侯爵嫡男好色物語 Part.49
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>>841
まず基本として魔力残滓が怖すぎるので主祖同士は直接戦わない
従祖、隷祖兵同士に戦わせてそれらが戦えなくなったときが決着の時
そこで負けたら不利益が多すぎる、という場でのみようやく主祖が直接戦う
だから基本的には兵数の差が勝機の差になる >>829
モーターヘッドの前には無力でもAKD軍の存在には意味があるんだよ! ウィルク次第で15年前後には1軍団は無理でも数旅団か1師団を従祖で編成して蹂躙できそうだ。
でもあの世界だと旅団や師団に纏めるよりも大隊・連隊単位に分けたほうがいいのか?1主祖、従祖連隊複数なんて相手は悪夢だな。 >>850
無双は一騎当千が直に群衆に突っ込むからちょっと違うかな
こっちの主祖は本陣から威嚇及び固定砲台が基本で
ガルフィスでさえ前に出ないのが普通
ナンボナンのウィルクが異常すぎてそれを基準にしてみると確かに隷祖いらんなと思いそうなのはわかる >>829
肉壁が無いと、間断の無い攻撃を受けたら若様が疲弊するじゃないか。
寝所を整えたり、哨戒・警邏をしたり、炊事・洗濯をするのも隷祖だぞ。 >>851
あーなるほど、そういえば魔力残滓で戦いたくないんだっけ
無意味に生産人口削ってどうすんの、と思ってたけど
生産人口の削り合いで我慢比べするのが基本的な戦いなのか >>853
伯父さんが1000人孕ましてるそうだからもっと早く動員できそう >>856
まず生産人口って知識も概念もないからな……
食べるもの着るもの住むものが隷祖のおかげで主祖のもとに届くって発想がない 主祖「俺たちが大地守ってるから、農業商業できてるんだろーがッ!!」 >>857
早死にしてるのにニューネリー市限定でなおかつ再利用含めずに1000人孕ませだから伯父さん相当やばいよな。当然ウィルクみたいに滞在した騎士家の都市でも種付けしまくってるだろうし。
逸話って点が気になるがライシュリーフ城と王都行きに従祖兵を割いてもなお従祖を贅沢に使えてるのを見ると本当の事に思える。 お互い無くてはならないけれど、産まれる確率考えたら当然隷祖からすり減ってくわな >>859
実際その通りだからなぁ
まぁシュピアゼイクは数百年守ってきた隷祖にこれから裏切られるんですけどね! 軍隊レベルの圧殺陣形って主祖から攻撃が飛んできたら、魔力を引き寄せる効果がある対主祖装備を着た従祖が引き寄せて部下の隷祖を盾にして受けるんだろう
上手く生き残ったら後方に下がって別部隊に交代する
基本的には肉盾が減ったら撤退する感じで 大決戦でもない限り主祖同士が直接ドンパチやることは少ないって書かれてる
戦争と言われてるものの大部分は騎士が隷祖率いてドンパチやるとも書かれてる
だからヴェレットのちょこちょこ攻撃魔法放ってたのでもやる気がある方って作中で言われてる
主祖同士の戦いだと一騎討ちではなく圧殺陣形が基本だから、それまでに周りの従祖をどれだけ減らすかが大事になる
その従祖を討ち取るためにジェノサイド部隊とかを見る限りでは圧殺に似たようなことをやってると思われる
かなり遠回しだけどちくちくやるために普段の戦争から隷祖は戦力として使われてるでしょ 普段は隷祖を従祖が率いて、仕方のないときだけ主祖が前に出るってエルオの戦の常道を考えると
主祖兵が複数いて大将が常時突撃してくるルシアとルオタッドって意味わからん部隊なのかw >>860
絶倫ぶりよりもそのストライクゾーンの広さに脱帽やね。
ウィルクも見倣えw >>866
しかも相手にしたレヴィオス軍は今まで「騎士の首取るのは無しね」っていうスポーツみたいな戦争してた家だしな
ほのぼの勢にガチ勢ぶつけるようなもの 蛇の牙作戦の時ってナンボナンより上流で渡河したんだよね
地図上の最短距離よりどれくらい遠回りしたんだろ >>866
あとルシアができるのって武器での直接攻撃だから対主祖装備効きにくいのではと思ってる。
遠距離攻撃魔法なら対主祖装備で吸収分散できるけど直接攻撃はおそらく無理だろう。 魔法攻撃(ビームみたいな感じ)されなくても魔力残滓になるんだな
武器に魔力が篭ってて、それに攻撃されたから魔力残滓に成るのかな
武器というより魔力兵器みたいな感じになってるのか
メルギン(ビームで負傷)とノヴァ(武器での叩きあいで目視出来る怪我なし) >>873
ビームってなんぞや
メルギンは無数の氷の槍による負傷。ルペッタは水の叩きつけ。ウィルクは火の玉。オルシアンは脳筋アタック。
あと何かあったっけ? 魔法じゃなく、物質的な氷なのかな?
氷だけど魔力残滓になると 主祖と主祖の戦闘のイメージってワンピースみたいな感じを想像してるんだけどなんか他にイメージしやすそうな作品ある? 氷にしろ武器にしろ魔力が加わっていて
魔力残滓になるのかな
純粋な氷ではないんだろうな ハンターハンターの念なら
武器の魔法は周で遠距離魔法は放出系
硬や堅で守らないと深刻なダメージを受けたり
強制的に絶にされたりする ローナの魔法で作った塩を舐めるのもやばい気がするな >>836
「クオルデンツェ軍に協力して税を免除して欲しいと思ってる」って本編で描かれてるから協力はするんじゃない。
それが徴兵を含めるかはわからないけど、ライシュリーフ城攻略に協力と書かれると徴兵に応じた結果安くなったと読み取れると思う。
まぁ実際には町民は何もしてないが。
で「以前の領主と深く関わっていた既得権益層の富豪」からは接収してるが、「一般の領民」は放置してる。これをいつまで続くのかわからないから徴兵に応じた対価だよ喜べってやれば問題はないと思う。
戦争がどれくらいで終わるかわからないけど終わった後でも、どこまで制圧できるのか、反抗勢力がどれぐらいいるのか、騎士はどうする、従祖はどこにどれくらい、とかとか色々決めて配備して警戒体制を続けてる間はお金に余裕のあるク軍は税金徴収できないんじゃない?
徴収するために人員割くよりムカデ狩り優先みたいな。
さらに劣勢のシ軍よりク軍のが平常時の税金も安いから上記がなかったとしても「徴兵応じたお陰で安い。抱いて」ってなるんじゃない。
話変わるが、戦争終わった後視察や調査名目でウィルクが制圧した領地回って腰振るだけで、現地人からしたら従祖が生まれる機会作ってくれる良領主に見えるんじゃないか?
ウィルクは腰振れてWin、村は従祖できてWin。ルークセは治安良好になって統治が楽でWin。
主祖が腰振れば大抵のことはうまくいく世界なんだと思う。 魔力残滓が出る出ないは結構設定が緩いんだろうね
治癒魔法も魔法だし
殺意や悪意を乗せて治癒魔法を行うと魔力残滓になるとか出てきてしまうし
あまり深く考えても誰も幸せにはならなそう 攻撃の意思(悪意)が、呪いのように氷とかに混ざってるイメージ
主祖が固定砲台とか一騎討ちとか騎兵突撃とかだから、別作品じゃなく戦争映画で考えてる。類似あんまりないよね >>881
魔力残滓に関しては放射線浴びた時の後遺症をイメージしてる
被爆した時間と濃度で後での発症リスクは高まるけど、具体的にどのラインまでセーフとかは検証できない感じ
それプラス受ける側の魔力防御まで考えなきゃならないとしたらとても検証出来るもんじゃないわな、はぐれ主祖を気軽に実験台に使えるならともかく >>873
モグラが毛を飛ばして来た時でも魔力残滓がってなってるから、魔力込められてたらなるんじゃないかな
1番winwinなのは税をどうこうするじゃなくて子種を撒くほうだな確かにw 魔力残滓はまんま被爆だからしゃーない
主祖が少ないから実験もできんし。現実の被爆も大勢の調査でようやくだし。甘くみた結果が多分カシアだし つまりルペッタの産む子供はみんな青髪の従祖な霧寄り村は発展間違いなしで最高だな! 早く文庫版売ってくんねーかなぁ
いい加減金払わせて欲しい そういやウィルクの魔力量ってどんぐらいなんだろう?
前スレで考察されていたが覚えてねーわw
脅威階級とかカシアばぁさんの比較とかで
カメキチをツーパンの比較でも良い
ある程度推測できねーもんかなー? >>892
具体的な数字だすと碌なことにならんからやめた方がいい
大雑把な括りなら主祖を遥かに超える始祖クラスって認識でおけ >>881
魔力残滓の払拭は治癒魔法じゃないらしいぞ
解呪?するらしい
ウィルク曰く整理体操みたいなもんだとか
ただ自分ではやれないので、ナンボナン防衛戦後に騎士ガトーレンにやられて「女の子がイイなー」ってなってた 描写から判断すると始祖の方がやばい感じだけど始祖寄りか主祖寄りかと聞かれると始祖寄りの魔力量って感じに見える。
脅威階級第2位の成熟魔獣を瞬殺とか、他の主祖から見るとオルシアンと同格に見える事とか、普通の主祖が治せないエルシニアの奇病も治癒魔法で治せるところとか。 でも威嚇合戦の後の様子見ると
オルシアン>ウィルク>>>他主祖
って感じよね
何倍かはしらん デュンケル組の苦戦ぶりからすると貴族の主祖より100倍くらい強い感じ 対魔獣の時は一発デカいの当てる事が重要みたいだから、魔力量2倍だと戦力は2倍どころじゃすまんのよね
プルが第一位の魔獣に例えてるくらいだから2倍や3倍ではないんだろうけど 脅威階級第一位の大魔獣が相手でもウィルクなら普通に倒せそうだな 読み返していると最新話で即堕ちした騎士ヴェアドバーグが「251話 霧寄り村」で、シュピ家にとって北部奪還の反攻作戦をする場合に旗振り役になるとあるな
という事は、このままキンドロアを討伐して北部が立て直しでもたついてる間に北部都市を各個撃破していくパターン?
流石にキンドロアを後回しにするのは逃げられるリスクがあるし >>899
倒せない気がしてるわ
貴族が、始祖が、力を合わせて立ち向かう敵が最後に来そう 前スレでも「ウィルクって一般主祖の100倍以上の魔力持ってるチート野郎じゃんね」って言ってる人いたな
ガルフィスの魔力は一ヶ月回復しないニキといいなんで数字で表したがるのか
作者が具体的な数字出してないんだから「主祖よりめちゃくちゃ強い感じ」とだけ言えばいいのに 始祖と主祖は魔力の質が違うんだろ?
もちろん、量的にも一般的な主祖より始祖の方が多いとは思うけど
ウィルクはルシアよりも一次的に使える魔力は多いということでOK? ルシアの部隊ってどうやって野良主祖集めたんだろ?
東部貴族領だけで最低でも2人以上の野良がいるってすげぇよ 分かりやすさや共通認識になるから数字で表すのは別にいいと思う
一ヶ月回復しないニキは完全に間違ってるからダメだが >>904
霧の大地だっけ? イブとかラーヴェが住んでたとこ。
ルシアみたいに野良主祖を担ぎ上げてフィールド内に住んでる村があって、そういうの探して回ったんじゃないかと思った。 >>907
村を助けたら貴族にチクられたって話だから違うでしょ >>904
ミロードさんが生き延びたみたいに戦火で混乱してる地域は祝福の子狩りをしてないという伝承が民間に残っててもおかしくない >>908
一人はそうかもしれないけど全員がそうとは思ってないってこと。 ルークセ、プルーメ、アリィナがナチュラルにミレンドルヴァ家見下してるし大陸最東部は未開拓地域が多いらしいから主祖狩りのノウハウがあんまり洗練されてないんだろ(偏見) ジャーン!ジャーン!ジャーン! げえっ ウィルク
ってのが定番になるのか 主祖狩りで処刑する所をオルシアンが嫌がったと見てる これ、どんな反応になるんだろう?
「イヴ、同じ故郷らしき女性を保護したんだけど歳がだいぶ違うんだ。それでも会ってみるか?」
「ラーヴェ、同じ故郷らしき女性を保護したんだけどイヴという名前らしい。会ってみるか?」 ミレンドルヴァ家の成り立ちがレヴィオス家の分家だから格下にみてるって描写があった気がする
興ってから100年ぽっちだし歴史が浅いとかなんとか 大きい分家がミレンドルヴァって考えたらレヴィオスの底力半端ないよな >>914
それやると
イブ「今まで騙してたのね!許せないッ!グサッ!」
の伊藤 誠ルートに… 登場人物・用語によるとミレンドルヴァ家の貴族としての歴史は80年ほどと書いてあるからもっと歴史浅い >>918
でも、最新話で若様がんばったご褒美に会わせてやると独白してたし。 主祖狩りって謎の風習だと思う
レアなのだし、ふつうに取り立てて戦力にしたほうがよろしくないか? >>918
頭いいから騙された振りをするかもよ?
どう考えても主祖の妾ってこの世界では玉の輿だし 元々エルシニア禍が無ければ主祖は足りてたし無理することもないんだろう
取り立てられたのに滅ぼしたゼスの逸話も影響してるかもね >>921
ダンスの衣装とかもそうだけど、主祖は主祖を恐れてるってことの現れだろ
基本的に家族以外の主祖を信用できない生態 >>921
男の主祖は自分お地位を脅かすからな
女は…孕み袋で影家コースじゃね? >>921
主祖は主祖に対してはビビリだし血縁関係のない主祖に対して警戒心強くてもおかしくない。女は殺さないのは生産可能な従祖の数が大した事ないってのと妊娠中は魔力が不安定になるってのが大きいのかも。
まあエヴェナピス家の成り立ちを見ると家の外にいる祝福の子を支援してその恩を返して貰うみたいなケースは普通にあるんじゃないか。 男の主祖は見つけ次第普通は殺される
女は繁殖用で抵抗したら殺される 女で抵抗したら手足切り落として従祖製造機じゃなかったけか? 男の子でも小さい頃から手懐けて洗脳すれば従順な影家になるだろうに勿体無いな >>928
手足切り落とすってあったっけ?
該当箇所読み返したいから教えてもらえると助かる。
ロゼの時は腱を切るだったと思う。 「領地を飛び出したカシアは、現在の帝国領方面に旅に出る。
大貴族として君臨するにふさわしい有望な貴族を選定し、クオルデンツェ家と友好な関係を築くためである。
その後、紆余曲折を経て、カシアは大陸西部統一の野心に燃えていた若き日のジンカーエン帝と出会い、その戦いに身を投じて行くのだ。」
ウィルクにもカシアみたいな盟友が必要だよな。
候補が今のところオルシアンしかいないけど… >>930
血筋大事にする世界観だから血繋がってないと怖いってことなんじゃないかな。
まぁ血が繋がってても反旗翻しちゃって戦争なったり粛清なったりしてるし、元辿れば司祭系は同じ人に行き着くし、地球人からすると取り立てる方がメリットじゃない?って考えちゃうのはわかる。
奥さん貰った実家にも立場を分からせる必要あるとか考えるんだから、貴族はずっと権力争いなんだろうね。 >>921
聖高会と縁を切った貴族側にはそのノウハウがないんだよ。 クオルデンツェ領の主祖狩りの場合、捕まえたのが男の子であれば即座に処刑で、女の子であれば保護される。主祖の女性はいくらでも使い道があるからだ。
なお抵抗した場合は魔封印を施されたうえに奴隷紋が刻まれ、生理が始まると同時に子を産む機械にされるというバッドエンドが待っている。
「マナラル鉱山」の描写だと魔封印されると書いてあるな。まあ治癒魔法で手足生やせる世界でダルマにする必要性そんなにあるか?とは思う。 >>914
これもう1手なにか打っとかないと
ラーヴェの方は私はお母さんじゃないわが出て面白いけど
イブの方はまったく面白くならないからな >>930
今んとこそれができるのが聖高会だけなんだよな。
貴族社会は力こそ正義だから、主祖が主祖を従えるのが難しい。分家だの連枝だのでも対立するくらいなんで、どうやって主祖と主祖の主従関係を確立するか、が一つ物語のキーになりそうな印象。 >>911
アリィナはともかくク家勢力が下に見るのはなんか別の理由なかったっけ >>938
もうこれは「ラーヴェは辛い体験をして記憶に障碍を負ってしまい、自分を18歳未婚だと思いこんでいたんだ」ってストーリーでもでっち上げるしかないな。 ラーヴェに関してはウィルクが「ママでもいい。むしろママがいい」って慰めックスすればどうとでもなるだろ クオルデンツェ領ではなかったとはいえ精霊の子である初代エヴェナピスに嫁を与えて取り込んだ
当時のクオルデンツェ当主はだいぶ非常識な選択をしたことになるんだろうな >>939
テロ派の首領に自ら魔獣に食われたと思う位に洗脳されてて幸せかは不明だけど
教会も派閥によるね >>942
これで解決だと思う。
イブにはラーヴェが十八歳で未婚とか言いはるから騙されちったテヘペロで。 イブに母の名前を聞かないって無理がどうしてもあるよね
聞いてたりしたら
エルフだとよくある名前だと思ったで誤魔化すか
年齢違うし >>940
歴史がないから
クオルデンツェから見たらアテラハンの手紙も微妙だったし、重ねた歴史によって所作が全然違うんやろな >>946
実際聞いてないんだからそこはおかしいも何もない >>948
聞かれなくても、イブが名前を言ってしまわないかな?
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