魔と妖 225話
デュンケル王子はレヴィオス王と違って自領優先、王国の体制強化を優先する思想を持っている。その目が向いているのはレヴィオス領であり、王国貴族領であり、要するにワーコルド河以南である。
霧の大地への進出を重視していない。貴族は霧の大地に立ち入るな……ゼス教聖高会の勧告の真意をファイスは知っている。教皇や聖巫などごく一部の人間しか知らないその知識に、彼女はその才覚と努力で到達していたからだ

こうあるようにゼス教聖高会は「貴族」は霧の大地に立ち入るなって言ってるんだよね別に全ての人の侵入を禁じてるわけではない。
貴族という敵からこの魔法を隠したかったのか