山文京伝についてPart78 [無断転載禁止]©bbspink.com
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山文京伝についてPart77
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漫画ばんがいち 2014年 05月号(2014年03月17日発売)から漫画ばんがいち 2016年 07月号(2016年05月17日発売:第11話「籠絡」)まで
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COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.015(2019年3月22日発売:第22話「発覚」)及びCOMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.017(2019年7月22日発売:第23話「告解」)
COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.018(web配信専門誌/2019年9月30日発売:第24話「露呈」(最新話))(以降奇数月・月末頃配信予定)
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※濃いめ vol.018については、情報なし
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追記あったらよろしく 心は卍にあるのに旦那や息子と家族ごっこが出来る唯子の神経が分からん。
自分たちを愛していない唯子を受け入れる旦那と息子の神経も分からん。
手間暇かけて手に入れた唯子を手放す卍の神経も分からんが、もし秋月家の資産を手に入れる為の策ならちょっと分かる。
月下香は終わり方が最悪だったと思う。 >>519
二輪の花を咲かせる月下香だから、どちらも本心でいいと思う。
ただ、食い足りないというか、
あやふやな感じの終わり方だったなぁと。 >>518
>家族を裏切った自分は許されるべきではない
>こんな自分が家族とくらすなんてできない
>もう、卍なしでは生きられない
>
>って気持ちが上回って戻るのは拒否する
>
>くらいの葛藤を追記してほしいね。
こういうのはもういらない。必要なら本編で描いておくべきシーン。
>>519
ストーリーのためにキャラが殺されたなぁ >>519
いやさすがに唯子は罪悪感いっぱいで戻りづらかっただろう
暁年が拝み倒したとかじゃないとあの状況は説明がつかないと思う 22話で「家族を想う気持ちの裏ですべてを征服され所有される愛され方の虜に」と言ってる。
家族を想ってるのは間違いないが、唯子はそんな家族を想う自分が支配されることに興奮してる。
要するに卍の証を身に付けながら家族に尽くすことがプレイに繋がってるともいえる。
家族を想うほどアソコはヌレヌレで葛藤というか、表面上は平穏に秋月家で暮らすことがとてつもない刺激的な生活になってるのかもしれない。 唯子が失踪してからの1年と1週間の間に起ったのはおそらくこういうこと
ある時期に、卍は唯子を店に売ったに違いない
おそらく最高の条件で、唯子が店に出勤する都度、卍に歩合が入るようにしていただろう
それが卍の商売だったし、次の女の仕込みにもかからなければならない
だけど、卍も唯子には他の女と少しだけ違うものを感じていた
いままで仕留めた中で最高の女だったこともあるけどそれだけじゃない
犯しても、調教し支配しても、快楽に溺れさせて旦那を裏切らせても、
ステージで衆人環視の中で昇天させモラルを破壊し捨てさせても、
店に沈んで商売女となってすらも、唯子の中に変わらないピュアな部分が残り続け、
それが卍を戸惑わせていたから
唯子は少女のように卍に恋をしたが、卍も唯子には他の女たちとは違うものを感じていた
だから、卍は唯子のもとに監視役として聖満を残した
いつもは聖満を連れて次の女を堕としに行くのだが、暁年たちが唯子を探していることは
知っていたし、暁年が迎えに来てすべてを許せば唯子は帰ってしまうと感じていたので ガイジ2号とキ太郎、山文京伝信者になりきって山文京伝スレで自演して現実逃避したり
漫画ばんがいちスレを荒らして潰すとかもうやることそれしかねえの?この師弟は。
山文京伝に金払ってキ太郎が書いた原作を山文京伝に書かせてうれしいかい?砂雪。
島田崇と組んでコアマガジン乗っ取りを成功させて絶頂中かい?山文京伝も一緒になってだ。
山文産業、師匠のお仲間がわんさかいる嘗て存在した悪徳先物業者会社。
師弟も山文産業の元社員とつるんでここまでのし上がったんだから、報いは当然受けるよな? 暁年が唯子を見つけたことを聖満から聞いて駆け付けた卍はこう考えた
・一番重要なのは得意先である店や業界との関係を壊さないこと
#暁年が店に乗り込んで大暴れすれば、ケツは卍に回ってくる
・費用を厭わず1年も唯子を探し続けるような執念深い奴だ、刺されてはたまらない
・だが、唯子を完全に手放してしまうのは惜しい、何とか関係は続けたい
そして取り決めた条件はこんなものだろう
・唯子は秋月家に戻す、ただし店への落とし前は暁年がつけること
#おそらく暁年は相当な金額を店に支払っただろう
・卍が呼び出せば秘密倶楽部への出演は続ける、ただし暁年は同伴してステージが終われば
すぐに暁年のもとに帰す
唯子は暁年が迎えに来たときは素直にうれしかったんじゃないかな
商売として行う行為は辛いものだし、暁年たちに情が残ってないわけじゃないから
だけど卍から離れられないのも事実だから、上の条件には納得したと思う 家族への愛情もある。
ただし、女としては
卍を一番に愛してるってことなら
この終わりかたも、あるかなと。
やはり、もう少し唯子さんの気持ちを
加筆してほしいね。 唯子の気持ちは十分伝わってくるよ
だけどエロ漫画としてはやはり異質だなあ
丁寧に読めば、間の出来事は想像できるようになってるんだが、
その場ではよく分からないことが多すぎて実用には向かないかもしれないな >>526
その構図だと一方的に不利な卍が自分にだけ都合のいい条件を暁年に飲ませた不自然さが全く解消されないのだが
唯子が卍のブツ無しで生きていけない事などそもそも引き離しに来た暁年にとっては一番どうでもいい要素のはずなんだが >>529
不利なのはむしろ暁年
唯子の行状が表ざたになれば、暁年暁人も巻き込んで秋月家は崩壊する 家族を捨てて間を選択したのは唯子
今後、唯子が性病になったりコロナになっても介護の義務が発生するのは旦那と子供なのにね
そして旦那や息子が病気になっても、唯子は看病してくれるのかな?
三密でショーしてるけどコロナになったら言い訳どーするのかw 関係者が納得したということの説明がないんだけど
暁人が管理人から聞いただろう、唯子さんの状況説明
が一応はある。
でも解釈が難しいんだよな。最後の笑顔とあわせて。
「どんなに理性で否定しても、どんなに父を想っていても、三好に抱かれれば
心は傾倒してしまう」
山さんがインタビューでいっていたスイッチ理論なんだろうが
理性で何をどこまで否定しているのか?そもそも否定ってなに?
父を想っているとはどのような感情?愛なの?情なの?
ってとこがもやもやするんだと思う。
卍のことなんて旦那よりは愛してはいない、暁年さんが愛しいはず
でも体を重ねると、卍が一番になってしまうってことまでは思えないよな。 普段は身持ちの固い普通の主婦。
一旦スイッチが入ると、素人の太刀打ちが出来ない商売女になるってのが、山文さんのヒロイン。
身体で稼いで、ヤクザな男や調教師に金を貢ぐまでを描ききるのが今までだったような。
なので唯子さんも、そこまで描いて欲しい。 暁人の回想も、唯子の心情を作品として暁人に代弁させてるのと、暁人視点で語らせてるの2パターンあるんだよな。
暁人視点の場合は唯子の心情と一致しないってこともある。 自分の妻なり彼女なりに、
間男とのセックスと違法ショーは大好きなので続けます。
後、犯罪者の間男を愛しています。
でも今までのように家族でいさせて下さい。
って言われたとしてそれを受け入れるか?
月下香の最後はこれだよ?
唯子や暁年の心情を読み取る以前の問題で、ストーリー展開が破綻してる。
アホかと思うよ。
唯子と卍という魅力的なキャラを作り、丁寧にかつエロく唯子が卍に堕ちてゆく姿を描いていたのに最後がメチャクチャだ。
凄く残念だ。 何度も書かれてるけど最後は連載誌無くなって移籍があったから
色々予定変更があったのかもしれんし >>535
全くの同意だが、俺書き込んだかと思ってちょっと引いた。 >>535
受け入れられないよね
じゃあどうすればよかったのか?
やっと探し当てた妻は間男に貢がされ喰いものされているどころか
児童への強制性交罪を犯しててその証拠を握られてる
警察に告発すれば世間の好奇の目に晒され自分の職ばかりか息子の将来もなくなる
妻だけが5年以上の重罪を受け、間男親子はまんまと逃げおおせるかもしれない
多くの人は妻を見捨てて見なかったふりかな
でも暁年はそうしなかったってだけ >>538
家族を守るために唯子が捨てればいいのさ。それをしなかった唯子はクソ女になったよ。 >>538
どうしても収まりのいいエンドということにしたい理由はなんだい? >>539
唯子は戻れないと言ったと思うよ
条件は卍と暁年の間で決められて唯子には選択肢はなかっただろう >>544
言ったはず、だな?
おまえの脳内では「家に戻してください」って言ってたのか? >535,538
まさにずばりの論点だよね。
別な男を愛してた犯罪者の妻
普通なら探し出す前どころか、見捨てて終わりにするだろう。
暁年も最初は、許されない受け入れられない感性を持っていたと思う。
しかし、妻の足取りを追いながら、妻に起こった異常な出来事に触れ、
失踪している1年の間に悩み苦しんだ結果、普通の判断ができないほど
歪んでしまったのだと解釈している。
たとえ何があっても、唯子に再会できたら二度と妻を手放すものかと。 >>545
あなたはこのストーリーを肯定してる。おれはこのストーリーの否定派なので唯子を戻して欲しいなんて思わないよ。バレた時点できっぱりと唯子は家族と別れるべきだったと思ってる。
そうすると月下香のタイトルの意味が無くなると言うんだろうけど、寝取り男と家族を両方継続させるなら家族バレは無しじゃないとあまりに話が都合が良すぎて白けるんだよ。 みなさん、熱心ですよね。私は、だだ、単純に、次の新作が早く読みたい。取引き の過程でも良いな。 >>538
俺は最終回の展開そのものがおかしいと思ってるので、受け入れる、受け入れない以前の問題なんだ。
上のレスにもあるように掲載紙の移籍なんかがあって話数が足りず、色々と描く予定のエピソードが削られたんじゃないかな。
にも関わらず、当初から想定してた「唯子が家族に迎えられて笑顔を取り戻す」という結末を完遂するために、無理は承知でこんなアホみたいな展開にしたんじゃないかと疑っている。
でも駄目なものは駄目だと思うのでレスしたんだ。
すまん。 >>542
だから支倉凍砂こと砂雪、今日も山文京伝信者の人格と一緒に暴れているのか?このガイジは。
脳味噌に梅毒とエイズとハンセン病回っているんじゃねえのか?下等生物凍砂きゅん。 これは同人で答え合わせが必要ですね。
最終回の消化不良はその布石と思いたい。 楽園からの帰還のように息子にはバレても、その事実をヒロインは知らずに
息子が黙っている結末でも、二重生活=月下香と思われるとするなら
そのタイトルにはもってけるんだよなあ。
あとは、別な男を一番愛していながらも、間男とは暮らせない、暮らしてもらえないため
家族の元を離れられずに、家族=檻の中に閉じ込められる。
そこで、檻というタイトルに意味を持たせることができたとも思う。
ただ、息子バレでの継続エンドは、楽園から帰還で
もう濃いめで描いたよねって編集との話があったのかもしれないな。 >>553
それそれ、山さんは、色んな作品の中に、やりたかったパターンを少しずつ入れ込んで行ってる
だから、月下香の終わり方の選択にも悩んでいたんだろう、と思いたい
連載の途中に描いた単話物に、本来なら連載の方に入れる筈のパターンを使ってしまい
本連載の、次の展開に困って、一雑誌、掲載を見送るなんて事に成ったのだ、とか思いたい >>555
楽園からの帰還のヒロイン、シモーヌが、
唯子さんの雛形と書いてたしね。
キャラデザのことだと思うけど。 >>555
それはあると思う。
そして俺は、上のレスにもある紗夜子のエンドとの対比がしたかったのではと疑ってる。
結構前から最後のシーンは決めていたんじゃないかな。
その上で、これまで描いてきた作品の結末との違いも出そうとして、かつ話数が足らなかったので、こういう終わり方になったと推察してる。 以前、ほろ苦いハッピーエンドが好きだと書き込んだことがある。結末そのものがハッピーじゃなくても
これから先に希望の芽吹きらしきものを予感させる様な要素があればそれでいいという意味だ。
"月下香の檻” の結末は正にそれがない。泣き笑いのような笑顔だけでは微妙過ぎてどうとでも取れる。
モナリザの微笑みと同じで永遠の謎になってしまっている。
誰かが以前書いていたが作者は初めにこのエンドありきで話を進めていったのではないかと言う推測は
的を射ていると思う。
最初から間男の完全勝利は決まっていて寝取られ側は精神戦でも肉体戦でも完膚なきまでに叩きのめされ
為す術もなく悪夢のような現実を受け入れるしかない・・・そう予定されていたのではないだろうか。
何故なら作中において満司の方には全く焦りや狼狽といったものがない。他の作品の間男の様に並外れた権力や
金力といった強大なバックボーンを持って居るようには見えないにもかかわらず実に図々しく憎々しい。
唯子がそう感じている通り、不思議なほどに太々しく思える。
「もし亭主が戻って来たらそれはそれで一興だ。」などと宣うに至ってはどこからその野放図さが来るの
だろうと感じてしまう。
当初はその余裕が外観とも相まって一種の憎めなさ、小気味よさを感じさせていないこともなかったのだが
中盤あたりからその悪辣さ、下司さが強くなって最後には強い鬱憤を感じさせるキャラになってしまった。
今、俺も含めてこの結末を受け入れがたく感じている読者の大半は諸悪の根源である筈の満司が何も失って
いない事にやり場のないフラストレーションを感じているからではないか?
批判を覚悟で言うとエロ漫画はエロければいいのではない。月下香のような精神面を重視した寝取られ物の
長編おいて満司のような強烈な悪役キャラを活躍させるのであれば最終面でそれを昇華させるカタルシスが
欲しい。
それを良しとしない読者もいるだろうしひょっとすれば作者もそうであるのかもしれないが・・・
だがそれでも大岡越前ではないが三方一両損のような名裁きの如き寝取られを見てみたいと思う。 いや、無茶苦茶長くなってしまったな! すみません。 >>419
亀レスだが、支倉凍砂こと砂雪さぁ、NTRに飽きたって…おい、ここまでやっておいてまでか?
まさか「月下香の檻」の原作がマジで砂雪だったとはな!だからすべての面で「ボロボロ」だ。
だから「山文京伝信者」の人格が生まれたのか。ああ、ガキの頃から大ファンだった
山文京伝の漫画原作やれたからな!無論、親父と師匠の身内の権力でだ!すげえ。ガイジのくせに。
…でもな、このせいで漫画ばんがいちの編集や執筆陣、読者とコアマガジン全体を敵に回したからな!
まだ「逃げ切れる」と思っているのが凄いな!師弟そろって!あれだけやっておいてだ! >>558
凄く良く分かる。
最終回でのショーが終わった後、満司たちが帰ろうと倶楽部を出た時に、暁年が雇った893に拉致されて舞台から消える、といったシーンがあれば随分スッキリしたろうにと思うことがある。
唯子は満司が消えたことを知らなくても、抱かれなければいずれ満司への依存は消えるだろうし。
エピローグの追加を期待してる。 卍がやくざの大親分か大物政治家の娘か孫娘に手を出し
逆鱗に触れて闇に葬られる。
その結果、唯子は解放されて家族との平和な生活を取り戻す。
だが、調教されたメスの呪縛から逃れられず
火照ったカラダを持て余し悶々とした日常を過ごす。
誰もいない昼間、とうとう倶楽部へ向かうとか
男にナンパされてラブホとか
そんな平凡な主婦と淫乱熟女な二重生活ってどう? >>558
同感
>>562
でも、卍を消去するのは惜しい気がするけど。
あとの作品でも活躍できそう。 >>563
唯子の前からいなくなってたとされる期間があるので、その間のことにすれば再登場できる!
ただ月下香単体で考えた時、消えてもらった方がスッキリするので、最終的にはそうなることを希望してる。 とうに連載終わったのにこれだけ議論が続くってこと自体、作者の狙いは成功してるんじゃないかしら >>562
その場合は唯子さんの所有権が、ヤクザまたは政治家に移るだけ。
状況的には最悪。好きでも無い連中にレイプされ、海外に飛ばされる可能性が。 >>555
おれもそうだと思う。いつもと違う話を描きたいと思うのは理解できる。それと同人と絡ませたストーリーも新しかった。でもこのラストは個人的に受け入れらなかったな。
>>558
そうそうこの展開だとカタルシスがないのよ。後半はラストに向けて都合のいい展開にしかなってないんだよな。
>>561
>>562
個人的にはもう唯子はクソ女確定なのでこれ以上のアフターの話はいらないです。
>>563
卍を主人公にした話ならいくらでも女を寝取ろうが良かったんだろうとは思う。でも月下香は唯子が主人公だからその話の中でそれをほっといて他の女を堕としに行くのはヒロインの価値を落す。
>>566
早く新作出してくださいとしか言えんな。 登場人物の思惑がよくわからないまま、暁人視点にしたのも
すっきりしないんだよね。
倶楽部で旦那の前で卍に抱かれながらも、
卍は体の疼きを満たしてくれるだけ、口では卍を愛しているといいながらも、
本当に愛しているのは暁年さん、あなたです。
今までよりあなたを近くに感じて幸せです。
と旦那と見つめあう、冬の紫陽花みたいな終わり方なら、
卍の一人勝ちではなくて、ほろ苦いエンドって感じになったかもな。 もう無職どもの廃スレだな
まともな連中は逃げちゃった ちょっと恐ろしい最終回の見方を発見してしまった。
最終回で、暁人が帰宅したのは空の具合から昼間に見える。そしてその後、暁年が帰ってきた。
昼間、もしくは日が落ちる前に暁年が帰宅するのはおかしい。
もしその日に残業だったらクラブには行けないはず。
暁年をクラブに行かせるには、早く帰宅させるしかない。想像では手紙はステージの開催時間が書いてあり、それは会社に届けられた。暁年は早退をするしかなかった。
では、誰が手紙を届けたのか?
唯子は卍からステージの連絡があり、どうにかして暁年に知らせるしかなかった。
電話なら早いけど、直接話すのも気が引ける。
だから唯子は会社の受け付けに「秋月の妻ですけど、夫にこれを届けてください」と開催時間を書いた手紙を渡したんじゃないのかな。
唯子は家でも外出用の服を着ていた(夜はそれにカーディガンを羽織ってるだけ)。その日に外出していたことを匂わせてる。
唯子は暁年の仕事にも影響が出るほど卍を優先してることが分かる。 >>558
同意です。
後、個人的には卍の能力と得た成果のバランスが取れていない印象。
実際作中でも聖満をコントロール出来てないし。 もう単なる創作スレになってしまったな
見る価値なし メタ認識で完全勝利を確信する悪役ってそれダメなやつジャン >576
結果だけみると卍の完全勝利かもしれないが、ただし
「用無し亭主といらない息子」と本心で言わせると卍は自信満々だったが
家族を罵倒するほどには隷属させられていないよな。
唯子さんは山姫のヒロインのように、きっかけはチンポかもしれんが
間男に依存し、人としても愛して、間男がいれば
他には何もいらないってとこまでは堕ちていないと思う。
結局、唯子さんの心には家族への想いが残っていると思われ、
卍にとっては完全勝利ではなかったのかもよ。 中途半端な情のせいで一家丸ごとお先真っ暗なのが皮肉なところ >>578
唯子が秋月家にいること自体が秋月家にとって害悪になり得る状況だよな。
なので唯子が本当に亭主や息子を大切に思っているなら、亭主にどんなに懇願されたとしても絶対に戻ってはいけない。
でも戻っているということは、亭主や息子より卍の命令が大切になってるってことだよな。 >>573
暁年の会社に卍が現れて、紙をそのまま渡された。紙を読んだ暁年は定時で帰った。
唯子の着ている服は夏服と思われるので、7時前でも明るかった。
ショーの会場は秋月家の近くと思われ、徒歩で往復が可能なので、その日のうちに帰ってる。
ところで、唯子さんが家に戻って来た時の髪型だけど、家にいた時はちゃんとしていたのに、簡単に結わえただけのように見える。
卍と居ると、全体的に怠惰になってしまうんだなと思った。それとも、あの髪型の時は三好唯子なのか? >>572
支倉凍砂こと砂雪、まだエロ漫画小説板に居座るのか?この薄汚い小学校中退ブサホモガイジ。
山文京伝信者の人格と一緒にノリノリで漫画ばんがいちスレを荒らして潰したくせによ?
親父とキ太郎がいなきゃ何も出来ん未就学児のくせにまだイキってやがる。
こいつ、未だに自分自身を高学歴エリートのイケメンリア充だと思っていやがる。
マジで、砂雪の両親はこいつを侮りすぎた。奴の障害を認めたうえで隔離すべきだったな! 卍はヤリ手調教師なんだから常に複数のプロジェクト抱えてる >>579
旦那に懇願されたのは当然だが、唯子さんは拒否したはず。許されないし、変わってしまった、もう戻れないと。
卍にしてら戻すメリットは生活費をくらいだろう。
隷属してるわけでどこでも利用できる。
財産狙いなら、今、要求すればいいわけだし
暁年くらいならかなりの貯金があるだろう。
わさわざ戻れと命令するだろうか?
旦那が懇願しても唯子さんに拒絶される。
なら一層、全てを失う覚悟で法的処置をとると卍に詰め寄ったんではないかな。
卍はそれならと、条件を提示。
唯子さんは卍とのセックスができなくなるのは
勘弁と家族を傷つけるとわかりながら
しぶしぶ帰宅を了承て感じではないか。
家族への想いはあるだろうから、
罪悪感半端ないだろうね。息がつまるだろうな。 >>579
ほんとこれ。だから唯子はクソ女になったって言ってる。
月下香というストーリーの為にキャラが殺されたってのもそういうこと。本当に残念。 ゲヒムの超加速空間と洗脳装置があれば暁年を見かけ上瞬時に無気力化できるな >>579
渦中にいると見えるのも見えないってことかな。
唯子は悪女になってしまったが、暁年から見れば一時の間違いで卍に傾倒してるように見えるんだろ。
まあ、暁年は良くも悪くもお人好しってことだよね。 >>586
だからクソ女って言ってるだろ。あと旦那はヘタレ。 >>583
なるほど。
卍の命令はなかったかもしれないね。
でも唯子が家族を裏切り傷つけることよりも卍とのセックスが大切な女になっているのは間違いなさそう。
それを踏まえると、
最後の唯子の笑顔ってなんなんだとか、
唯子がそんな女に成り果てているのを知って受け入れてる亭主は何考えてんだとかいう疑問が出てくる。
やっぱり最終回は展開にも無理があるよ。 キャラを殺しても物語だけは生きてるなんてことは普通ない >>586
>>587
暁年がストーリーの為に一番キャラを殺されたと思ってるんだ。
仕事が出来て周りの信頼もあり、卍に殴りかかる気迫もある人物が、自分を愛してもおらず、犯罪も続けるという妻を受け入れるなんてアホな決断をするとは思えない。
唯子への妄執(こんなアホな決断は妄執と言って良いと思う)が元だとするなら、卍をどんな手を使っても排除しないのはおかしい。
だって卍がいる限りいつ唯子がいなくなるか分からないし。
要は唯子が二重生活をするという結末の為にあり得ない判断を作者によってさせられたキャラが暁年だと思っている。 そもそも卍に対して譲歩をする理由など本来暁年には一切無いわけだし 暁年は唯子しか見えていない
これは卍にとっては圧倒的に有利すぎるでしょ 唯子さんの暁年に対する態度がどうかだよな。
あなたのことも、暁人も大切に思っていた、今でもその気持ちは変わらないわ。
でも、もう卍との関係はやめられない、そう変えられてしまった。
もう、あなたを愛する資格はない、私のことは見捨ててほしい。離婚してほしい。
なんて都合のいいセリフを言ってるんだろね。
暁年にとっては、まだ、元に戻れる可能性も感じながら
ありえない妄執にすがっているんだろう。 そこまで執着してるなら死なば諸共で卍の排除に走りますよねとりあえず 俺はね。こんな唯子を見たくなかっただけなんだよ。本当に。
これだけに今回は山さんが嫌いになりそうだよ。 >>595
ほんと、それだよ。
唯子さんもろとも、刑務所おくりにして
迎えにいけばいいよな。
卍を立件できなくとも、卍からは離せるわけで。
ところで唯子さんは犯罪を犯してるって意識は
あるんかいな?
悪いこととは思っても、自分の方が即逮捕なんて
わかってないんじゃないか?
13歳未満は行為自体がNGなんてこともしらないんじゃね? 倶楽部で旦那と再会して、
卍に溺れながら、旦那をもう愛していないと
はっきりと別れを告げる。
本心ではまだ、旦那を愛していても
あえて罵倒して別れたいとつきはなす。
旦那も唯子さんの不自然な言葉からその本心に気がつきながらも、そるが君の望みならと、別れを受け入れ息子と再起をはかる
なんて終わりかたならよかったかね。
心の底では暁年らへの想いをもちながら、
卍の牝として生きるってラストでは
月下香の二輪の花とはいえないのかね?
快楽という檻に閉じ込められてさ。 自分は逆に聖満に足を掬われた卍がMIA的な意味でロストして二度と満たされない欲求不満の牢獄に……というオチになるかと思ってたが >>599
私も25話まで、そんな終わり方になるんじゃないかと思っていました。
家族への思いを最後まで失わず、それでも満司の牝として生きる道を選択する。
それは、自身の中の牝をついに理性でも受け入れるということはもちろん、
家族へのけじめでもあり、矛盾かもしれないが、言わば唯子の誠意からの訣別。
実は、容易に堕ちる女よりも、その方がむしろ牝の性(さが)といったものは
より強く、根深いんじゃないかなんて考えていました。
とは言え、作者の提示したあの帰結。私は嫌いじゃないという以上に結構好きです。 >>595
そう家族バレであるなら旦那が卍をあの世に送ってでも唯子を快楽の檻から解き放つ展開だな。
そうなると旦那は殺人犯として捕まり、またこれまでの事が全て世間に露呈して唯子も秘密クラブも捕まり消え去るだろうけど唯子はそれによって正気に戻り、刑期を終えた旦那を笑顔で迎えるということもあり得る。
けどこれカタルシスはあると思うがエロマンガでこんな展開いらなくない?
>>599
卍が言ってた家族への罵倒を唯子が本心では無いとは言え家族との別れのためのけじめとしていうのならまだヒロインとしてのキャラの位置は落ちていなかったと思う。しかし旦那はそれに気づかない方がいい。
山さんがやりたかった月下香の意味は寝取られ男に堕ちていてそれを知りながら家族は一緒に暮らすというオチ。結局それがあり得るかあり得ないかで論争になっていると思う。個人的にはあり得ないと思う。 >>599
もの悲しいけど、それなら物語の1つの帰結の形として納得出来たと思う。
もしくは>>595のいうように暁年が満司を排除して唯子を取り戻すという形もありだと思う。
こっちの方が好みかな。
今の終わり方は登場人物全てがあり得ない選択をしてるようにしか思えないので、共感も納得も出来ない。 >>601
>>602
唯子さんが、家族への想いを残しながらも決別を選ぶ
カタルシスもあり、ヒロインの魅力も落ちなくてすんだと思うよね。牝として昇華するというかさ。
牝に堕ちながらも家族と暮らすエンド
最後の泣きそうなどこか懐かしい優しい笑み
で締めるために、この流れになったんだろね。
いつかは卍らの呪縛から解き放たれ、家族が元に
戻れるかもという希望を示唆したんだろうけど
長期連載のラストにしてはカタルシスがないよね。
ただ、月下香の檻というタイトルにあう終わりかたとは思う。 個人的にあと不満なのは>>604の長期連載なんだよな。6年以上やってるんだよな。これだけやってこのラストだったっていうのは本当に不満でこれがあったからここでこれだけ書き込んでいるといっても過言じゃない。
個人的に夕子も気に入らなかったけどこのスレで不満を書き込まなかったのは同人で展開が速いし短いから期待しないまま流せたと思う。 なるほど物語は予定どおりの地点に行き着いたのかもしれない
だが途中の飛行経路は大きく予定航路を外れとてもそこに行きつけるようなものではなかった
にもかかわらず予定どおりの地点に到達したというのであればそこで起きたのは着陸ではなく墜落だ >>605
夕子と唯子さんに共通するのは、家族にバレても
一緒にくらしながら家族を裏切り傷つけ続ける所だね。 >>608
それ。夕子は息子がバラせば全てが終わる。それなのにその息子を責めることまでやってるからな。そんなヒロインに魅力など無いのに。
最近の山さんは描きたいストーリーのためにキャラの魅力を忘れているんじゃなかな?と思うほどになってる。 >>609
小さな子供を傷つけて快感を得るってのは
見ていて萎えるよね。
紗夜子のラストもしかり。最後に大好きよと抱きしめて決別するのは潔ぎよいのかもしれんけど愛してるではなく、大好きよだからなあ。
愛してるのは間男だけだからなのかと思ったよ。
瑠璃色の空とかは決別する前に一晩母として
子供にやさしくふるまったりしてたんだけどな。
やはり作風がかわってきてる感じがするな。 >>610
おそらく『子供という属性』に対する攻撃性が全面に出ている
月下香の檻でもオトナ三人の動きは暁人を苛み断固としてその将来を閉じようとしている様に見える そもそも山さんの原点が捨てられる子供じゃなかったっけ? 子供が傷つくのは萎えるな。
それまでどんなにエロくても俺の中ではNGな作品になる。
月下香も少しその傾向があるな。
登場人物が誰も暁人を気にしていない。 山文作品の牝豚達の母性は猫科の大型肉食動物のそれであるから、前のオスとの間の子供はかえって攻撃対象になる
夕子が徹底的に実子を苛むのは理屈の上ではあながち間違った行動ではない
実子以外の男の登場人物は皆『新しいオス』だからな 山さんの漫画を描くときのスタンスが変わったんだな。
確か好きな女の先生が嫌いな男の先生とヤってる最中を除いたことがあったんだっけ?
以前は子供の側(寝取られ側)のスタンスだったのが、どのタイミングかはわからんが大人側(寝取り側)=嫌いな男の先生側にスタンスが変わったように見えるな。
こうなると前にもここに書いているようにヒロインを主人公の話じゃなく寝取り男を主人公の話を書いた方いいと思う。月下香なら卍側から観た話の方が描きやすかったんじゃないかな?
でもそういう話なら個人的に読まなくなると思う。なぜならマジカルちんぽ無双になるだろうから。 >>615
それ…「すばらしき野生の世界」だね。
身も蓋もないライオンの生態を借りて、牝の性を描いた面白い作品だった。 暁人は子供っていっても大学生だからな
マザコンの暁人にとっては親離れするいい機会でしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています