山文京伝についてPart78 [無断転載禁止]©bbspink.com
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山文京伝についてPart77
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追記あったらよろしく >>745
唯子自信プレイとは思ってなくても
「家族を想う気持ちの裏で征服され所有される愛され方の虜」
と実際思ってるから、家族に尽くすほど興奮して、一見平穏そうでも刺激的な日常を過ごしてるんだろうね。
>>746
こんな唯子をね。
まさに冥界の女神って感じ。
https://i.imgur.com/3aMbOCn.jpg >>748
うん。
でもさ、例え無意識にでも家族を自分の快楽のプレイ道具として使うってことは、家族への想いなんて無いと思うんだ。
想いがあるのなら、家族をバカにするようなこと出来ないよ。 >>749
乱暴な言い方かもしれないけど、俺の最終回の見方は「秋月唯子」は死んだと思ってる。唯子は「三好唯子」の自覚で秋月父子と暮らしてると思ってる。
確かに20年近く連れ添った元の家族に思いはあるけど、なにより優先してるのは卍で秋月父子は二の次になってる。
バカにしてるかどうかは分からないけど、秋月父子に対する唯子の見方は、かなり卍の影響を受けてるかと思う。
※個人的見解です。 >>749
>>想いがあるのなら、家族をバカにするようなこと出来ないよ。
あなたも卍に仕込まれたらできるようになるかもよ
「調教されるって…そういうことよ…っ(ハート)」 >>750
なるほど。
三好唯子として生きているなら納得です。 あのな、山文京伝、もとい山文京伝信者こと支倉凍砂と時雨沢恵一、
NTRり男の名前に「三好」とは何事だ?かの天下人:三好長慶を知っててそれにしたのか?
ガイジで「三好=クズ」のネタ散々やって遊んだくせによ!本当、日本に危害しか齎さねえな!
師弟に山文京伝よぉ、頼むから日本史で「遊ぶ」な。徳川&縄文マンセーもてめえ達仕業だからな! 三好唯子でいるならそれこそ秋月家にいて元家族と住むんですかね?
他人の家に他所の女が住みこみ一緒に暮らす三好唯子さんに常識が無いんだなぁ。 ペルセポネの本来の名前は春の女神コレ―
ペルセポネはハデスから与えられた名前
最初はハデスを嫌い、激しく拒んで食事もとらなかったコレ―だったが、
冥界の女王としてハデスと一緒に暮らすうちに、与えられた名前を気に入り
自らペルセポネと名乗るようになった... 以前のスレにリアリティが無いとか文学性の話を書き込んでいたものだが上の書込みで気づいたよ。元ネタが「神話」だからか。
そりゃリアリティは無いな。これから山さんの作品はより文学的になっていくんだろうな。
そのかわりストーリーが進んでいくとキャラの魅力が失われていくんだな。
個人的に山さんのヒロインの魅力は墜ちてもまだ優しさが残っている所だと思うけど最近はそれが無くなっていると思う。本当に残念だ。 今はまだ、帰宅した直後で旦那と息子に再会したばかりで、逆に秋月唯子の状態もあるんではないかな。
息子に謝り、罪悪感から暗い表情もみられる。
スイッチがONになると三好唯子になる感じ。
エピローグで三好唯子の状態が多くなっている
数ヵ月後の様子とか加筆してくれるといな。
牝の状態で家族にそっけなくなってたり、家族の前で卍に電話して甘えた声で話したりとかさ。 >>758
山文京伝信者に成り切っても低能は克服できんぞ?支倉凍砂こと砂雪。 >>731
>>758
山文京伝信者に成り切っても低能は克服できんぞ?支倉凍砂こと砂雪。
それに何が新連載だよ?キ太郎どころか砂雪原作のBBA専&凌辱・NTR物をか?
支倉凍砂と時雨沢恵一、世の中を舐めすぎだ。師弟の言うこと聞く山文京伝もな? 暁年の願いが唯子を取り戻すことにも関わらず、卍を排除しようとしない理由を明かして欲しいわ。
メタ的には唯子の二重生活を成り立たせる為なんだろうけど、登場人物としてなぜしないのかを明示しないとストーリーに説得力が無くなるよ。 神は排除できない
とか岸辺露伴みたいなトンチは聞きたくねーからな 暁年が寝取られ属性だった
これですべての説明がつくな! 別に唯子に確認する必要なくない?
卍はショーがあれば倶楽部にいるのは間違いないので、帰りにでも拉致するようヤクザにでも頼めば良いのに。
ヤクザとの繋ぎに時間がかかってるならまだ分かるけど。 ようやく帰ってきたと思った母親が実はまだ間男とは切れてませんでしたって
何でそんな状況を息子も受け入れられるのかが解せんわ >>770
そこもおかしいよな。
何故そんなワケわからん思考をしているのか教えて欲しいよ。
ストーリー上必須だった以外の理由で。 以前、作者は最初からこの結末を用意していたのではないかと書き込んだ。余りに満司が余裕過ぎるからだが
用意していたのは結末だけではなかったのかもしれない。
皆に評判の悪いあの殴り合いの場面だがあれも性技ばかりではなく肉弾戦でも暁年と暁人は間男に敵わないという事を
見せつける為の物だったのだろう。
二人に同時バレしてその後、腕力沙汰になる展開は編集からの急な打ち切りがあったから仕方なく、とかではなく作者が
最初からそうしようと考えていたからだと思う。
月下香の檻は単に美人妻が寝取られる話では無くて、家族そのものが入れ替えられてしまう、つまり暁人と暁年が徹底的に
貶められ従属させられる話なのかもしれない。唯子はその手段であって彼女だけが堕ちても駄目だと作者は考えていたのでは
ないか?
最終回における主役は暁年と暁人であって唯子を愛するが余り、満司に対して何も出来ずに只、奈落の底のような業苦の中に
堕ちていく、その家族の悲哀を作者は描きたかったのでは・・・
何故、そこまで暁年親子を貶め、満司親子を遇するのかは判らないがそれぞれが何かの象徴であるのかもしれない。
流石に神話までは考えつかなかったが成る程、満司がハデス、唯子がペルセポネ、暁年がペルセポネを連れ戻すべく主神に訴えた
母のデメテルと考えたらまあ、辻褄は一応、合っている様な気もする。
発想の豊かさと広さにちょっと驚きました。 そんな難しく考えるまでもなく間男無双はNTRマンガの基本じゃね >>775
最後のステージは地下に潜って行く…まさしく冥界! >>775
父子が間男との勝負を諦める理由が明示されていればその悲哀も納得出来るんだけど、月下香はそれが無いので作者の怠慢としか思えないんだ。 明示されなければ読み取れないのは作者ではなく読者の怠慢 >>736
卍が暁年を倶楽部に参加させるのは、暁年に唯子さんが誰のものなのかを見せつけるのと同時に、唯子さんにも卍の牝であることを強く意識させることだろな。
秋月家に唯子さんを住まわせるのも、卍と離れて暮らすことで卍を求める気持ちを高めることと思うね。
卍と暮らす方が生活に変化がなく、唯子さんの性格では隷属させ続けるが大変なんじゃね?
まだ、家族にあやまってるし。
お前のあなたは、俺だろ、忘れたわけではあるまい
発言にも、現れてるとおもうね。
家族と暮らしながら、間男を愛する牝豚に調教するのが、唯子さんを隷属させるのに有効と考えたんだと思うのだが。 >>770
目の前であれだけのことされて、1年失踪後帰ってきたらまだ卍と繋がってる。それを知っていて親父が許したら親父にもブチギレるだろ普通。だから息子は無能って前に書いた。 >>779
殴りあい、勝負を放棄して逃げたよな。
こっちで解決しちまうといわれて好きにしろと
見捨てて逃げ出したわけで。
1年後に再戦をいどもうと思ったら、試合にならないほどに差がつきすぎていたと。 秋月親子はヘタレで無能に最終回でされたよね。
まさにストーリーの為にキャラが殺されてる。 >>780
いや、そのレスほんとに俺じゃないんで・・
レスくれた方には感謝していますが。
>>779
暁人が呟いている通り、唯子が満司を全て受け入れてしまっているからでは?
親の反対を押し切って駄目男に走るバカ娘みたいなもんで止めようがない。
非合法で荒っぽい手段を使うのであれば可能かも知れないが暁年達のような
普通の堅気には無理だと思う。 >>787
その後の問題。
今の唯子でも側にいて欲しいというの妄執と言って良いレベル。
その妄執の為には卍の排除が必須。
卍の命令でいつ唯子が居なくなるか分からないんだから。 唯子がまた居なくなってもしょうがないと思っているならまだ分かるけど、じゃあ受け入れるなよとも思う。
自分が傷つくだけでなく、息子まで傷付けるじゃん。 >>790
妻には戻りたくないと断られる
1度見捨てた妻を、形は返すと卍に譲歩される。
というやり取りが書いてないからだけど
勝負できないよね。既に負けてるわけで。
なっとくいかないのはわかる。 卍には劉美珠あるいは宇宙人ゲヒムとのコネがあり暁年の従順化と暁人の倫理観操作に協力させた
と考えた方がまだ自然だわな >>793
ヤクザに依頼して卍のガラ攫わせるよりは現実的だな >>792
うん。
暁年の心が折れた場面があれば、暁年の気持ちは納得出来たかも。 >>795
ほんと、そこがないから妄想しちゃうんだよなあ。
妻は戻りたい気持ちはあるが、許されない
何よりも卍から体は離れられないと拒絶される
一度見捨てた妻を形は返すと卍に譲歩される。
だと、勝負にまだまけてないきもするよね。
旦那は勝ち目の少ない真っ向勝負に出ないが、
とりあえず、妻を手元に置いて
ゆっきりと戦うつもりなんじゃないかと
思って納得してる。
唯子さんに旦那らに対する気持ちもなく、完全に拒絶されたら、心折れて、引き取らないでしょ 唯子さんが家族と暮らしながら、家族を傷つけ、卍に抱かれるのはというのもあるが
そもそも、人が変わったように息子の前で抵抗しないでなぜセックスを受け入れるのか?
旦那の前でもできるのはなぜか?というのが気になるね。
過去作では、息子バレした際には、激しく抵抗したり、息子に見ないで、どこかに行ってと狼狽していた。
一方、催眠調教物の作品では抵抗しないで受け入れたり、見せつけたりしてる。
月下香は沙雪や砂とは違い、マゾメスやレディネスのような催眠調教物に近いように感じている。
ゆっくりと、卍にマインドコントロールを受けながら、快楽を刷り込まれ
どうしてこんなことができてしまうのと思いながらも、ならされていき、じっくりと受け入れてきた。
1年かけてその調教というマインドコントロールが完成した。
とすれば、旦那と暮らしながらも、倶楽部出演というスイッチがおされると
平気で旦那の前で抱かれるのも、それは許される行為とまで刷り込まれたとすれば
唯子さんの今の状況もありえると思うんだけどね。
結局、どんなに理性で否定しても、父を想っていても、卍に抱かれたら傾倒するように
マインドコントロールされたってことなんだろうと。
言葉でははっきりと書いていないが、流れてとしてそう調教されてきてるよね。
旦那を愛しているのになぜ、できるというより、そんなことができるように
調教という名のマインドコントロール化にあるのかなと。 俺はもっと素直に、唯子がかつての家族に対して何とも思って無いように思えるな。
情や愛が少しでも残っているなら、旦那や息子を傷付け、将来を壊しかねない卍との違法ショーを継続出来るとは思えない。
秋月家に居るのは卍とのプレイの一環だと思われてもしょうがない。
隷属の証であるピアスも着けたままだしね。 山さんの作風が変わって、子供への攻撃性が増してるという意見は分かるな。
エプロンの母なんてひどいよね。
それが良いという人もいるだろうけど俺にはちょっと無類かな。 >>799
俺も・・・エプロンの母、抜けなかった・・・
何故だろうか・・・
最近は只のエロ漫画より一般青年誌のチョイエロ漫画の方が抜けるようになってきた >>798
奴隷の証
卍の牝であること、優先すべきは卍との快楽であり、
卍の命令を優先する証だよね。
だからこそ、家族より快楽を優先して裏切りを続ける。
家族に対しては、罪悪感は感じてるとおもうね。
だから、暗く、うつむいた態度で息子に謝り続け生活する。この家にいてはいけない、苦しいと感じる。
家族を想ってるなら、裏切りを続けることができない
かというと、これまでもさんざん倶楽部で犯罪行為に加担して、裏切り、欺いてきたわけで。
やってることは変わらないんだよな。 >>798
ショーでもずっと卍とセックスのことが頭から離れなかったと言ってるので、家でも常に卍の牝として生活している。 >>802
その罪悪感も卍とのプレイの一環かもね。
罪悪感が大きいほどセックスの快楽も大きくなる。
それは唯子は無意識だろうけど秋月親子をプレイの道具扱いしてるってことだ。
今の秋月家が救われるには唯子が自分のしてることを自覚して、秋月家から身を引くしかないんじゃないかな。
ただ正直なところ快楽の為に人を傷付けるようになった唯子は見たくなかった。
秋月家に戻るなら卍の牝からは脱却する、牝のままなら秋月家には戻らない、って展開が良かった。
タイトルからは難しかっただろうけど。 やっぱピアスは重要だったよな
もう少し詳細に描いてもよかったシーンだわ >>797
私も、それがど真ん中の解釈だと思います。
以前、空白の2週間を経た後の唯子の変わり様をマインドコントロール下に見えると
書き込んだのだが、同じような解釈をしている方がいて安堵した。
ただ、あの時は「暁人の前だとわかっているのになぜ」「どうしてこんな簡単に言葉が」と
自分の行為と言葉に驚き戸惑う独白があり明確だったが、最終話では心情が明示されない。
そこで、あの時は言葉が見つからなかったのだが「条件反射」ってワードを加えたら…
例えば「ひとたび三好に抱かれれば …条件反射であるかのように… 母の心はすぐに…」
こうすると、マインドコントロール下であることがより明確に示唆されるように思う。
思うに、この月下香の檻は、描かれなかった部分が多く、また解釈の幅が広い作品だが、
ステージ後の、まるでまとめのような記述を信じて解釈するしかないんじゃないだろうか。
ちょっと狡い論拠になるが、物語の最終盤に読者をミスリードするようなことはないと思う。 唯子がまだ秋月父子への想いを持っていたとしてもやってることは最低なので、クソみたいな女に成り果てていることは変わらないけどね。 つーかよく出来た寝取られ漫画は大概よく出来たマインドコントロール漫画でもあるからなあ 人の心…特に女性の心に取り入れるのが上手い男のようですね…
卍は警察も認めるぐらい人たらし。男相手でも心を掴めるコミュ力は持ってるようだから人のいい暁年は言いくるめるのも簡単でしょ。 >>809
そう、たしかに酷い。家族を捨て、訣別するよりもはるかにクソみたいに最低だ。
「長い時間をかけて、そのように仕込まれ、徹底して調教された」のですね。
ただ、その罪深さを唯子自身も充分すぎるほどに自覚しており、そんな風に変わられてしまった
我が身と心を、自分ではどうすることもできない。そのやるせなさ、もどかしさ、悲しみ、
おそらく惨めさや自己憐憫、そして自分を受け入れてくれた家族への申し訳無さとありがたさ…
様々な感情が入り混じったのが、あのラストの表情だと思います。
付け加えれば、唯子の囚われた快楽が、どれほどまでに危険で、逃れられない檻であったか、
それが物語全体に通底するテーマだと思っています。家族は、檻なんかじゃありませんよ。 テーマのために作品自体を殺したんでは元も子もないがな ここのお陰でいろいろと理解できた。
たしかに賛否両論出るのももっともな作品だが俺は評価する。
おそらく最高傑作だと思う。
単行本化が楽しみだ。 悲しいけれどこれエロ本なのよね。
こんなクソなテーマいらないな。後半そのテーマのためにここの評判も悪かったね。
作者が描きたい事と読者が読みたい物は違うのは仕方ないと分かってはいるけど残念でならない。 俺はエロマンガの革命だと思う
ロボットアニメに革命を起こしたガンダムみたいに >>809
うん
故に、唯子が不幸になった姿を見てみたい。
山文氏、単行本制作の折は、ぜひ唯子が卍に捨てられたシーンの追加よろしくお願いします。
唯子が不幸になってたら単行本買います。 今の状況だと遠くない未来に秋月家は破滅する。
そしてそれは唯子が卍と共に引き起こす。
あの最後の笑顔は未来への希望なんかじゃなくて、破滅への引き金だよ。
それって多くの読者が望んだ結末なのか?
少なくとも俺はこんな結末は嫌だし、魅力的だと思ってたキャラが、この結末にするために作者によって最後の最後に取らされた頭のおかしい行動は、登場人物を貶める物だと思ってる。 そんな納得いかないなら読まなけりゃいいのに
最高の終わり方だったよ
もっと堕ちてもよかったと思うわ >>823
お前はアホなのか?
読んだから感想として書いているんだろうが。 >>823
自分的に結末に納得いくかどうかは、物語の登場人物たちが
筋の通った行動を取るか取らないかによるなぁ。
最終話の秋月家の人間は全員おかしな選択、行動取りすぎて?ってなってしまってる。
火に包まれた体を熱湯で消そうとしてる、そんな感覚。
唯子や秋月父子が最終話のような行動取る理由がすっぽりとぬけてるのでものすごい違和感が・・・ 破滅への引き金ともとれるし、
家族に戻る希望のある笑顔とも取れる
自分がしたい解釈をすれば良い 考えてみると暁人すら、父の受け入れた選択を「自分も」受け入れるのかを物語中では言って無いね。 月下香の檻はエロ本以外で掲載できない作品だけど、単なるエロ漫画じゃないと思う。
性描写については、今どきの流行や他の作者の過激なモノに比べれば物足りないかもしれないが、
流行を追わずいつの時代にも通用する内容なので「名作」になると思う。
今の時代、SM調教物としては抜くのには少し足りないけどね。
薬物、洗脳調教の過程やステージ、失踪期のか弱い女の惨めな生活など、
もっと過激なプレイをして抜きどころを盛り上げてくれると良かったかな。
単行本化に期待です。 >>826
卍が死ぬのを待ち続ければいずれは希望もあるだろうな >>829
その前に卍が唯子に命じて秋月家を破滅させるだろうなぁ。 暁年が唯子を諦めたらどうなっていたかと思う。
暁人もそれは反対することもなく納得するだろう。
暁年は仕事も出来て人に好かれる性格だから、再婚も難しくないだろう。
しかし暁年は唯子を選んだ。
男と出て行った妻をわざわざ探し出し、もう自分に心が向いてなくて一緒にいたいと思った。
これは逃げじゃない。
いや、一度逃げた道と向き合ったのか。
勝算があるのか長年の情なのか、暁年は戦う道を選んだんだと思う。 >>832
じゃあ卍を排除するための努力もしろって話になる。
唯子に寄り添うだけで、排除をしないのは単に逃げてるだけ。 7月末の新作に期待。掲載雑誌に2巻の情報が有れば尚良い。 >>826
卍がいるのに何故希望が持てるの?
希望が持てるポイントがあるなら教えて欲しい。 阻止限界点を越えて地球落下コースに入ったアクシズにジェガンが取り付いて逆噴射かけたくらいの希望はあるな
しかもνガンダム抜きでサザビーは健在 もういい加減山文京伝は観念して女子小学生の純愛モノ書いたらどうだ?
頭がおかしい上に足らねー山文京伝信者もとい支倉凍砂と時雨沢恵一を完全沈黙出来るぞ >>808
>>812
最後の笑顔もそうだけど、ショーの後に暁年にただ、抱きしめられるだけの様にも唯子さんの心情があらわれているよね。
旦那を抱きしめられても、涙も声もだせない
自己憐憫も自己嫌悪もあるでしょう。
卍から与えられた快楽の余韻ごと抱きしめられる
様はなんともエロく切ない気持ちにさせられる。
月下香の花言葉は危険な快楽
その檻に捕らわれた女がこの先どうなるのか
家族は確かに檻ではないのだろうね。
最後の泣きそうな笑顔は家族に迎えられた
笑顔のはずだろうから。 相変わらず糞どーでもいい会話してんなw
課長、新連載はじらないから暇だわ
まぁ、俺のアイデアを採用すれば良作になるよ 最後の唯子の笑顔に希望を感じる人が結構多いんだね。
俺には秋月家の絶望の始まりにしか思えないんだ。
何故なら卍が健在で、唯子は何よりも卍を優先する牝になってしまってるから。
秋月家の今の状況はどう見ても詰んでいて、卍に喰いものにされる未来しかない。
逆に最終回で描かれた状況のどこに希望があると感じたのかを知りたい。
俺も秋月家が再生できるかもしれないという希望のある結末ならそっちの方が良いなと思ってるから。 ここに書き込むためにちょっと過去の作品を調べてみたら同人の作品はクソ女ばかりなのに気づいたよ。
そして寝取られ側はやっぱりヘタレばかりだった。
そして人は見たいものしか見ないと言うことがわかった。俺の目を覚まさせてくれてありがとう。 >>841
と、今日も山文京伝信者に成り切った支倉凍砂と時雨沢恵一が元気に絶頂しているぜ!
それにしても何故会社員を僭称するときに「課長」を僭称するんだ?ガイジの精神構造は理解できん。
ああ、「課長王子」ってアニメがあったな。…「デトロイトメタルシティ」の元ネタ。 >>842
人それぞれだから、いいんではないかな
暁年にとっては絶望は1年前のあの日に始まってるわけで。
妻の足取りを追う過程でその絶望は深まっていったはず。なぜ、あの唯子がから、そんなに苦しんで
変えられてしまったのか、何も気がつけなかった
自分も許せなくなったはず。
暁年には裏切られたという感情があまりないんだと
思ってる。
あの唯子さんをそこまで変えてしまう卍への畏怖も
あるだろう。憎しみ以上に。
そんな中、やっと見つけた一度は失った最愛の妻
暁年にしたら、せばに君がいるだけで、絶望は
希望に変わってきたと感じてる。
なんだろうね。感性の違いかな。 >>845
なるほど。暁年目線での読み取りだね。
俺は物語の状況やキャラの行動の合理性(あくまで物語の中での合理性で、現実の合理性とは違う)を重視するので、希望なんてどこにもないとしか思えないんだけど、暁年や暁人にとっては希望なのかもしれないね。 >>846
息子視点だと家族としては絶望を確信したはず。
心を手放したと、やっと確信したわけで。
狂った母はもう戻らない、探しもとめた父もまた、苦しんで狂ってしまった。
絶望していた父よりはひと時でも希望を感じてるならと今はそっと心にしまったんだろうと。
暁人にはどんなに変わろうが、母であること、父であることにかわりないわけで。
父がそれでいいのならと。
合理性を求るなら 最終回で描かれた内容に合理性を求めるならそう解釈するしかないか。
秋月家にとって最悪のバットエンドで、卍にとってのハッピーエンドというのは揺るぎ無さそうかぁ。
せめて暁人は両親と決別してでも違う場合で幸せになって欲しかった。
正直、俺にとってこの結末は悲惨過ぎて抜けないな。。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています