肛姦ではないが↓の真夏にわざと部屋を締め切り真樹子と汗だくセックスのところが好き

風ひとつない熱帯夜のうだるような暑さのなかで、冷二は真樹子の身体をもてあそんでいた。
わざと寝室の窓を閉めきり、クーラーもかけずに、汗まみれになって二つの肉体はもつれ合った。  
まるでサウナ風呂にいるように、汗まみれの肌がヌラヌラとこすれ合う感触が、冷二は好きだった。
肉感的で白く肌理の細かい女体が、油でもぬったように光り、熱いまでに火照って、いっそう妖しく思える。
「フフフ、たまんねえな」  冷二はベッドの上の真樹子にしゃぶりつきながら、うなり声をあげた。
ヌラヌラと光る乳房にしゃぶりつき、下腹から太腿へと手を這わせる。 「まだだぞ、奥さん」 「ああ……」


舟山に肛虐された後冷二に八つ当たりでアヌスに水道菅に繋いだホースの水を蛇口全開で呑まされ肛姦で許しを乞うところも
肛門拡張器で開かれて排泄をこられきれなくて泣く哀れな真樹子に欲情

浣腸というよりも、洗われていると言ったほうがぴったりだった。
真樹子はうめき、泣き、のたうった。内臓を切り開かれて洗浄される白魚のようだ。
もう耐えられない。 「うッ、ううむ……冷二さん、もうカタをつけて……お尻でお相手しますから」  
後ろを振りかえって、涙のあふれる眼で冷二を見つめる。
「真樹子は冷二さんのものですわ……あ、ううッ、ううむ……お尻に……」  
真樹子は苦悶のなかで必死に双臀をうねらせて、さらに高くもたげると、
「き、気分を出してつとめますから……お尻を、お尻を犯して……もう、もうお願いだからラチをあけて」


冷二も、真樹子も夏子も普通なら自分など鼻にもひっかけられない美女二人をものにできるなんてと幸運だったのを自覚
大きな悲劇で心の弱った真樹子のスキを突いたのが勝因
敗因はとにかく冷二のバカさ。「元CAの琴野真樹子」とヤクザに知られて「元同僚で友人の佐藤夏子」の存在も知られてるのに夏子を自宅に返すから捕まるのも時間の問題
元ヤクザで裏社会に顔の広い金さんに夏子を貸し出すのもバカの極み