千草忠夫スレ7 [無断転載禁止]©bbspink.com
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www.kosho.or.jp/servlet/bookselect.Kihon
・Old Book Mark
www.crypto.ne.jp/oldbookmark/
・スーパー源氏
www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html 新スレありがとうございます。
2012年5月に建てられた東京スカイツリー、じゃなくて立てられた旧スレも8年でめでたく終了。
没後25年を機に、今一度千草作品を読み返してこのスレがにぎわうといいですな。 前スレ終わりに、選集1、2の話が出ていましたけれども
もう7年近く前に、古本で入手してて
凄く重くて読みにくいので、表紙も切って、各タイトルごとに切り離して読んでいます
最近は、本を見開きで置いて、カメラ風に上からスキャンできる器械も出ているので
どうしても、と言うページは、それを使ってPDF保存する心積もりです お盆休みですね。実家に帰省中の明子さんは
クリと乳首をムズムズさせてる頃でしょうか。 陵辱教室を読んでいると、ヒロインの台詞で、大河ドラマに出てくる後藤久美子は美少女云々、という箇所があった。
文学館を参照したところ、同時期に連載してた「ボディスナッチャー異界の肉奴」に美少女中学生アイドルなる設定の遠藤由美子というヒロインが出てくるそう・・。
独眼竜政宗で愛姫役で出演した彼女は、当時芸能人に疎かった自分でも感動するぐらいに美しかったから、千草先生のお眼鏡に適ったのも納得です。流石、国民的美少女。 Wikipediaによると先生の命日は1/12らしい。
芥川の河童忌や司馬の菜の花忌的な忌日の命名は裏の作家なので公的には無いと思うので、自分の中で勝手にこの日を「薫香忌」と呼んでる。
由来は代表作の一つのヒロイン名からというのと、先生の香るような文章を偲んで。
他にもっと気の利いたネーミングがあれば教えてくだちい。 再考したが、普通に「千草忌」で良い気がしてきた。
著作権切れたら青空文庫にでも上げようと未単行本化の短編をテキストファイル化していたが、まだあと44年もあるのか。
自分は確実にこの世にいないな 皆が脳内に色んな妄想を描いて、長年に渡って抜き捲くって来たから、
精遺忌とか勝手に思っていたけれども、普通に「千草忌」で良いよね
ヒロインの名前だと、あれこれ思い入れが皆多いから、つないでしまって長く成りそうだしね 文学館でも今月12日で没後26周年の旨がトップページで告知されてるね。
蘭DB側の作業でご多忙のところ、こういう細かいサービス精神は嬉しい。 渡辺淳一氏の作品類がソフトSMだから、と選集の別添対談集に載っていましたから
そろそろ千草作品も、一般枠の映画化や22時以降枠でドラマ化をして欲しいと思いました 世界も今風にして、和香や千尋といった奥様連中は慣れないスマホをたどたどしく使っていて欲しい
そしてそれを娘にからかわれて深く落ち込んで欲しい 源葉子先生の学内指導も、どの様に変化しているのか、じっくりと眺めて見たいものです
作品全体の映画化やドラマ化よりも、ヒロインを一人に絞った軸での実写化が見たいです
千尋さんと、和香さんと、葉子先生の作品は、ぜひ見てみたいと思います 今から35年前くらいの1985年頃に、昭和元禄と呼ばれていた、およそ10年の時期があり
出版倫理規定が、かなり緩んでいた頃がある つまりはエロ表現の緩和や解禁と言うもので
今回、令和3年にオリンピックがあったとして、終わると全体的に不況の時期に突入するので
経済を活発化させるために、出版倫理規定が緩むものと自分勝手に予想しているのだが
それらに時節を合わせて、千草作品のドラマ化や映画化が進んで欲しいと願っていたりする オリンピックといえば、森善郎ならぬ森喜朗をどうにかしろ
世界全体が逼塞してるのに開催するのは無理筋故に成功すると思えんのだが
お前なんか和香薫母娘と開催する夜のオリンピックで十分満足してろ 同じ石川県なのになぜこうも…
嬲獣の処女針堕としは今でも現役で使ってる >>19
満足させすぎる
珠光寺闇の体育祭ならコロナで死んでも参加しますわ 森「母上、日本総国民が私を非難糾弾するのですっ(泣)」
和香「善郎さん、日本いえ世界中の人達が敵だとしても、私達母娘は貴方の味方ですよ」
薫「あなた・・・・・・」
こんな流れで毎夜慰めックス出来るなら是非代わってあげたい >>19
モリ・キロウの方は、あと一回チョンボを踏んでしまい、即刻の辞任コースみたいに、
私的には予想していたりしますが(笑)
おおよそですけれども、オリ開催なんて、どう考えて転んだとしても無理なことでしょう この間初めて鬼六先生のエロ小説を一、二品だけだが読んでみて、おこがましい事&今更ではあるが、エロ部分における千草作品との差異というものを考えてみた。
前者は男(時に女)が美しい女性に加えるサディスティックな虐待行為(かなり執拗で残虐)、後者は美しい女性が男からの加虐を受けてマゾヒスティックな歓びに浸れる精神的境地(心身共に男の完全な支配下)にまでたどり着く過程とその結果
にそれぞれ重きを置き、また読者はそれらに興奮するのではないか、と思った。(選集の小冊子に千草先生が沼正三氏に同じような事を指摘されたと書かれていたように記憶しているが)
また、どちらも耽美な文体ではあるが、後者の方がより文章に厚みを感じるので、文章自体はやはりこちらが好み(勿論逆の人もいるだろうが)でも、千草作品と肩を並べる(時に超えてくる)レベルで興奮させてもらい、流石、千草先生の心の師だと思いました。 最近読み始めたのですが、
執筆順に読んでいこうとすると、
書籍の発行年月順に読んでいけばいいんですかね?
連載開始など執筆順に読み進めたいなと思ったのですが、
そういった年表的なものが見つけてられなかったので、詳しい方教えてくださいm(__)m >>26
資料室から千草忠夫で見れました。
ありがとうございます。 金で体を売るパターンと言えば、まず嬲獣が思い浮かぶかな
あとプリアポの晶子夫人 >>18
1983-87頃のSM各誌の緊縛写真はほぼ無修整とか消しが物凄く小さく薄かったので、ビニ本対抗の他にそういった理由もあったのですね。
88年に昭和天皇重態での自粛の流れか、消しが大きな白抜きになった記憶があります。 >>24
団鬼六と千草先生の決定的な違いは
やはり挿入、ファック、セックス描写そのものじゃないですか?
鬼六作品はカストリ文化からの規制弾圧の掻い潜り故なのかそこには興味がないのか殆どセックスしませんよね
マゾ女性が主体なのは千草作品と同じですが、男はギャグみたいなキャラに描かれてると思います
先生が書き出した頃にアメリカでハードコアが始まり全盛期に日本AV黎明期からの黄金時代の幕開けと時代に符合したのが興味深いです
小学生の時に体験した父の隠し書棚で観たAVや裏や洋モノVHSと千草&乱の活字&緊縛グラビア
俺のヰタ・セクスアリス万歳あざーす 確かに自分が読んだ範囲では挿入最中の描写はほぼ無かったり又はキンクリされてたな(女同士でやってるのはあったけど)
そういう時代背景があったんですね
そういえば千草先生の快楽病棟ヒロイン綾部美香なんかもやられるのは大分後半で、破瓜の直前直後しか描写されなかったので少し不思議&肩すかしに感じた覚えがあったけど、同じ理由なのかも。
綾部美香は清楚で心根の優しいお嬢様然とした雰囲気を良く書けていて、ラストの肉体改造や暗い未来の暗示(老人への殉死)等も含めて好きなヒロインの一人です。 あれは美香も一緒にという先生の最期の望みまで、男たちは叶えようとするのでしょうか…… 何の罪も無い超けなげで優しい美少女(美香)が成り行きで無道な権力者の老人とあの世まで添い遂げさせられ
非力な男達(美香の兄や老人の腹心である大川)が後に残される事によりカタルシスを感じるので是非叶えて欲しいところだけど、あのまま老人が息絶えれば大川と医師に握り潰されて美香ちゃんは一命取り留めてメデタシメデタシ、かな 最後の方で確か歴代の女をホルマリン浸けにしてんの見せてヒロインをビビらせんだよね
フィクサー爺ちゃん勃起注射打ってこれが最期だとか死を暗示してたから
最終的に主人公が女も組織事棚ボタでめでたしめでたしなんじゃないの
ホルマリン漬けってのが鬼六と同じ乱歩の影響感じる 最近、千草先生の実在を疑うようになってきた。本来の仕事の片手間にあれだけ膨大な量(質もとても素晴らしい!)の作家仕事を成し遂げる事が実際可能なのだろうか?1つの仕事だけでも毎日汲々な自分のような人間からすれば信じられない才能と能力、意欲だ。 >>35
ホルマリン漬け? それは>>34で語っているのとは別の作品では? もしくは違う作家か。 女体ホルマリン漬けを女達に見せてビビらせる、というくだりは「姦のカーニバル」のラストあたりで昔読んだ気がしたので今確認してみたが、そういったシーンは無かったです。
今もってるのは初版だが、後続の版ではラストを改変していてそれを昔読んだとかあるのかな。それとも別作品か、ただの自分の記憶違いの可能性もありますね。 アルコール漬けなら嬲獣とかカーニバルにもあるが。
ホルマリンが使われてるシーンは知らんな。 これから娘を責めるディルドを母親が自分のまんこの奥まで突っ込み
(娘はこんな太いもので責められるのか)と悲しく思いながらも
何度も出し入れして愛液を十分まぶすシーンがいい 命の灯の消えた女体をポチャッとアルコールに漬けるだけで半永久的に保存出来たら楽だろうけど、そうはいかんだろうな。漬ける前に何らかの処理を黒木医師がせっせと処置したのだろうが、生前の女体の美しさ柔らかさをそのまま保ちながらの保存は今の技術でも厳しそう。 「略奪愛」を通販で購入。ヒロインの由起子は「Xフロアへようこそ」3巻で急造で調教されるJDと同じ名前か。辻の真珠入りでアナルコイタスで音を上げる場面に久しぶりに大興奮!
しかし、辻ーんの兄貴分なら名前を服部にして欲しかったわw 女がアナルでイッたらそのままイキッ放しになるという着想
いったいどこから得たのかw 今回のコロナワクチン闇打ちの件で、一族経営の大病院が寄付元の金持ちに便宜を与えているのを知り、千草先生の小説のようだと思った。 千草世界の奴隷ちゃん達は行方不明者扱いだろうからワクチン貰えないじゃん 表川医師と黒木医師の奴隷達はご主人様が裏で手をまわして、ちゃんとワクチン用意してくれるだろ
コロナ禍の世界では奴隷といえども当然マスク必須であり、全裸にマスクという需要が定かでないフェチしか表現出来ないなんて、エロ小説にコロナを取り入れるのは難しいな
ワクチンが出回って、外出にマスク必須でなくなるのは来年かな・・ 先生の作品はだいたい調教の過程は同じだし、とか考えてしばらくは買わないでいたが、ここのスレのやりとりをROMしていて、とんでもない心得違いをしていたと、思い知らされました!
で「略奪愛」と「愛奴の館」をネットで買うのでした。 「略奪愛」は分冊の「堕天使」が一冊になった所は良いけど、タイトルは前の方が良かったな。
「愛奴の館」は、「悪魔のバイブル」の最初の巻だっけ。4巻あたりで藍子が黒人にヤラれて、少女時代のトラウマであるヤモリを想起する描写が何故か強く印象に残っている作品です。 波多野由衣出演「闇への供物」というタイトルがあったんだが、中身はというとこいつはいけねえ、千草先生の大作のタイトルをパクっただけやん。
発売元が大洋図書だから、つい軽い気持ちでやった。後悔はしてないという程度の動機なんだろうな。 半年くらい前だったか、波多野結衣が主演の作品でも、
タイトルだけ奪ったモノが出ていましたから、懲りないAVな奴等な訳です 俺も騙されるの分かって騙されたけど
版権預かってた出版社長も亡くなって
家族は忘れたい触れて欲しくない
誰も訴えないのを見越してるんだろう
ストーリーがどうたら云わんから
シチュエーション描写位拘って撮れや
昔より女優のルックスもハードコア具合も段違いの現代なのに勿体ね
しかしまあ土蔵とか座敷とか母娘丼とか幾らでもあるもんな 「奔る牙」読了。お馴染み錦城市を舞台にした、DP51の実銃を偶然拾った若者の話。ストーリー重視でエロは控えめなので、官能小説というよりかはエロもある娯楽小説といった趣き。ガンマニアならより楽しめる?かも。 拾ったピストルが大宇で調べたら韓国製でがっかりって話し 九十九十郎名で先生がお書きになられている「裏口からの闖入者」という短編の件ですが、私、ディテールまで思い出せないんですが、作品の具体的な描写を覚えている方はいらっしゃいますか?また、挿絵は天堂寺さんだったでしょうか。 お盆ということで時間もあるので、竜也無頼(一)「蒼き妖獣」を読む。
導入部は方法といい人間関係といい「堕天使」の女子大生岡部由起子が犯されたのと同じ構成だな。
もっとも由起子は樋口雪子とは違って処女じゃなかったが。
ただ復讐とはいえ、無関係の妹を犯すとか、罠に手を貸した悪女を犯すとかはあまりはまれなかったな。
その後の展開はひたすらヒロインが辱められる堕天使のほうが好みだった。
久々に読み返してみるか。 新規読者の方は、これから千草ワールドを新鮮に楽しめるわけでうらやましいです。
でも手に入れにくくてたいへんですよね。 確かに、最初に先生の作品に触れた時は脳が焼き切れんばかりに興奮したな(それこそ先を読み進めるのが怖くなる程に)勿論今でも飽きる事は無いけどねw >>61
団鬼六さんの新しい読者の方たちも、作品を集めるのに
高価な物が、かなり増えているので、大変だと思います 解体スキャンして気がついたけど
万華鏡に千草本人のあとがきがあるんやな カーニバルと万華鏡で、作者の女に対する想いが変わった云々ってやつだっけ?うろ覚えだけど。読んでても千尋夫人には思い入れ強いように感じたなあ
先生がご存命だったら、作者選定のヒロインベストテンを是非聞きたかった。 >>66
千尋夫人は、黒木の赤ちゃんが欲しい、と言う描写が物語っているよね
あそこまで言わせたヒロインは居なかったと思うな いまさらだけど
スナイパーノベルの「甘美なる浮遊」の冒頭にSMカラー写真のページがあったんだけど知ってました?
いままで全然気がつかなかったw 氏の書籍で他にも同様事例ってありますか 記憶違いでなければ、スナイパー版の「レイプ環礁」にもあったように覚えている。今手元にないけど。 千草忠夫はたまに純愛をいれてくるからタチが悪いというか素晴らしい 純愛というと・・・
黒木×千尋、清原×和香、唐沢×千津
太郎×静子、岩倉×香枝、太一×理恵
表川×明子、英一×安芸子
パッと思いつく限りこんな感じかね
(文学館の作品一覧を見ながら) エロ堕ちした先のマゾ的な純愛をウェットに描けるのは忠夫はんだけや 千草忠夫が座っていたイスはずっと空いてるんだよね
エロ文学にはもう需要がないっていうから永遠に空席なのかな
誰も座ろうとしないけどモノ書きの訓練を積んで模倣から始めれば
やってやれないことはないと思うんだけどね
勝手ながら大石圭さんが今の筆致で構わないので、
構成を大胆にエロ側に振ってくれたら、と思ったりします >>72
そのウェットさが読者を魅了してやまないのです 本当は著名作家の裏の顔だったのではないかと思うほどの筆力
こんな人の代わりなどそうそう出ないだろう しかし高校教師をやりながらあれだけの量と質をこなしたのは驚異的
早世?したのはやはり無理がたたっのか >>76
二冊物の選集に付いている付録の、対談集の中には、
氏の奥様の手元に保管されている作品も在るとかで、
著作の全てが、世に出た訳では無いことが分かる
対談集には、氏は、食については健啖家だと有り、
あれこれ食べるのが好きだった様子が見て取れるので、
そのあたりが、寿命を縮める原因だったのかも知れない 確かにたまに出てくる饗宴の場面では、いまにも食の玄人っぽい描写をしてますね
あとビールの登場回数が多いから かなり好みだったんでしょうね 短編「偽れる盛装」でも、ワル二人が裸の母娘を肴にして飲んでた酒は、確かビールだったかな・・。(酔いつぶされた後、お母さんに○されちゃうけど)
自分が子供の頃(1980年代)は父親が瓶ビール以外の酒を飲んでた記憶がない。昔は今程、近所の店で売ってる酒類が豊富でなかったのかな? 中古市場で千草作品はじわじわ値をあげ、比較的出回っているはずの
ベストセラーズ文庫版さえ安値で買えなくなってきた 官能小説もロマンポルノみたいに再評価されたりしないかな 千草みを感じる記事
ttps://bunshun.jp/articles/-/16289 スナイパー版陵辱学習塾3が1000円で駿河屋のサイトに出てたと思ったら一瞬で売れてしまった >>80
KKベストセラーズが出て8年だからね
また再販しないのかな?
プリアポスとか奴隷牧場はさすがに手が出ないので再販してほしい
ちな媚肉時代は3冊揃ってる
くらやみ男爵は選集で我慢 ベストセラーズ版のように上品な装丁を売りにするのはアリだと思いましたが、
それほど売れなかったのでしょう
KKベストセラーズそのものが体力なさげで再販も重版も出来そうにない感じです
もう少し大きいところが権利をとって再販してくれないかなあと思います 今更実書籍は厳しそうだから、あるとすればやはりデジタルでの再販じゃないか?
他同系作家さん達のデジタル版の売れ行きが良ければ可能性はあるだろう。 KKが言ってたけど、売れないんだ
買ってくれる人がおらんやて
高校生大学生らがもうエロを小説で求めない 若いのには若いの向けのエロ小説があるからな
奴らには昭和時代なんてファンタジー世界より遠く感じるんだろ JKメインの話もあるから、めっちゃ上手い絵師と組んで
エロラノベ枠にもぐりこませたらいいんでない 「辱かしめないで 田園調布夫人」読み終わった。
お得意の母娘ものだが、陵辱の配分は母6:娘4といったところでちょうど良い感じ。
ラストが123便墜落事故で締められてたけど、自分はまだその時小学生で夏休みに親戚の家に遊びに行ってる最中だった。
テレビで飛行機の行方が不明である事をニュースでやってるのを見たのを覚えてるけど、当時は子供だったからその重大性はあまり認識してなかったかな。
その後に目にした雑誌で酷い遺体のグロ写真がボカシもなく載ってるのを見て、こんなの載せちゃうんだ…と子供心にショックを受けた。 晩年の掲載紙Vコミックはヤフオクに結構出てるんだね
前田寿安の挿絵が素晴らしくて、わざわざ遠くのコンビニまでいって
オッサンがカウンターの時を狙って買いに行ったなあ 処刑の部屋連載時挿絵も前田氏だな
このレベルだと確かに先生の筆致にも引けを取らんが、挿絵は逆にイメージ限定されるから無い方が自分は良い。 千草氏には、前田寿安や、西村春海の挿絵や表紙絵が似合う感じがする 90年代の連載の挿絵はほぼ前田寿安だった気がするので、
評判も良かったのでは
単行本の表紙は新井田孝が一番良いと思う 今日1/12は先生の命日です。
という事で先生の遺徳を偲びつつ、先日読んだ短編「闇への誘い」を紹介。
おおまかな粗筋は、旦那に調教済の姉に続いてT大受験の為に上京したばかりの妹が義兄の罠に嵌って餌食に、というものだが、中盤に姉が旦那に呼び出されて出かける際に妹と他愛ない日常会話をするシーンがある。
その時の姉はグリーンのコートを着て外出の出で立ちなのだけど、実は既にそのコートの下は…ワンシーンに日常と非日常が同居する様がとても刺激的に感じられた。
新書版「痴獄」所収の短いながらも個人的にはなかなかの佳作だと思う。 もしご存命なら、教育界で培った人脈と性奴隷を使って某地方都市を裏で支配する黒幕になっていることは疑いようもありません 享年、六四歳。確かにいささかお早いな。美奈子先生が最後にどうなるのか見たかったな。やはり彼女は三つの穴を同時にふさがれたりしたのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています