山文京伝についてPart80 [無断転載禁止]©bbspink.com
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FANZA、最終回の評価そのものは終盤の他の回と同じくらいなんだが、感想は辛辣なものが多いな。 確かに今の唯子は卍しか見えていない。
しかし、暁年は共に生活をすればまたかつての唯子を取り戻せると信じているということだと思う。
それなりに登場人物の行動は筋が通ってるけどな。 筋が通っていないと感じるのは読解力と想像力の問題
空白の2週間、1年間、1週間だって、ほぼ何が起こったか想像できるようになっている
むしろこの余白がいい
すべて描いてしまうのは幼稚 >>501
そうだね。
ただ、旦那や息子に対する妻、母としての想いはあるが、女としては卍のチンポが何よりも大切で幸せなことなんだろ。
旦那らへの想いや罪悪感はあると感じるからこそ、暁年も信じられるってとこだと思いたい。 空間の2週間のヒントはビデオでの告白のように、唯子自身に牝であることを自覚させる台詞を何度も言わせたことじゃないかな。
何度も繰り返し、牝豚、オチンポ奴隷、卍の為なら家族よりも卍の命令を優先させることを口にさせ、唯子自ら自身を洗脳させることで調教の総仕上げをしたんだと思う。 >>504
まさしく、その通り。
声を出して言葉を口にする、それを反復させて意識に刷り込みをかけるってのは、自己啓発やカルト宗教等の手法だよね。
マインドコントロール下の唯子は、条件反射のように痴態を晒し、背徳の台詞を口にしてる。そして、自分の行為と言葉に、なぜ、どうして…と戸惑い訝しんでもいる。 >>499
>馬鹿向け
おっ、山文京伝がわかる俺は高尚な人間だとwww
>>501
筋が通ってる?無理筋な話を通すために家族に無理を押し付けてるだけだろ。無理を通せば通りが引っ込むそのままw
>>502
それを描ききれなかった作者の力不足でしかないよw
>>503
罪悪感など無いよ。それがあるなら家族の前で抱かれるなんて無いから。もう本人の中で決心してる。暁年も信じられる?目の前で間男に抱かれてるのに?それは暁年がただの間抜けでしかないことの証明だよ。
>>504
それはあなたが思いついていることであり答えではない。そしてそれを描いていない作者の力不足。
私個人としては月下香はこのまま終わってくれればいい。もう終わったことで駄作でしかない。
単行本で空白の二週間やら失踪した一年間やらはいらない。肯定派もこのラストで納得してるなら追加いらないだろ?
特に>>502お前はそうだよなw 帰宅後もピアスを着けて生活し、家族の前で卍に抱かれながら誰よりも愛してる宣言が出来る唯子に、元の家族への想いなんて無いだろ。
そしてそんな唯子を受け入れる元家族も俺には理解不能。 作者は描かないところにこそ読者各々の想像力が働くって言ってる
お前さんが総レス頑張って喚こうとそういう筋立てな訳だ
というかだな、報告書や論文でもなけりゃ世の文芸作品は概ねそれ
常識的水準に届いてなけりゃ話も通じんわな、互いにな ちなみに月下香が>>506の主張する通りであったとすると
・暁年は唯子を探さない、唯子は戻らない
・何話掛かろうと空白の二週間、一年は全て描写する
・唯子は夫の前で罪悪感なしに抱かれてアへる 暁年ショボーン
・作品中の描写外を想像させる表現は禁止
お前は何がしたいんだ 夫の滑稽さを笑うあるいは哀しみを味わう作品でも問題ないんじゃねーの
卍大勝利の事実は動かない そいつは蒼月とか既にある
ただ、事実として月下香はそうじゃなかった、ってことでね
どちらも良いが、月下香は完全に決別した蒼月とは別の深みがあるとは思ってる >>513
そう、深みがあるんだよね。
蒼月は物語として完結してるけど月下香は完結していない。
その後に続く秋月家の最悪な日常生活は想像できても、暁年はまだ希望を持ってることが行動からも分かる。
末期ガンの患者に希望を持って抗がん剤を投与するように、暁年は愚直に唯子に無償の愛を捧げ続けるんだろうね。
変わり果てた伴侶に暁年がどう向き合うのか?続きを描くのは野暮というものか… 最終回の登場人物の行動は、
・卍→秋月家の財産を奪う為に唯子に帰宅と指示があったらショー出演とを命じた
・唯子→愛する卍の命令が全て
・秋月父子→ヘタレ
だとすると、最後の笑顔以外はある程度説明がつく。
ただ秋月父子は、作者がこの結末にするためにヘタレにした為、不自然さが拭えない。 暁年がヘタレと言う人はどういう行動をしてほしかったのかな?
卍と暁年が争えば唯子は間違いなく卍に付くし、卍に罪に問えば唯子も共犯者となる。
暁年の目的は唯子を取り戻し卍を排除すること。
現状では唯子との日常生活を共にしながら様子を窺うしか手立てはないと思う。 たしかに月下香は深みがある
だけど秋月家の未来は最悪とは限らないと思う
慣れないことに慣れるnew normalの日常が来るんじゃないかな >>515
卍が秋月家の財産を狙ってるかどうかはわからないし、唯子は「卍がすべて」ではないかも
そこを勝手読みで決めつけると理解できなくなる >>516
暁年の目的が卍を排除し唯子を取り戻すことなんて作中のどこにもない。
それはあなたの妄想。
作中にあるのは秋月父子が今の唯子を受け入れただけ。
個人的には卍排除の為の行動をして欲しいとは思うが、何もしていない以上ただのヘタレ。 蒼月の亜流でしかないとも言える
けっこう打ち切り気味に投げ出された状況に見えるし
息子バレから夫バレのテンポがおかしい >>519
排除することは作中に描いてないけど唯子を愛してるなら当然思ってるはず(行動に移すかは別にして)
唯子を取り戻すこと、日常生活だけでも卍と唯子を切り離すことが、暁年の卍排除の第一歩だと想像するけどな。 1年間も興信所に探させるだけでいったいどんだけ費用が掛かると思ってるんだろう
暁年が唯子を取り戻そうとしてるかわからないなんてアスペ脳にもほどがある… 暁人の最後の独白は、唯子の心を暁年も暁人も取り戻すことを諦めたことを示唆してる。
作者が卍の勝利と秋月家の哀しみを描きたかったのだとすれば(実際、最終回の内容はそうだし)、強引で雑な展開だが一貫性はある。
ただ、読者が納得するかどうかは別で、少なくとも俺は雑過ぎて駄目だと思ってるし、唯子を取り戻す為の行動をした方が、登場人物のこれまでの行動という面からは正当だと思う。 最後は現状を認めた上で受け入れただけで、むしろ諦めとは反対の気持ちだろ >>523
暁年の行動に関しては卍が上手だったと考えられないだろうか
例えば興信所から久しぶりに、のくだり、卍の介在を嗅ぎ取れば、既定の計画のもとで踊らされてたっていうね
”こっちだけで解決”とはこの計画の完成(暁年の最愛の妻の完全牝奴隷化)を意味していたとして
支配の基本を生かさず殺さずとすれば、
ステージへの出演を呑ませ、象徴的なピアスも外させない → 生かさず
異常な状況を受け入れる限り唯子を家に帰す → 殺さず
そう考えれば紗夜子の愛の対象が変わった発言は前者、暁人視点で再三描かれた幸せな夫婦生活は後者に説得力を持たせるためなんだろう
”関係者全員が納得した結果”が暁年は唯子を取り戻せず、それを受け入れても唯子とともにありたいと願った、というのはまさにこれ
つまりは唯子を手放した段階で暁年も卍の掌の上で踊らされていた、と もうほんと月下香考察はええて
勝手にブログでも立ち上げて語ってろよ
作者の出したものが答えだからそれ以下もそれ以上もない
気に食わないとかならもう読まなければいいだけ >>526
気に食わないとかならもう読まなければいいだけ
おまえが、な 暁年から見れば、出張を早期に切り上げて帰って見れば玄関先で唯子と卍が立ちバック。
そりゃあ正気も失う光景でしょう。唯子の言い訳も聞かずに家を出て帰ってみれば、唯子は卍と連れ立って家出をしてしまった。
暁年は家に戻った時、卍は逃げるように家を出て唯子は泣き崩れてる光景を思い浮かべてたかもしれない。暁年は認めたくないけどあれは出来心の浮気ぐらいしか思ってなかったんじゃないでしょうか。
まさか、あの唯子が浮気に走るのも想像すら出来ないでしょうが。
暁年は唯子の足取りを追う内に、「唯子の裏切り」は不倫ではなく調教されたゆえの行為と分かってきた。
「唯子は望んで卍との不貞行為に溺れているわけじゃない」
これが暁年の唯子を取り戻し共に生活を遅れる理由だと思う。 作者はこれまでの登場人物の行動の一貫性を無視してでも月下香をあの元の家族が傷付く内容で締めたかったんだろ。
最近の作品傾向にも合致してるしな。
なのでキャラの内面を考察するのは無意味。
6年にも及ぶ長期連載の〆がこの程度のクオリティなのは残念としか言いようがないが。 >>529
調教の結果とは言え、単なる浮気ではなく「息子の目の前で」立ちバックだからなあ。 暁人は「調教」の意味すら知らずにも、幸か不幸か調教された末路の女に会ってしまった。
水商売風のとても普通では街中で着ることが出来ない露出の高い服。
会話をすると、その見た目とは裏腹に母性すら感じる優しい雰囲気。
家族写真から伝わる、かつては唯子と同じように普通の家庭を持ち、家族を一途に愛する母であり妻だったことを想像出来る紗夜子。
そんな女でも家族を捨て間男を愛してしまう調教の恐ろしさ。
「調教されるってそういうものよ…」
その言葉が一年もの間、頭から離れない。
しかし唯子は帰ってきた。
言いたいことは山ほど有ったが、父親が許すことで暁人も現実を受け入れた。
もし暁人が紗夜子に会ってなかったら、調教の恐ろしさを知らなければ唯子を許すことはしなかったと思う。 垂れ流すのは自由だと思うけどカットしたいのでコテハンにしてくれないかなぁ >>532
いい加減病院行けよお前。
家族が無職のお前の分も国民保険払ってくれてるから保険証あるだろ。 唯子似のAV女優はだれだろ?
あのタップリした乳房
人妻の腰つき
感度良さそうな抱き心地 唯子さん、卍
どんなに理性で否定しても、どんなに父を想っていても、三好に抱かれれば傾倒してしまう
そのように徹底して調教された。要するに卍がそのように調教した。
それに卍も和虎とは違って、家族を捨てることを強要していないんだよね。
旦那
変えられててしまった母を受け入れることでしか取り戻せなかった。
それでも父は母と共にありたいと願った。
作者はしっかりと暁人に最終回の状況を解説してるよね。
登場人物の行動がおかしいとは思わないけどな。
そのような結末は見たくなかったという意見はもちろん自由だけどね。 >>538
個人的希望と短所
引退してるの含めて巨乳タイプw
・篠田あゆみ
※台詞棒読み 狐目
・ジュリア
※顔が濃すぎ
・奥田咲
※背が小さ過ぎ 孕ませてみたい女や、唯子
あんだけ中出ししてんのに何故孕まない? >>508
>>534
>>542
今日も山文京伝信者の人格フル稼働で息抜きかい?支倉凍砂だった砂雪。
マジで後がねえっつーのに、なぁ? >>538
アラフォーになった羽田希に一票
可愛らしくて緊縛映えしそうな体が似てるかなあと >登場人物の行動がおかしいとは思わないけどな。
息子バレしてからの、唯子寝取ってくださいと云わんばかりの行動を取る秋月父子が謎?
ってことなんだろう。
息子簡単に拘束され、拘束解かれても警察に通報することも父親にも連絡せず、一晩中母の不貞を放置。
旦那、妻の不貞を目撃、卍に一発食らわすも、妻の言い分も聞かずに、何故か父子の側が己の自宅を後にする。
妻を探す過程で、妻がステージに立たされる等の不当就労を強いられている状況を確認、只の不貞でないと気づくも何故か警察に届けず。
一年後、卍、唯子の居所を突き止めるも、両名に何の制裁を科さず、何故か卍の言いなり。
「唯子を取り戻すため」に、変わってしまった唯子を認め受け入れる決断をしたにもかかわらず
卍から取り戻す行動を起こすどころか、何故か己もステージに参加。
息子、帰還した母に安堵し、以前の母を望んでいるにも関わらず、一度ステージを目撃しただけで、これまたなぜかあっけなく現状を黙認。
妻を母を取り戻したいと思っているにも関わらず、なんら唯子を取り戻す行動どころか、決意すら見せない秋月父子。
借金があるわけでもなく、弱みを握られているわけでもなく、何かの交換条件、報酬があるわけでもない
まして寝取られ性癖があるわけでもない、何の落ち度もない普通の秋月父子が、唯子寝取られるままに寝取らせて、何ら抵抗をしない秋月父子が謎?
ってことなんじゃないか? >>546
家族が余りにも物分かりが良すぎるんだよ。なぜならそうしないとラストの展開に持ち込めないから。
肯定派はそこがわかってない。だから「話は筋が通ってる」とかいうんだよ。でもそれは「無理筋」だからw もし激しく抵抗したらどうなるなかって考えると、また唯子は秋月家から消えてしまうのが怖いからじゃね? >>548
そこは面従腹背ってことで
それを示唆する表現があるだけで解決できることではあったんだろうけど
それが全くないのが読者の納得できない所なんだろうな。 ほとんどの読者はエロくすることがうまくいってないとこしか問題を感じてねえっての >>551
なら息子の母子姦、寝取り返しを見せて、それを最終話にほしかったかも。
そうだ! 秋月家の幸せの形はそれしかないっ!!
・・・かも? >>548
俺は、犯罪者である卍を愛し、自らも犯罪者になった唯子を受け入れるって所にも違和感がある。
しかも卍の指示でいつ裏切るか分からない女だし。
そんな女、特に息子の人生にとってマイナス要素しかない。 >>554
最悪の間違いだろ?この小学校中退ブサホモガイジ師弟は。今日も山文京伝スレで自演か。
山文京伝信者という仮面を被って発狂するだけの無為な日常。悲しいと思わんのか?この師弟は。 >>546
こうして文章にすると、作者が無理矢理今回の結末に持っていったことがよく分かるな。 >>549
最初卍に鉄拳パンチ食らわしたじゃん、その結果唯子は家を出て行った。と、暁年は一年間思って今度は話合って解決しようと決めたんだと思うよ
ていうか作中では書かれてないけど、一年ぶりに再開したときある程度責めたと思わんの? >>557
そうだね、唯子の言い分もちゃんと聞いて、
よくよく話し合ったと思うよ。
で、全員が納得した結果なんだろ。
暁人には納得してもらうしかないから、
唯子は特に謝ったんじゃないかな。 >>558
どういう会話がなされたか想像するとかなりエロい
暁年は卍とも強く対峙して、卍も妥協せざるを得なかったんじゃないかな
ステージでの卍の台詞はそれが悔しくてマウント取りに行ってたと思う 息子が唯子さんの家族への裏切りを行った事実の証拠を目の当たりにしているし、唯子さんもそれを共有している。旦那はどうか?
これからの人生は、倶楽部通いを続け、唯子さんがどのような価値観になっているのかを実感していくのでは? 暁年が卍に妥協する理由なんて無いだろ。
妥協した結果の条件とやらが作者による無理矢理設定。 葵ヒトリの作品「しっかり者の妻が近所の親子に寝取られて快楽落ちするまで」、という作品も旦那が奥さんの裏切りを簡単に受け入れている気がする。
読者は奥さんが近所に住む子どもと関係を持ち、父親にその事実をネタに関係を持つ経過をリアルタイムで見る事に。だが旦那のほうは、奥さんからの告白で、その事実を知る。
旦那の語りが奥さんのエロい描写に重ね合わさるように書かれているからね。
旦那のものわかりの良さは、最近の傾向なのか?
唯子さんに不満のある人は、葵ヒトリの作品も読んでみたら? >>561
読解力のないヤツだな
「暁年は唯子と共にありたいと願ってる」
唯子は卍の条件を受け入れなきゃ帰って来なかったんだよ >>563
キャラの心情と読者の感想を一緒にするな 卍が唯子さんと旦那に課した条件が何なのか?
単行本のあとがきに書いてくれないかな。
旦那とのセックス禁止とか。(旦那に挑まれても、唯子さんが拒むだろうけど。)
乳首ピアス、剃毛、他の肉体改造への拒否権無しとか。(旦那のほうに想像力があるかどうか)
一週間に一回は倶楽部参加。(旦那同伴なら週末か)
秋月家への卍親子の出入りは自由、部屋も自由に使える。(調教用の器具の設置及び部屋の改造も自由)
風呂場を改造して便器を併設。アナル調教の充実。
熟女天国で、ここらへんの経過報告を。 >>546
暁人が唯子の不貞を放置するに至った経緯は、
唯子の痴態が露見→話し合い→唯子の口から牝奴隷の堕ちたことを表明、となっている。
問い詰めた母自身の表明に呆然自失も無理はなく、その後拘束が解かれていることからも暁人が積極的行動の意思を失っていたことは読み取れる。
唯子失踪後の流れについては誤認がある。
順序は興信所から暁年に連絡、三者での面談を経て唯子は帰宅している。
故に暁年は唯子を奪還したのでなく、卍と合意の上で唯子が帰宅したもので制裁云々は失当。
警察に届けずと言うが、作品中”警察はほとんど動いてくれなかった”との記述からすればこれも失当といえる。
事後、暁年が取り戻す行動もせずステージに同伴している点に難を述べているが、これも唯子帰宅の合意事項と作品中に示されているところ。
上の通り、謎との指摘は失当ないし誤解であり、自身の主張を投影するあまり作品の描写を蔑ろにするところから生まれている。
末尾では繰り返し父子が状況を打破しない点を謎と述べているが、作中で充分に説明されている。
再度、冷静に作中の表記にバイアスを掛けず読めば謎も解消するだろう。 >>567
〉〉566の解説は的を射ていると思う。
読者的には、空白期間の状況をずりネタにしたいと考えているので、単行本発行時に追加は欲しい。4巻発行後に、新エピソードと、紗夜子さんの三話分の単行本を発行するのでも良い。 >>568
空白期間のエピソードはきっと熟天でやってくれるはず。 >>569
熟天の場合、ストーリー仕立てじゃないので、唯子さんの心境とかが読者側に伝わらない場合がある。記者、つまり山さんの感想で終わる感じ。 >>570
前回の熟天の唯子は紗夜子のおまけで掲載されたんだよね
今度は特集組んでインタビューもしてほしいね >>571
あの熟天で、唯子は夫を不要宣言してることを記事にされてたな 今日も師弟は山文京伝信者の人格を使って山文京伝スレで自演かい!マジで「イカレ」てやがる。 >>569
周回遅れならすまんが、熟天2017年新年号のが空白の一年間って考えは有り?
24話の段階で唯子はピアスあり、アイマスクなしでステージに出てるけど、客はマスクしてる
熟天2017だと同じ条件(誌面上目線隠しありだけど)で客はマスクしてないから24話以降、つまりは失踪後の話かと
最終話では唯子失踪の一年間は卍も去り、聖満とその日暮らしと語られているけど、聖満の行方をみるとミスリード臭い
実態は卍の収入源としてステージ中心の肉欲に溺れる生活で更に卍への傾倒を深めていったのかも
そうだとすると紗夜子の行動も唯子の事情を知った彼女が自身の経験に重ねて家族に諦めさせる労をとった可能性すらみえる >>574
月下香の檻、紗夜子の檻、熟天2017の絡みについては、前に時系列を完全に一致させた >>566
貴兄の指摘に対する返答を書いていたら
ものすごい長文になってしまった。
こんなの長々と投稿するのも何なんで
限りなく、短く一言。
再度見直しても、自己完結できなかった。
すまぬ・・・・
でも、貴兄の示唆に返答を書くうちに
より深く月下香の疑問を再認識できた。
感謝! >>566
俺は終盤の流れがあのクソなラストのために辻褄合わせしているようにしか思えない。
その辻褄合わせに違和感があるか無いかでこの作品の賛否が語られているんだろうけど「クソなラスト」と書いている時点で私は否定側です。 >>578
そもそもお前の好みなぞハナから問題にならん
人の嗜好に良し悪しなどないからだ
辻褄合わせの違和感なぞお前が論難するために仕立てた屁理屈に過ぎん
先入観ありきで物を語るから陥穽に陥るってことだ >>578
>違和感があるか無いかでこの作品の賛否が語られているんだろうけど
そうだね。
クソかどうかは置いておくとして
短編なら「うむ!旦那ヘタレ」で済むんだが
月下香のような単行本3冊に及ぼうかという大長編で
何度も旦那や息子との絆を強く示唆され
物語として秋月家の結末をハラハラしてみてた身としては
思い入れが強かった分、卍勝利でもなんでもいいので
深読みしなくても大丈夫な違和感のない結末にまとめてほしかった。 >>577
個人的な興味で申し訳ないが、その返答を投稿してもられないだろうか。
俺は月下香の終盤以降の展開は作者が今回の結末に導く為に強引にキャラの望みと行動とを解離させた思っているんだが、それほど深く整理出来てないんだ。
その整理の為にも、あなたの見解を知りたいと思ったので。 >>580
あんたに何言われようがどうでもいいよ。
俺はこのラストが気に入らない。
寝取り男は金目的。
ヒロインは家族を傷つけても快楽を最優先するクソ女に落ちぶれた(肯定派はそれがいいんだろうが)。
家族はラストのために作者に都合の良いようにしか扱われなかった。
あのラストで登場人物が全てクソキャラになった。 エロ漫画でエロ部分以外の考察とかよくそんな真剣に延々やってられるな
作者も困惑すると思う すっきりハッキリのラストでは逆に俺は満足しなかっただろう
アヘ顔ピースでも家族の元に戻るのもどちらもダメ
秋月家に卍聖満も含めた新たな関係性を予感させるこのラストしかなかったと思う
端的に言えば、家にいるときは秋月唯子、ステージでは三好唯子として唯子はこれから生きていくはず >>582
秋月父子がどうして終盤のような行動を取ったのか
理解が出来なかったので、深読みに深読みを重ねた挙句の
自分でもエロ本にナニ真面目に考察してんだって?
思える位の、ものすごい長文なってしまい、あまり参考にならないかも・・・ >>陥穽に陥るってことだ
へぇ、で、誰が仕掛けた陥穽なのでしょうか?
後学の為、ぜひご教示願いたいです >>583
物事を白黒でしかみれんのだろう
感性までいくと好悪以上に人次第だからな
ただ、結局は、俺は気に入らない、と
そこに収斂するなら違和感など好悪を糊塗する理屈に過ぎなかった訳だ >>588
気に入らないエロ漫画などさっさと無視が普通だと思うが、
連載終了して半年もたとうとしているのに、いまだに騒いでいるのはなぜ? >>586
いやいや、その内容で結構です。
是非とも! >>588
俺以外にもあのラストに違和感や気に入らない人はいるよ。だからこそここで賛否がある。
あとあんたの文章硬いな。 >>592
うーむ・・・
ではせっかく書いたのでちょっと、投下してみます。
ただ、投下したレスにさらに返答返すのは
板がとんでもない泥沼に堕ちると思うので控えます。
当然、認識違いや、ミスリードな判断があると思うので
その時は、暇人が何か言ってるとの程度に収めていただければ幸いです。
では少々お待ちください。 >>593
今度は俺だけじゃない、か
俺は自説を述べるに数を恃みにはしないな >>566
いや、でも、暁人は呆然と自失などしてないんじゃないか?
話し合いでも怒りを含んで卍と母を問いただしていたし。
母が卍に靡いた理由を知りたくないか?との卍の一言で
確かに一度、愕然し呆然となって簡単に拘束されはしたようだ。
でも、拘束される際には抵抗を口にして自意識を保っている。
拘束解かれて後も、涙しながらもしっかり己の自我を保ちながら卍と母の交合を耐えている。
いくばくか脱力してはいたようだが、自失するどころか自分を無視して気遣いにも来ない母を
責めるような心情を吐露してさえいる。
にもかかわらず、目前の理不尽に怒りと悔しさを抱きながら、何故か母の不貞を放置し続けた暁人を
理解できない人がいてもおかしくはないのではないだろうか?
何というか、恐らく、どういう状況をもって呆然自失と判断するのかという読み手の解釈による状況判断の
相違があるのかもしれんな。 >>566
作品中”警察はほとんど動いてくれなかった”という指摘は
それはあくまでも「只の不貞」と判断されたからに他ならない。
後の興信所の調査で秘密倶楽部の存在を探し当てた後の事実から判断された結果ではない。
秘密倶楽部の性格性、倶楽部の管理人の言葉から、妻の倶楽部の出入りが「強制」だと暁年は認識しており
それはとりもなおさず、唯子がステージで見世物にされていた事実は、興信所が倶楽部を発見した時点で
ある程度確認済みであるとの推測できる。
なれば、唯子の失踪が「只の不貞の結果」ではなく、略取誘拐の恐れがあると判断でき、それだけで警察に通報できる十分な根拠となる。
倶楽部から大事にしないという理由で情報提供された故に警察に届けなかったようだが
倶楽部での妻の詳細、行方を知るためとはいえ、無条件でそれを受け入れた暁年の行動それ自体が
まさに理解できない謎行動になってしまった。
管理人が犯罪だの訴えられるだのとマズイと認識するぐらいに、倶楽部が情報提供せざるを得ない状況であるにもかかわらずだ。
暁人を外に出して暁年は管理人と何を話し合ったのかは解らないが、謎の妥協の挙句、唯子の行方も分からず
警察に捜索願すらも出せない。 そして一年もの期間を浪費する羽目になった。
と、こんな結果に読者の中には「何やってんの?」って疑問に思い理解できないとの解釈になってしまうのは仕方ないと思う。 >>566
>故に暁年は唯子を奪還したのでなく、卍と合意の上で唯子が帰宅したもので制裁云々は失当。
とのことだが、その話し合いそのものが理解不能なんだと思う。
暁年は卍唯子を制裁できる立場にあった。 卍が唯子連れて失踪した理由もそれだろう。
暁年が卍に妥協する理由は全くなく、ましてや言いなりになる理由もない。
にもかかわらず卍の言いなりになるのは、後に見つかった唯子が卍に傾倒しており
手元に戻すにはその唯子の状況を受け入れるしかないとの苦渋の判断があったのはそうなのだろう。
だが、あり得ないと読者が思うほどの現状を受け入れる強い意志を暁年が見せたのは
ひとえに「唯子を取り戻す」為だったはずだ。
そうでなければ、共にありたいと願うこともなく、卍の女となった唯子を受け入れるという判断はできない。
そこまでの執着を見せた暁年が、唯子帰還後の秋月家においては只淡々と生活するだけで
あろうことか、ステージに参加して卍に抱かれる唯子の背徳感を煽り、卍へのさらなる依存性を助長してしまう。
仕方ないと唯子を諦めた様な暁年の所作に「なんで?」という言葉が浮かんでくる。
そんな相反する暁年の行動が矛盾に感じて「謎」が深まってしまう読者がいてもおかしくないと思う。
卍との合意にステージに参加せよとの項目があったとして、暁年がそれを受け入れるのにどんな理由があったのか?
秋月家に帰還する前のその話し合いとは、一体どんな話があったのか?
唯子を取り戻したい暁年と唯子を諦めた暁年が混在する現状に
「卍と合意があった」との言葉だけでは納得できずに疑問に感じる人がいるのは仕方ないことかと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています