侯爵嫡男好色物語 Part.35
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これ作者、早く書き上がってもわざと日曜の夜遅くに投稿してるよな。眠いから早めにしてほしい。今日くらいがベスト 1乙
ナンボナンに暫く行かないということは次は
ルペッタ、シンシア、イヴ回当たりか?!
メルギン君の曇る所が見たーい! >>1
おつおつ
>>2
たぶんそれが「あえてこの時間」て言ってるんじゃね?もしかしたら正月休み中にほぼ終わらせてたのかもな >>3
イブは当面抱かないらしい
気分の問題だから変更もあるかもしれないけど テロの手引きが必要そうとはいえ
王子の手引きだったのかな?
>>1
乙 ローナは突入してきた魔獣がどちらか、と父親が困る云々言ってたもんな
カトレアークが困りまくる情報を王子に流してるっぽい? 詛獣戦の反応見た感じだとデュンケルは関わってなさそうだけどなあ
あれが演技だとすればなかなか役者だけど 武闘派に対して情報はすべて知っているぞ、っていう見せしめじゃないのかね
内通者がいるぞって混乱を狙うとか 聖巫は不気味なのだ→魔獣の名前はガーナリン、クラミティスの流れが好きすぎる
こういう引きが上手いよな >>7
前スレの最後の方にあったけど、信仰派が用意した詛獣を、武闘派が奪って利用したってありそうだな >>11
名前を流用するかな?
即席で作るのが面倒とかあるかもしれないけど ガーナリンとかクラミティスとか、名前なんて覚えてなかったわ。すぐにローナとか出てきてお前らすごいね さすがに若年層でもウィルクに感化されていないのが多数派なのね
良かった、親世代は意図を読んでるところが多いようだし
周りがバカばかりになるとつまらないからな >>10
上手すぎるんだよ!?
答え合わせかなり先だろうしかなり気になるわ ニューネリーでは武闘派だったけど、王都で金盗んで冒険者雇ってたのはほぼ信仰派だったしな
前々からスレで予想はされてたけど、問題はデュンケルがローナの案に合わせる意図やな
常識的に考えて2人が目的のために共闘してる様だけど、実際のところローナの傀儡に過ぎないようなデュンケル…
王国に、レヴィオス家にとっちゃマジで足しか引っ張ってない気がするわ今のところ >>11
あのおぞましいものはなんだ!?
がこの2体やな。どうやって産まれたから知らんが 踊り疲れたところを狂人に呑み込まれないよう気をつけなってデュンケルに手紙送りたいわ わからん謎が謎を呼ぶ引きだわ
ローナ経由で名付けたっていう線とデュンケル自ら武闘派と繋がりがある2本のどちらかだとは思うけど
前者が無難にも見えるが守護者としての誉れでしかも初の名付けでローナの案を全て受け入れるなんてちょっと考えにくい
ローナとはもう完全に腹の中までさらけ出して命名したっていうならまだ考えられるがリスクが高い気がする
後者は繋がり匂わせを分かる人だけに周知するって手法だけどそもそも周知するメリットがない気がする、それに武闘派と繋がりがあるなら魔力攻撃魔獣と戦うというリスクを自ら負うのもおかしい
やっぱ前者かなぁ 王子は何度もウィルクに手紙送って仲を維持しようとしてるとこみると
姉に性的な感情は抱いてはいないのかな ただのバケモノの名前如きでこんなにも揺さぶられるんだもんな
さすAL >>19
当然、デュンケルが名付けた詛獣の名は聖都にいる信仰派トップ(仮にローナ父)にも知れ渡るだろうし、ローナとデュンケルが結託したことを遠回しに伝えるためじゃね?
聖都遠征の時にデュンケルに手柄を立て易くするように、裏で工作するんかな >>19
ネーミングさせて貰う代わりに何かローナ側から対価渡したんじゃない?
表向きにはデュンケルがネーミングしてるから問題ないし デュンケルは今まさにローナにいいように使われ墓穴を掘っているように見える
姉が美人だからルームオン枠としてウィルクに助けられそう >>22
うーーん、それも考えたけど正直武闘派からみたらもうローナって唾棄すべき対象とみられてる感じがするんだよね
憎い貴族に亡命した時点で結託したと思って行動するのが普通なんじゃないかなって
武闘派にお前らの情報なんて筒抜けだぞという忠告にはなるかもしれないけどあえてこちらの調査能力を見せつける意味も薄い気がする
わからん何もわからん >>22
あ、ごめん信仰派に伝えるためのネーミングか
なるほどねありえそうだわ 更新、えらい!
これぐらいの文章量で更新頻度上げてくれるのとてもありがたい ウィルクは知らないもんなー
読者だけが「あっ(察し)」となる展開
ワクワクするね これといった確証というか、証拠は何ひとつ無いのだけれども。
と書いた直後にガーナリンとクラミティスが出てくるのはメタくて面白い 司祭否定のために貴族の団結した王国
その継承者であるデュンケルが司祭とズブズブとはな
最高にぞわっとする引きだ。作者の頭の良さがビンビンに感じられるよなこういうの まあわざわざテロリストと同じ名前を付けるのには何らかの理由があると考える方が適当で、
分かる人には分かるメッセージだと推理するのが一番可能性が高いかな
『ドナウ河近くの動物園ではライオンがヒョウの檻に入って出られなくなった』みたいな まぁ今回のは信仰派(父親)へのローナからの牽制でしょギシアンを側につけたりローナの象徴以外の役割を制限してたのに
今回の件でローナが告げ口すると聖都侵攻案自体が破談する事になる状況が発生してる
けど聖都侵攻は信仰派にとって武闘派を潰す為には絶対に行われないといけない
だからローナ父親は聖都侵攻を遵守される為にローナの要求を呑むなり目を瞑るなりしないといけなくなった デュンケルはローナに利用されている展開かな
デュンケルも無能ではないが、いかんせんローナは同じ土俵に立っていないからな
それを理解しない限りは勝てないだろう デュンケルとローナは互いに利用しあう関係だしね
だがローナの方が上手に見えるのは不気味さゆえかな レヴィオス王国編って王国が崩壊して終わるのかな
ローナが傾国の美女な気がしてきた 明るい時間に次期当主会開いたら何と首輪を着けたデュンケルとリードを引くローナが デュンケル殿がギンギンに勃起あそばしたためヤリ部屋に向かう展開だな 仕方ないとはいえこういうところはウィルク凡人だなと思う
この状況で十日ほどのんびりしてしまうとは
今は変わりにパパが獅子奮迅の働きだろうから問題ないだろうけど >>41
作者が休みは10連休くらいが丁度いいと実感したからでは? 成人男性(デュンケル)に対して生意気で淫らな誘惑をする少女(ローナ)…!? 名前の件で思ったが、デュンケルがエフィアル達に通じて引き入れたのかな。 >>41
根っこは現代地球日本国一般成人男性だからな
しゃーない 王子が聖巫のローナを偏愛したら影響ヤバいだろうな
フィーネみたいな王側の人間がアリィナを王に擁立しかねない レヴィオス王があんな状態だし聖都では派閥が違うで納得するような都合のいい連中ばかりなわけないから
ローナが身の安全の確保の為に情報出してデュンケルがそれを元に聖都側を刺激する名付けで過激な反応を起こさせて
王国貴族が動かざるをえない状況になるのを期待してるのかね >>44
そっちかもしれないが
ローナからかもしんないな
第一魔獣撃破からするとどうだろうか というかローナと王子が最近親しいという文脈から、王子が武闘派と繋がってると読むのは流石に無理があると思うけど…
いや、0とは言わんけど。武闘派と信仰派は敵対してるし、あってローナ派(第四勢力)と武闘派がグルで王子を引き止めたか、くらいか ローナ派が原理主義だとすると武闘派とは相性良いよね
始祖ゼスも簒奪者なわけだし デュンケルは司祭側が付けた名前と同じだと知ってるのかな
後々ばらされて司祭と共謀してた容疑をかけられる落ちにならんことを祈る >>49
だよね
王子も聖都侵攻はやる気だしデュンケル内通者説は微妙だと思うな サーディンも司祭だってうまく使っていこうみたいなこと言ってたしデュンケル内通も5大貴族ルートなら全然アリになりそう 子供会議のときの懸念点にもあったけど司祭が指揮をして貴族が戦うという図式になりかけてるんだよな
いくら功を焦ってるとはいえデュンケルでも察すると思うんだけどなぁ
聖都にいる信仰派からみたら魔獣の名前まで決められるほどデュンケルを掌握できてると分かってほくそ笑んでそう
知らずに名付けたってのはないと思うんだよな、それこそ初討伐で貴族にとっての一番の誉れなわけだしなんかしらローナから取引があったと見える 魔獣かめきち→シベルクローガって名付けの経緯って活動報告見てないと理解できないと思うんだが大丈夫なんだろうか
幸運の亀甲から類推できなくもないが ちゃんと考えたわけじゃないけど…ローナと精神的に近いのであれば
そのメンタリティがこそ父子喧嘩の原因という可能性もあるんだろうなぁ >>55
本編でさんざん亀型魔獣だって言ってるのだから類推もクソもないのでは? 大地の守護者より領地の支配者としての意識が強いのがいいなサーディン
クオルデンツェもそっち寄りなんだけど、よりつよくそれをサーディンは押し出してきてる感じがあるね >>57
亀型魔獣→カメキチを導けるのが転生者の若様しか居ないのに、ウィルクが名付けなかったらカメキチが誕生すると言われたら混乱しそうということ
「うおおお!亀吉ぶっ殺す」発言を知らなければね 司祭由来ネーミングだと理解できるのは聖都の連中とレヴィオス王家だけだから、それで貴族の誉れが損なわれる云々は的外れでしょう
自身が名付けることに拘泥せず聖都へのアピールに使えるなら使うってのはデュンケルの思考回路としてありうるだろうし 侵略戦争大好きな外様大貴族のクオルとゼルドラは魔獣より貴族の方が敵らしく感じるだろうしな >>59
面倒だからと放棄すると魔獣カメキチが爆誕
ってのは名付けを放棄するって事じゃなくて、名付けをちゃんとした考えることを放棄すると、って事だしそもそも読者はウィルク=転生者なのも倒した魔獣が亀型って事もわかってるのだから、別に混乱しないと思うけど?
文章単独で読むと確か名付けを放棄する、とも読めるかもしれないが、今までのストーリーわかってたら大丈夫だと思う。 ローナから説得されてネーミング…あるんだろうか?
あったとしてローナにとってのメリットもよくわからない
エフィアルが聖典信仰派のスパイかとも思ったけど、エフィアルはガチで王を叩けば貴族は引きこもると考えてたから違いそうだし
デュンケルが通じてたってならネーミング一緒にするデメリットはあってもメリットが見当たらない
エルオ語でハリネズミですとか舞茸ですとかの可能性も一応まだなくもないし
寝てる間に考えとくか まあここみてようやく何がショッキングだったのか分かったわ。王子は武闘派と繋がってて、下手するとローナと武闘派もズブズブってことなんやね。言われてみれば王子は利益ばっか得てるな そういう説もあるがまだわからん
魔獣にたいするデュンケルの態度が演技だったかどうか? もし王子が内通してたとして、自分が倒さなきゃならんのに魔力保有型魔獣なんて使わせるか?
魔力残滓の恐ろしさについて何度も書かれてるのに 王子と武闘派繋がってるわけないやん
聖都侵攻で被害受けるのは武闘派だけだよ
デュンケルと協力してルーゲインを廃したのに
デュンケル主導でテロトリス派が切り崩されるとかアホでしょ ウィルクにしてきたみたいに悪意ゼロでデュンケルへのアドバイスとか助言したとかだと思ってるわ
ローナルシアが悪意なくウィルク混乱させるのal氏気に入ってたし 武闘派と王子が内通してる線は流石にないやろ
王の暗殺を目論み、レヴィオス家の面子を潰して、王国の存続を瓦解させるほど窮地に追い込むとか、狂人を飛び越えてただの暗愚だわ
主人公で例えるとファニィ出荷阻止するためにルークセの暗殺を企てるようなもんで、いくら王の事を嫌いだからって向ける矛先が違う
>>王都社交のために警戒を強化していたレヴィオス軍をすり抜けるように現れた襲撃者たちは明らかに不自然だ。
ただデュンケルでないにしろ内通者はいたとは思う その内通者がポッと出の人物でも面白くないのでは?
推理小説で犯人が突然現れるようなもので
これから現れる可能性もなくはないけど、王都社交終ってしまったし そのへん含めてヴィダルドがどこまで情報持ってるかやな >>17
結構あっさり討伐されたしどうなんだろうね。
藤ローブの方がよっぽどおぞましいね。 内通者は別にいた
魔獣襲撃後にローナとデュンケルで結託した
という可能性ならあるかな? 武闘派とデュンケルの内通説は限りなく薄いけどゼロじゃないと思うな
武闘派内通説はデュンケルが愚かすぎて荒唐無稽であり得ないと思うけど、信仰主導ルートも信仰派がちょっと安易に考えてすぎてる節があるしなんとも言えないな
ローナは本当に聖都進行した場合、武闘派殲滅で終わると思ってるのかねレヴィオス家からしたら信仰派もあぶねーからやっぱ滅ぼすわwって言われかねない可能性も考えてると思うんだけど 長期的にはわからんが短期的には武倒派大勝利だな
最終的にこの件で徹底的に壊滅させられる可能性もあるが >>77
王国軍が聖ナヴェンポスと全面抗争するほど王家に求心力はないので大丈夫
子供会を読む限りでは、聖都進行と言っても計画では独立貴族家を数の暴力で滅ぼした後に聖都に降伏勧告を迫るだけで、王国軍が直接聖都を火の海にする予定はないので、信仰派滅ぼそうかとはならないよ 何時何処で誰が何をどうしたの感覚で見ている所にこのぶっこみ
読者目線でなければデュンケルが魔獣の名前を命名したで終わる話を
王子またはローナヤバイんでないのと思わせるこの作者による読者へダイレクトアタック >>80
まぁ子供会ではローナもいたし実は信仰派も滅ぼしますとは言わんと思う
それに子供会で話してた計画はもう襲撃によって大幅に修正されるんじゃないかな
武闘派を滅ぼすのは当然として魔獣命名も信仰派からもらったという表に出しちゃいけない情報を野放しにするくらいならローナごと信仰派を潰した方がレヴィオス家、というかデュンケルに都合がいいと思うんだよね
司祭なんて実務派だけ残して傀儡にすればいいんだし 元の聖都侵攻が非常にローリスクな理由考えようよ
5大貴族が合同で南部の独立貴族を蹂躙するだけじゃなくて
信仰派と武闘派の派閥争いの様相を呈して司祭陣営全体を敵に回してないのがミソって話をこれまで何度もしてきたと思うけど ローナの立場がもっとひどいものになってもおかしくなさげだったのに、デュンケルが庇護してんのかぁ…
果たして力の落ちたレヴィオスとデュンケルに守りきれるかな 敵国と通じて国内の敵対勢力へ攻撃してもらう黙認するってのは現実の歴史でもある >>84
いやだからそれも襲撃前後で変わってしまったよねってこと ローナの不気味さのせいでデュンケルが良いように踊らされてるイメージしか沸かないのがなぁ ローナと詛獣の名称関係が分からん
教えてくれ、読み込んでる人 現実を例に仮定の話として例えると
第二次世界大戦中にアメリカの核開発に全く関わっていないけど核技術の権威であるアインシュタインがアメリカの核開発を止めるために敵国の日本に亡命してきた
そしてアメリカが広島と長崎に原爆を二発落としてきたけど日本は広島に原爆リトルボーイ、長崎に原爆ファットマンをアメリカが落としてきたと発表する
アメリカは誰がアインシュタインに情報を流したのかと疑心暗鬼になるってのが今回の流れだと思う
あくまで俺の解釈ね ・暗躍する者、「あのおぞましきものは何だ」などから詛獣はもともと信仰派(ローナの実家)が作った可能性がある
・魔と妖、「旧ターレン領から生まれた災厄。ファイス司祭はどちらだと思いますか?」も自然発生か人為的かではなくクラミティスとガーナリンのどちらか(答えは両方)という意味の可能性もある?
・この辺の描写と直前の文脈から名前の出どころはローナの可能性が高いが、ローナとデュンケルに各々どういう意図があるのかがわからないのでみんな頭をひねっている >>92
ほんとだ旧家が作ったって書かれてるわ
>>91は忘れてください ローナの腹が見えないから不気味
こいつもヒロイン候補らしいがまだ出てない可愛いところってどんなんだ ローナの目的は信仰の再興であって王国の味方じゃないから
聖都王国共倒れ狙ってる可能性すらあるのが怖いわ >>94
ヒロイン候補かは謎
作者は、可愛いところではなく、好きな部分がまだ出てきてないとだけ言ってる
なお現実だったら絶対関わりたくないタイプらしい(あくまでフィクションとして好き) さらっと触れられてるサーディンとキローデの手紙も色々と深読みできるね そういやエフィアルは聖統だったか
武闘派に与してると思わせといて、実はエフィアル個人は二重スパイ的なローナ派の可能性…とか考え出すとキリないな ローナのやってる事は外患誘致、売国奴なんだけど、ガリアナ子爵みたいなガマガエル男がやると悪役ムーブになっちゃうのに、ローナのような美少女がやるとミステリアスな魅力に感じてしまうのは卑怯だわw
>>83
潰した方が良いのは百も承知だけど、じゃあ誰がリスクを負ってまで潰すのか、そもそも武力で潰せるのか、大義が成立するのか、王国と聖都の地理なんかを考えると、生かしておいた方が現状は利があるから、信仰派が潰れないだけの話
そういうヘマをローナ達がやらかさないだろうしね ウィルクのちんぽ硬いとかヒロインがいってるけど
魔力量に比例してちんぽが硬くなる設定でもあるのかな?
そして魔力量が多く優れたオスだと判断できたらメスも興奮するとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています