「先生」という言葉に、サッと血の気が引く思いがした。
「どうしたの、薫さん?顔色悪いよ?」
優子は蒼白になり、脂汗をかいている薫に具合が悪いのかと気遣った。
「皆川く〜ん、薫さんを家まで送ってあげて!」
部屋の端にいた皆川に声をかける。
「えっ、いえっ、だ、大丈夫です・・・一人で帰れますから」
薫はあわただしく身支度をして、申し訳ございません、と一礼して退社した。
優子はそんな島崎薫の姿を不思議そうに見ていた。
当の薫は、まさか自分が以前高校教師をしていたことが知られたのかと思い、パニックに陥っていたのだった。
まして、皆川は「あの」皆川と同じ苗字なのだ・・・。
薫は3年前、教師になりたての頃に体育館で卒業生らに、22歳の処女の肉体を蹂躙された悲劇から立ち直れていなかった。
22歳の成熟した女の体は、膣内射精という暴挙に、悲しいかな妊娠させられてしまい、泣く泣く中絶を強いられたのだった。
未成年の少年らに乱暴された薫は、教壇にたって高校生に教鞭をふるうこともできなくなり、学期が終わると、一身上の都合という理由で退職したのだ。
逃げるようにその土地を去り、郷里の母にだけ事実を打ち明け、縁もゆかりもない地方都市で小さな食品会社の経理の職に短大卒と偽って就職していた。
今の職場は女子社員が多く、男性とあまり接する必要がないのが、男性恐怖症の薫には何よりもありがたかった。
何事もおこらず、このままひっそりと一人で生きていきたい、そう思う薫に、過去を知られることは何よりも恐怖だった。 374書いた本人だけど
ごめん・・・
このコロナ禍のさなか、無職になったら官能小説を書いて食いつなげないかと思ってるんだけど。
やばいので転職活動中。 374の続きを読みたい。島崎薫のその後の運命はどうなる??? >>375
>>377
期待しているのもいるんだから、ちょっと黙ってて バッタもんで満足するアホがいるから上等なものが衰退するんだよね とにかくまず形容詞と接続詞みたいなのは全部省け
それで文章が十分成立することを覚えろ 374だけど
後半が淡々としすぎてるか・・・
ちなみに学生時代、国語の成績は悪かったw
現時点で
好意的 378 (379) 1名
否定的 375、377 (380)、381 3名
前に蘭スレに書き込んだ時はもうちょっと好意的だったんだが・・・ 島崎薫のこれからの展開が期待できるのだから、374には続けて欲しい。
ケチつける奴がいても気にすることはない。
だいたい、どんな大作家が書いたものだろうと、ケチつける奴は必ずいるもの。
ケチつけている暇あったら自分が書いてみろと言いたい。 スレが賑わうならいいと思うよ
大体何もせん奴ほど文句ばかり垂れるからな 趣味で書くのは構わんよ
プロとか言ってるから困ったなあと思っただけで 見なければいいじゃん
誰かに見ること強制でもされてるんかと 374ですが、
プロは無理だと思ってるけどね。
専業で食っていけてる人なんて一握りだろうし。 書くのは自由だけど自分のブログでもないスレにかなりのスペースを取るのなら、
慌てず推敲に推敲を重ねて人様に見せるに足る内容のものを書いてね >>372
「夏服を着た少女」でも様々な趣向での加虐の中で、顔射も書いて欲しかった 歓迎してくれている方もいるので、めげずに書いてみました。
帰り道、しばらく外の空気を吸って歩いていると、少し気分が落ち着いてきた。気を持ち直し、帰宅途中にある町の図書館の分館に立ち寄った。
本棚を眺めながら見回っていると、好きな詩人の詩集が目に留まった。人気があり、貸し出し中のことが多い詩集を見つけた薫はその本を手に取ると、受付で貸し出し手続きを済ませ、図書館を出た。
すでに秋も深まり、図書館に入ったときは明るかった空が、もう薄暗くなっていた。
途中児童公園の横を通ると、薫と同じくらいの年齢の女性だろうか、幼稚園児位の男の子の手を引いている。
「さあ、おうちに帰りましょうね。お父さんももうすぐ帰ってくるよ」
「うん!」
楽しそうな親子の会話を背中に聞きながら薫はその場を通り過ぎた。
温かそうな家族の団欒が目に浮かび、薫は言いようのない心の痛みを覚えた。
(ああ、私もあんな家族をもって……)
しかし、それは薫には実現できない夢だった。
3年前のあの出来事以来、男性恐怖症になった薫は、男性と二人きりになるだけでも極度の緊張を強いられるようになっていた。
すっかり日も暮れた夜空を見上げると、薫の瞳からはつつーっと涙が零れ落ちた。
忘れよう、忘れよう、あれは野良犬に噛まれただけよ、そう思って3年間過ごしてきたが、まだ薫の心の傷を癒すには時間が短すぎた。
そんな薫の心の動きにつられるかのように、月の出ていた夜空に俄かに黒い雲が立ち込めてきた。
月明かりが差して明るかった夜道が急に暗くなり、ポツ、ポツと雨が降ってきた。 (いけない、洗濯物干したままだわ、早く帰らないと)
借りた本を入れたカバンを胸に抱え、薄着の薫は肌寒さを覚えながら、暗がりに心細さを覚えながら小走りで家路を急いだ。
薫の家は、裏手が山になっている奥まった場所に建てられた安普請のアパートの2階の部屋だった。
少し駅からは遠かったが、独身の女性が払える家賃で築浅の物件ではまだ安めなので決めた部屋だった。
トントントンッと小気味よく鉄骨の階段を駆け上がり、部屋の前まで来てカバンから鍵を取り出す。
その鉄骨の階段を足音を忍ばせた人影がそうっ上がってくることに薫は気付いていない。
差し込んだ鍵を回したところで、
「これ、落とされませんでしたか」
と横からから声がした。
えっ?と薫が横を向くと人影がとびかかってくるのを認めたが、はっと薫が身構える間もなく、みぞおちに大きな衝撃が走った。
「あ、あう……」
薫はお腹を押さえて崩れ落ちた。
痛みに悶える薫の頭上でドアのノブがガチャリと回される音がした。
ドアが開けられ薫は両脇を抱えられ引きずられるように部屋に押し込められた。
男はうずくまっている薫のブラウスの襟袖をつかみ、無理やり立たせると、下あごに鋭いフックを打ち込んだ。
軽い脳震盪をおこしたのか、薫は床にぐったりと伸びた。
男は無言のまましゃがみ込みぐったりとした薫を肩に担ぎあげた。
スカートが引っ張られて、薫の豊かに張りつめた尻が強調される。
男は薫を担ぎ上げたまま手を薫の尻に這わせてその丸みを堪能した。 「くくっ、予想通りいい尻だ。今夜は楽しめそうだ」
薫は今夜の自分の運命をはっきりと悟り、絶望で目の前が暗くなった。
3年前の出来事が目の間にフラッシュのように蘇ってくる。
薫を担いだ男はキッチンを通り過ぎ奥の和室に侵入した。
カーテンを閉めて部屋の明かりをつけると、畳に薫を投げ出した。
ドスンと音がして薫は床に転がった。
顔は苦痛に歪み、まだみぞおちへの突きの痛みに喘いでいるようだ。
部屋は若い女性らしく、きちんと整頓されていた。布団もどうやら押し入れにきちんと入れているらしい。
布団を敷いてそこで嬲ってやるか……そう考えた男の視界に、部屋の端にある机が目に留まった。
「ほう、いいものがあるな」
幅1メートル強の天板に脚がついたシンプルな机だ。
机の上には簿記の問題集やら、詩集、小説が数冊立てかけてあるだけで片付いており、薫の几帳面さがうかがえた。
男は本を床に置き、机をひっくり返した。4本の杭が打ち込まれた台に早変わりした机は、今日の夜の宴の道具だ。
まだ回復しきっていない薫をその台の上にあおむけに乗せると、上着から後ろに背負ったカバンから荷造り用のロープを取り出した。 「いや……やめて……」
蚊の鳴くような声が、薫の口から洩れた。
「おっと、もうお目覚めかな、お姫様?もう一発お見舞いしましょうか?」
男が拳を振り上げると薫は顔をゆがめて泣きそうな顔で弱々しく首を横に振った。
(ふふ、もう大丈夫だが、慎重を期すか)
男はポケットから取り出したハンカチを薫の口に押し込んだ。
男は天板の上で薫に両膝を立たせた。
スカートがずり落ち、むっちりとした太ももがむき出しになる。
男は器用に薫の右膝にロープを巻き付けて机の脚に固く結びつけた。
左手首を対角線上の机の脚に結び付ける。左膝、右手首もあっという間に結び付けられ、薫は自分の家の机に磔にされて床に寝かされていた。
仰向けの状態では手を伸ばしても手首を結ぶひもが抜けることはなかった。
必死に手足をばたつかせても、机の脚はびくともしない。
薫はようやくはっきりとしてきた意識の中、逃げられず、助けも呼べない状況に絶望的な思いだった。
男は女の住まいならあるであろう物を探して押し入れを物色していた。
「ふふ、あったぜ」
男の手には裁ちバサミが握られていた。
薫はそれを見てハンカチの奥から悲鳴を上げた。 (誰か、助けて・・・)
しかし、どれだけ騒いでも、薫の下の部屋の住人も隣の部屋の住人も夜の水商売の女性なので、朝方まで帰ってこない。
斜め下の住人には音はあまり聞こえないだろうし、そもそもその部屋は、耳の遠いお婆さんの独り暮らしだった。
ジョキ、ジョキと鋏が生地を切り裂いていく音に薫はおののき、目を閉じた。
スカートがはぎ取られ、ブラウスがはぎ取られた。
スリップもずたずたに切り裂かれて体から引き抜かれると、白磁のような薫の白い体が蛍光灯の下に明々とさらけ出された。
薫の顔は恐怖で震えているようだった。
男はそんな薫の様子に満足げに、ブラジャーの肩紐に裁ちバサミを入れる。
パチンパチンと両肩の紐が切り落とされ、乳房に感じていた張力が弱まった。
胸の間に差し込まれたハサミがカップを切り離し、外気を感じると薫の顔が一瞬ぱっと紅潮した。
お椀型に豊かに盛り上がった乳房は25歳の女ざかりを迎え、みずみずしい張りと成熟した柔らかさが混在していた。
頂点にたたず薄い桜色の乳首は凌辱の恐怖におびえているかに見える。
男はハサミを置くと、両手を薫の乳房に這わせ、ぎゅうっと搾るように握りしめた。
「うー、ううーっ」
薫は目を見開き、上半身を弓なりにをのけ反らせて、猿轡の下からうめき声をあげた。
切れ長の美しい瞳からは涙がしたたり落ちている。
(どうして、わたしはこんな目にあわないといけないの……)
薫の悲嘆とは対照的に、男は薫の乳房の弾力と柔らかさに歓喜していた。
(予想以上だぜ!最高のおっぱいだ!) ひとしきり乳房を堪能すると、男は薫の膝のほうに座り込んだ。
「さあて、お嬢さん、大切なところを拝ませてもらおうか」
「むー、むーっ」
薫は首をうち振るい、嫌がった。目には怯えが走っている。
天板の上で必死にもがいたが、机の脚がギシギシとなるだけで、机の脚の間にどっしりと脂をのせて丸くはりつめた薫の尻がゆさゆさと揺れている様はむしろ男の嗜虐性を掻き立てる。
鼠径部に冷たい金属の感触が走ると薫は動きを止めたが、太ももが小刻みに震える様子は男に伝わってきた。
パンティの両側が切り落とされ、薫の尻の下にあった布地も抜き取られるのが分かった。
陰部が直接外気に触れる心細さと女の大事な部分をまざまざとみられている恥ずかしさに薫は声を押し殺して泣きだした。
男が下腹部の茂みに手を伸ばすと、絹糸のような柔らかであった。奥にたたずむ肉のあわい目はうっすらと桜色に色づき、経験の少なさを思わせる。
(これは、・・・まさか処女か・・・?!)
男はうれしい誤算かもと期待に胸を躍らせた。そこは、何人も受け入れないとばかりに固く閉じていた。
「ふふ、では早速味見といかせてもらうぜ」
男は薫の両ひざを縛っていたロープを切り落とし、再度膝に巻き付けた。
右ひざに巻き付けたロープを両手を縛りつけている側の脚の後ろを通し、回してきたロープをグイっと引き絞る。
引き絞ったロープの端に左膝を巻き付けて強く締め上げると、カエルのように体を開いた惨めな格好になった。
薫は3年前の事を思い出した。
あのとき、あの少年たちに処女を奪われた後、跳び箱の上でお尻と口を犯されて、そして・・・・・・
丸山という少年にマットに押し倒されて、まさにいまのカエルのような姿勢に縛られて、順に4人に再度犯されたのだった。そして妊娠・・・・・・。 (もういやっ……あんなひどい目にあいたくない……)
半狂乱になって体を動かしたが、今度こそ持ち上がった豊かな尻がゆさゆさと揺れ、男を誘うような効果しか生み出せなかった。
服を脱いで裸になった男は満足げに薫の下半身へと体を滑り込ませ、青い血管のすける真っ白な内ももに手を滑らせ、舌を這わせ、そして、肉のあわい目に責めの場所をずらしていく。
たっぷりと唾液で湿らせ、ころあいと見た男は、そそり立った肉刀を閉じたあわい目に合わせる。
薫はなおももがいたが、所詮縛られた格好では動かせる範囲はしれていた。
ぐっとカリの部分まで食い込まされると、薫は観念したように目をつむった。
体重をかけた男が薫の体の奥深くまで侵入してきた。
薫の目から涙が零れ落ちる。もう今日はどれだけの涙を流したろう……。
(どうしてわたしは男の人に襲われるの……)
端的に言えば薫の美しさがその答えだった。教師の薫の持つ優雅で柔らかそうな雰囲気がそうさせたのだ。
そして3年後の今は、なお一層成熟したふくよかな女の肉体美とどこか男を遠ざけ、影のある美貌が、皮肉にも男を引き付けたのだろう。
それは薫の責任でも何でもなかった。
ただ、その運命を薫は一人で背負わねばならなかった。 「そうれっ」
男が腰を使い始めるとその焼けるような痛みが薫の体の奥深くを襲い、そんな思いも消し飛び、体をのけ反らせて痛みに呻くほかなかった。
男の息遣いが荒くなり、腰の動きが早まった。
薫は顔を横に向けて、目をつむり、痛みに耐えていた。
3年前の経験で、男が薫の中に放出するのが目前に迫っているのがわかっていたが、どうすることもできない自分が情けなかった。
(だれか、助けてください……)
誰かが異変に気付いて助けてくれる奇跡でも起きないか、そう思った次の瞬間、薫の中で男がひときわ膨らみ、意思をもった生き物のごとくビクビクと動いたのが分かった。
あの時と同じだわ、と思う間もなく温かいものが広がる感覚がした。
薫は絶望で泣きじゃくり始めた。 まだ続く(構想はある)けど書けたのはここまで。
皆さんの期待する島崎薫のその後がこういうのかどうかはわからないけど。 乙です
もはや蘭先生関連で活動してるのはこことデータベースくらいだからね
多少自分のイメージと違ってても俺はうれしいよ >>400
ノクターンとか官能小説投稿サイトに投稿してみたら。
登場人物名とか設定はちょっと変えて。
そっちの方が読者多いし、出版社も見てるからファンを獲得すればデビューもあるかもよ。 島崎薫のその後に期待を膨らませています。
さらに続けてください。 察しないだろうねえw
世の中にはなんでも肯定や応援してあげて「自分は度量が広い人物」アピールしたい人たちが一定数いるからね しかも書いてる人、低姿勢を装って自分を肯定する意見にしか耳を傾けないタイプみたいだし 今日では文学史上の名作とされている作品でも発表当時はさんざんに酷評だったなんて例はいくらもある。
めげずに続けて書いて欲しい。 だからといって酷評される作品の大半は永遠にゴミだけどな とにかく楽しみにしているのが一定数はいるわけだから。
(少なくとも、俺は続きが投稿されてないか、期待しながらこのスレを開いている。) 島崎先生のその後を書いてる者です。
もう開き直りますね。
やっぱり駄文でも反応があるとうれしいものです。
自分を応援してくれる人に応えたいと思います(一応低姿勢!)。
409さんには悪いのですが、今週は多忙なので、どんなにはやくとも今週末まではたぶんアップできません。 典型的なスレが終わるパターンだな
まあそれがお望みならどうぞ >>405
この手の文句ばっか言って自分では何もしない奴に比べれば、少なくとも何かをしようとしている奴のほうがよっぽどマシだと思うがね。 >>412
駄文ゴミよりは何もしないほうがマシ
自分の創作を賞賛してもらいたけりゃほかでやってくれ お前が見なけりゃいい話
スクロール機能も無いのかよ >>410
やっぱり肯定意見しか聞かないw
>>412
公共の場でくだらんものなら何もしない方がマシというのが分からんの?
自分のブログでやれって話 公共の場ってw
便所の落書きこそが相応しい
だからこそ荒らしやルールに抵触しない限り自由に書けばいい 自由に書いた落書き大長文をわざわざこっちがスクロールしてあげなきゃならんのかw >>416
蘭光生について語る、ってルールのスレだからね。
設定をパクっただけの珍作はどうぞご自分の創作物を公表するにふさわしい場でご開陳ください、って言ってるだけなんだが。
そこを否定されると掲示板が成り立たないよ 管理人にでもなったつもりかね
その蘭光生について語ることと設定をパクった珍作とやらの線引きも
全部自分の好き嫌いに過ぎんでしょ
君が消えたらこのスレはもっと平和に成り立っていくと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています