侯爵嫡男好色物語 Part.52
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ガルフィスの武威に陰りが見えただけで帝国内の工作はしやすくなるんだ
他の工作でクオルデンツェが動き難くすることは可能だから全力でガルフィス討伐するだけが道ではないよ
>>1
乙 >>1乙
前スレ>>985
相手に分かり易くイメージさせる為じゃなくて自分の意見を補強するのが主目的の例えだな
攻めた理由は主祖等の援軍がきたらライシュリーフを取り返しにくくなるからだよ
ライシュリーフを取り返せたら一気に状況が良くなって今後の展開が楽になるんやで?
苦しい経済状況も、周りの貴族家への警戒もなくなる
周りの貴族はライシュリーフを重くみてるんだからそれだけで価値のある城なんだよ
常識的に考えてほぼ安全にそんな城が手に入るチャンスが転がってきたら急いで取ろうとするでしょ
しなかったらちょっと無能すぎないですか? >>1乙
ウィルクってまだ13歳なんだよな。こいつの武功話盛りすぎやろ…って遠方の同時代人も後世人も言いそう ウィルクがすごすぎた
マクニスかわいそう
しゃーない切り替えていけ 前スレ>>999
別にウィルクの予想が全て当たるわけじゃないでしょ…
ガルフィス・ウィルク存命、ライシュリーフはギリギリだけど健在の状況で、
クオルデンツェ側に大決戦を延期じゃなくて断念する要素あるかな?
むしろ攻めきれなかったシュピアゼイクの衰退を悟ってガッチリ布陣してくるぞ >>1乙
大決戦が自領で起こることが確定している以上
それを未然に防げる好機が相手の失策で転がり込んできたら
ここが決め時と動くのは仕方ないんじゃないか?
それに前提となる初期条件がウィルク側とマクニス側で違いすぎるからな >>5
アテラハンの当主の姉も呆れていらっしゃるぞ >>3
ガルフィス魔力不全でライシュリーフ籠城、そこに嫡男が到着したらシュピアゼイク軍撤退って格好になるから
ジンカーエン帝の偉業の一つを達成してるウィルクの存在感がさらに増すぞ 今回の戦い突き詰めればこの一言につきる
「クオルデンツェ家との戦争で劣勢が続くシュピアゼイク家は、己が作った大盾伝説にすがる道しか残されていなかった」
やはり恐るべしはクロウネ公 キンドロアくんが初手ガルフィス討伐出来なかったのを
クオルデンツェの武官は有能だなー
と取るか
キンドロアくん無能だなー
と見るか
俺は前者だと思う
マクニスどーたらも、マクニスが仕損じたってより伝説魔法やら持ち出してきたウィルクがすごかったんだから仕方ないよ >>11
特にキンドロアは完全に大盾幻想に囚われてるよな
傍から見てると現実見えてない感じがすごい
このおじいさん、盾割られちゃった時はどんなに愕然としていたのか見てみたかったなぁ… ガルフィスに一時勝利した名声は得られたから
浸透した利鎌に大駒狙いじゃなくて外地を荒らさせておけばより武威の削減はできただろうな
ガルフィスとウィルクの両取りができればリターンが絶大だからそこに賭けるのは間違ってないんだが前のめり過ぎた 神視点所かメタ的に言っちゃうと創造神ALの加護を受けたウィルクに勝てるわけないでFA
なんせ直前に浄化魔法が見つかって作戦に必要な祝福の子までいるからな勝てるわけねー
シュピアゼイク側から見るとクソゲーだろ 事後孔明するならガルフィス魔力不全のシュミレーションでウィルクを一度使った手までしか検討しなかったことかな
マクニスとキンドロアで主祖不在のライシュリーフ攻めてますどうひっくり返しますか?
この視点で検討してたら少数精鋭のアルクノア超えの対策ぐらいまではできたかもしれない
でもそれを出来なかった事を無能というのは酷 伝令「ガルフィス将軍大敗致しました!若様が救援に向かいます」
ルークセ「うわっ手札いっぱいのウィルクが何しでかすかわからん(震)もー結果だけ教えてくれればいーから…」
隷租なら確実に胃薬コース笑
ルークセは帰ってきた後が大変だろうなあ でも今回、ライシュリーフにすぐ救援行かなかったせいで従祖兵は大半死んでるよね
今までは従祖兵に余裕があったけどこれからは占領地統治もあって厳しくなりそう
ウィルクの子供はまだ10年以上かかるし >>15
シュピアゼイク的にはライシュリーフ奪還しないと勝利じゃなかったんでしょ
散々傘下が不穏だから主祖兵おいたり南と西の騎士領から徴兵できないってやってたし本人も言ってたからね。 ウィルクが少数精鋭での急行してくるのまでは読めてたから利鎌は配置してたんだよな。常識の範囲では状況に合わせて手当はしてるわけよね
相手が悪いとしか言えないなー。麦と鎌作戦も今回もウィルクが全部ぶっ潰してくるからw >>19
ガルフィス軍の従祖は減っただろうけどク家全体で見たら他家よりまだ多いんじゃない? ちょっと今後の想像(妄想)を掻き立てるために「翠色の花」を読み返してたんだが、
髪色と頭お花畑なのを除けば、某チョコレイトパフェの姫君で互換できそうだな
マンガ版の集合絵だと結構髪がウネウネしてるから記述から自分でイメージするとパフェ姫の方が近いな
>全体的に癖のないストレートな髪質のようだが、先端だけがくるりと丸まっているところに愛嬌を感じさせる。
まあなぜ調べたかと言うとAI小説でこれから作る夜の降伏交渉をイメージするためだけなんですけどね >>21
正直な所、利鎌とか想定してる相手が主祖の範囲だとウィルクが強化した従祖兵部隊に踏みつぶされそうなイメージしか ガルフィスの武威に陰りが見えて帝国での工作がやりやすくなる、だけだとキツいんじゃないかと思うな。
参戦まで一気に持ってけるくらいの何かが必要だったんじゃない?
ガルフィスが仮に退場したとしても、昼糞つよウィルクが穴が空いて守りきれないとされる前線に出てくるし、ク家に情勢厳しかったらファニィ出荷でレ家の主祖軍やってくるもあるし。
ウィルクにも暗い未来だけど、シ家にとっても暗い未来は変わらないんじゃない? >>17
趣味レーション警察だ!
おとなしく縄につけ メルギンくん功績上げたら主祖姉弟の騎士に取り立てるとかしてくれないかな
強制的に単身赴任にさせて命令で残させたルペッタと不倫ックスを繰り返すのだ いうて目の前にチャンスあるのに全力にならない理由ある? >>25
暗い未来のレベルが違い過ぎる…
ウィルク…ブス
マクニス…シュピアゼイク家族滅の危機… ガルフィス軍、ウィルク軍、ルークセ軍に加えてニューネリー市などの重要拠点に残す兵力やウィルクが陥落した都市の占領に向かった内地からの援軍を考えるとガルフィス軍の損害を考えても従祖兵は余裕あるイメージだったわ
それに祝福の子を手駒に加えれば大量の従祖兵を使って敵主祖の足止めをするみたいな展開も減るだろうしなぁ >>28
露骨に誘われてるなら全力になるのは危ないけど、今回のパターンだと攻めない理由が無いわな >>28
より持久ができる安全策を蹴って一発逆転に賭けたというだけだから
別の手を取る理由もあるし賭ける理由も大いにある
まぁ持久戦を選んだ場合は領民支配の崩壊に加えて第二の性豪貴族という特大の爆弾が待ってるわけだが >>27
騎士並みの価値観まで植え付けてもらってたら、うわあ騎士にしてもらえた上に主の種を頂けるなんて…!
って目を輝かせたんやろなあ、なおそれに比例してルペッタの目は死ぬ 浄化魔法とか領地が穢土だらけのゼルドミトラからすれば喉から手が出るほど欲しいネタだろうけど
欲しいとしても、交換条件でクオルデンツェに差し出せるネタとかなんかあるんかな いちおつ
くそったれがぁ!よりか
さいしょにマズイって気づいたところが好きだな
↓
「敵兵数は20000以上!! 更に増加を続けていますッ!!!」
その言葉にシュピアゼイク陣営は戦慄する。
ヴォイストラ北部が自分たちの予想とは全く違う状況に陥っていることに、この時ようやく気がついたのだ。 後世の歴史家が大興奮しそうな回だったなぁ
軍の動かし方も祝福の子の使い方もオルシアンと対照的で何かの逸話になりそう >>35
その価値観が無いから流れの従祖になったんじゃなかった? >>31
ガーダクルの種でプラス
エルシニア治療でマイナス回避
してるから他領と比べて大幅に多いのは間違いないけど、これから領地ぐっと増えそうだからなー >>36
「ゼルドミトラに年頃の姫はおらん。エルシニアの禍で当時のゼルドミトラ侯爵を失っておる上、運が悪いことに女性親族を多く失った。他家に嫁を出すほどの余裕はない」
若い女はいないらしいが熟女ならどうだろうな >>39
そだよ、ありえん仮定の話。だからちゃんと夫婦で子作りして従祖の子供ができると思う
>>40
やはりここはシュピアゼイク本家筋の降伏やな >>31
主祖にこそ余裕が無いが従祖はガーダクルの種で芽吹き放題取り放題のイメージしかないよなあ >>18
まだ作戦開始5日?だから王都に居るパパは第一報受け取ってないんだろうなぁ
ウィルクから聞いてた浄化魔法と祝福の子のを作戦やると確信して胃痛になる
大公と仲良くなれそうだ >>15
外地荒らすのかよw
取り返せる力ありません(T_T)
って言ってるようなもんやな >>41
俺に電流走る……!
「年頃」は居ない、つまり賞味期限過ぎた熟女とは逆の……! >>44
そこよりもガルフィス心配しそうだけどなウィルク以外家族愛凄いし >>33
「来たれ祝福の子! ウィルク軍では祝福の子を優遇します。武功によっては領主になるのも夢じゃない! 逃げ隠れする日々とオサラバして栄光を掴もう! 出頭はお近くのクオルデンツェ軍まで」 ニューネリー単独で千人の女に手を出した男がいたからな
バタバタ倒れてもまだまだいくらでもいるやろな >>45
ウィルクのアルクノア越えも最初は同じように思われてて、それでも政治的威力が大だと判断されてる >>51
そっちは元からクオルデンツェ領地じゃないからw
外地はつい最近まで帝国同胞の領地やぞww 浄化魔法を掛けて諸国を漫遊するなら、外には出せない姫君であっても種付だけならできるかもしれん。
なにせ、始祖の魔法を復活させた生ける武神だからな。 >>14
マクニスもキンドロア程ではないが
ライシュリーフ奪還すればシュピ家の威信回復すると信じてる節があるからな
麦鎌の失敗が全て取り返せる訳でもないのに シュピアゼイク滅ぼしたら前線に張り付けておく必要がある従祖がいなくなるから支配地域が増えても大丈夫なんじゃない?
寧ろ影家が少ない事の方が苦しそうだ
祝福の子を影として使う事で解決できないかな >>41
いないのは年頃の若い女で、もしかしたらまだ毛の生えてない幼い子はいるのかもしれん 生まれに恵まれなかったら、村に入れなかったら、フィールドで隠れ住むのに疲れたら
祝福の子サービス
フリーダイヤル、オー人事オー人事 >>50
検索したけど>>46で閃いた年齢層のフィーナ嬢おらんかったぞ
>>51
影家であろう特殊部隊の蛮行と次期当主の冒険的行動はぜんぜん違うぞ それだけライシュリーフ城が重要な存在として認識されてるんだな
クロウネお婆ちゃんが達観し過ぎとも言える >>55
ムカデの足対策で酷い目に遭う未来が見える見える
分家でもいいからシュピの旗頭になる人物を残してそいつを従属させれば緩和できるそうだけど >>60
今回で一度やられるのは仕方がないが同じことを繰り返されて守れないと威信がガタ落ちになると言われてる >>62
ムカデの足は散々隷祖の不満と種が育ってるとかやってるし解決できるやろ
最悪レヴィオスのジェノサイド部隊借りればええ ムカデの足対策ー
1、ロミリエ懐柔
2、隷祖サボタージュ
あとは? ユーディオン家滅ぼしてそこにシュピアゼイク家転封とかなら滅ぼした先のムカデがシュピアゼイク家に絡みつくのも相まってだいぶ力を落とせるやろうけど西部南部を保持したまま従属とかだとまだ力がありすぎるわなぁ
あとあまりに過酷な条件だとシュピアゼイク側が玉砕するまで抵抗するかもしれんな >>55
分家と影家がごっちゃになってる?
クオルデンツェで外地に回す影家が足りないのは、河沿いに大量に配備しているからであって
他の大貴族と比較した影家の数については特に何も書かれていなかったと思う シュピアゼイク家残すと碌なことにならんって言ってるから潰すでしょ
エロ展開的なメタ予想もあってロミリエをどうにか生き残らせそうではあるけどシュピアゼイク家自体はまず無くなる >>67
シュピアゼイク分家・影家独立保障で残り領土を6個以上に分割しよう、五領姫が出てもまだ足りない >>61
あの時代を生きてないと理解しにくいとは言ってたからキンドロアも知らないのかもね >>71
1人の将として参加してるよ。
最新話より↓
「ジンカーエン帝国初代皇帝の侵攻をも弾き返したライシュリーフ城は、キンドロアにとっては栄光の象徴でもあった。キンドロアほどライシュリーフ奪還に執着している者は他にいない。」 >>71
キンドロアは大盾の幻想にどっぷり使ってる世代
>先代は若かりし日、ライシュリーフ城でジンカーエン帝の軍勢を迎え撃ったことがある。将の一人として参戦したに過ぎないが、彼にとってジンカーエン軍を退けたという成功体験は大きく、それだけにヴォイストラの大盾に対する想いはマクニスよりもずっと強かった。 キンドロア爺っちゃんは酔う度に(酔わんけど)ライシュリーフでの武勇伝を話してきそう >>69
下手に生き残るとスリム化した領地に主祖と従祖が行きわたる余裕のある家に生まれ変わるかもしれないな たしかに盾割られたことに対してのシュピ勢の描写あったら今の展開もっと深み出てたな キンドロアは当時ジンカーエン帝の攻撃を耐えきった事を誇りに思ってたんだろうな
実際は割る気が無かっただけだけど >>62
実際のとこ、領民から完全に見放された状態でムカデ活動って続けられるんかね
かくまうどころか密告されまくりそう >>79
シュピアゼイク領民は相当お上に不平不満溜め込んでるしルークセや幹部が思ってるほどムカデ問題は重くならないとは思うが、それを納得させられるかがな >>79
内部の鎮圧は想定以上に楽になるだろうな
でも外からの介入もあるから各地でヴェアドバーグに作ろうとしてた探知魔法補助施設を建てまくらなくちゃいけないと思う 少なくとも、今回弓引いた土地の人らはムカデに支援とか絶対しないだろうね
もう一度シュピアゼイクの土地になったら、下手すりゃ滅ぼされる 動員した地域は戦功を理由にクオルデンツェ式の税制に改めてやれば普通に減税になりそうだし
その時点でシュピアゼイクに協力するのは何がしかの紐付きくらいじゃないのかね 西部や南部の都市には領民兵が残ってるそうだしな
ウィルク軍が接近した時にそいつらが死ぬ気で行動を起こせば理解してしまうだろう >>5
本当なら超優秀な騎士や武官が周りにいっぱいいるんだろうって思うわな >>64
そりゃ(昔からの)自家の領地荒らされた場合でしょ
外地は現状「一応ク家領」って感じだから荒らされてもそこまで威信が陰ったりしないと思うぞ
シュピ家側も引っ掻き回したほうがク家の戦力削れるからムカデ支援してるだけで 偶に隷祖の反乱を予想してる人いるけど、さすがにカブトムシに期待し過ぎだと思う。
シュピアゼイクに忠誠心がないのは確かだろうけど、それも自分たちが楽をしたい、助かりたいという気持ちからだろうし、命がけの反乱までは行かずに士気の低下か敵前逃亡くらいまででしょ。
反乱する気概があるのはナンボネン市民くらいだろうけど、それも作中で特別だと言われてるし。 マクニスがその隷祖をみて愕然としてほしいって意見も根強いか
個人的にはそんなのどうでもいーってくらい これライシュリーフ攻める流れに見せてるけどほんとにライシュリーフ攻めんのかな
蛇の顎を何度も持ち出してる割にこれじゃただ二手に別れただけじゃね?
顎がヴォイストラを飲み込むにはウィルクが南下して
シキナオン経由で反時計回りに一周して下顎の双子と合流しなきゃ顎と言えなくね?
ということはウィルクはライシュリーフ攻めると見せかけてどっかで打ち切って
北部残して先にその他のヴォイストラを丸ごと占拠しに回るんじゃないの
仮にそうするなら兵をやたらと増やしてる事の必要性も説明できる気がする 流石にここまで来てガルフィスを救援に行かないと言うのはないだろう 作戦名なんてある程度それっぽければいいだろ
・2手に分かれる
・北部を飲み込む
あたりからネーミングしただけでは >>92
北部は顎で飲み込んでないだろ
なんかこれ伏線というか引っ掛けな気がすんだよな
顎には両方に歯があって上は強くて下が弱いって話繰り返しすぎじゃね?
口を閉じるシーンがある気がすんだよな
そして双子はガマンが仕事らしいからウィルクが走り回るしかない もう対峙しちゃってるのに背中見せたらボコボコにされるだけじゃん はいどうぞ
「このままでは北部全てが飲み込まれる!!」
彼らの脳裏には、口をぱっくりと開けた大蛇の姿が浮かび上がっていた。 >>96
だからシュピアゼイク側は上顎しか見てないだろ
そういう「飲み込む」描写はそこ以外にもあるけどそれが引っ掛けに見えるって言ってんの 作戦のイメージからネーミングしてるのであってネーミングから作戦が立てられてるわけではない >>95
魔力的に同数で競争したらウィルクのほうが早いしな
兵の機動の常識が地球と違いすぎるから
その辺は理屈つけてなんとかしようとすればどうにでもなる 双子は仕事が終わったらライシュリーフの上顎と合流して北部飲み込み終了!
これじゃあかん? >>97
下顎から遅延仕掛けられてるから救援来なくて北部飲み込まれるって話だよ? >>97
上顎のウィルクが牙役のガルフィスに合流しながらマクニスとキンドロアを討って。
シキナオン経由でオセロリア攻めて下顎の双子と挟撃とかじゃないの? >>100
いやあかんてことはないよ
普通に読んだらライシュリーフに突っ込んで主祖2人ぶっ飛ばして第二部完だろうし
ただもう一捻り来そうな感じがする
メイジオーデに行かずにドルニアまで遮断する必要性に関してもまだ今ひとつ納得できてないのもある
>>101
下顎がヴォイストラ南部を固定してるなら
上顎が飲み込むのもヴォイストラ南部であって
上顎と下顎で背中を守り合う状況は繰り返された顎の例えに即してないって言ってる意味は通じてんの? 弱い下顎が獲物支えて(遅滞して)上顎が(ヴォイストラ北部を)砕いて呑み込む
これじゃあかんの? だから別にあかんてことはないよ
作者がこうだと言ったらそれがどうあれ納得するよ >>86
手が回らずに守れない土地を取るなんて大地の守護者に相応しくない行動ですねといろんな所が茶々入れしてくるな
エルオ貴族はこの辺難しいよな >>103
「例えば見た目の割に動きは機敏なガリアナ子爵だ。オセロリア市に攻め込むほどの胆力はないだろうが、迎撃に出てきたオセロリア予備兵力を引きつけるくらいならできるだろう。
そうすればクオルデンツェ・ウィルクという上顎がシュピアゼイク本軍の尻に牙を突き立てることができる。」
顎の役割は上が強襲で下は迎撃って明言されてるから 103で書いてる通り上顎下顎なのに挟んでないってのが気になるんでしょ。
102で書いた通りガルフィス合流した後の行動で回収するんじゃないかな。 >>105
基地の回を再読してみて
それでも引っかけだと思うなら何故引っかかるのか
じっくり考えればいいよ 牙作戦だって二本刺す間に時間と距離あったでしょ
キンドロア殺した後で飲み込むでいいじゃん 挟んでくれるって聞いてたのにちっぱいズリされて文句言ってるのか >>103
流石にこれ以上は籠城してるガルフィス軍持たないでしょ、主祖軍2つで時間ないのも知ってるし
キンドロア、マクニス撃破して祖父と合流でシキナオン市経由でオセロリア攻略で飲み込むのはあるかもだが
これならなら上下で牙4本となる、あとドルニア市は取らないと北部封鎖が出来ない
西側平野の端伝いにシュピアゼイク本軍が突破を図るかもしれないし、シキナオン市側から援軍来た時に抑えるのに必要 キンドロアの前に布陣したのが後から救援に来た主祖で
ウィルクはドルニアからシキナオン経由でオセロリアを急襲
ウィルクの狙いは北部以外の制圧でした、なんて展開だったら目ん玉飛び出る 星座のイメージで考えてたから上顎下顎に関してはニューネリーから伸びてきたヘビが口を開けてるって感じたわ そもそも顎作戦ってブス城に居るガルフィスを敵の背後から強襲して助けるだけで終わりなのか?
そのあとの作戦はないの?
俺はここでシュピアゼイク編終わりの想定で考えてて、マクニスキンドロア討ってシキナオン市経由の強襲ルートでオセロリア市を囲んで落として、最後に迎撃に出てた部隊を双子と挟んで終わりかなと予想してる。
マクニスが生き残って帝国方面もしくはオセロリア方面に少数で逃げるとか多少の変化はあっても大筋はウィルクの作戦でシ軍飲み込むと思うな。
まぁ前回の主祖戦がヴェレット食べた後ブス城取得まで飛ばしてたから、北部飲み込んでからオセロリア市陥落まで飛ばされても違和感はないけど、今回はもうちょっと戦争描写多いと嬉しいなぁと思う。 最終的にロミリエに対して「蛇の脱皮」作戦を敢行してシュピアゼイクENDやな >>106
土地を守れないと駄目ってのは魔獣に対しての考え方であって
敵対貴族家の攻撃に対してのものではないだろ
結果として魔獣対策がおろそかになる可能性への横やりは1〜2年は問題ないって言われてるやん 丸呑みして太った蛇にならないための手加減をしてる余裕があるのかどうか >>113
それありえなくないんじゃないかと思うんだが
そんな理解出来ないことかね
ドルニアの遮断はライシュリーフを兵糧攻めするなら意味が通るけど
即主祖2人狩るなら後回しでいいはずだし
シキナオン側を警戒したいならメイジオーデでも出来る
目的が北部遮断だと判断したのは後手後手のシュピアゼイクの武官であって
ウィルクはまだそれを認めてないはず
本当の意図は次の侵攻路の確保である可能性は十分ありうる 山岳貴族への不参戦強要もドルニアをあっさり落としたから捗りそう >>118
逆じゃない?
ここでしっかり噛んで主祖従祖殺すことで、丸呑みのように太らないようにするんでしょ。
飲み込んだ後に獲物が暴れるから蛇の動きが悪くなるんだからしっかり噛み砕いとけばいい。 >>41
余裕はないだから
なけなしの美姫がいたりして >>119
>メイジオーデ市でクオルデンツェ軍と合流し、そのままライシュリーフを目指す流れになりそうだ。
と書いてるからほんとにそうしてるなら引っ掛け色がだいぶ強くなるな まあ面白いと思うよ ウィルクはライシュリーフに別の主祖を用意して当てて
自身は南下してもっと都市を制圧していくって話は ただほかの主祖を用意できるのかってこと
流石に他家の主祖であの時間帯で参戦できる主祖はいないだろうし
いたとしてもどのような交渉材料があるのかが難点かあ >>119
目的が北部遮断なのはシュピアゼイクの武官なのは確かにそうで、ウィルクの本当の目的はガルフィスを確実に救援しながらシュピアゼイク戦を前進させること
副産物として主祖の命が付いてくるお得な作戦
即ライシュリーフ直行だと逃げられる可能性あるから確実に逃げ道を塞いでから狩るのが目的なだけ、という風に俺は受け止めた
兵糧攻めこそありえないと思うんだが、ガルフィス見捨てるような選択肢はそもそも武官が支持しないでしょ まあシキナオン向かう予定ならライシュリーフに向かってるのはおかしいと思うけどな 113の策もいいけど、その場合は最初からオセロリア市を全力で強襲した場合との差がよくわからん。
一応ブス城の敵の背後に回ってるからブス城の支援にもなってるけど、オセロリア市落としたいだけなら最初からオセロリア市強襲でもいいような気がするんだよね。 >>123
そう
ライシュリーフを「目指す」なのも引っかかってんのよ
>>125
ガルフィスは死ぬ前に武官が逃がすし
ライシュリーフは落ちてももう戦略的価値が無いことは説明されてんだから
ウィルクがライシュリーフ守る理由ってそんなにあるんかね?
もちろん取れればいいけど今じゃなくても良くない? >>113
これは考えたけどこれやってると完全にガルフィス見捨てる事になるから流石にそれはないかな >>124
別の主祖を用意できるかは厳しいと思うけど双子が出てきた前例がある
あとはキンドロアにウィルクがいると誤認させる手があれば主祖はいなくても時間は稼げるかもしれない ウィルクの狙いはライシュリーフ城じゃない可能性はあるがそうじゃなかったとしてもオセロリアとかじゃなくてキンドロアやマクニスの命だと思う
騎士の纏め役である騎士ヴェドアバーグも死んだ今この辺りも落ちると完全に機能停止だろうし 北部遮断してライシュリーフ無効化からの他地域制圧って事なのね。
上にも書いてる通りウィルクの代わりの上顎を用意するのとガルフィスを見捨てるのを上手くクリアできるなら面白いね 今は8/16昼
クロウネとノヴァはオセロリア市攻撃が始まるのが、秋と言ってるから
あと長くて半月でオセロリア市は落ちるのかな
あと、病気を発症した年寄りを働かそうとする人は
優しい振りしたブラック思想 ドルニアを先に落としたぶんだけでもライシュリーフの従祖がよけい死んだなーって
>申し訳ないが、もう少しだけ時間を稼いでもらいたい
もうしわけない気持ちもあるのに別の主祖を当てるとかじゃあ
勝てると限らないし「もう少し」で済まなくなるかもだな >>131
ヴェアドバーグは北部や東部地域のまとめ役だから西と南には他にもいると思う >>133
月末には第1子が産まれる予定だからそのくらいまでには決着と思う >>127
主力の2部隊がライシュリーフで、予備隊がバーライカ
オセロリアは今がら空きに近い状態なのかなと 問題点がついて回るが発想自体は面白いと思うなぁ
仮にそうだとしてどのあたりまで攻め込めるかな 最後にウィルクが
>>ウィルク軍が動きを見せたのは、それからすぐのことであった
なんでウィルクがブス城に来てないってなってんの? 一応戦前に武官が主張してた理想的な流れは
「完全に滅ぼさなければ大丈夫でしょう。そもそもムカデの脚というものは頭が潰れるから暴れるのです。
シュピアゼイク家からオセロリアやザンナホルス、シキナオンなどの主要な地域を奪ったうえで講和ができれば一番良いかと。
主家の結んだ停戦を破るわけにいはいきませんから、騎士家はたとえ土地を失っても暴れることはできません。
次の開戦までに我々の支配を浸透させてしまえば良いのです」 >>139
シュピ視点で「ウィルク軍」であって「ウィルク本人」が来てるか明言されてないからそこが引っかかってるって事じゃないかな >>139
広い意味では今侵攻中の軍は全てウィルク軍って言えなくもない ウィルクが顎作戦決意した時点でガルフィスに作戦を伝令してれば、ブス城にガルフィス居ないし背後にもウィルク居ないは出来る。
主祖二人を従祖隷祖で足止めしてる間にオセロリア市攻めに持っていけるけど、流石に捨て石過ぎない?
主祖さらに出しても、双子出した後だからまたか感もあるしなぁ。
ガルフィス囮にしたんだし、あれだけの決意表明みたいなことしたんだから現当主と前当主を破るぐらいの主人公の活躍がみたい。 >>140
>>次の開戦までに我々の支配を浸透させてしまえば良いのです
領民が反シュピ家、親ク家になれば大丈夫って事でもあるのかな
前提条件が既にクリアされてる状態かな 逆でもいいかもね ウィルクはそのままライシュリーフに 他の主祖を別の進行ルート作りに活用でも
これならウィルクに戦ってほしい人も納得しやすいんじゃない どの様な条件なら参加主祖がいるのかは付きまとうけどね
やっぱ面白いね 自分の固定観念から外れた色々な発想がある 双子たちには弱い下顎となってオセロリア予備兵力をひきつけるのが役目だと明示しているのだからこれに嘘はないだろ 逆に考えるんだ
「ライシュリーフをあげちゃってもいいさ」
と考えるんだ 蛇の牙は上下に二対あるとかやれそうだがもう一つの強い牙の伏線は残ってなさそう 主祖2人居るとこに、自分以外の主祖をってのはないんじゃないかな?
シキナオン方面に派遣するってのはあるかもしれないけど メタ読みで根拠薄弱極まりないが、シュピアゼイクここ三代の名前に「ヴェニスの商人」のもじりが使われていると思われる点で、
ヴェニスの商人が超要約すると高利貸しに対する意趣返しが主題になることから、(偏った要約)
シュピアゼイクの所業がやり返される、もしくは利用されて痛手を被ると推測すると、
・嫡男(ガーダクル)殺害→ヴェレット殺害(エイシアも意趣返しって言っている)
・アルクノア誘導→浄化&侵攻ルート
・ライシュリーフ防衛による威信獲得→ライシュリーフ陥落によるクオルデンツェ威信増大とシュピアゼイクの失墜
がすでにやり返された要素で、
・クオルデンツェ分家扇動→シュピアゼイク分家の扇動?
・領地着任時の恨み?→シュピアゼイク臣従or滅亡
あたりが未回収だと思うが、とりあえずシュピアゼイク分家絡みでなんかありそう
何か他にシュピアゼイクの所業あったっけ?謎のアスリーザ要素はありそう 思い入れを考えないなら
ガルフィスはライシュリーフ捨てて魔封石製の前線基地まで引けばまだ一人で粘れる ウィルクの狙いとしてはここでムカデごと殺しきるってのがある気がするわ
マクニスとキンドロアを殺すだけなら完全に閉じる必要はなかったのは確かにそうで、
これをやるメリットは現役騎士の殲滅が一番デカいはず。腰据えて潰しきるときにやることだよねこれ
仮に救援が間に合わなかったとしても腰据えてライシュリーフ攻めれるようにするっていう保険の意味もあるが 祝福の子は双子だがら片方オセロリア予備隊を引きつけて、もう片方でキンドロア軍相手にもできるか一応
マナラル結晶を従祖に持たせれば主祖級攻撃魔法出して偽装もできるし
ただ落城したら祖父退避を騎士任せになるし、下顎の牙が揃わないで別行動することになる
それにウィルク自身がドルニア市の次はメイジオーデ市攻める、次はライシュリーフと言ってるからな 利鎌がこっちに居るって事は、ルークセ暗殺には向ってないのかな
とりあえずルークセ生きられそう >>147
おまえ、やられたやん。
>>151
面白いけど、その手の知識ないから本編がどれぐらい意識した内容になってるか分からないから判断がつかない。
読みが当たりなら利鎌がそのまま味方になったり?
下はロミリエヒロイン化で回収できそうだね。
利鎌がどうなるかが推測なってないんだよね。 そもそも主祖暗殺任務さえできる利鎌ってなんなのよってのもある
主祖含み部隊なのかマナラル結晶持ってる従祖部隊なのか未知の方法使ってくるのか
暗殺以外もできるみたいだし
メイジオーデ攻めるよりドルニア市抑えた方がそりゃええやんって素直に思うのはhoi4とかに影響されてるカブトムシの考えなん? 援軍とか補給とか遮断したいカブトムシならドルニア抑える意味があるけど
次話でシュピアゼイク主祖がウィルクに瞬殺されるならドルニア経由した意味がかなり薄まるね >>151
分家ってトアか。クオルデンツェ蔑視の。それより、傘下貴族の離反かな。それと領民の離反。はっきりとした裏切りで無くても、貴族の参戦要請の無視、領民の士気の露骨な低下による差が戦力の決定的な差になるとか。 北部切り取りのメリットとしては
1.オセロリアからの救援を防ぐ
2.オセロリアへの脱出を防ぐ
3.ライシュリーフが落ちても問題のないほどアルクノアルートを確固たるものにする
って3点を考えると「今ライシュリーフ攻めてる従祖と主祖は全員ぶっ殺す」っていうのが顎作戦の目的に見える
てか主祖や従祖が頑丈過ぎて兵站の概念薄そうだよねLO大陸 次のエロ回は
イブへ褒美としての親子再開、そして親子丼展開かな
或いはロミの血を残す為セックスか
シュピ滅亡、お祝いファニィセックスかな
どれかが当たりそう >>160
従祖の間諜が出入りしてるし、オセロリアへ逃げようと思えば逃げれるんじゃないかな?
従祖の盾は必要だろうけど >>162
可能ではあると思う、ウィルクがいなければ。
たとえば今マクニスがキンドロア見捨ててオセロリアに猛ダッシュすれば余裕で突破できるはず
ウィルクがいる以上必ず各都市の遅延部隊と戦闘しながらウィルクに後ろを見せながらの脱出になるからかなりキツくなるんじゃないか キンドロアは野戦でウィルク軍に圧殺されるだろうが
マクニスはどうなるかな
ライシュリーフ攻略が間に合わなければ諦めて撤退(強行突破)と思うが
もし、ライシュリーフ攻略に成功していれば逆に脱出に踏み切れず時期を逃して討死するかもしれん >>164
マクニス作戦は本文通り、城落として西南部軍の北上待って反撃でしょ。
ウイルクはキンドロア、マクニスと連戦するのか、キンドロア戦のみで一度引いて、北部平定と西南部軍目標にするかはわからん。
マクニスを閉じ込めておけば、援軍出さざるを得ないし、おびき出してたたけば西南部で籠城戦やるよりマシだからね。
西南部軍はロミリエが率いるんだろうな 読み返してるけどナンボナネン市民が威嚇をくらっても普通に抗議しててワロタ
レヴィオス市民は軟弱だな >>165
それがよくわからんのだけど
城を落としても防衛しないで逃げたら、傘下貴族が援軍出す事はないんじゃないかと
傘下貴族の気持ちしだいではあるんだろうけど
城の奪還とウィルク軍の敗退は必要では? そもそもこんだけ混沌とした戦場で周囲の貴族がちゃんとした情報拾えるのかに疑問がある 城を再び奪い返されて、北部はク家が浸透して、ブス城以外にも道は出来た
傘下貴族としたら、意味不明な行動する嫡男ではあるけど、ク家と接触しようと思わん?
どちらかといえばシキナオン取ってク家へ土産とするとか
従祖兵をク家の援軍として送るとか
何で傘下貴族はシュピ家に従い続ける前提なのかがよく分からない
滅びる時は自分の都合のよいように考えるもんって言われればそれまでだけど
ドルニア市含む5市がク家の支配下に落ちた証拠と共に既に
ウィルクがシュピ家の傘下貴族に使者を送ってるのでは?
この戦いに参戦しなければ領地は安堵するよって >>166
確かに。
漫画と原作で順序微妙に変えてるんだな。
原作:警備隊降参→威嚇→抗議→名乗り→市民降参
漫画:警備隊降参→抗議→名乗りand威嚇→市民降参
原作だと威嚇ものともしてなくてメンタル強い。
悪意や殺意込めてないから何ともなかったのか?
隷祖でも魔力感じる描写あるが、従祖でも魔力描写ない時もあるしよく分からん。
オディは魔力濃かったと表現してるが、ルペッタは表現なし。
しかし、嘔吐寸前までいってるからなんか感じてるけどそれが魔力だと理解してない感じなのかな?
しかし、ソコラは近付くだけで力強さを感じるって表現してるんだよね。 マクニスの考えは既に崩壊してるんじゃないかな?
逆に言えば崩壊してるような事が適わない限り勝てないほどに追い詰められてる
・キンドロア1人でウィルクを抑えられる
・利鎌はキンドロアの戦いに間に合う
・オセロリア守備隊は主祖兵ありのク家の下顎隊に勝てる
・傘下貴族はブス城奪還したよと言えば、何も確認せずに援軍を送ってくれる
多分4つとも適わないどころか、ブス城を奪還出来ずに
ブス城で死ぬかオセロリアに逃げるかなんだろうな >>172
諦めて座して滅亡受け入れるわけにもいかんなら
得られる情報からの都合のいい予測に賭けるしかないし 損失を取り戻すにはライシュリーフ城を奪還するしかないと思い込んでいるあたり、マクニスもドツボに嵌まってる。仮にライシュリーフ城を落としても秒で取り戻されて奪還を喧伝する前に死ぬのがオチ。周囲には盾伝説に拘泥したせいで滅んだという汚点が広まるだけ。 ガルフィス殺す大チャンスでもあるからな
他の手を取る方が非合理的なんだから仕方ない 反転すればいいっていうやつ多いけど反転攻撃ってそんな有効なことかねぇ
現実と違って鍛えてない弱兵がほとんどなんだから反転そのものに時間かかってウィルクの姿確認してから間に合うか微妙だし、
何より目の前に主祖二人がかりでも攻め落とせない強兵がいるのに完全に無視して背中向けるなんて危険極まりないだろ
じゃあ半分抑え兵を残して残り半分だけ反転するにしても
その抑え兵主祖が抜けて数半分になった時点であんたらほんとに抑えられます?っていうね
結局の所砦から逆激されたら無理そうだと思うぞ シュピの傘下貴族は山間でア家のようにエルシニアの被害は少ないんだろうか?
主祖な美姫を献上してくるかな 祝福の子が二人ってのがギミックの可能性はあるかなぁ?
オセロリアからの軍勢を足留めしてる部隊の主祖は一人しかいなくて
キンドロアに接近してる主祖軍は双子の片割れでウィルク本人は少数を率いて横撃を狙ってる二重の顎作戦とかね…
双子が二人一組で行軍してるって明言されて無いよな?
読み落としてたら意味無い妄想なんだけど >>160
都市間は20kmはあるし、地の利はシュピアゼイクにあるので、
現状だと1と2の援軍や脱出を防ぐのはほぼ不可能に思える
3は北部制圧とは無関係だし、むしろ河沿いを制圧した方がより安全になると思われる
北部制圧のメリットって何なんだろう ロリコン御用達な都市名のせいでロミリエまで年上ロリに思えてきた ウィルクはライシュリーフに向かっていると思うな
根拠は「お祖父様のことは俺にまかせろ」とファニィに言ってるから
ファニィには嘘をつかない筈だし 下顎2人は戦に慣れてないだろうし
1人にされるのは不安だろうしで
2人を離すのはないんじゃないかな?
かといって2人を主祖2人居るブス城に向わせるのはきついだろうしで
ウィルク1人でブス城だと思う >>178
その手もあると思うけど、マナラル結晶もあるから正面を武官に任せてキンドロア軍と対峙させ
アメリア河方面から小迂回して(途中で利鎌を殲滅して)キンドロア軍の側面を撃つ感じかな。
そのまま湖に圧迫していけば殲滅できるし、残敵の掃討を隷祖雑兵を率いる武官たちに任せて
マクニスの尻に突貫できる。
下顎が予備隊を吸引している間にオセロリアを落とせれば、南部の親戚連中がアメリア河を渡河して南を制圧できるかもね。
書簡だけでタイミングを合わせるのは難しいけど、百戦錬磨がいるからなんとでもなるかも。 まぁメタ的に双子である必然姓あるのかな?で無理やり妄想しただけだから
予想があってるとは微塵も思ってないよ 南部の親族は流石にでてこないと予測。
オセロニアが落ちても、川沿いの主祖兵含む防衛施設は健在、つまりと渡河中の魔法ボーンで溺死リスクありすぎるだろ。
百戦錬磨は、死んだらマッマが実家帰っちゃうだろうし。。。 >>184
なるほどなって思ったけど、別に今必要であるわけじゃない
遺伝子的な話とかも出てたし今後の何かの為の伏線なのかもよ?
伏線回収はリアル10年後かもしれないけど 双子の片割れをイメビ市包囲に参戦させて結晶で主祖級魔法ぶちこむのが「朽縄」の招待かなーとは思ってた 禁器持ってる隷祖をマスケット部隊でクロスファイアして魔法が通るようにしてから、ウィルクの魔法かなあ >>186
勇者が双子説は消えたかなという気がしてる
ここで双子使って、又双子とか作者双子好きかよという感じになるから >>188
禁器って金でしょ?
めちゃ重いだろうし、隷祖用じゃないんじゃないかなぁ… >>189
オズアードは二卵性
勇者は一卵性ソーセージ! 双子を男女にしたのにはどんな理由があったんだろう
両方女の方がウィルク的にも読者的にも楽しめただろうに >>184
祝福の子が同じ場所に二人居る理由だろ、双子は
二人で居るから霧寄り村の住民は最初、祝福の子だと思わなかったと言っている。
普通の兄弟や赤の他人がたまたまに比べれば双子の方が可能性がある >>177
アテラハン家は本家姫と老人2人以外全滅なのですがそれは
分家は無事だけど 両方が女だとヤるだけだが
新たな貴族家をたてさせる話も興味深いと思う >>192
戦後領地を与えてオズを当主とした貴族家にする
当然経営できないので騎士家文官共にクオルデンツェ家から貸し出し=事実上の傀儡
オズの方はウィルクと子をなして将来的には分家筋or貴族同士でも上下関係のある前例に
アードは従祖製造機になってクオルデンツェの更なる躍進の時に役立つ
という妄想 書簡の内容的にはこんなもんか。
「旧アメリア公道沿いに作戦してシュピアゼイク領を分断し、
ライシュリーフ城を攻めるシュピアゼイク軍の後背を討ちます」
「ついては、南部ヴォイストラは好きにされたし」
アメリア河沿いに貼りついている防御部隊が
いつまで定位置を保っていられるか、だね。
ttps://18188.mitemin.net/i271216/
旧アメリア公道沿いに渡河したクオルデンツェ軍だけど
教科書的には突破口を拡大してシュピアゼイクの反攻に備えると思う。
渡河区域が拡大されていけば、いつまでも動かずには居られない、かも。 色々問題があるのは分かるけど
弟とトアで跡継ぎを作るんじゃないかな?
当然セックス描写あり。読者大興奮
姉はウィルクの側室入り ロミリエ殺すならトア残して利用するの分かるけど、ロミリエ生かすならトアを取り込んで利用する意味ない気がする
そしてロミリエは死ななそう これでファニィがいるならいらんとばかりにロミリエ殺したら笑う >>198
血統フェチのトアあてがって不幸な結婚生活送らせると弟くんに恨まれそう
捕虜収容所にいる懐柔済み主祖姫から気に入りそうな娘あてがうんじゃないかな 「オセロリアの当主」
ヴェレットに孕まされたがってたエトアリースの血統フェチっぷり読み返すと
ウィルクにわからせてほしい気もするな
まぁ1発だけヤったあとアードに下げ渡すとかもアリ ウィルク以外の男の描写はなさそうだし、トアはどんなルートでもロミの代役だと思うな。
ロミが帝国逃げるならソコラ的に代わりにヤられ、
ロミが降伏するならロミニューネリー連行からのトア分家がシュピ領代理統治で幅きかせるとか。
俺はガリアナトーチが見たいです。。 血統だけでいえばクオルデンツェはいいんじゃないかだが
エトアリースは蔑視
別にヴェレットの件に関係なくもっと前からか しゃーない、クオルデンツェか祝福の子か自分で選ばせてやろうぜ ついでに選ばなかった方の種を注いでやろう
選べとは言ったがそれをこちらが受け入れるとは一言も言ってないし >>俺は五つの前提をクリアした際に決断した。他の何よりもシュピアゼイク打倒を優先すると。ライシュリーフ城で死闘を続けているクオルデンツェ兵には申し訳ないが、もう少しだけ時間を稼いでもらいたい。
オセロリア奪取、ブス城防衛(or再奪取)、マクニス、キンドロアの首
シュピ家滅亡までやるよって事なんだろうね
トアとか分家が南部やシキナオンで独立は又別として 勇者双子の話なんどかスレにあったけど
なんかネタフリあった?なんの脈絡もない? クロウネとノヴァのオセロリア攻略の話が2章1話だから
2章ってもう4年以上やってんだな
1章は話数は多くても1年半
読者が忘れたり、ど忘れしてる設定結構ありそう 一言も喋ってないのにスレ住民のトアに対する悪意ヤバすぎんよ >>211
勇者が100年200年生まれなくとも不思議はないほどだが
約35年前に5歳の少年が勇者が狩りで死んだから
双子だったらそのときから生き延びてた説……ってのもあるハナシか
たまたま短いサイクルで関係なく生まれてもいい >>210
マクニス、キンドロア(とこの2人にどこまでもついていきそうな騎士、従祖兵)を始末すれば、
シュピアゼイク打倒はほぼほぼ完了で、そのための北部遮断だと思う。 >>202
ついでに家名も復活させてやればいい。
そうすれば帝国側にも配慮示してることになるし、周辺のムカデも多少はおとなしくなる トアとヤラせるんだったら弟はデブとか卑屈さを体現したような見た目の方がより良かった >>219
食料も物々交換に頼るような野生児がデブはありえん
そんな野蛮人だからトアの血統フェチ設定が活きるんじゃないか 表向きロメリエは処刑ないし自害 ただし本当に死ぬのはトア
シュピアゼイク直系断絶を父と祖父に納得させ、いいようにする
ロゼには、ロメリエの除名をエサに忠誠を誓わせ
キシナオン市騎士に改めて任命したらうれしい >>209
王道に従うなら反発する度に自分で選んだ事を引き合いに出してメンタルダメージ与えるのも有り
ってか似たような事ラーヴェの時にやってたな メタ的に考えてロミリエとヤらないはずは無い。
一方でルークセとガルフィスはシュピアゼイクを完全に滅ぼしたいと考えているはず。
ルークセとガルフィスを納得させつつロミリエとヤることになるようなシナリオになるんじゃなかろうか
それが何なのかは色々なパターンがありそうだが。
一番有り得そうなのはロミリエを捕えて捕虜セックス。
主祖のヒロインが多くなりすぎるというメタ推理ならロミリエはどこかに逃げてセックスはまたいつかになるとか。 メタ的に言っちゃうとかわいい描写あるなら全員ウィルクがエッチしなきゃ駄目だよ! ふと思ったんだがライシュリーフの救援にガリアナが来るとかはありえないのかな
あくまで友誼のしるしとして自主的に援軍として来るなら断りづらい気もする
トアちゃんはロミリエと二人分けることでムカデのまとまりを弱めるとかならあるかも
血統と伝統のオセロリア(ロミリエ)と武功のブス城(トア&アード)とかね >>225
ガルフィスが動けないところにどこまで信用出来るかが問題だと思うよ
多分周りの従祖は認めない >>225
普通にクオルデンツェの領地の進入した所で止められるんじゃね メタ的にエナの身体は好きだけど性格は好きじゃないって
性格も好きになる前フリだよね >>231
自主的にか、勘違いした
緊急事態中だからクオルデンツェ領内は入れないだろうし、多領通って救援とかはもっと無茶かな 個人的には父と話した後、誰かに出した気がしてる
出陣間際にも同じ人に再度出して時間調整?してる気もする
只、浄土魔法を使った道を通るようだろうから
いずにれしろバレるのは覚悟かな >都市に対する恐嚇規模から、主祖を主体とする部隊であると判断しました!
てことは、マナラル結晶を使って威嚇を行えば騎士(従祖武官)でも主祖と誤認させられるのかな?? 当家の当主も後継者も領内不在時に、他家の主祖領主が軍勢を引き連れて領内通過を求めてきた
おkを出す家臣がいたらお家断絶コースだろ 川ってどういう扱いになってんだろうね?
アメリア河沿いに領地を持ってる貴族なら アメリア河とオビエト河って上流で枝分かれしてる上に
下流では、東西に流れる河を介して繋がってるんだよね
ク領内地は西にアメリア河、東にオビエト河
北でその両河は分岐してて
南でも東西に流れる河を介して繋がってる 川に関しては結構適当というか
地形とかあんまり考えずに国境線として引いた感ある カブトムシ世界より渡河難しいから山よりも天然の国境線にはなりやすそうよね アマゾン川の河口の川幅が300〜400キロ(世界一)
揚子江の河口の川幅が40キロ
もちろん河口だからもっと上流なら当然狭くなるのだろうけど
日本の川をイメージしてると違うのかもしれないね 水の出どころがフィールドの川もあるみたいだしね
川の設置はわりと適当だと思うけど、水源がいくらでも後付け設置できるんだから適当でもいいよね ≫ウィルク軍の一般兵は貧弱な装備の者がほとんどである。頭数を揃えるための要員であることは明らかであった。
これなんか罠っぽいな。メイジオーデを陥落させた偽装兵を薄く散開させて偽装してんじゃないか。
何れにしても短時間で突破したいウィルクは何らかの策略を使ってくるだろうね。 若様が大欲情でシンシアから秘儀の講義を受ける場面で
うつ伏せに寝たらピンコ立ちのポジショニングに困り
「……いてて」と言葉を発しておられた。
これは
1 前世の記憶に引っ張られて痛くないのに痛いと感じた。
2 主祖の肉体でも生殖器はさほど強くない。
どっちだ?
2なら従祖が隷祖に無理やり云々も説明がつくのだが。 3 生徒マグアオウゼでシスターに伽を手解きする仕事に就きた…いてて 主祖パワーがあれば魔力を封じられたロゼに噛みちぎられないと書いてあったから前者か、或いは油断してると弱くなる可能性や特殊プレイの際に破壊されないように浴場が頑丈な建材で出来ている可能性もある 長時間手紙を書いたら手が吊りそうだからマッサージでもしたいけど、文官が心配するからやめた。
みたいな感じの描写もあったから1じゃないかな レスしてから気付いたがくすぐりやフェザータッチに対する感覚が鈍いわけじゃないから、肉体が破壊されないだけで普通に痛いのは痛いのでは >>242
マスケットを棒と見間違えて貧弱な装備と思ったのかもしれん ク家の兵が回収したシュピ領民の服を着てる感じかな
キンドロアや幹部はそれを間違う感じ
ただ、間違ったからといって隷祖ないじょう、そんなに影響あるかなって気も >>250
私兵は30人らしいよ
ナンボナン兵も撃てるようになったかもしれないけど マナラル結晶による従祖魔法で祝福男吹き飛ばしてるのがなー
前回では保険だったけど、今回出し惜しみする必要ないし、使えたらキンドロア溶けるよね… あえて回収に止めた以上どっかでは使うんだろうけどここで使う効果が見えないよね 落としてきた各都市の旗を掲げて都市が全部落ちて四面楚歌であり逃げるのであれば追わぬと隷祖を説得
本気の威嚇で気絶させ最大火力の魔法で肉壁を除去
二撃目チャージ中にマナラル従祖魔法連打で立て直す隙を与えずチャージ後に再び最大火力の魔法で吹き飛ばすって手順を予想 一発撃ったらリチャージしないとだから数揃えて初手か温存して切り札的に一斉射するしかなさそうなのが地味に使い勝手悪い
単発でチョロチョロ使うなら戦い慣れた主祖軍の方が強そうなイメージがある 最新話がウィルクが動き出した所で終わりたけど、初手複数箇所からの主祖級魔法の飽和攻撃だったら面白い マナラル結晶で攻撃かけて
禁器等が避雷針の役割して、キンドロアは無事であるものの従祖達は壊滅
キンドロアに圧殺かけてあっさり殺すって感じかな? 戦争も楽しいけど終わったあとのルークセガルフィスとの会話と多分あるだろうアテラハン視点が楽しみで仕方ない ウィルクがキンドロアに向けて威嚇した時
間にいる隷祖兵は気絶するけど左右に離れた場所にいる隷祖兵は戦意喪失だけで気絶しない可能性が上がる。
ウィルク軍に自分の町や村の旗が掲げてあったら一気に総崩れになるかも知れない >「伝令を呼べ!! オセロリア予備隊は今すぐに攻撃させろ!! ヴェアドバーグの奪還を急げ!!! 何に変えてもだ!!」
南方で軍を動かした経験のあるリアライトに、同じく南方での戦闘経験があるメルギン、そして主祖が2人(オズとアーク)いるから、別動隊を、おとり部隊(含・主祖1名+メルギン)と本隊(含・主祖1名+リアライト)の2つに分けて、
1 オセロリア予備隊が攻勢に出たところでおとり部隊がヴェアドバーグ方面に偽装撤退
2 オセロリア予備隊が、おとり部隊に釣り出されて隘路に入ったところで、隠れていた本隊が予備隊の後方を遮断、おとり部隊は反転し、
3 前後それぞれの部隊からの主祖攻撃を受けたオセロリア予備隊は恐慌を来たし、逃げ場なく殲滅される
という釣り野伏せがワンチャンありそう。 マスケットもあるし、下顎が予備軍撃破の可能性は普通にあるな >>261
卓越した練度と高い士気を持った常備軍じゃないと釣り野伏せなんてできませんよ。 キンドロアの発言がことごとくフラグ立ってて何か笑える 工務兵とナンボナン兵だけを率いたウィルクならここから一日で予備隊が出払ったオセロリアを襲撃できそうだね ガルフィスに余裕さえあるなら、大軍でキンドロアと対峙している間にシュピアゼイクの市旗を獲ってこれればキンドロア憤死案件なのだが >>265
ウィルクのガルフィスは大丈夫発言も地味に怖いけどね >>261
下顎には弱い歯しかない。だからね
下手なワンチャンとか狙わず地道に遅滞防御戦をすると思うよ
撤退方向もバーライカにゆっくりじゃないかな
オセロリア予備隊はクオルデンツェ軍殲滅に拘りすぎるとヴェドアバーグ到着が遅れる。
かといって早くから無視すると側面から後方を突かれる。
クオルデンツェ軍の牽制用に部隊を分ける手もあるけど往々にして兵力の分散はろくなことがない。
少なくともヴェドアバーグ方向に向かって撤退するより嫌がらせになると思う 下顎の話を元に釣り野伏をすると仮定した場合、牙たるウィルクが双子に合流する必要がないか?
朝起きたウィルクが単身または少数の精鋭で双子の軍に来てそのままオセロリア予備軍を撃破して
そこから引き返して正午前に本隊に合流という流れ
隷祖込みの軍でヴェアドバーグからライシュリーフ近くまでの三城を落とせるから
城攻めの時間が要らないのとよ移動速度の差で時間的に不可能ではない……のか? 役割を間違えるなよって若様に念押しされてるのに、違うことするわけないじゃん >>270
ウィルクの最終目標はシュピアゼイクを潰すことで
潰す最短手段はマクニスとキンドロアを殺すこと
ライシュリーフ前にマクニスとキンドロアの二人がいて、どちらか片方はウィルク軍と決戦してくれるという好機にオルドロア支援隊に奇襲する理由は弱いんじゃないかな >>244
自分が攻撃してる扱いで痛いのかもしれないw なんでマクニスとキンドロアが死んでもシュピアゼイクは潰れないぞ
ロミリエや分家の連中がいるので代替わりするだけ キンドロアはともかくマクニスを殺すと事後処理が凄く面倒くさい(殺して面倒になるフラグは立ってる) マクニス生かしとく理由がガルフィスルークセには一切ないから殺せるシチュなら必殺だよ 大決戦せずに頭だけ殺すと厄介なんであって今回みたいな総力戦入ってる状況なら殺してもいいよ 頭だけ潰すと大変だって念押しされてるからな
まあ分家は残してオセロリア落としてロミリエは捕虜姫
分家と形だけ休戦してムカデ狩りが理想かな
しかし前話もそうだったけどどうしてもウィルクに奇想天外なムーヴ(オセロリア強襲とか)してほしい読者が一定数いるっぽいな
分からんでもないが 元々クオルデンツェが大決戦をする理由がマクニスとキンドロアを両方同時に討つ為じゃなかった?
キンドロア死んでマクニスが生き残る方がめんどくさいと思うが 現状で最も都合のいい勝ち方はキンドロアと利鎌を殺してシキナオンとオセロリアも奪ってマクニスを南部に閉じ込める事かな?
騎士が死んでるシキナオン周辺なら双子に与えてもムカデに困らなそうだ キンドロアとマクニスはクォルデンツェで言えばガルフィスとルークセみたいなもんだから殺せるなら殺したほうが得でしょ 頭を殺した方が楽になる状況に変わったっていう記述はどこかにあったっけ? 総大将を殺せばヴェレットの時と同じく付き従ってる従祖は全員殉死覚悟で突撃しなけりゃいけなくなって効率よく殺せるしな 騎士がバタバタ倒れてるし、積極的にクオルデンツェに寝返ろうとしてる住民までいるし、少なくとも北部はムカデの問題は大丈夫やろね >>283
元々ガルフィスは総力戦でマクニスとキンドロア同時殺し狙ってたんだから状況が変わったわけではないでしょ 殺したら困る、けど殺すというのは変わってないだろうし
本編の記述で語ってるのに突っかかられても 主祖も従祖(騎士)も全部潰して、ロミリエと女騎士(急場要員)だけにしたらぁ! >>274
ロミリエや分家がシュピアゼイク継いで戦争が継続出来ると思う?
領主と前領主が戦死すれば
只でさえ低下してる求心力が地の底まで落ちるのに
西の貴族家も南の独立領主も見放すよ
下手すりゃ領地切り取りにやってくる
もう詰み筋見えてるのにまだ王手かかってないと言ってる様な物 ・ライシュリーフでの対陣が正午なんで進撃速度としては遅い気はする
・ライシュリーフ救援からオセロリアへの移動は引き返すことになるが蛇は前にしか進まないという話から見ると微妙
この辺り考えると既にシキナオンとオセロリアを落としてライシュリーフで対陣していると面白い気がする
まあ両市の旗を偽装して全土占領済みアピールという方が現実的な策略になるが >>292
シュピアゼイク的に詰みでもウィルク的にはファニィ出荷のリスクがあるから勝ち確定ではないぞ ドルニアで夜を明かして次の日にメイジオーデで兵を回収してライシュリーフ行ったのに正午が遅いってどういうことだよ >>288
ムカデも困るし、デブ蛇になるのも困る
でも殺す
マクニスとキンドロアは何が何でも絶対殺す
ってのがガルフィスとルークセの方針だよな! >>294
詰んでも「参りました」しないなら王手まで進めるだけだし
シュピアゼイク潰してもファニイ出荷リスクが残るというなら粛々とそのリスクの元潰しながらファニイエッチへの道筋を作るだけ >>292
シュピアゼイクの劣勢は確定するが
立て直せるかどうかは後継者次第なのでまだ詰んではないだろ
フェロルトの息子をロミリエの婿にして当主にした場合は帝国の介入もありうるし 王都から帰ってきてからファニィ出荷の事は気にしてないしアリィナ取り下げられた時点で大枠の相互協定は破綻してるでしょう
ファニィ出荷リスクは著しく下がったと見るのが妥当なのでは マクニスとキンドロアを討ってロミリエに跡を継がせ、オセロリアを明け渡させてシュピアゼイクの家名を奪う、ってのはアリかなぁとか思ってる。 >>298
ルークセがフェロルトがシュピアゼイクに肩入れ出来ないようにして、シュピアゼイクを帝国から孤立させたのが今の状況だよ
今になって肩入れしてくるとかもう今回の戦闘からの予測としては論理飛び杉だよ。 >>301
ウィルクは皇帝が危機感を抱くと暴走するかもしれないと危惧してるぞ >>302
じゃあシュピアゼイク壊滅は
ほぼ確定
に言い直すよ キンドロアとマクニス死んどけば少なくともブス城詰めはなくなるし ガルフィスが弱ってシュピアゼイクの主祖が討たれたら
帝国東部貴族が弱ったところを襲ってくるかもしれないのが厄介だな >>305
その辺の調整をまたルークセに頑張ってもらわないとな
聖都侵攻の打ち合わせもあるのに大丈夫だろうか…… >>281
大陸有数の肥沃な土地を一部とはいえシュ家に残すのは後々問題が起きそう
ライシュリーフ超えると、壁になる地形も無さそうだし 今回更に上がったウィルクの武名を抑止力に使う
あとはクオルデンツェ家は祝福の子を部隊に組み込んでるっていう事を喧伝するんじゃね
相手からすると何人祝福の子がいるかとかわからないし >>307
あくまで仮にそうなったらと言う話でしかないけど、絶対に問題は起きると思う
南方と聖都と王国内部で波乱が起きそうな時期に身動きできない時間がどれだけ縮むかのトレードオフだね >>307
この場合は
当初の予定通りオセロニア攻略を行うんじゃないかな
そもそもガーダクルの敵(ク家主観)のマクニスが生きてる状況とかルークセもガルフィスも認められないだろう キンドロアとマクニスの首級を獲れば、後はゆっくり攻めればいい。戦後処理でジュピアゼイクを滅ぼさずにロミリエが本家の血筋を残せば、ムカデは抑えられる。言わば人質扱いになるのかな。 >>310
オセロニアは落としてる前提か、すまん
以下だけに訂正
ガーダクルの敵(ク家主観)のマクニスが生きてる状況とかルークセもガルフィスも認められないだろう 一番理想的な展開はマクニスとキンドロア潰してついでに歯向かう主祖も皆殺し、シュピアゼイク家は消滅または改名してクオルデンツェの傘下に、そしてロミリエが股を開くことだろう そもそも聖都遠征とか参加する必要がない。
シュピアゼイク滅ぼすことよりも遥かに優先順位が落ちる。 ルークセと文官がお手紙外交で部屋から出られなくなる 結局はムカデの発生もしょうがないとして二人とも殺してオセロリアは解放しロミリエも保護するんだろう
そのうえでもしシュピアゼイクを名乗る分家が統一されたらそこと講和すればいい >>314
マグアオーゼ攻めてガラ空きな背後をウィルクが襲ったら困るから先にクオルデンツェを滅ぼしておこう >>314
急拡大で警戒される所に王国貴族との不和を上乗せするのは避けたがるだろう
まぁ侵攻したがってるゼルドミトラには浄化が急角度で刺さるから問題はアテラハンだけかもしれんが ルークセとガルフィスはシュピアゼイク家を族滅して家名ごと滅ぼすことを望んでいるのかどうか
望んでいるなら、滅ぼせる状況で相手が分家だとしても講話なんてほとんどありえない シュピアゼイク家はヴォイストラ王国から家名を変えて生き残っているから家名を変えたら許すなんてのも考えにくいような シュピアゼイクとクオルデンツェが激しく激突した!
双方疲弊してるに違いない!
乗るしかない!このビッグウェーブに!
ってなる可能性があるんだよな
特にここにガルフィスの魔力不全とキンドロアかマクニスの討死が加わるとさらに可能性高まる 聖都侵攻するとしたらジェノサイド部隊前借し位はレヴィオスがしないとのらりくらり躱すでしょ。
元々ガルフィスに帝国全体がビビってたくらいだからウィルク達は忖度するんじゃなくてされる側になるでしょ >>321
降った帝国で外戚になってる実績持ちで
分家を扇動しまくった実績持ちを
家や派閥残したまま取り込むとかむっちゃ怖いわ ウィルクがライシュリーフ防衛か奪還に成功すると、ナンボナンからシュピアゼイク北部を通ってニューネリーに至る大街道が成立するな。 浄化魔法と治療魔法の組み合わせで王の治療にワンチャン期待できるのも王家は強硬手段とか取れないよね。 ゼスさん割としょっぼい魔法から凄い魔法まで何でも開発してるけど魔力残滓の治癒魔法は作ろうとしなかったんだろうか 大決戦で集まってるところをまとめて殺せるなら問題ないんじゃない?
当主だけ殺して各地域に戦力残ってたらムカデになって面倒なことになる この裏で聖都侵攻したい王家とゼルドミトラから何かを引き出そうと頑張ってるルークセに急報がまだ届いていないという >>328
想定してた大決戦と違って突発的な攻勢だから西と南に兵が残ってるし村従祖も動員してない シュピアゼイク基地からヴェアドバーグへの偵察まで2日掛かってるし、いくら道中敵が居ないと言っても従祖の足ではまだ届いてないかギリ届いたくらいかな? マクニスにブス城取らせてガルフィスは元対ブス砦に後退
ガルフィスを追うとウィルクにまたブス城落とされる、オセロニアへ逃げても同じ
という状況作ってマクニス救援軍プチプチ潰し続ければムカデ残らないかも知れん 259話の感想付き方がヤバいな
現時点で1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next >> [23]とか一話に書かれて良い量じゃない
ノクタだと作品全体の感想かな?ぐらいの量で書かれてるわ >>330
西と南は…しょうがないね
でも村従祖ってムカデになるんか…?
ルペッタみる限りとてもそうは思えん
騎士関係者だけじゃないの? >>325
案外逆で、ナンボナンを通らずに東西を結ぶルートが出来てしまったから
ナンボナンを結ぶ街道の価値が減ってルームオンは頭が痛くなってるかもしれん
アメリア川の水運が発展するのは間違いないだろうが >>336
当面はアルクノア汚染区とフィールドを使ったルートは軍専用で民間に公開しないだろう
今以上の浄化もクオルデンツェの従祖が浄化魔法覚えるまでは行うまい 結局アメリア公道だって河川を渡る必要あるんだから既に川沿いに町が出来上がってるナンボナンの優位は揺るがないだろう ルームオンは北部がクォルデンツェになることを望んでいたから気にしないと思う シュピアゼイクは進退窮まってるな
周辺貴族にガルフィス討伐とブス城奪還を見せつけ武威を示すはずで、順調に進んでたはずなのに… しばらくはヴォイストラ平野の治安悪いだろうし、
安定するまでの間に結社支部を固めて安定させるやろ ヴェアドバーグ市が発展すればそことの交易でナンボナン市にも利益があると思うわ >>340
相手がある事なのに
自分達がこうすれば、相手は絶対こうなると考えてるのが末期的
ネットにもよくいる
信用出来なくなってるから、西部や南部の兵を動かせないんだろうってのが抜けてる >>334
うわ今そんな事になってんのか。さもありなん
感想欄で書き足りないから探してここ見つけたっけなぁ 正面から普通に戦ってほしいわ
散々に強い強い言われてきたんだから会戦の強さをそろそろ見せてほしい まあ一騎打ちでもうやってるといえばやってるから…… >>345
感想欄は1話に対して何個も付けると何だかなぁって感じだからな
展開予測もどーかと思うし
面白かった!
をちょっと具体的にして短めにしてるわ マクニス生き延びてもガルフィス討ち取れずブス城奪還も果たせずだと
ヴォイストラ北部切り取られて経済はボロボロで従祖バリバリ死んでて影も一人殺されてるとか
これ立て直せねえな >>349
どう考えても立て直せねぇけど、最後っ屁に自暴自棄な主祖に自爆テロられたりすると結構困るからきっちりトドメ刺しておきたいね >>351
ウィルクの威光使ってでも
金にモノ言わせてでも
ナンボナンの側に橋を掛けることになると思う
陸上路も必要だしな ライシュリーフを捨てて西側の帝国領に逃げ込んで
第3章逆襲のマクニス まあナンボナンは北側の帝国貴族とのやり取りにも使えるから良いんじゃない 逃げたところでなぁって感じ
後ろ盾のシュピアゼイク家が健在だった時期ですら役に立たなかったのがフェロルトだし フェラルトくん息子たくさんいるらしいし、マクニスが逃げていったら焚き付けられた息子が軟弱なパパンをボコして内戦始まるかもなぁ 内戦っていっても群雄割拠なのか
対抗馬と1対1に近い形なのかで変わってくるんだろうね フェロルトに娘はいないけどアルギニスの兄弟かフェロルトの兄弟がいてその人物作った分家に姫がいる可能性はあるよな
アリィナが残念だっただけに美しい姫の登場が見たい 逃げて行ってもガルフィスの人脈とルークセの外交で追い詰められるから匿う貴族はほとんどいないんじゃね どっかで逃げ込んできた主祖の扱いは厄介だとあった気がする 貴族は親類でも領地に居られたくないって感じみたいだしね >>331
従祖兵も走ってるだろうけど、最初に着くのは大量の竜便じゃないかな >>320
「だいたい、父様やお祖父様が欲しがっているのはヴェレットの首ではあるまい」
父が、そして祖父が何よりも憎んでいるのは、俺の伯父を殺したと言われるシュピアゼイク家の先代当主、そしてその息子の現当主である。
現当主の息子に対しても多少なり思うところはあるだろうが、父も祖父もヴェレットの遺体を辱めて喜ぶとも思えない。
特に祖父などはその先代当主に対し、禍々しさを感じるほどの憎悪を見せているが、それ以外に対してはそれほど関心がないように見えるのだ。
おそらくだが、ヴェレットの遺体に関しては俺の好きに処分をさせてくれるだろう。
ってのが171話 工務兵にある
ルークセは本人の恨みもあるけれど、ガルフィスとカシアの想いを大切にしたいってのも大きそう
ガルフィスはキンドロアの首取れればとりあえず満足そう
>>360
帰ってくれるならいいけど、いつまでも居座られると困っちゃうわ、ってやつね 女はいくらでも生きる道自体はあるけど、拠点を失った男は何処にも居場所ないのよね
マクニスだったら帝国でやっていけるだろうけど、クオルデンツェと完全に敵対するからなぁ マクニス受け入れたらニューネリーシルク売ってもらえなくなっちゃう 身を削ってまで母の兄弟を助ける必要性もないだろうしね
領地を失ったいじょう力もないし >>355
役に立たなかった理由がガルフィスだったからガルフィスに陰りが見えたら引っ張り出せる可能性もあった・・・
ここで負けなければ 基本、他勢力の動向しだいなんだよね
そのくらい積んでる
他人がこうしてくれたら、あーしてくれたら
これだけ傘下貴族や皇帝の参戦に拘ってるのは
分家はトアしか居ないのかも?
そして、影家は戦力として思ったほどは役に立たないってのがあるのかな?
奇襲及び防衛と肉壁要員としての価値なのかな マクニスとロミリエがセットで逃げられるとロミリエ婚姻材料にされるから
マクニスだけ落ち武者になって悲惨な末路を迎えて欲しい >>367
無理に勝ちに行かなくても負けなければ良かった
という発想はライシュリーフが目の前にぶら下がったキンドロア、マクニスには無かったんだろうな ロミリエは個人的な好みだけで言うとマクニスかキンドロアが生き残って帝国貴族に嫁に出されそうになるところを飛び出してロミジュリして欲しい 今日の18時台からアクセスがもの凄く伸びてるんだけど
どこかで紹介でもされたのかな? >>370
ウィルクはライシュリーフで一生が終わるって言ってたけどシュピアゼイクから見れば一生圧力かけられる状態が続くってことでもあるからな こうなるとクオルデンツェ公爵と帝国貴族の関係が気になり始めるわけです どちらかというとガルフィスの出自が気になる
予想だとジンカーエン帝の兄弟と長男あたりが有力視されてたっけ? 2代皇帝をガーダクルが兄者って読んでるから何らかの血縁はありそうではある 右腕なら兄弟
全てを投げうってなら長男って感じだったね 家系図見るとルークセの姉ちゃんだかが他所の家に嫁いでるんだっけ?
そこにウィルクの従姉妹で美しい姫でもおらんものかな >>377
スール的な関係での“兄者”だったら…… ジンカーエン帝が三男だから、アニキっぽい
大穴で、本人って可能性も >>371
湿地帯に水が流れ込むため川の流れが緩やかになるから昔はここを渡ってた。
とウィルクを乗せたナンボナン水運組合長が言っているので船 そういやガルフィスの昔の部下っぽい
帝国港湾騎士は今回出番あんのかな あの元帝国騎士がルークセを公爵と読んだのはどういう意図だったのか
昔は公爵家だったけども
>「ジンカーエン帝国貴族、クオルデンツェ公爵家……か」
公爵といって王族の血縁ばかりとも限らない? >>385
今のフェロルト帝は気に入らん・・・
やはりクオルデンツェ公爵家こそが皇帝を出すに相応しい家柄なのだ
じゃねか? 爵位はウィルクが地球のものを適当に当てはめただけで地球のものと同一ではないんじゃなかった?
レヴィオス王国のルーシュナ地方にパドラ公爵家とかいるし公爵家=王族と血縁関係とはならないのでは シュピアゼイクぶっ潰すために王国貴族やってるけど
ワイらの認識では帝国貴族だよね!とか? 公爵だから王族と血縁関係なんて変な連想してるわけでは別にないんじゃないか? 以前からちらほら見るけど、公爵=王族っての、どっから来てるんだ?
こっちの実際の世界史でもそんな事実はないし、男色の世界でもそんな話はないのに、ナチュラルに持ち出す人がいて困惑する。 >>387
やはりナイほうなんかね
>>390
なろうあるあるなんじゃねーかね
法衣貴族だとかそのへんも でも東西で分裂一歩手前ぐらいに中が悪い帝国貴族が王国貴族クオルデンツェ侯爵を公爵と呼ぶんだからそれは相応の意味が含まれているんじゃないのかなあ ガルフィスが親類と目されてるんだから
この場合の公爵は王族かなって間違いでもないでしょ 貴族階級の爵位とは?順位や違いは。日本とイギリス(英国)で比較
上記のページ読んだら公爵は王家の血筋って書いてあったよ。
どこまで本当か分からんが調べれば血筋関係は出る。 クオルデンツェが帝国に所属していた時はクオルデンツェ公爵家で王国に所属していた時はクオルデンツェ侯爵家
それでシュピアゼイク滅ぼしたら王国を離脱して帝国に戻るよねぐらいのジャブだと思うよ ワタシたち、ズッ友だよ?くらいの意味合いじゃないかな
本音としては、自分たちの上に立って欲しいなーくらいは思ってそうだけど >>394
「臣民公爵」で調べてみ。王族と関係ない公爵もおるんやで。 というかシュピ潰したら王国に残るメリットないな…
シュピ派潰したら残る帝国勢って友好的な奴らしかいないじゃん 祖父の泳げる発言は海辺貴族由来なのかも?
帝国騎士も海辺都市だし
親類の可能性は高いでしょ >>398
ルークセは王国の政治体制のが好きみたいだよ あまりジンカーエンに近いとレヴィオスは西側貴族纏められた時点でビビってしまうだろうね
もちろんそれを補うほどの暴れっぷりをあの爺様はやってるのでどうなることか >>397
いや、100%王族の血筋ですって言ってるわけじゃないんだから、血筋じゃない公爵いたっていいよ。
可能性としてあげてるだけだろう。 >>398
でも帝国にわざわざ帰参するメリットもないんだよな。
下手に帰参したら帝国内の政治的パワーバランス崩してしまうし。 西部貴族とはマブダチらしいが外地と接する帝国東北部の貴族には警戒してるしシュピアゼイク家潰してはいおしまいとはいかないと思う そもそも劇中の爵位はウィルクが良い感じに日本語翻訳しているだけで実際の役割まで同じではないでしょ
「グベン軍10日目の慟哭」を「四面楚歌」に訳したようなもん 帝国と王国の両属になってバランサーになろう
謀略のクオルデンツェ家ならいけるいける いちおー作中でいえばミレンドルヴァ初代は王の弟だからこそ公爵か >>373
ホントだ、妙に伸びてる。簡単に調べられるところだと不明だな。
ツイッターのシャドウバンされてるアカウント経由とかかね?
>>385
あれ、当初はミレンドルヴァが上がったから次はクオルデンツェが上がるやろっていう意味だと思ってたけど、
第二部以降だと全く違う意味になるんだよな >>409
ミレンドルヴァ家は大公家であって公爵家じゃないぞ。
まぁ全部ウィルク翻訳だから意味がない可能性もあるが。 今年のアクセストップは出資回なんだな
抜きん出て1位 ガルフィスはジンカーエンよりも10歳くらい年上で
ガルフィスは30歳頃に10代前半のカシアの婿になったのかな >>410
さいしょ公爵、わりと近年にランクアップでしょ >>398
友好的な奴らなら敵側においても争いにならない
敵対的な奴なら味方の枷で縛り付ければ安寧を得られる
仮にここで帝国にもどったら肥大化と敵勢力化に危機感覚えたアテラハンとレヴィオスとミレンドルヴァが連合組んで襲いかかってきてもおかしくないぞ >>410
151話の五大貴族にあるけど、
元々は公爵家だったミレンドルヴァに爵位の昇格が行われてる。
結果相対的に発言力が低下したため、クオルデンツェ連合軍としてナンボナンを落として、
王国にアピールしてる。
俺は最初王国の爵位に意味はないけど、昇格には意味があるっていう発言から王都社交で公爵になると思ってた。 >>413
本当だ。勘違いしてた。
侯爵家→大公家だと思ってたわ。
公爵家→大公家が正しいのか。 ミ家は出来た段階でルーシュナ統一後だからおそらくすでにパドラ公爵家とかあって、初代王の弟だからその当時の最上位にしたのかもしれないし、統一に多大な貢献したからしたのかもしれない。
親族か否かと公爵の関係の傍証としては弱いんじゃないかな。
ク家は帝国建国の最功労家ぽいし、最上位与えられるのは親族だろうがなかろうが当然だと思う。
親族であることを否定もできないから、現状わかんないね、としか言えなさそう。 >>411
そこら辺はコミカライズ開始から覗きに来たのがいるからな
ユニーク数だと今回がそれも超えて過去最多だ わかんないけどウィルクが帝国の皇帝の血を継いでるって展開はロマンある ウィルクはアテラハンが爵位をよく侯爵で我慢したよなと感想を抱いてるんで少なくともウィルク視点だと王国公爵は王族限定ではない クロウネもウィルクがジンカーエン帝にどこか似てるって言ってたね
主人公が実は高貴な血筋とか王道展開だからあるのかもしれない 五領姫の演目が実はカシアの完全創作ってオチだったら凄く面白そうなんだよね
カシアはそういう事する >>421
ジンカーエン帝ではない、マナグリス家の三男よ
だからその似てるはジンカーエン帝の血筋で〜ではなく貴族には珍しい女好きの性格が〜とかそういう方向での似てるってことだと思うけど
まぁでも多分血族だろうって描写は多いから血筋だとは思う 258話の
>さすがに工務兵だけでは少なすぎる。ナンボナン兵が残っていて助かった
って台詞は半分ぐらいナンボナン兵みたいな言い方だけど
ナンボナン市民兵って500人しかいないんじゃなかったっけ? >>418
そこまでのインパクトあるか分からんけど、
Google先生に最近の更新聞いてみたら、「あにまんch」ってワイもよく見るアニメ系まとめサイトの掲示板で7日の夜にスレが建ってるな
https://bbs.animanch.com/board/207441/
しかし40ほどしか書き込みないからこれは違うか……
まあせっかく立ってるんだし、なんか書き込みたい人はどうぞ さすがに今週末は厳しいのかな
キンドロア討死+マクニス討死or逃亡+祖父と再会までやるかな? >>331
普通の偵察は、潜入(移動)→潜伏→偵察→離脱→離隔(移動)の行程を踏む。
純粋な移動に充てる時間は半分以下だと思うよ。 言葉は悪いけど、主祖を餌に領土を切り取った感じよな
これって一般的な価値観ではどうなるんだろう
ガルフィスだからカッケーになるかもしれんが カシアから続くクオルデンツェの悲願がシュピアゼイクの滅亡だからガルフィスが生存した上でそれが達成できれば適当に尾ひれを付けて美談として喧伝できるだろう >>431
>ガルフィスだからカッケー
これ強すぎるな、普通は見過ごしたら大変なことになるんだろうに >>377
妾腹の兄弟とかで跡目争いを避けるために出奔なんてことはよくある。
そうすると祖父を慕う帝国貴族が一定以上いても不思議でない。 以前のメルギンは教会の祝福の子で死ぬ予定だったのに
今回の作戦とかどうするつもりだったんだろうね
リアライトかリアライトのとこに来た従祖3人の発案にするのかな?
といってもヴェアドバーグの祝福の子と繋げずらいし >>438
待つんだ
それをすると双子を貴族家として独立させるなら建前はクオルデンツェ領ではなくなってしまうから
ルペッタがついてくと例の約束が >>437
情報だけなら村長がナンボナンからきた商人に「何かの役に立つかもしれない、極秘で市長に伝えてくれ」とかで何とか 某人気闇鍋漫画でヒロインのクソ父が出るたびに若様がよぎる不具合 >>432
いや、イギリスなどの王族公爵位が有名だから、公爵は王族公爵だけだと勘違いしたのだろ。
ちな、日本の華族制度では臣民公爵家のみだった。皇族は宮家で別格。 だけ、だのなんだのそもそもそんなハナシはなかったはず
少なくともこのスレでは >>362
緊急だけど機密度も高いので
他領に漏れそうな手段は使わないと思われ >>447
公爵定義、このスレでも割と周期的に見るよな
趣味レーション警察やすべからく警察の仲間なんだろうな 作中ではあくまでウィルクの意訳だし
戦乱期から200年の貴族制且つ戦乱完全に終わってないとかだから
つい先日レヴィオスが必要に迫られて大公なんて新設してるくらいだし大公で公を用いたのもウィルクのイメージでしょ そもそも公爵だから王族って定義が良くわからんのよな
伊藤博文は皇族なのか? >>445
闇鍋漫画ってなに?
調べてもよくわからなかった >>454
ジャンルが闇鍋ウエスタンなゴールデンカムイよ
知ってたら申し訳ないが、ヒロインの父の名がウ"イ"ルク >>453
日本は上にあるように皇族は宮家だから公爵は皇族ではない
プリンスが皇族に与えられるようになったからそれがごっちゃになってんだろうな 王国にせよ帝国にせよ、まだ歴史が浅すぎるからそういうのはまだ先でしょ
血筋フェチにとってはそれが全てだが
血筋フェチにとって、ゼスの血筋ってどういう判定なんだろ どういう血筋に興奮するかも人によって違うんじゃない >>456
だから要するに現実だとその国次第だし、フィクションだと作者の設定次第だしってことだよな
なのになろう界隈でよく見る「公爵は王位継承権持つ王族だからうんぬん」ってポリスメンがどこ発祥なのかほんとわからん >>453
だからウィルクのイメージの話であって日本ではどうたらとか伊藤博文とか一切関係ないんですわ >>455
ありがとう
レイプしながらラブラブエッチ大好きって言い張るショタ父親が出てくる作品があるのかと思ったよ >>459
欧州はキリスト教の一夫一妻のせいで後継者が安定しないから血が入ってりゃ継承権があってそれが公爵だったりする場合もあったから一概に全部嘘ではない
複雑すぎるから公爵は皇族で継承権かがあるってのがわかりやすいんだろ マナラル水晶使って主祖魔封印オンオフスイッチ作れれば、味方の高齢主祖に釣り要員やらせられそう
まぁ、作れても普通の貴族は使わんだろうけど
ガルフィスみたいな武人系高齢貴族が意識的に魔力オンオフ出来たら、ステルス爆撃機が核兵器積んでるようなもんだよな マナラル戦法広まったら戦闘描写がつまらなくなりそう
こんなん普及したら前線に出てくる主祖いなくなるし >>460
言うほど日本人サラリーマンに公爵=王位継承権持ちってイメージあるかなあ
まああるって言われたら水掛け論だからこれ以上は何も言わないけど >>463
ああ、なるほどなぁ。その発想はなかった。ただ、従祖護衛が分厚くなってステルスとはいかんだろう。従祖割合の高い軍隊には偽装出来るかもね。 >>459
今回>>394のお陰で、そういう嘘解説やってるページがあると知れた。 >>447
なんでそんなに気になるんだろうね
誰もだけとも言ってない上に
親類の可能性は高いという状況で ウィルクのイメージは関係ないぞ
まず最初にあるのは王国帝国の階級システムだ
それにウィルクが上から五爵の名前だけ当てはめた、適当ネーミングにすぎない
だから、ウィルクが言葉にどういうイメージ持ってようがエルオの階級システムに影響しようがない
なので血筋は関係ないかもしれないし、帝国では関係するけど王国では関係しないもしくはその逆もありえるし、王国帝国共に血筋関係あるもありえないわけじゃない
要するに五爵の地球での意味は全く意味なくエルオの世界観考えたAL氏に依存するから、言葉から考えること自体がナンセンスだし、地球での言葉の意味を議論するなんてもっと意味がない
どのくらい意味ないかっていえば、エレクティオン山は名前からしてちんぽの形してるはずだ!
とか
メオ湖の形は地図ではこうだけど名前からしてこういう形でないとおかしい!間違いではないか!
って言ってるようなもん 今回の話は地図の有無で更新有無を計算するのは無理そうだね
多分、地図は最後に「今話の動きまとめ」のみだろうし この盛り上がりで1週間待つのは辛い
ぜひとも今週来て欲しい >>471
いいやエレクティオン山には断崖があってその面は激しく反ってると私は確信している!
今週もくるといいなあ >>474
ここ最近、作者の筆の速度とノリが凄いから二部終わりまではこの調子が続くやもしれん >>474
地方民俺も発売週の日曜に県下一の売り場面積の書店に行ったら残り1冊だったのを信じてる ファン層的には紙がそれだけ売れてるなら電子はもっと売れてそう この世界の貴族・司祭ってもろに室町期から戦国期の大名だよな?
司祭が在京領主の守護で貴族が在地領主の守護代や国人衆でしょ
乱世で下克上が起こってそれまでの権威の否定とか守護大名から戦国大名への移行とか歴史の流れとまんまやと思うねんけど >>479
俺は紙2・電3だったわ
紙の特典イブはイマイチ欲しくなかった…
ミニットが裏面ファニイで一冊分浮いた オマケ小説が今の内容とガッツリ関わってるから、鉄は熱いうちに打て!!と更新加速してるんだと思う 対シュピアゼイク戦争は作者がずっと温め続けてきた山場だものね
好調が続いてくれるといいな >>464
その辺は作者の匙加減次第かな。
エルオ大陸のマナラル鉱山が少なければマナラル結晶乱用する家は少ないだろうし、マナラル結晶の魔力の自然放出が早ければ主祖が前線にいて交戦前にチャージした方が効率いい。
あとはマナラル結晶が単発式なら継続的に主祖級魔法を使える主祖の有用性はある。
前線に出る武闘派主祖に関しては元から少ないしなあの世界。 シュピ家がどのくらい困ってるか
ブス城落としたよ。参戦してといっても傘下が信じてくれるか。確認したりしないか
確認された時に
ブス城が再奪還されていてはいけない
都市が落ちているのが分かってはいけない
北部にク兵が充満してるのが分かってはいけない
東部に穴が開いてるのがバレてはいけない
尚、自分達は傘下が信じられないので、西部と南部の兵は動かせないでいる
確認もせずに信じてくれるような傘下なら、最初から援軍送ってるんじゃないかと >>485
多分周りもガルフィスがそんだけ怖いんだろうな
ガルフィスが魔力不全!って言っても説得力薄いからライシュリーフ落とさないと駄目って面もありそう ガルフィスの黒焼きがあれば手っ取り早く援軍促せるね 王都でもライシュリーフを落とした時点で講和を結ぶのがクオルデンツェ家にとって最善って考えてたし、マクニスは追い詰められすぎてちょっと自分達に都合のいい考え方しちゃってるね そこはかつて従祖不足で拡大取りやめになった自分らとムカデの足に苦戦してるクォルデンツェが重なったんじゃない?
家の安定を考えたら一旦落ち着ける方がいいって >>488
オセロリア予備隊に主祖兵が居るのか居ないのかもあるね
居るって言ってる人達もいるけど現状は分からない
居ないのに主祖兵が居る部隊に向って行って勝てと言ってるとしたら幹部達も完全に我を忘れてるね
或いは相手に主祖兵が居て自分達に居なくても何とかなるのかもしれない方法がある? >>490
騎士でも呼びつけりゃいいんじゃない
アテラハンがヴェレットの死体確認出来たくらいだし特徴さえ残して生焼けにすれば出来るだろ >>488
都合の良し悪しというより、単純に比較の問題でしょ
このまま撤退するのとどっちがいいかってだけの話 >>493
確認されたら終わり
もしかすると、既にウィルクがドルニア市から使者を送ってるかもしれない
疑うなら北部6つの都市を制圧してるとこが何処か確認してと
頑なに確認されないと思ってるのは何で? >>488
クオルデンツェにとって最善じゃなくて
レヴィオスにとって最善
レヴィオスにとってはシュピアゼイクとクオルデンツェがずっと憎みあったまま拮抗している方がありがたいから 直近の戦争時の話と王都編直後の話でごっちゃになってない? マクニスとキンドロアは謀略には長けてるけど戦争は下手なんだろうな
戦況の変化についていけてないし 帝国東部貴族は基本的にシュピ派みたいだから
シュピ家が無くなっても、反帝国という意味では
王国からみたらク家は最前線だろうし
シュピ家があった方が都合は良かったろうけど
親善も兼ねてエナを送るかな?
本来の登場予定はもっと先とあったからその辺どうなるか分からないけど >>498
それは当たり前
近代・現代戦じゃないんだから情報収集能力はこんなものでしょ いや戦略は完全にクォルデンツェより上だっただろ
暗殺部隊の配置もガルフィス不全の好機を逃さずに迅速に総力で襲いかかってるのも
突然ナポレオンが背後の川越えてくるとか誰も想像できんわ ルークセ無能マンは最近マクニス無能マンに鞍替えしたのか?世界観やキャラ毎の視点を無視したイチャモンしか言わないからすぐにわかるんだが >>501
足し算は得意でも、引き算は苦手なのかもね
損切りが下手なのは時として致命的な結末を生む >>501
結局戦術の革命は盤外からの奇襲に限る
ナポレオンも義経も >>503
別に苦手でもないでしょ
ウィルクが情報伝達速度の遅さを最大限活用してるだけ
情報が無ければ適切な損切りタイミングなんて誰も分からん ヴィダルトの能力次第では通信機とかも開発されんのかな?
流石になろう的展開すぎるか >>503
損切り出来ないってのは損が膨らむだけの状態をズルズル引き伸ばすこと
この場合ウィルクとガルフィス仕留めれば勝てば完全に逆転の目があるから損切りできないとは言わん
勝てないとわかってるのは神視点とメタ読みしてる読者だけでシュピアゼイク視点ならまだ勝ち目あると判断するのは間違いじゃない 通信機は無くても飛行機械くらいは作るかもしれない
マナラル結晶を原動力にしたヘリコプターくらいやりかねん >>500
各都市から侵攻の報告が入っているし、ドセルラン市に敵兵2万以上という報告も入ってる
情報収集能力の話ではないよ >>509
思いっきり情報収集能力の話だろ
その「ドセルラン市に敵兵2万以上」も真実かどうか確認できていない
なんで読者目線で話してるんだよ >>506
橋の設計図書いてたしアメリア公道に橋かけて開通するんじゃね >>507
王都で魔力量が尋常じゃなく戦って勝てる相手ではないと理解してる
暗殺を試みようとしたけど、別ルートを通られて空振り
主祖兵が1人あっけなく敗退
利鎌は別指示出したけど、間に合ってない
この状況では二人でウィルクに当たるか、マクニスは逃げるのが最善
損切り出来ないからウィルクとガルフィス狙いなんてやってる >>506
マナラル結晶の研究したいとか言ってたし、結社でマナラル銃の開発してたりしてな >>510
実際に武官が目撃して行った報告だよ
その情報に対して信じがたいと対処しなかったのがキンドロア >>514
当たり前
現れようもない大軍がいきなり出てきたんだから見間違えか偽兵を疑うのは当然でしょ
しかも報告したのはその兵一人だけ
何度も言うけど読者目線で話するなと ライシュリーフ城落とせないと求心力低下して周りの小領が
雪崩打って敵になりかねないからね。引くに引けないだけじゃない
状況的にライシュリーフは落とさなければ先が無い
だけどウィルクを無視したらガルフィスと挟撃受ける
要するにもう詰んでる >>510
そこは問題じゃないんじゃない?信用できる武官が情報持ってきてるんだし第一報の精度としてはマシ、もちろん司令部が別経路で裏付け取れない問題はあるけど
問題になるのは情報伝達の速度で、14日夕方に敵が進軍してきたことを深夜にようやく把握して規模に至っては翌正午になるまで分からなかったって流れだし
まあまとめていうなら情報収集能力の話だわ
>>514
信じがたいってのは武官だろ、あの場にキンドロアは多分いない。指示出ししてるの幹部武官だし >>515
「ドセルラン市内でクオルデンツェ軍が閲兵式の行進を行なっており、街角で定点観測したところ概算で2万名となりました!」 「お気をつけください。クオルデンツェ・ウィルクの魔力量は尋常ではありません。そしてその思考は極めて異質、何をしでかすか予想できません。……いえ、安易に予想をしようものならば、それがむしろ命取りになりかねません」
中途半端に相手を読もうとするからミスに繋がる。淡々と事実と向き合い適切に対処をすべきだとマクニスは助言した。
最新話の最後にあるけど、正にこれをしたのが最新話の初動なんだよね
「ウィルク隊は少数精鋭で背後を引っ掻き回す、無視無視」と決めつけた結果、命取りになった >>512
失敗したら挑戦するなと言ってようにしか聞こえんなぁ
つか逃げるのが最善は笑うわ
もし主祖と騎士だけで逃げられたと都合のいい仮定してもだ
北東部奪われて武威完全失墜、西南部独立貴族からそっぽを向かれてそっちの武官兵力動かせなくなり
後はクオルデンツェの横綱相撲でオセロリアまで攻略完了ですわ
ここで賭けなきゃ終わりなんだよ キンドロアも案ずるな言っておきながら早速「寄せ集めの兵なら大したことねーな!」みたいなこと考えてるし、ちょっと笑う >>512
>この状況では二人でウィルクに当たるか、
ガルフィス回復して挟撃されればアウト
>マクニスは逃げるのが最善
北部切り取られてシュピアゼイク凋落が決定的になってアウト
どこが最善?
結局君も自分に都合がいい前提でしか話してないでしょ
>>517
>司令部が別経路で裏付け取れない問題はあるけど
それは描画が無いだけでやってるでしょ
そこまで無能とも思えない
それよりもヴェアドバーグに派遣した兵が戻ってくるのが早かったのでは?
結局のところ情報収集能力、情報伝達速度の話だね
無線通信技術があったらここまでの状況になっていない 賭けるならウィルクを敗退させた後、ガルフィスが復活してない事に賭けるしかない
勝てないと思ってる相手に戦力分散は愚策 >>524
勝てない相手に主祖二人投入する方がアホだと何故気付かないんだ?
キンドロアの目的は時間稼ぎの防衛だぞ
言ってることが支離滅裂 >>522
そんで復活したガルフィスにケツ掘られるわけか
ガルフィス復活せずともケツに強敵いるってだけで心理的に士気に致命的に関わるんだが
抑え兵置かないなら従祖兵に間違いなく挟撃されるけど主祖じゃないから無視してよし!ってか
ありえん >>519
情報収集能力MAXの場合
「ウィルク隊がヴェアドバーグに現れたということは、アルクノア汚染区を浄化し大軍を渡河させるとともに、昨年に潜伏の噂があった祝福の子に予備隊の遅滞を行わせつつ、ライシュリーフ攻略隊の後背を衝くことが予想される」
これ以上高精度の方針予測は幹部武官にスパイがいなきゃ無理やな 魔力量の差で絶対勝てないと伝わってはいるけど、兵士の装備が貧弱に見えてるから時間稼ぎならできるというのがキンドロアの判断
これが本土の精鋭を前に出してたなら二人ともすぐに逃げ出してると思う
そしておそらくそれもウィルクの計略 ガルフィスさえなん何とかすれば配下貴族が参戦してくれると思ってる人と
ブス城再奪還、北部都市をクオルデンツェ家が制圧、北部にクオルデンツェ兵が多数、アメリア河渡河が可能
いずれか1つでも成されてれば傘下貴族が動く事は無いと思ってる人では
平行線のままだと思う
マクニスとキンドロアはガルフィスさえ何とかすればなんだろうね
相手の事を全く考えてない
そもそも、西部と南部の兵を動かせないのは何故というのを忘れてる >>528
それがよく分からないよね
領民兵士の服を回収してるから何かに使うとは思うけど
隷祖だろうしね 信長と信忠みたいな感じかもね?
越前攻めで逃げた信長
本能寺の変で逃げなかった信忠
その後の歴史は知っての通り 主祖の戦は決着付くまで時間かかるからそれまでにガルフィスを討つのは一般的には正解なんだよな
ガルフィスの魔力不全だけではシュピアゼイク不利が緩和されるだけで
ルークセとガルフィスが和平なんてしないから将来的に詰むのは目に見えてる
どうあがいても生き残るにはガルフィス討つしかないと思う 最初は面白いけど更新3日目くらいからは考察スレじゃなく妄想スレになるね 城の防御力が無くなるって言ってるのは自分達なのに
どうやって逃げたり篭城したりするんだろ? >>529
>ブス城再奪還、北部都市をクオルデンツェ家が制圧、北部にクオルデンツェ兵が多数、アメリア河渡河が可能
いずれか1つでも成されてれば傘下貴族が動く事は無いと思ってる人では
それもねぇ、北部都市をクオルデンツェ家が制圧したことを西部貴族に確認されたら終わり、ウィルクが使者を送ってるかもしれないとかいう人いるけど、それでホイホイ確認しに来るわけ無いでしょう
その意味を理解していない 死なないのが第一みたいな現代的価値観での最善とか損切りとか語ってる感じやな 日本の戦国時代でも既にそうでしょ
信長の越前攻めとか
威信が減っても逃げ カブトムシは死ななきゃOK
主祖貴族は舐められたら終わり
この価値観の違いは埋めがたいわな 下手したら上層部は今の時代のが命軽かったりして
万一の時はこうするって決まってるし
それでも混乱はするだろうけどさ
戦国時代とか戦争中に当主死んだら撤退とか普通 >>535
平野には足止めができる蓋が出来てるけどナンボナン戦後みたいに山道を使われたら軍団規模でそのまま逃げられると思う
それにガルフィスを落ち延びさせるのと一緒で主祖だけ逃がすならもっと難易度減りそう マクニスは取り返せば参戦促せるって言ってるんだから出来るんでしょ。
取り返せば 結局城を再奪取されて、自分達は逃げ出したら同じじゃない?
しかも、北部は制圧されてて余計に悪くなってる
その状態で傘下貴族が参戦してくれると思うのは
理解出来る人と、出来ない人が居るだろうね
マクニスは理解出来る人なんでしょうな >>542
マクニス的にはネ
キンドロアがウィルクに破れている間にマクニスがライシュリーフ奪還
北と南をガルフィスとウィルクに挟まれる中籠城し、
西や南からの援軍を待ちながら城を枕に討死
と言うのも面白いかも知れない
マクニスも大盾の幻影から逃れることは出来なかったと ライシュリーフ奪還はガルフィス不調とセットだからね
むしろマクニスからすると後者喧伝がメインの可能性もある 自分達で汚染区越えは武勇を高める為だとかも言ってんだよね
自分達御自慢のブス城も落としてるし
長男は一騎打ちであっさり殺してる
ブス城だけじゃなく、ガルフィスにも固執してる感じ 牙作戦の頃のク家と立場が逆転してるんだよね、ただ勝つだけでは勝利にならない状況
ブス城落とせなかったら、ガルフィスの魔力不全という幸運があったにも関わらず、
13歳の子どもに良い様にかき回されてすごすご撤退と見なされて威信だだ下がりよ
今ですら兵を迂闊に動かせない程下がってるから下手すると決定打になりかねない 確かにお互いの武威の象徴がそれだもんなぁ
クオルデンツェの武の象徴ガルフィスとシュピアゼイクの武の象徴ライシュリーフ
それが両方同時に何とか出来そうなら固執するわ
ただ既にクオルデンツェはウィルクがおるけど… ひとつ思ったんだけどシキナオン家祖父、父、兄って他家の貴族への援軍にしては死にすぎじゃない?山岳貴族への抑えかつヴォイストラ統一の功労の家なんだからもっと大事にしな >>549
祖父が狙ったみたいな事が前に書いてあった
シキナオン攻めを念頭に入れてた? >>551
オセロリアへの進軍ルート上の要衝として考えてたんじゃないな。 すでにシュピアゼイクはこのままいけば滅亡しかないから
・ライシュリーフを取り返す
・ウィルクを撃退する
・アルクノアを塞ぎクオルデェンツェを追い出す
これだけの条件をどんなに可能性が低くてもやらなきゃまずいってだけでしょ
ウィルクに昼は無理って言っても一人なら隙をついたりして倒せる可能性があるわけで…
少なくともライシュリーフと北部を取られた後の大決戦より勝てる確率は上だから賭けに出たってだけでしょ >>551
代々脳金領主で先代の敵ガルフィスを討とうと最前線を買って出たんじゃないか >>551
それもあるけど指揮系統を乱す目的で狙われていたかもな
ヴェアドバーグ家は北部の南東地区におけるまとめ役だったし、シキナオン家も同じような立場にあるなら戦場で中小規模の騎士家の指揮を任されていてそのせいでクオルデンツェ側から優先して狙われるみたいな事はあると思う >>555
娘の侍女にするんだからそれなりに高位騎士なんだろうね
下手したら、ロゼはマクニスの娘かもしれないけど >>553
背後にウィルク現れた時点で
@昼は無理だ、なんとか戻って守り固めよ
→キンドロアが賛同しなさそう、武威低下、魔力不全ガルフィスというネタはあるものの、開戦前より情勢悪化でジリ貧
A少数なら即時反転して2人がかりでウィルクを討つ!
→キンドロアが賛同しなさそう、1対2でもウィルクに勝ち筋なさそう
B最速でライシュリーフを攻略する→本編の通り
どう動いても詰んでるなぁって感じ
か細い光明に賭けるのもしゃーないし、それが神視点では無理!ってなるのもよくわかる ロゼはブス城から眼下を見下ろしながらのセックスが見たかったな
今回、バーライカ城で高さを気にしてたから
シキナオンでロゼかオセロリアでロミで眼下を見下ろしながらのセックスあるかな? 元々シ家は完全に暗躍タイプの家で、戦闘は不得意なんやろうなってのが物語の端々から見えるからしゃーない ロゼの母親は従祖なレディというより
オディなんだろうな
再利用を優先的に貰えるとかの可能性もなくはないけど
最低3人は多い気もするし アルクノア汚染区が浄化できるとなったら、ジュピアゼイク戦後は温泉でパンパンだな いくら綺麗になったとはいえ今までウンコの集積場だった温泉に浸かりたいと思うかねぇ 8/13未明 ガルフィス魔力不全発症,ライシュリーフ守備隊大敗との報、入伝
8/13早朝 ウィルク軍3,000(武官,工務兵,ナンボナン兵)が出立
8/13日中 ウィルク軍、アルクノア汚染区打通,アメリア河渡河
8/13夕刻 ウィルク軍、霧寄り村に到着・併呑
8/13日没 ウィルク軍、ヴェアドバーグ市攻略
8/13夜間 後続部隊、ヴェアドバーグ市へ来着。領民兵1,500を吸収
リアライト、祝福の双子を帯同して合流
8/14夕刻 ウィルク軍、兵3,000でドセルラン市を強襲・占拠
ドセルラン所属の従祖武官1名が伝令として北上
8/14深夜 ウィルク軍によるドセルラン市強襲との報、入伝
ウィルク軍の企図を外交目的の後方攪乱と誤認
オセロリア予備隊に対しウィルク軍迎撃を下令
偵察従祖兵を旧アメリア公道方面に複数派遣
8/15未明 ウィルク軍、バーライカ市を制圧
下顎部隊編成完結、作戦企図を祝福の双子に伝達
8/15早朝 ウィルク軍、ファネス市を制圧
8/15正午 ウィルク軍、トルサ近郊出現との報、入伝
挟撃回避のためのキンドロア軍の南進検討開始
ドセルラン市陥落との報、入伝,兵数20,000以上で増加中
8/15午後 ウィルク軍、トルサ市を制圧。
オセロリア予備隊、バーライカ市南方にて下顎部隊と接触
8/15日没 ウィルク軍、ドルニア市への攻撃を開始
クオルデンツェ別動隊によりメイジオーデ市陥落、制圧開始
8/15夜半 ウィルク軍、ドルニア市を制圧。影家の主祖1名を殺害
ウィルク軍、ドルニア市へ向け進軍中との報、入伝
8/15深夜 アルクノア汚染区に大軍発見との報
ヴェアドバーグ市はクオルデンツェ軍の制圧下との報
ドセルラン,バーライカ,ファネス市にもクオルデンツェ兵多数との報
ウィルク軍の企図がヴォイストラ平野南北分断と察知
オセロリア予備隊に対し、ヴェアドバーグ市奪還を下令
8/16正午 キンドロア第2軍南進、ウィルク軍30,000と接触 ゴミ焼却熱を使ったプールとか平気で使用してるし
大丈夫なんでは?
ラドン温泉とかもあるし >>429
遅レスだがあそこは飛び地というより湖挟んだ対岸なんじゃないかなーと思ってる
面積第一位の湖がどっかにあるはずだし >>565
ありがたやありがたや
14日深夜のシュピアゼインク軍の情勢判断ミス(というには酷だけど)が大きかったな。
ウィルク軍の目的はガルフィス救援に違いない。だから素早くガルフィスを始末すれば戦略目標を失って帰っていくだろう、という読みは、結果的に間違っていたけど、順当な推測ではあるから……。 >>568
https://i.imgur.com/H5mGZ9X.png
第二位がメオ湖で、第一位がジンカーエン帝国領(大)と(小)の間にまたがってるんじゃないか?という予想だろう ウィルク側が接近してくるとはいえ24時間で大方の情報を収集してるのは優秀じゃないか
整理してみるとウィルクが領地に侵入してくる前にライシュリーフ落とせなかった時点で詰んでるだろこれ >>565
マクニスがライシュリーフに向けて出撃したのは、早くても8/13だよね。
てことは、8/14にキンドロア軍と交代して攻撃開始したのか、早いねぇ。
と思ったけど、8/12?に戦況が変わり次第、各地に増援の要請を送り、
マクニスは護衛を伴って強行軍なら8/13には現地入りできてたのかな。 発症したのは8/11夕方じゃないの?
オセロリアのが早い気もするけど、どうなんだろ? なんなら浄化魔法をクオ家が見つけた時点で詰んでたまである
これ逆にシュピ家が浄化魔法発見してたらボコボコにされてたろ 8 11 夕方 ガルフィスが魔力不全
8 12 朝? マクニスがオセロリア出発?
8 13 夕方 ウィルクがヴェアドバーグ攻略
8 14 深夜 ヴェアドバーグに偵察に従祖兵出す マクニス交戦中
8 15 夜 従祖戻り報告
8 16 正午 決戦
8 11以前は、前線のガルフィス軍とキンドロア軍が互角 ク家にはライフシュリーフ駐留軍あり。
8 12〜13 にマクニス軍が参戦するが、マクニス軍はオセロリアの予備戦力ではなさそう。北と西から緊急徴兵したかは、本文に明確な記述なしで不明。
結論 ウィルクが速すぎた! >>574
外交上の価値がめちゃくちゃデカイからなあ
ルークセの外交能力で時間さえかければそれだけで戦争にケリが付いたかも知れん
ニューネリーシルク程度でも大分有利になるくらいだし >>576
オセロリアから兵を連れて行ったら行軍速度に限界が出るから、ウィルク式を真似たかもしれんな。 浄化魔法はまだコピーできてないし、エルフさえ確保できれば手に入るしで
外交カードしてはとっとと与えたほうが大きい気がするね イヴの存在は徹底して隠してたし端から見るとウィルクが浄化魔法を使ったと勘違いされて広まるパターン >>580
ローナが感極まって信仰の復活を宣言して大神官かなにかの伝説的階位をウィルクに授けそう。 ウィルクの馬が見えないなら確かにそうだろうけど
ウィルクの馬のウィルクの前に着ぐるみが居るのをどう見るか? >>582
広まるとしたら、後続のクオルデンツェ軍かシュピアゼイクの残党からでしょう。 >>565
>8/13未明 ガルフィス魔力不全発症,ライシュリーフ守備隊大敗との報、入伝
>8/13早朝 ウィルク軍3,000(武官,工務兵,ナンボナン兵)が出立
>8/13日中 ウィルク軍、アルクノア汚染区打通,アメリア河渡河
どういう手段でナンボナン市へ船団寄越せの連絡を取れたの?
未明が0時としても12時間後に船団の雁首並べて到着は物理的に無理なのでは?
従祖がニューネリー市から日中ではなく真っ暗闇のド深夜に馬で駆けて更に渡河して2〜3時間の
距離にナンボナン市・・・だとしたら笑えるくらい近くね? >>583
ルークセが平民を使って噂を流すとかいかにもやりそうだけど。
現時点でエルフが浄化魔法を使えることが露見すると奴隷市場がエルフ狩りみたいな様相になっちゃうので、あたかもウィルクがやったかのような噂を流す方が良い気がする。
(ウィルクがやったとは言っていない) 密着しながら数時間同一の魔法をとにかく使ってた訳で
コピーできてても不思議ではない >>585
現状だとそうだろうね
イブ(エルフ)がやったとなったら余計に問題が大きくなる
魔王も浄化魔法使えましたとかなったら厄介さ上がるかも? >>584
伝令が従祖なら到着も圧倒的に早いだろうから(ウィルク軍はあくまで歩兵が従祖強化)川下りなら間に合うんじゃないくらいの感じ
あの時点で全部が揃ってたわけでもないだろうし >>584
作中、ナンボナンとニューネリーとの間が東京と新潟くらいとの記述がある。
アメリア河の川下り、船の大きさが判らんけど公園の手漕ぎボートでも5ノットくらいは出せるからね。
5〜6時間あれば船は着けそう。
まぁ、徴用指示が何時に届いたかによる。 >>584
ウィルクと同じでナンボナンの船団も早朝に出発していたとしたら
地図だと両者と待ち合わせ地点までの距離がほぼ同じなので両者は同じ速度で移動していたことになる
船の速度が早いのには何かワケがあるのかも ウィルク隊のスピードを主祖のスピードと勘違いしている人が多少なりとも存在するが
従祖+隷祖のスピードでウィルクの魔力温存と考えると上手くはまる
伝令は従祖と馬で従祖伝令駅伝方式ならものすごい速さが出るとするなら可能
船専属の従祖が河下りで魔法付与なら可能 >>578
北部東部から思いっきり動員したのが裏目に出たな
せめて国境沿いの騎士家の戦力は維持していたら 300人の精鋭部隊で内60人が従祖だと、それなりの都市を簡単に落とすのが可能みたいだね >>595
いうて今回シュピアゼイク側の都市にまともな守備隊残ってないから… ナンボナン兵は何人いたんだろう?
王都行きくらいの従祖密度だったら笑うしかないな。 ナンボナン〜アメリア公道は従祖マシマシで船漕ぐって手もある
ナンボナンには結構従祖いるし
ただ従祖だとヴォイストラ側の索敵かかるかもな >>597
ナンボナン兵は全体で500名程度
ナンボナン兵のステータスを上げるため、あえて大量募集はしない方針
ほぼ全員ニューネリーに来てると思われる え?
五百名のうち五十名も戦死したの?
それは…… >>600
エルオ的な価値観で言えばカブトムシの割に戦果に対してよく生き残ってると言うべきだろうな 昔ヘラクレスを養殖してたけど1割も死んだら大惨事だわ。 >>600
難攻不落の大盾に先陣切って突貫したんだ
9割も生き残ってると考えるべき案件 >>602
どうしてイヌネコライオン相手に戦闘している損害前提のカブトムシ(貧弱さの比喩)と養殖目的かつ高価なヘラクレスの損害を同一視しているんだ?価値観大丈夫か? >>337 >>338
クオルデンツェ領は通行税がないから北部街道は交易路としてクソ優秀になる可能性がある。これが経済のパワーバランスが転換する契機になるかも? 昆虫のカブトムシと昆虫のヘラクレス!
そこに何の違いもありゃしねぇ…わけはないな
間違いなく違うな
貴重さも価格も見た目も全て違うな 牙作戦?の時ガルフィス相手でさえ主祖複数で囲んですぐ殺せなかったからウィルク速攻殺すには二人じゃ神風特攻レベルのことでもしないと無理だよね
でも次期当主であったヴェレット殺されちゃってて当主経験ある二人が同時に重傷か死亡するのは不味いからまずこの選択取れなくね? >>606
ウィルクが部隊入りを拒否した大手商会の有望な跡取りがヘラクレスみたいなもんだろうな >>606
王都で兵士が巡回してくれるヘラクレス
暴動起こすなって巡回されるカブトムシ 今回の戦のカブトムシの数どのくらいなのかな?ウィルク軍と対峙したキンドロアが兵数だけでいえばガルフィス軍の方が大変だったって言ってるからライシュリーフ軍シュピアゼイク第二軍は3万以上なのは推測できるけど以上ってのがどのくらいかはよくわかんないよね
牙作戦の時はナンボナン駐留軍6万ヴェレッド軍4万
前線基地攻撃隊五家三主祖15万?だっけ?前線基地駐留軍の数がわからないけど結構な数いただろうね
下手するとライシュリーフ駐留軍10万位いたかもね ここから、キンドロアが取るべき作戦を考えた。
1 キンドロアが、ウィルクとの一騎打ちをしたいと、自軍の隷祖に口々に叫ばせ、とりあえずウィルグ軍の攻撃を止めさせる
2 ウィルクが出てきたところで、孫(ヴェレット)のきれいな遺体をありがとう、とお礼を言い、戦ったら自分(キンドロア)は負けるかもしれないけど、死んだら言えないことを、ウィルク君には伝えておこうかな、と貴族的な修辞たっぷりに思わせぶりなことをいう。
3 ウィルクが乗ってきそうなら、その方、ガーダクル暗殺はシュピアゼイクがやったと思っておるのではないか、等とさらにウィルクの気をひくようなことを言う
4 ウィルクが動揺すれば即座に一騎打ちに入り、ウィルクが動揺しなければ、次は孫娘・ロミリエの話を始める
5 ウィルクが一騎打ちを始めようとしたら、「その方、貴族の一騎打ちの作法を知らぬのか」などとウィルクの経験不足をつく。
6 こうして、利鎌が来るか、マクニスがガルフィスを討つまでひたすら時間稼ぎをする。 >>608
ルームオンとかが死んでも良さげなのピックアップさせたんだっけか
あいつもあいつでやべーな >>611
7 何をしても死ぬ。現実は非情である。 ガルフィス軍の従祖戦死者と魔力残滓の負傷者数とんでもない数になりそうだけど
大決戦やったときよりは被害マシなのかな ライシュリーフはこの状況でマクニスとキンドロアを分けるほどだし本当に陥落目前なんだろうな
ウィルク…はばれるから無理だけどマナラル結晶持たせた従祖とか入城してないものか 攻め続けられてたわけだし今からだとウィルクの解呪がどの程度効果があるかだな エルシニアの奇病でバタバタ死ぬよりは良い散り場所だよな
こうなってもまだ他より全然従祖多いだろうし
どんどん増えるし ウィルク軍、当初3000のうち、従祖どれだけいたんだろ。ナンボナン系でリアライトチームで4名いて、、、100くらいいたんだろうか。
ヴェレットの時、60000に対して、騎士が牙特攻で20くらい、捕虜で10位、不明だけどあと20の合計50で、伝来が従祖兵の数もやべーっていってたけど、
3000のうち100もいたら、超やべーな。。。 >>616
ウィルクはライシュリーフ陥落ほぼ確実となったら武官がガルフィス簀巻きにしてでも脱出させると信じているから
ガルフィスが一番欲しいキンドロアの首狙いに全力を注ぐと思う
もし、ライシュリーフ陥落してても籠城出来ない(防御力がほぼない)事は解っているのでそのままマクニスの首も狙うだろう >>612
悪徳商人の回の[平民には単純で分かりやすい結末が必要です]とか普通に支配者側の考えだしな
教育は無駄じゃなかったんや >>621
元々ルームオン(の父親)も商人の中では上級の部類だからな
人を使う側の人間よ チクショウメー!って叫んでないからスレ民ではないな 幹部武官が壁パンはレヴィオスもやってたな
あの世界の軍事施設は従祖の壁パンに耐える強度基準とかありそう
くそったれ絶叫は教育が行き届いてる幹部でもやるんだなと驚いた ここならともかく感想欄に作品へのしょうもない突っ込み入れてる奴ってほんと毒者様だな
しかも大抵よく読んでないが故のアホな意見だし
あれでALのやる気削がれたら嫌だなあ なろう感想欄の民度なんて昔からお察しだろ
ちょっとでもストレス展開あると毒吐いて去ってくような奴らだからな >>628
どーしようもないよな
それこそここで愚痴るくらいしかできない
瑕疵のあるやつは一定確率でいることを認めて
流してくれると良いんだが
キローデ君みたいに >>628
失礼な書き方する奴に限ってまともに読んでないんだよな……
作者のモチベが無くならないかと気が気でない >>584
自分のアイデア
組合長に命令を伝える→運行中の商船の状況調べる→渡河点までの間にある船を把握
→クオルデンツェの従祖伝令か自分のところの従祖傭兵に河岸を馬で爆走させる→船を発見したら拡声魔法か発光信号で指示を出す→徴発して渡河点に進ませる
これでアルクノア汚染区手前くらいまでの間の商船は問題なく集結させられそう
鉄道とか海運シム(潜水艦出てくるがw)好きなのでこの手を思い付いた
なおこの場合、積荷満載の船は河に泣きながら積荷を捨てたと思われる >>560
ロミリエが両親に隠れて姉さまって呼んでたらしいからマクニスの娘でほぼ確定やろ。 このスレでもマクニスがオセロリアにいるって言い切ってたバカどもが沢山いたなw
よく反省しろよ 作者さん感想読みたくて我慢汁ドバドバらしいからそのへん強そう
糞感想もニヤニヤで読んでそうなくらいのイメージまである >>619
従祖は行動が速すぎるからちたまの常識じゃ考えられんくらい動員集結が容易なのよね
個人的謎計算(ほぼ勘)だとウィルク隊で上限200名って感じはする
麦と鎌の対処に比べてウィルク隊が生命線なので全力投入ができる、もちろん援軍にも従祖が贅沢なレベルで居ると考えられる
ウィルク隊や援軍の後方担当で非戦闘職種の従祖も動員してると思う、これがクオルデンツェの強み まぁマクニスがどっちにいるかは正直手掛かりなかったのでどうでもいいけど
オセロリア強襲派のが多数派だったのは頭痛かったな 北部制圧を誰も読めてなかったんだからみんな一緒なんだ〜
俺もお前もリハクなんだ〜 >>637
おっ、後出しマウントか?
かなりみっともないゾ♪ >>633
別に血縁でなくてもお姉様って呼んでええやろ(ゲス顔
主祖女はそれこそ寝転んで股開いてりゃ問題無いから百合女でもヨシ!
え、創造神が百合苦手…?そうね… >>634
オセロニアにいた方がここまで酷い状況になってないけどな >>643
それが出来る腰抜けなら麦と鎌もやらないからもっとマシな状況だったな >>643
ワンチャン狙って前に出て被害が拡大したヴェレット枠だな 女体化ならフェロルトの子供かゼルドミトラ家が見たい
王国の王女はキャバ嬢とブスで帝国は男ばかりなんてあんまりだぁぁぁ 麦と鎌作戦って決まってればまさに大逆転の一手だったよな。宿敵を討ち取って押し返せて、嫡男にも勝ち戦で経験つませられるし
あすこから全てにケチが付き始めたけどw >>644
ルークセの様に外交や謀略で相手の弱体化を画策するのを腰抜けとは言わないだろ
脊髄反射はやめた方がいい 別に攻略目標はドルニアンでもシキナオンでもオセロリアでも良かった。
ライシュリーフ攻略軍の後背を直撃せず、敵の領土を分断してブス城攻略軍を孤立化できるなら作戦目標としては同じことでは? >>644
あなたは本当にそんな事主張したいの?
まじめにそう思っているの? >>650
風評でそうなるのよ?
マクニスがオセロリアに留まって、ガルフィスがライシュリーフを死守した場合の両者の行動を対比して
マクニスがどう呼ばれるか想像しよう >>653
どう考えても悪手なことを提案されても…となる
それが展開上許されるような無能扱いは嫌だよ俺 >>651
シュピアゼイク領を分断するためにわざわざシキナオン市まで攻略しにいくとドルニア市を落とすルートよりも時間がかかる。
西部南部は傘下貴族や自由都市郡への抑えの兵力が残ってるからライシュリーフ攻めに兵力を割いていて脆弱な北部を先に切り取った。
この辺りが理由だと思ってたんだが違うのか? >>656
北部・東部の動員がちたま的に考えて早すぎるのが異世界感あって好き
従祖の伝令力、移動力・筋力強化、隷祖への期待のなさ、人権意識の無さ
エルオ大陸の設定が活きてるわ いやまぁオセロリアにいても別に罵られはしなかっただろ
ずいぶん慎重だなとは思われるだろうけど >>656
そのとおりだと思います。
使える時間、敵の配置や行動、自軍の能力、都市の配置や地形障害、住民感情等々、様々な要素を勘案して実行可能なルートを選択したのでしょう。 >>658
予測可能なガルフィス救援手段がナンボナンルートだろ?何を警戒してオセロリアで待機してるの、って話にはなると思うが マクニスがオセロニアにいた場合もやれる事は沢山ある。
ライシュリーフに向かった場合とやる事が違うだけ
ガルフィス魔力不全発症の情報を帝国貴族に流し
親ガルフィスの牽制、南部西部貴族の戦闘参加支援
レヴィオスに調停依頼の裏工作等
武力で戦うか、知力で戦うかの違いであって
どちらも重要 >>662
そら(来なかったら)ウィルク隊の幻よ
>>663
それ、ライシュリーフ奪還後に思いっきりやれば良いんじゃないですかね…
ライシュリーフ攻略にはかかっても1週間くらい(じゃないとウィルク隊が到着する)だとして
それでどこまで即効性のある外交交渉が出来るの? >>663
前回ボロ負けした結果傘下の貴族すら動きが鈍いくらいに信用低下してるのに?実際に撃退して証拠でも示さないと他所の貴族なんてついてこないだろ 物語だから特にだけど有名なロバの画像みたいに何しても結果論で語られるのは仕方ない ウィルクを相手にしているという点で初っ端から詰んでるからな >>649
あれってそもそも決まる手だったの?ナンボナン普通にもっと持ちこたえそうな感じだったけど
ナンボナンが持ちこたえていたらヴェレットと対峙しつつ内地から援軍がガルフィスに続々到達してたんじゃないの
ガルフィスは主祖1対3で普通に争って余裕そうだったけど >>669
ナンボナンの奮戦も結構重要な要素だよな
それを引き出したアンナの功績は実はかなりの武功ではなかろうか >>669
ガルフィスが余裕そうだったかは不明だよ
主祖3に耐えられていたのは、そもそも主祖3が時間稼ぎしてたからだよ
えっちらおっちら援軍してたら、ナンボナンは落ちてた、かもね >>665
キンドロアがガルフィスをライシュリーフに押し込んだだけで十分な戦果だし、今回ガルフィス復活して攻略しきれなくても南から定期的に攻撃かければいずれおちるだろ
ガルフィスが完全に回復する事はない(魔力不全は必ずまた起こる)のだから >>672
ほんとうかー?
ほんとうにじゅうぶんなせんかかー?
それでキンドロアが魔力不全起きたら笑うなw >>669
ナンボナンはナンボナン兵の士気とアンナの呼びかけで質と量が結構上乗せされている
んでヴェレット軍がまだ攻撃開始してそれほど経ってない時にウィルク隊が到着したので保てた
なんせウィルク隊が到着した時はまだ野戦をやってたときだしな、攻城戦になったら城壁のないナンボナンは脆いよ(だから野戦せざるを得なかったわけだけど)
というか別にナンボナン攻略は必須ってわけでもなくて、籠城戦の状態でもヴェレット軍主力が動けたらそれで良し、拠点への援軍を妨害できる >>671
まあ余裕というかあの後追撃したり前線基地に籠もったあたり本格的な会戦していなかったのだろうけど
ナンボナン落ちるか?主祖のいないナンボナンには少数精鋭で行かなくても夜あたりには援軍の第1陣は到達してたんじゃないの?
それであの状況で落とせなかったらヴェレットがむしろ相当危ないけど味方は遙か彼方、敵は多数になって >>672
それ進出してたガルフィスが城に戻っただけで勢力圏的には何も変化してないんだよなぁ
で、次にいつ発症するか分からないガルフィスが防衛するライシュリーフに戦力の逐次投入するの?大決戦の準備もあるのに?次に発症しても相手は混乱しないかもしれないのに?普通に正面衝突したら負けると分かってるウィルクが交代で入るかもしれないのに? キンドロアは対ジンカーエンのライシュリーフ防衛戦で若手だったんだよね
ライシュリーフ防衛戦が60年くらい前だから、その頃に15とかでも75
魔力不全が起きても全然おかしくないね
ガルフィス(83)→ルークセ(43)→ウィルク(12)、ファニィ(10)
キンドロア(75?)→マクニス(?)→ヴェレット(19)、ロミリエ(15)
ルークセってガルフィス40歳の時の子なんだな
…かなり高齢だな? つーかキンドロアも魔力不全起きてるでしょ
日々調整して戦闘中に当たらないようにしてるだけで >>678
そんな描写は欠片もないから、どっちとも言えないでしょ >>677
多分カシアは現在生きてれば70代半ばかそれより若いくらいだと思う
ファニイくらい(10歳)で出奔→10年くらい?→55年前にジンカーエン帝国建国で現在75歳
なのでルークセ誕生時は30半ばより若いし、ガルフィスなら何歳でも抱ける!と言ってそう
あとルークセは末っ子の可能性もあるしね
家系図から長男ガーダクルで、恐らく帝国貴族に嫁いだ姉妹とエヴェナピスに嫁いだ姉妹1人は確定、
どっちが上かは言及されてなかったと思う >>675
正直あの作戦は謎だなって思うことはある
多分最終的な目標はガルフィスだったと思うんだけど、何でナンボナンのヴェレットの為に主祖3人で時間稼ぎしてたんだろね
仮にヴェレットがナンボナンを落とせたとしても、それこそ魔絶防壁取っ払われたナンボナンなんて籠城向きじゃないわけで維持するのは難しいよね
前振りとして、経済が急激に悪化してるからナンボナン狙うかも…ってあったけど、落としたナンボナンからお金だけ掻き集めてガルフィスのところに急行って感じでも無かったし…
むしろヴェレットがナンボナンで内地からの主祖援軍を相手しながら時間稼ぎして、その間にガルフィスを速攻すべきだと思うんだけど…わからん
なんか説明あったっけ?
あったら忘れてるな ほとんど配下みたいな扱いだっただろう西部南部貴族にすら火事場泥棒されるの警戒せざるを得ないくらいシュピ家の求心力低下してる状況だし、知力の戦いではどん詰りでどうにもならんわ!ってなってたと想像してる。
そこにガルフィス魔力不全で千載一遇のチャンスきたからこそ、マクニス即断でブス城行ったのかなと。
ガルフィス魔力不全だからって、ク家の求心力が下がるだけで、シュピ家の求心力が上がる訳ではないだろうし。
ブス城落とさず膠着したらウィルクの予想の通り、ウィルクブス城付きになるだろし。
バカ魔力抜きにしたって主祖ありでも落とせるなら、そもそもガルフィスに押し込まれてないと思う。
果断に攻めた結果、結局またウィルクにやられる訳だけども。。 魔力を持つ者は老齢になれば例外なく魔力不全を発症するが、それがいつになるのかはわからない。60代で発症するものもいれば、100歳を越えて一度も発症しない者もいる。個人差が非常に大きい病なのだ。
クロウネみたいに100歳前後になってもまだ戦場に出れる主祖もいればその娘の先々代は80代で魔力不全患ったりしてるからキンドロアが魔力不全発症してるかはわからないで ヴェレットも筆頭騎士つけてるからってただの時間稼ぎでよかったよな
威嚇だけで充分でナンボナンを攻め取る価値が薄いしガルフィス落としてからでも問題なかった
それこそナンボナンに駐留してる従祖をガルフィスの元へ行くのを止めるだけでよかったのに作戦がガバい
ウィルクがきたとしてもナンボナンで睨み合うことが一番の仕事だったよな >>681
164ヴォイシュトラ
「前線基地に将軍を釘付けにしておいて、別働隊でナンボナン市を強襲、制圧する。あそこには財があふれているし、拠点にできれば内地からの援軍も難しくなる」
「……退路が絶たれるわけか」
「仮に内地から援軍が来ても従祖兵だけじゃ勝てねえ。貴族には貴族だ。でもよ、対岸に敵の貴族が待ち構えてる状態で河を渡るのは危険すぎる」
「船は簡単に沈められちまうな」
「ああ」
のんびり河を渡る船など、主祖からすれば良いまとである。
ただの兵ならばともかく、貴族を船に乗せるためには対岸の危険性を排除しておく必要があるのだ。
速攻でナンボナン落とせれば河で主祖軍止められるから、それ狙いだったんじゃない?
ナンボナン無視すると6万の駐留軍に後ろからチクチクやられるし、流石に兵站持たなそう 貼っとくで
>麦と鎌作戦。それはライシュリーフ城目前にまで迫ったクオルデンツェ家の脅威を排除することを目的としてマクニスが立案した反攻作戦であった。
>クオルデンツェ・ガルフィスに複数の主祖軍をぶつけることで動きを封じ、その間に別働隊がナンボナン市を始めとするアメリア河に沿う都市を刈り取っていく。クオルデンツェ領の内地と外地を分断することで、ニューネリー市からの援軍を防ぐのだ。
>それはさながら農夫が麦を掴んでその根本を鎌で刈るようなもの。刈り取られた麦ことガルフィスは日干しにされて弱っていき、最後は美味しく料理されてしまうというわけである。 >>685
あぁそっかそっか、河か
思い出したわ、ありがとう
改めて見ると、ガルフィスをかなり迂遠に圧殺しようとしてんだな
3対1でもマトモに正面からは当たりたくなかったんだな…
一か八かの瀬戸際のはずなのに、悠長と言われても仕方ない、と思わなくもない >>680
ク家の家族関係の詳細って案外ぼかされてるな
ガーダクルとルークセが何歳違いの兄弟なかのか分かってないし 戦略がガバいかはともかくとしてまあヴェレット自体はクオルデンツェ側にボロクソに言われてたな
怒りに身を任せているとか配下の騎士が主の暴走を抑えられていないとか >>689
ボコボコにされてお目付け役の騎士まで討ち取られた後だからしゃーない 当時は街を併合できるのは大事だなくらいにしか思ってなかったけどぶっちゃけど今読むと街なんて貴族主祖の首に比べたらいくらでもくれてやってもあとから再吸収できるしどうでもいいと思える
ガルフィスの首とナンボナン周辺の街だったらガルフィス狩る方(実際に殺せるかどうかは置いといて)のほうが価値高い >>687
当時の認識として警戒するほど強力な戦闘力の主祖はガルフィスのみ
主祖軍同士が普通に戦えば決着に時間がかかるのでヴェレットでも分断は可能、ウィルクが常識的な主祖なら多分上手く行ってた >>680
カシアはもうちょい上、ガルフィスとほぼ同年代だと思うよ
静謐不動の峰々
>アテラハン家...先々代はクロウネの実の娘である。
>もっとも、娘と言ってもこちらもすでに齢80を超え...
>先々代はクロウネよりクオルデンツェ五領を統一した姫の話を何度も聞いていたし、自身と年齢が近いこともあって まともに戦うと魔力残滓残る可能性あるからね
そもそも作戦自体の成功率はかなり高いから無理にガルフィスと戦う必要はなかったんだ
普通に考えてより安全でより勝率高い作戦を選んだけどウィルクに全部ひっくり返されただけで >>687
シュピアゼイク家としては宿敵のクオルデンツェ家との戦争は絶対負けられないけど傘下の貴族家は負けても頭下げてればどうにかなるかもしれないし、自分達の命を天秤にかけてまでガルフィスと戦いたくはないだろうしなぁ ガルフィスものすごい勢いで主祖を殺しまくってるそうだからな
戦乱期を戦い抜いたガルフィスにしてみれば、若い貴族は案山子同然なんだっけ >>695
でもこの3人のうち1人ってマクニスなんだよね
残りの2人は不明だけど、ライシュリーフ前で逃げたっぽいから傘下貴族だったのかなぁ まぁ頭のネジ外れてる武闘派ジジイに次期当主ぶつけられんわな >>693
それ聞いた時は先々代も20歳越えてるだろうし
5〜10年くらいの年齢差は同世代って感じはするぞ
カシア、ファニイくらいで出奔→数年後、後のジンカーエン帝の支援で五領統一(クオルデンツェ領に主力を出しながら二軍でライシュリーフ攻め)
→ヴォイストラ降伏→数年後帝国建国(これが約55年前)
数年後*2をとりあえず5+5年とした感じ >>691
クオルデンツェもウィルクが居なかったらナンボナンから全部奪って街潰してたそうだしな 劣勢になってガルフィスに逃げられても困るしナンボナン含む地域を制圧して
退路を断ってから本格的に攻撃するつもりだったんだろうな 壁たる従祖兵の差もいかんともしがたい
神風特攻かじわじわいくかの二通りになりそう >>702
この辺の年代が具体的なのは帝国建国くらいだから、そこが基準点になるのは堪忍して >>699
クロウネの話だとライシュリーフ攻めは建国の後 >>705
どこで出たっけ?
その部分があるなら年表書き直さんとな
>ヴォイストラ王家の降伏から数年後、名を改めたジンカーエン帝が建国を宣言し、ジンカーエン帝国が成立 >>706
>「2度目……主力を揃えた本気の侵攻が始まる前に帝国傘下に入ったことで、シュピアゼイク家には名誉が残った。ジンカーエン帝の攻撃を跳ね返したという実績がな」
すまん、2度目の話だった
こういう解釈をしてたけど怪しくなってきた
出奔(五領統一の数年前)→建国(55年前)→ライシュリーフ攻めと五領統一 >>707
この帝国傘下は後の帝国傘下ってことじゃないかな?
当時はあくまで後のジンカーエン帝が率いる精力の傘下だったとか?
まあこの辺の書き方としてはすでに建国されてる感が強いね、むしろ年表の根拠を探すべきか? しかし麦と鎌の説明を読めば読むほど
現在まるっとやり返されてる状況なんだな >>708
発見、「文官と商人」から
やはりライシュリーフ攻め&五領統一は建国前やな
>50年以上も昔の話になるが、群雄割拠の乱世が続いていた大陸西部を統一した当時のジンカーエン帝は、大軍勢を率いてヴォイストラ王国に攻め込んだことがあった。
>そのときは現在クオルデンツェ家が支配する地域から一気に南下して攻勢をかけたのだが、ライシュリーフ城はぎりぎりで落城を免れたという逸話が残っている。
>ジンカーエン帝ですら落とすことができなかった、難攻不落ライシュリーフ城。その名はレヴィオス王国内でも有名だ。
>なお、この戦いでジンカーエン帝の勢いを肌で感じたヴォイストラ王家は、二度目の侵攻が来る前にさっさと降伏し、王国解体を約束したうえに娘まで差し出した。
>実は現在のジンカーエン帝国皇帝であるフェロルト帝は、このときに差し出された娘の子にあたる。
>ジンカーエン帝は人質として差し出されたヴォイストラ王家の娘を、自身の息子アルギニスの正妻として迎え入れ、ヴォイストラ王国の力をそのまま手に入れることを選択したのだ。
>そして数年後、ジンカーエン帝は大陸中に建国を宣言したのであった。 ルークセに姉妹がいるって書き込みちらほらみるけど、どこにかいてありましたっけ?
探してるけど、みつからず。 >>712
家系図からの推測、エヴェナピスに嫁いだ女性は確定
少なくとももう1人は他に行っているようだけど詳細不明
なんならガーダクル(長男確定)とルークセ(コミック表紙裏から次男確定)の下の弟かもしれない? 259話まで来てこんなに名前空欄なのか……・
まああえて付けてないor出してないんだろうけど。特にシルオペア当主とか 漫画の印税入ったら勤め先の会社にエロ小説書いていることバレないのかな >>716
ほとんど故人だから出してもしょうがないのはある
この家系図が出たのはだいぶ前だからエイシア様は未登場な
エヴェナピスの爺様…ウィルクのひい爺様なのに一度も出てこないとは… 二人目の親族キャラの濃い爺さんをネームドにする決心がつかなかったのだろうか? 第3章の冒頭はどうなるかな。
第2章冒頭の「静謐不動の峰々」が好評だったことを考えると、第3章の冒頭も、アテラハン家メンバーが語る、他の貴族から見た顎作戦の推測、分析と今後の対応が語られるのではないか。
そして、今回はナーバシンの代わりに、隣接するガリアナ家の当主・ミロードがゲスト&解説者として、クロウネから呼ばれて登場し、
ナンボナン市に伝手のあるガリアナ・ミロードが、伝手を通じて仕入れた船の動きから、ウィルク軍がアルクノア汚染区を突破した可能性があること、
もしウィルク軍が穢土を浄化する魔法を開発したとすれば、各地の貴族は自領にある汚染された土地の浄化をクオルデンツェに求めるのではないか、先に乗っておこう、このビッグウェーブに!とクオルデンツェ家に協力するメリットを説くかも。 あんまり名前出ないよな
クオルデンツェの家人なんて他だったら5人くらいはネームドいそう オセロリア予備隊ってなんで主祖がいるからってだけで、攻めないで迎撃することにしたの?
主祖=ウィルクだと思ったってことなのか
偵察で探知魔法使ったから主祖がいるってわかったんだろうけど、いるのが貴族より弱めの主祖2人ってことはわからなかったのか
正直、ク軍はポンコツ爺ちゃん抱えて主祖2人相手にある程度持ちこたえるほど優秀だし、ブス城にいた兵より練度が低いとしても数を揃えられるなら、祝福の子抜きで下顎として撤退戦くらいできそうな気もするけど
流石に主祖なしで主祖相手に野戦は厳しいのかね >>723
探知では主祖がいることはわかっても魔力量まではわからないはず
軍の戦いでは主祖がいるって事実が重要なんじゃないかな
味方に主祖がいないと敵方の主祖が前線に出てきて魔法ぶっ放しまくれるけど
置物でも主祖がいれば警戒せざるを得ないからそういう戦法を取りづらい >>723
主祖なして、主祖軍相手の野戦は厳しいんじゃないかな?
行軍してるんだから陣地も無いだろうし
只、オセロリア守備隊にも主祖兵居ると言ってる人も居るからどうだろ? >>697
分家はトアだけくさいし
主祖兵は肉壁扱いみたいだし
影家と本家や分家は、魔力量や魔法有無が違うと明記はされてたけど
本当にかなり違うんじゃないかな?
よって傘下貴族だと思う
今回の作戦も傘下貴族に参戦してもらえないとジリ貧故の
無謀なキンドロア、マクニス分散
維持出来ないブス城なのに固執へと繋がってるんだと思う >>723
クオルデンツェ武官の想定でもウィルク軍が南下してオセロリアを狙うとオセロリア駐留部隊が本拠地まで後退しながら迎撃戦をするだろうと言ってる
常識的な運用なんだな 主祖兵(影家の)は
・対従祖や隷祖
・対魔獣
・主祖への奇襲や主祖の肉壁
として有用だから役に立ってるのだろうけど
・正面からの対主祖は(本家や分家)はあまり役に立たないんだろうな
それだからナンボナン戦に連れて行かなかった
今回のブス城攻めにも連れて行かない。でも、相手は隷祖状態? オセロリア警察になりそう
言ってることがいちいちあれなくせに間違えつづけやがって 男色警察だ!
女はケツを出してしゃがめ!男は向こう行ってろ! 例外的な影家の除いて、各家の本家/分家主祖を超えないように魔法教育されてると
軍戦略上、どうしても消極的運用に偏りやすいよな
魔力が切れた時にカルが先々代に治癒魔法かけてるから
何らかの影響はあるんだろうね
そして、そのちょっと前からカルが先々代の背に手を付いてるから
何か前兆が分かるんだろう
カルだけなのか他の人でも可能なのかは分からないけど ガルフィスがこのあとすっかり弱りきってたら嫌だな
それならここで派手に散ってほしいとすら思う キンドロア、マクニスは死んで
シュピ家は滅ぶだろうし、もう隠居じゃない?
ニューネリーで余生を過ごす感じじゃないかな ガルフィスには帝国時代の思い出話をウィルクと読者に語ってほしいから死なれると困る ガーダクル暗殺はフェロルトのような気がするんだよな しかし西のオルシアンよろしうシュピアゼイクをぼこぼこにするフラグは見事回収したな 西部貴族の反発を理由にしてるけど
それでもガルフィスを恐れすぎに感じる
オセロリアが陥落したら機密文書か何かで明らかになりそう 普通の主祖は主祖と戦うのも嫌なのにガルフィス主祖殺した数3位とかだろ?そら戦いたくないだろ
確かに傘下貴族って言ってる割にはと思うけど >>742
建国の功労者の敵に回るのかって反発もあるんじゃないかな? 感想欄で議論するのと
感想欄でこんな展開ありえないとか書くのは遠慮してくれないかな
このスレなら書いてもOKだから、こっちにしてくれると凄い嬉しい シュピアゼイク家に援軍送った途端西部貴族が独立して敵対国家になるほど関係が悪化していて、フェロルトがその西部貴族にフルボッコにされるようなクソザコ皇帝だったならシュピアゼイク家の勝利に賭けて何もしないというのも仕方ないな >>746
こっちだったら不見識をボコボコにできるしな
感想欄の読んでない率は異常 早くフェロルト出てこないかな…
後ろ盾がないと困る、でも後ろ盾に頼りすぎると西部貴族が反発して内部分裂しちゃうかも
ってどうすりゃいいんだろうな
息子たちには馬鹿にされてそうだし隷祖だったら胃痛に苦しんでそう >>748
ここも読んでるか言われるとそこまで高くない気もするが、作者に届かないだろうからいいかなと思う。
感想欄有料化とか出来たらいいのにとちょっと思ったわ。 ここは作者が見なければいいだけだから関係ない
感想欄は見てる可能性高い コミカライズめちゃくちゃ叩く俺でも感想欄では良い子ちゃんになるというのに
ちゃんと場所を考えてほしいもんだわ 一番分かんないのはコミカライズの不満を原作の方に書くやつ
作者が見るからやめろとかそういうのは置いといて、マジでなぜか分からない コミカライズおめでとうございます!
と同じノリなんだろ >>740
降りかかる火の粉は払わねばいけないだけだし…脳筋じゃないし… >>740
勢いあまって気付いたらシュヒアセイク頭を潰すフラグは回収できるかな? ファニィと約束してるんだからガルフィスは死なないでしょ
ほぼ引退にはなると思うけど ガルフィスが前線に出なくなったらウィルクがバーライカあたりに常駐することにならん?
そう考えるとガルフィスはシュピアゼイクを滅ぼすまで前線担当で働きそう もう今回の一連の進軍だけで滅ぼすとこまでいくかだな ここまできたらガルフィスは楽隠居だろうな最後の戦で怪我はするかもしれないが
ストーリー的にウィルクがここまで押せ押せムード出して一気にシュピアゼイク追い詰めたぞって展開でガルフィスはさっきに死にましたみたいな冷水ぶっかける展開にはならないと思う
むしろルークセのほうに何かあるんじゃないかと不安になる 流れ的にシュピ家滅亡→振り返り→王国崩壊のお知らせ(第二章の名前的に)→第三章
になると思ってる。 ガルフィスは安全なニューネリーで政務をしてルークセかウィルクがヴォイストラ方面だと思う ルークセ暗殺されたら暗殺警戒して精鋭部隊と主祖兵を連れて行ったのが無駄になるから死にはしないと思う
今回活躍がなかった分シュピアゼイク家の残った分家影家の掃討や帝国相手の謀略なんかで活躍するんじゃないか? 王国崩壊まで行かなくてもレヴィオス王死亡ぐらいはありそう ずっと地図に載ってるシキナオンが?になるのかもしれんね 「シュピアゼイクを滅ぼす」っていうけど、根こそぎ絶滅させるというより、マクニス、キンドロアの首を獲って、オセロリアを奪い、ヴォイストラ平野を取り上げて無害化すればOKって、前から説明されてるよな? ザギンデシースー市
パイオツカイデー市
シャレオツチャンネー市 首都を取れば誰から見ても再起の芽はないみたいな感じだったはず。 読み返してると「戦える主祖」や「戦える貴族」ってワードが結構出てくるけど、読者が思ってるより最前線の経験ってでかそうだね >>766
折角生かした王を殺すってのもなって気もする
だったら前回のテロで死んどけばという気が ウィルク万歳になってる旧シュピ領なんだから
誰か常駐すんのとなればウィルクじゃないかな? オセロリアをずっと制圧し続けられればいい戦略、外交のハナシだったが
そこを根拠にヴェアドバーグからまずオセロリア向かう説のヒトもいたなー
突破は出来ても……と思ってたいたが
まぁ予想以上に続々とクオルデンツェ軍がきてたか
それにしてもキンドロア軍、結果的にはマクニス軍も放置してまではうまくねーだろうけど 想像以上にキンドロアやマクニスがブス城に固執してるみたいだしね
オセロリアが落ちても、ブス城奪還するまでは来なかったりして? >>771
王国の若い奴らがウィルクの偽演説に引っかかりまくる程度には平和なんだろうな ルークセはルークセでフラグ立ててるから死にはしないだろうが重症で魔力残滓か妖力魔法でEDまではありうるな >>771
最前線というより対貴族で戦えるかどうかよ
それ程に魔力残滓にビビりまくって戦えないのが普通
戦えるのが特別
対魔獣なら逆に全員戦う覚悟持っとくのが義務 プルとかときめいたのに、説明されて幻滅してるんだろうか?
それともスルーして説明なしかな
それはそれで当主として後に問題になりそうだけど >>771
子供会読み返してたら「戦う都市」なんてのも出てきてたな
戦争がなくても成熟魔獣と対峙する必要があるから想像してるより経験の有無は重視されるだろうね >>778
最前線で主祖と戦った経験なんて、戦争やって最前線に立ってかつ生き残らないと得られないから、一種の蠱毒よな。
ジンカーエンの右腕として帝国中の貴族をぶん殴って回った赤鬼を相手に回して突貫しようとしたら、騎士達も全力で止めるわ。 >>779
サーディンは貴族としてしたたかに動いたウィルクのことを高く評価していたし、割と頭良さそうに見えるプルーメも裏のことを説明されればそれはそれで「あんな状況で家のために最大限の利益を得るなんてウィルしゅごい」って思われるんじゃね あんまり深く考えてなかったけど「戦える貴族」って対貴族で「戦える」って意味か
確かに魔獣と戦うのは当たり前のことだもんな、俺からしたらどっちも怖いだろとしか思わなかったしごっちゃになってた 戦場では敵軍、もしくは総大将あたりに悪意を向けて魔力を放出する。すると敵兵たちは自分がその悪意の対象になっていることを感覚でなんとなく理解し、恐慌状態に陥るわけだ。
このとき、味方の兵がパニックになることはない。なぜならその悪意が自分に向いていないことをなんとなく察するからだ。
むしろ、殺意の矛先が敵軍に向いていることを感じて士気を上げるくらいである。
こう書いてるからウィルクが威嚇したらライシュリーフの兵たちは奮い立つかもね 利鎌つて気にならない?
いや、どうせ切られ役だけどウィルクはともかく並の主祖なら暗殺可能、
実績もあるとしたら少なくとも一人以上の主祖と補助の従祖達が何らかの
対主祖兵器を装備して待ち伏せする、見つからない隠密魔法?でもある
のかな
そんなものがあっても、オルシアンとの遭遇以来研ぎ澄まされてる感ある
ウィルクの探知魔法に引っかかる、もしかして259話最後動いたのは利鎌
を発見して先に始末しに行ったとか
あっという間に逆に首刎ねられた利鎌を見せつけられたシュピアゼイク本軍
が自分が今何と対峙しているのか気づく、、うんいい感じ 主要都市を奪った後に講和を結んで後から滅ぼせばOKというのが一番楽な勝ち方
そこにガルフィスとルークセの頭を殺せという主の意思が働いて困難が生まれてしまう
でも今現在家を動かす責任者はウィルクで戦功で発言力もさらに増すんだよな >>741
ほんとそれ
ガルフィスがキンドロアとマニニス道連れに相打ち
これは話が盛り上がること間違いなし
ベタベタだけどw マクニス・キンドロアを討ち取って怨念に一応の決着を着ければジュピアゼイク家は滅ぼさずに休戦講和するだろうね。「離反」の中で語られているようにウィルクは今ジュピ家のすべてを手にするのは、負担が大きく過ぎると考えている。
勿論、ゆくゆくは吸収併合して、大クォルデンツェ帝国の礎になるんだろうけど。ロミリエも美味しくいただけるしね。 魔力探知の有効範囲ってどのくらいだろう。
あと魔力の放出を完全に絞るのは不可能なのかな。
この世界の索敵方法どうなってるんだろうね。 トア辺りが独立して抵抗するかもしれないけど
基本的には滅ぼすのでは?
でないと強く成り過ぎだからハンデとして
レ家とミ家が合併って予想もあるけど レス検索すると何度か間違えてるみたいだけどシュピアゼイク家では >>788
男色からの脱却
ぶっちゃけ侯爵になってもタイトルは男色のままでもいいよね 物語の案内役がキアネスに移るという話もあったから
王都で有力貴族が死亡するのかも?
教会の再びのテロか或いは何らかの方法で大量殺害 オズとアードが加わったし頃合的にも良いかもね
平民であり、生きる知恵は回る貴族(予定)な二人
オズとアードが子作りした場合、生まれてくる娘は結構美形に成りそうな気がするよね 甘すぎ。主祖がたくさん子供を作って覚悟を決めさえすれば領地の広さも・金の有無も誤差でしかない世界なんだけど…… >>783
病気にもならず治癒魔法もある貴族にとって唯一体に障害が残るのが魔力残滓
しかも魔力残滓ってガルフィスが後悔するくらいにはキッツい
だから貴族は魔力残滓を異常に恐れる
対主祖戦で魔法を撃ち合えばそれだけで魔力残滓が出る恐れがある
だから「戦える主祖」相手にした時なんて無事に生き残ったとしても魔力残滓になる可能性が高くて、相対するだけでも嫌
戦乱の時代知らない平和な時代に生まれた貴族ならなおさら
魔獣は魔力残滓を引き起こさないから怖くない
これをやらないとむしろ「大地を守護する責務を果たせないなんて情けない。私が代わりに統治してやろう」と他の貴族に侵攻の理由を与えるようなもの
結果魔獣より怖い主祖が来るから魔獣討伐から逃げる理由はない 学園作ってそこでオズ&アードの娘を教育し
いずれ美味しくいただく
光源氏計画。なかなか素晴らしい >>789
家としては滅ぼすと思うがなぁ
血としては残しそうだけど >>800
「ロゼとロミリエ」の回の説明がまだ生きているなら、将来的には絶滅させるにしても、とりあえず今回は主要地域を全部奪って休戦というのはアリなんでは。
マクニス、キンドロアを討ち取ればガルフィスとルークセの恨みもある程度晴れるだろうし、さすがの旧ヴォイストラ派閥も雲散霧消するだろうし。 西部と南部の兵はそのままだから
騎士も多くはそのままなんだろうね
北部と東部は壊滅状態になるだろうけど
中央部はいまひとつ分からない
南部にトアが独立するけど、見過ごすという手もあるかもね? >>792
すまんなぁ。変換で濁点つけられても老眼で気づかんのよ。
>>800
「離反」「長話」辺りに書かれているが、ルークセも条件さえ揃えば休戦は考える。いずれ滅ぼすが今でない方が良い点も判っている。 んー何世代にも渡る仇敵をあえて残す(許す)ことで将来的な統一王の土台にしたりする可能性もあるなぁ作劇的に考えて
今の血族しか信用できないという文化をウィルクが変えて貴族連合でしかない国家を一つの国として成立させるための信頼関係の構築の第一歩にするとかいう展開とか 上半身的には残す必要ないし禍根は取り除くべきだけど、これノクタだし下半身的にはロミリエ抱かないって選択肢はないんじゃないかなと思ってる シュピ家に上げれるのは南部くらいしかないし、滅ぼす気もする
北部は外地挟んで帝国と繋がり。ルペッタの村もある。ルートも出来た
境目なので東部も厳しい
西部はシキナオン等が山岳貴族とくっつく恐れがあるので厳しい
中央のオセロリアなんかあげたらいつ復活するかわからん
南部で自由都市群と抗争してもらうのが一番だけど。早々上手くはいかないだろうし >>724
ラーヴェが騎士の3倍の魔力ってのは判別できてるし、集中すれば隷祖メイドも探知可能。
王都での表現が微妙で、
気分が悪くなるのに「うっすらとした魔力探知」を使ってた理由として「その人間の魔力量が、とても無視できるものではなかったためだ。」としている。
「距離が離れているうちは、妙な主祖がいるなと思っていた。」
「この至近距離にいるからこそわかる。
主祖を遥かに凌駕する魔力量を秘めた存在が、そこにいるのだと。」
距離を詰められてる間の魔力の質に関する描写はあっても、量に関する描写がない
注目した理由が質というだけで、距離があっても「無視できない量」だということはわかったのか
そもそもうっすらとした探知じゃなくて軍事の偵察とかでガッツリとした探知を使ったらどうなるのか >>797
ぶっちゃけそこら辺どうなってるのか気になるそこら辺の小貴族で主祖を一族内で増やしまくって
主祖100人とか1000人とかやらないのかね100人とかでも主祖増やせばレヴィオスでもジンカーエンでもなぎ倒せそうだけど >>802
そっちもそのままなのは領民兵だけで騎士と従祖は北部と同じくらいしか残ってなさそうだなあ >>808
強大な力を持つ主祖は親子でも反目することがあるというのに、一家で百人とか統率が取れる気が全くしない。
クロウネが重石になってるアテラハンですらアレなのに。 今から善政に努めますので、今までの事を水に流してくださいとか発表する世界感じゃないし
元領主を裏切って、元領主の一族が治世を行いますとか嫌だしね
ここで隷祖達旧シュピ領民を見捨てる方がウィルクの今後に悪影響を及ぼしかねないと思う
一応建前としてナンボナンの組合長に圧政からの解放とか言ってるしね
違う場所に配置換えするんでもなければシュピ家を生かす土地はシュピ領には無いと思う >>810
そこはほら周りの貴族を適当な口実で潰してその土地に分家として封じる的な
・・・周りの貴族に連合組まれて潰されそうだな戦争以前に主祖が多いと分かった段階で
やっぱまともに統率とれる気がしないな、勝手に自壊するかも ア家の先々代はもう死んでるのかな?
以前、ウィルクは先々代とか生きてるか死んでるかも分からんとか言ってたし
隠居すると、生死は伝わらないような感じなのかな
クロウネ位有名なら又別かもしれないけど >>797
>>808
子供が戦力になるには時間がかかるし、100とかまで増加した主祖を他家から隠せんのか?
脅威になりすぎれば周りが連合して政治的、軍事的に圧力かけそうだし、娘を奪われたりしそうだし
何より貴族男子は性に敏感だから
あと主祖って特権階級なわけで、それをポンポン増やしたら席が無くなりそう
主祖が農民とか大工とかになるなら別だが >>813
先々代は静謐不動の峰々で会議に参加してるぞ >>816
魔力不全を発症してて、本人も長くないと言ってたでしょ 貴族の性事情も問題だけど小貴族が主祖の嫁をほいほい集められるのか?って問題もあるな。
その点ガーダクルとウィルクは性豪かつ家が大貴族だからやろうと思えば主祖量産も可能だと思う。
統制できるかの問題は残ってるけど圧倒的上位者のウィルクが生きてる間は大丈夫だろうな。 静謐不動が…冬だっけ?
今が8月だから200日くらいは過ぎてる?
長くない宣言したし、亡くなってても、それがクオルデンツェまで伝わってなくても全くおかしくはないな
でも書いてなけりゃ生存でいいだろう
シュレーディンガーの先々代! シュピ家は領民に嫌われてそうだし
騎士とか生き残れても、頑強に抵抗出来る基盤がないんじゃないかな?
命令した時は命がかかってるから協力しても、直ぐに通報されそう
山岳貴族領に潜伏する手もあるけど、食料援助して欲しい貴族達だから、これまたク家に通報して、気を引こうと考えそう
下手したら、シュピ家の騎士はク家の外地が一番安全かもしれない 第2章王国編、本当に最後に何があるんだろうな
今迄出てるのは
1.教会の再テロ
2.王都政変で王死亡。或いは王と王子死亡
3.レ家とミ家の合併
それとは関係ないけど、ルークセは無事に戻れるのかってのもあるか
この辺が終盤最後に動きがあるのかな
今週末も来るといいけど、厳しいだろうな >>823
浄化魔法の現存を知ったローナの暴走って線もあるな 先週が奇跡更新だったから今週はないと思ってる
年内あと1回更新かなあ ルークセがルーゲインが体調不良から変な事仕出かすかもと危惧してたからそれも追加で
>>824
ローナが浄化魔法知るの早すぎだろw >>811
王国で統治してる貴族がいない土地あったよね
レ王家と交渉してシ家を残す条件としてそっちに引っ越しさせて元の領地はク家がすべて接収とかどうかな?
配下の騎士もまとめて引っ越すから終戦後の統治楽そうだし・・・ >>818
結局それだと帝国の二の舞と言うか。
ジンカーエンとアルギニスが生きてる間こそ、圧倒的強者としての皇帝による抑えが効いてたけど、三代目になったら元の木阿弥に……。 シュピ家の嫁の子供だからと言って、2代目の子供である事は間違いないのに
それだけでそんなに嫌われるもんなのかね?
その辺が今ひとつ分からない
帝国の騎士もカシア様の無念とか言ってるし
何かまだ嫌われる理由がありそう 3代目は月足らずで生まれたとか?
2代目嫁には不倫の噂があったとか?
或いは3代目は2代目に全然似ていないとか >>829-830
嫌われてんじゃなくて、舐められてるんだよ。
ジンカーエンと、その覇業を共に歩んだアルギニスは、舐めたら殺られる恐怖があったけど、三代目にはそれがないんだ。
ぶっちゃけ、言うこと聞かない貴族をぶん殴って回る力がないところがフェロルトの欠点。 >>828
メタ視点だけど、コミックスの扉絵から、ウィルクがオルシアンを娶るのは確定だから、昔の正統家みたいに強大な魔力を引く子孫が残せそうだから、多数の主祖も暫くは支配出来そう >>829
フェロルト立帝時にお家騒動が合った様に感じるね
ジンカーエンと同じく反ジュピアゼイク政策を掲げていた兄弟と帝位を争っていたとか >>807
その辺については「最奥の間にて」で結構はっきりかかれてるからそれ基準にしてる
>魔力探知で測定できるのは漠然とした魔力量だ。主祖なのか、従祖なのか、それが大雑把にわかるくらいである。
>遠くから俺の魔力をサーチしたところで「主祖かな?」くらいにしか思わないだろう。
>おそらくライシュリーフ城を訪れたアテラハン家の使者も、俺の魔力量には気がつかなかったはずだ。 >>829
外様のシュピアゼイクが皇帝の後ろ盾になって権威奮ってるから譜代の西側貴族は面白くないんじゃね >>831
地球での貴族政治に則って考えれば、それまで帝国建国に貢献してきた貴族家を蔑ろにして、
屈服させたはずのかつての敵貴族家を支持基盤としたら、
そら派閥政治というか内部関係はしっちゃかめっちゃかになると思われる
しかも皇帝の新たな支持基盤であるはずのシュピアゼイク家が帝国というシステムを維持強化するのではなく、
単に敵対貴族家のクオルデンツェ家の頭を抑えることしかしてなかったら尚更 >>836
もし、徳川家光が譜代大名より外様大名
しかも毛利家の様な西軍についた外様大名を重用すればどう思われるか
みたいなものだな >>833
お家騒動があったとすれば全部シュピアゼイク家頼りでフェロルトはお飾りだったんだろうな
兄弟で戦争して家督を勝ち取るような武闘派なら「良いところがひとつも見当たらない」とか「優柔不断の臆病者」とか馬鹿にされないだろうし 今回でシュピ家取り潰しになったとして多少はマシになるのか、それとも更に荒れるのか… >>826
章の締めなんだから一月くらい経っててもおかしくないなと思ったんだけど
「浄化魔法を現代に蘇らせたクオルデンツェ・ウィルクを聖人と認定し、聖都マグアオーゼ侵攻の旗印とする。王都でそんな動きがあることを知ったのはオセロリア侵攻から一月も経とうとする頃だった」
こんな感じでなら別に違和感ないなって、一月くらいはよく飛ぶし
>>827
そこってルーシュナ地方の一部じゃない?
建国以来レヴィオス家に従ってた貴族達のとこでしょ、つまり王都の近くだと思うけど目の前にシ家残党置くのは怖くないか >>834
ブス城がどれくらい広いのかわからんが、同じ砦の中ですら距離があるとわかんないのか
ラーヴェの件と矛盾する気がしないでもないが、距離の問題なのか、主祖くらいになると同じ距離だったとしても、より曖昧になるのか >>843
何とかシュピ家残せないかって言う思考実験みたいなもんやん?
王家が認めるくらいの対価として遺宝でも提供出来ればワンチャンあるかなーと思ったけど
やっぱないなシュピアゼイクは滅ぶべきであると考える次第である >>845
でないとぐるっと城の南に回られちゃうもんね
何か南に回りにくい何かがあるんだろうね
西には湖があるけど >>839
フェロルトを帝位から引きずり下ろして帝国西部貴族にゆかりのある人物を皇帝にしようとする運動が起こるんじゃないか? >>846
城や要塞は壁でトウセンボをしてることもあるが、大抵は遠距離攻撃力や陣前出撃で敵部隊の往来を阻害している。
城や要塞は互いの死角を補うように幾つも作られることがあり、それぞれが通路や壕で連結されて1つの大きな要塞群になったりもする。 ウィルクが蛇の牙でライシュリーフ取ったとき
前線基地攻めてた敵主力はライシュリーフ迂回して帰ったから
周りの出城と本城に兵力がなければ普通に回り込まれるよ クオルデンツェ家の後継者の回でウィルクが攻略した様子が回想されてるから
それ読み直してイメージ膨らませるのがいいと思う 万里の長城の豪華版をイメージしてるのかな?
アレは獣ならともかく、従祖を含む一党ならただの塀にしかならん。 要塞群でググってもピンと来るのが見つからない
コミックでライシュリーフが出てくるのは1年以上先っぽいのかな 月間にしてはページ少ないからなぁ
1巻の売上でもっと増えたらいいが >>853
尼子十旗と尼子十砦みたいな本城・支城網を考えればいいんじゃね? 帝国で帝位をめぐる内乱が起きて、王国でも王位をめぐる混乱が起きれば、
シュピアゼイク家滅ぼすのを邪魔されないチャンスでもあるからな。
どっちにしろオロセリアで首都決戦を強要してシュピアゼイク家が戦力を再編成する前に邪魔な戦力を削ると思う。
講和するにしても滅ぼすにしても従祖を削れるだけ削るべきだね。 >>850
マジノ線はどっちかというと万里の長城に近い
崖とか堀とかで通過しにくい線を引いて
むりやり通ろうとする奴を火器で撃つ
まあ分かりやすい「要塞線」
でもこういうのは作るのも維持するのもめちゃくちゃコストがかかる
あと機関銃とかがないと一点突破されちゃって守りきれない
普通の防衛線は城をある程度の近さで並べて作る
堀とか壁はないから通り抜けるだけなら簡単
でも敵軍がそこを通過しようとすれば城から兵が出て来て背後を突く
敵軍が城を落とそうとすれば近い城から援軍を出して挟撃する
こういう相互に守り合える城の並びも防衛線と呼ぶ >>853
もう説明されてるけど、万里の長城みたいなデッカい城があるんじゃなくて
本城があってそれを支える支城があって、そういう要塞が地形に合わせて一定間隔で建っているのを想像した
稲葉山城みたいな山城じゃなくて平城だろうけど 金でできた探知魔法結界網と魔石から作った粘土質の魔絶石壁プラス化粧壁
それらが合わさって一砦として機能してそれらが群となって線を形成する
これって防御側有利すぎでしょ方陣組んで門前で個別戦闘になるわけだわ
実質センサーだらけの城攻め込むに等しい こんなんやられたら主祖居なくても要塞として機能するわけだわ
というか魔法効かないとするなら攻城ってどうすんだ
攻城兵器なんて従祖から見ても単なる的になりそうだし 魔法という遠距離攻撃手段が既にあるせいか、大砲はおろか投石機すら出番がないという…
リアライト曰く、南方では隷祖も使える「複雑な機構の兵器」があるらしいが どうでも良いかもしれない話ですが末尾IDがcock男根になった
平地での戦争描写が今回の目玉商品ですね次回が楽しみでしかたない 平地だっけ?
だいぶライシユリーフに寄ったから平野からはもう離れてて山の裾野くらいのイメージだった >>868
クラミティスに爆発魔法使ったとこと、ナンボナンに炎を放ったくらいかね?
どっちも長くて1kmくらいなイメージ 爪モグラ戦でデュンケルが使っていたレーザーは遠距離描写だったような
使い勝手の悪い爆炎魔法弾も遠距離っぽかったし謎男の氷魔法は近距離複数手加減付き
漫画版のナンボナン従祖にくらわした魔法弾は高精度遠距離でしたね
従祖も威力は違えど新型技術兵器が普及しない程度に遠距離なのだと思えた
しかし弓が出てこない冒険者や狩人がつかっているのかな 従祖以上の力を最大限に活かせる弾性と強度両立した弓を作るの難しそうだしな
コストも加味するとなおさら マナラル矢作ってたから弓自体はちょいちょい出てるよ。
魔獣討伐時に注意を引くために矢使ってる描写があった気がする。 ロングボウ使いを育成する時間とコストは大きすぎるあれはコルト45より威力が高いが従祖が使ってもその程度
身体強化で張力上げても物理で折れるカーボンのコンパウンドやクロスボウクラスでないと機材が持たなそう 隷祖は魔法が使えないから狩猟のために弓はあると思うけどね。
攻撃魔法が射程・発射速度・持続性において投射武器を凌ぐなら従祖武官は使わないだろう。
カブトムシ同士の争いだと弓矢や投石が結構有効なんだけど、主祖の威嚇で全員気絶するのなら意味無いのかなぁ? >>864
魔絶石は魔力を弾くとは書かれてるけどさすがにどんな魔法も効かない無敵バリアーってわけじゃ無いと思うんだが
従祖でも殺せるザコ魔獣からドロップした魔石を原料にしても主祖級魔法が効かない無敵の盾っていうのはなんか違和感あるし、魔法が効きにくいだけだと思う >>873
あっと失念してましたマナラル矢
従祖が使うと魔法になる隷祖が使うと普通の矢
従祖の特別製の弓があるならそれに付随付加する魔法も存在するかもしれない
物理強化で金で作った弓だとか つい最近になって聖都で発生した政変に巻き込まれないよう、王国に一時的に身を寄せた聖巫……レヴィオス王はそのようにローナを紹介した。
戦後はゼス教関連とみた 南進に参加するク家のメリットってなんだろうね
「自分の敵は自分で倒せよ、うちはそうした」で拒否ってシ家消化に専念してた方がマシ臭いのが
まあ話としてはそれじゃ面白くないんだけど 今までは援軍が魅力だったけどウィルクがボコボコにする予定だから特に無さそう なんか新たな対価提示されんじゃないの
相互婚姻ルートはポシャったからエマ王女を側室扱いでもらうとか >>863
探知魔法の補助施設に金を使うってどっか描写あったっけ?
まあ魔法関係の設備に使う素材は金以外に思いつかんが >>881
むしろガルフィスが魔力不全発症した事で、主祖が領地離れる事のリスクが跳ね上がってるんだよね
どんだけの対価もらえれば釣り合うんだろう >>877
俺の勝手な妄想では、魔力を吸収・発散しやすい素材なのかなと思ってる。
なので、びっちり敷き詰めて連結してあると並の魔法は効果を発揮しない、とかね。 >>875
攻撃魔法としか書いてない感じ
炸裂音?はしてる感じ
レーザーっぽさは見えない >>880
状況変わったけど
レヴィオスによるシュピアゼイク攻略の容認とジェノサイド部隊の貸出しだろう
アテラハンの回が分かりやすいが
クオルデンツェは5年もあれば万全の状態でオセロニアに迫れるが
レヴィオスがシュピアゼイク戦に介入し、和平を迫って来ると思っており、介入される前にオセロニアを短期決戦で落とす必要があると考えていた
南進参加とシュピアゼイク攻略がバーター取り引き出来れば、短期決戦より安全にシュピアゼイクを攻略でき、ムカデ対策も楽になる。
元々ライシュリーフに後10年かかる予定だったのだから、南進は十分許容出来る寄り道だろう 弓はマナラル結晶の使い道探ってるときにちょっと出たはず ルークセ乗り気だったもんな
そのおかげ?で性欲魔人…じゃなくて眠れる獅子を起こしたわけだけど >>872
そんなん作るくらいなら、従祖のパワーでアトラトル使ってジャベリン飛ばした方が遥かに強力だろうしな。 >>887
オセロニア→オセロリア
素で打ち間違えた(リア王様ごめんくさい)
状況変わって意地でも短期に収拾付ける必要が出来たから南進に参加する理由も余裕もなくなった気がする >>883
従祖の雇用費用とかけまして禁器の材料とときます
その心はどちらも金がかかるでしょう
曖昧ですいません >>887
前提が変わってるから百足足狩り先じゃないと割に合わないでしょ。 >>887
シュピアゼイク呑んだら内部統制図るので精一杯で軍なんぞ出す余裕なかろうに 血塗れの虐殺部隊と民衆の力で勝つウィルク像がすこぶる相性悪いからレヴィオスの力は平定で借りないような気がしてるんだよ >>896
残党狩りの手助けと貸し作れる位しかメリットは思いつかない ウンモ諸島攻略は新しいメリット提示しなきゃ無理やろ
レヴィオス介入出来る前に今年中にオセロリアも呑み込めそうだし 講和か民衆の蜂起でムカデが機能不全になるって予想してる人だらけだし
なおさらレヴィオスに出来る事が見当たらなくなるな パパが王都に向かった時には南進参加のメリット会ったけど、もうク家側のメリットないよな
エナでは全然釣り合わないし、ク家が納得する対価をレヴィオスは出せない気がする 残党狩りの手助けはそりゃあったら嬉しいけどその対価に南進は釣り合ってないわ
元々はレヴィオス連合としてシュピアゼイク征伐の対価だったのがただの残党狩りで済むとは思えない
ムカデ対策の方便としてロミリエ延命に使いそうだしな
クオルデンツェ家、またはクオルデンツェ傘下のエヴェナピスシルオペアに危害を加えられたからクオルデンツェも南進する。と理由付けされたほうがまだストーリー展開やりやすそう >>898
むしろ急いで飲み込まないと帝国貴族の進攻(領地切り取り)とか発生して状況が混沌としそうで危険な気がする 協力しようとしまいと王国軍が聖都攻めるなら
例えレヴィオスが適切な対価を出せなくとも
一枚噛んで貸し作りつつ協力関係を維持した方が外交的には正しいけどな
仮にク家が協力拒んで他家連合で完勝しちゃった場合
次のターゲットはほぼ確実にク家になる というかそろそろヴィダルドをですね……
年明け早々に強欲ゲームやっててとうとう内政チートか!って思ったのにもう今年が終わっちゃう ク家としてはシュピ家滅ぼして領地飲み込んだら内政モードに勤しみたいだろうな
ただ、周囲の諸侯がそれを指をくわえて見ているだけな訳もなく…
WW2のドイツみたいにならなきゃいいんだが 司祭への仕返しという面でクォルデンツェ派閥はウィルクが従祖率いて魔獣討伐したからそんな悪いことにはならんでしょ 浄化魔法使って汚染区突破するというゼスの奇跡の再現をしてシュピアゼイクの主祖二人の首を取った後に
「ゆっくり内政モードに入りますね〜」って言っても放っておいてはもらえないよなw 正直なこと言うとヴィダルトには現時点でそれほど多く期待はしてないな
もちろん聖都編ではキー・キャラクターの一人なんだろうけどそれでも
ルームオンほど使い勝手の良いキャラになるかは今後の追加描写を見ないことには >>908
旧アメリア公道に橋かけるんだろうなくらいかな今のところ
あとはマナラル結晶か >>908
概念と理屈を教えれば、蒸気機関と電信機くらい作りそう ヴィダルドを有効活用するには結社に放り込むのが一番だと思うんだけど
今のところ信用度の問題で機密てんこもりの結社には入れられないだろうってのがネックではある
マナラル結晶使った何かは期待してるんだけどね、兵器か欲を言えば飛行機 >>887
これで大クオルデンツェが成立してしまうと帝国と王国との三つ巴になってしまうのだなあ
第3章は「ジンカーエン帝国」かなあ? 南進参加の対価でありそうなのはその内政モードの間の安全保障がじゃないか
欲しいのはエヴェ家の湖軍だからク家の参加は最低限(ヴァイストラ消化に専念していい)、その後も数年は防衛なら援軍を確約みたいな
その契約をどうやって保証するかって課題はあるけど 攻めんでおいてやるからウチらの軍に付き合えって言われたらブチ切れでしょ 話が出た直後も思ったけど、聖都侵攻でレヴィオスやゼルドミトラが致命的な反撃受けたら、援軍も水の泡なんだよね
なので順番が聖都→シュピは怖いよねって レオナルドさんは兵器開発もやってたので
ヴィダルドはマスケットを超強化してくれるかも 地球人類と変わらないヴィダルドに
地球人類数百年分のコンバットプルーフを上回る発明が出来るとは思えない
ウィルクの既知の範疇から飛び出すのはほぼ無理だろう エナを貰うにしても領地内に主祖が増えると見るか、カルフィスの不調にに合わせてレヴィオスを手引きしかねない仮想敵の橋頭保と見るか
なやましい 祝福の双子を男女にした理由を思い付いたわ
女だけだとすぐ妊娠させられてしまうからその間の統治のサポート役だ >>917
まぁでもウィルクは触りを知ってても実現できないもの沢山あるだろうし、ルームオンと同じく手足として有用に働いてくれそう 南進は主祖兵1人送ればいいのでは?
もちろんそれに従祖と隷祖をセットにして送るけど
別段ルークセとウィルクが参加必須という訳でもないでしょ >>913
泥棒に家の警備任せよう、みたいな発想やな
誰よりレヴィオス自身が強大なクォルデンツェを歓迎してないのに いきなり産業革命して無双しても
多分そんなに面白くならないと思うからちょっとしたことでいいよ そもそも南進はウィルクが策を弄したから、とりあえずはメリットが見えるまで行く必要はないんだ
なので誰を出すとかいつにやるとか以前の問題なんだ
>>923
初登場のときに巨大な橋を設計してたから、やっぱり橋からかねぇ
あとはなんか治水工事にも明るいとのことで、ひまわり農場建設に関わるのかなぁ
いずれにせよ才覚が認められないと大規模工事の主役にはなれないから、何かきっかけがないとね 読み返すと聖都の聖人会って主祖が40人集まってるとかあって「こえー集まりだな」ってなる
聖都って領土小さいけど主祖めっちゃ多くね?レヴィオス本当に勝てる? 同じトップだけ集まった王都編で400名(次期当主抜いて半分だとしても200)だから主祖の数では負けてないんじゃない クオルデンツェのオも勝手に小さくかんのかってくらい間違われるな
シヤチハタとかキヤノンじゃねえんだから
浄化魔法ラーニングしてゼルドミトラに派遣したとしてそれでも攻略に固執すんのかね レヴィオス王国も貴族家が200以上だから主祖たくさんいると思うよ
南進におけるクオルデンツェ派貴族とミレンドルヴァ派のメリットが薄いからこれら2家をレヴィオス家が納得させられるのかって事と大量の貴族家を威信の落ちたレヴィオス家がちゃんと統率できるかってのが問題点だけど ク派は王都で魔獣倒したから全力の援軍する必要ないっての忘れてる?
あと、ムカデの脚云々の時は武官はシュピ領民はムカデの脚につくという前提でしょ
今はク家というかウィルクに付く勢いでしょ
ク家が統治後税率をシュピ並みにしない限り、前提が変わってる >>928
たぶんだけどクオルデンツェのオを小文字にしてクォルデンツェと誤字る人が多いって言いたいんじゃね 王家というより王が
浄化魔法か遺宝でク家に無理難題を吹っかけてくる可能性もあるかな? エフィアル捕らえでもしないとなー
威信を示す社交の場でやられっぱなしですよねレヴィオス
詛獣もウィルクとルシアの活躍の踏み台にされちゃったし >>926
でもそれって聖高会より纏まり無いと思うんだ
王国が攻めてくりゃ聖高会も多少は纏まる…纏ま…纏まらない気もしてきた
なんか責任押し付けあって各個撃破されそう >>931
そんなことは皆わかっているが、誤字ツッコミをしときながら自分も誤字ってる事を揶揄しているんだヨ! なんか仕掛けるならレヴィオスよりアテラハンじゃない?
大地護持ルフによると、どうもクオルデンツェが力を付けすぎるのは良くないらしいし >>937
でもアテラハンにそんな謀略仕掛ける能力なさそう レヴィオス王国っつっても互助会みたいなもんで、上下関係もないし家臣でもないんだから文句言われる筋合いないよね にしたって何かできるかというとな
つうか5大貴族もなんだかんだ家中の方針統一されてないし問題だらけだな ク家としては、ア家領なんで治めたくないだろうに
シュピ家の山岳貴族の大きい板 3章は帝国編って予想もあるし
2章最後に王国で何かあって、3章帝国編へって流れなのかな? >>938
そうなんだよね
あの家が何かやるとしたら戦争…?とか考えちゃう
現当主のシャクナさんも「貴族同士の争いなんてくだらないですね」とか言っちゃう人だし
ガリアナ家がヘルプ・ミーした時は呼応するか悩んでたみたいだから、家としては必ずしも否定的でもないんだろうけどねぇ >>934
一応「聖軍」って軍事組織があるから、そこは指揮系統一本化されてんじゃないのかな。
司令官人事で派閥抗争はありそうだけど、一度決まった司令官の命令には従う的な。 >>941
霧の大地から魔獣たくさん来るらしいしね
マジ魔境
アテラハンには末永く貧乏くじを頑張って欲しい >>937
王都での怪獣大決戦と大共闘を体感してなおその姿勢を維持出来るのだろうかなあ >>942
自領のフィールド調査で2年から3年どこも身動き取れないからなあ
とりあえず1、2年時間が跳ぶか帝国編になるか >>944
最高司令官は超影薄い教皇だったりするんだろうか
なんかそんな記述あった気もするが思い出せない まあ直接攻め込むわけでもないから
自由都市群の一部攻め込むだけだから
予想外の展開なるかもだけど 自由都市は天候不良で争いが激化する予想が立ってるから
ウイルク以外考えもしなかったリックアーガが出張って来るかな >>951
ありえそうだね
丁度、調査とルル姫からの報告もあったし
感じからすると、ルル姫とこは自由都市群と境を接してるんだろうし
場所的にルル姫のとこはリックアーガからは遠い気もするけど一気に行くかな?
下手したら聖都の王国からの盾に成りかねない 「次スレは>>970以降に宣言して立てる」
とかに変えてもいいかな?
970しか立てちゃいけないのかとか
逃げたとしたらあとどーすんだとか
番号指定までが遠い……とかあるのが好きじゃない >>955
以降があってもなくてもやることは変わらんと思うけど……
建てる様子がないなら宣言して建てればいいだけ
970以外が建てちゃいけないなんてスレ見たことない 今週末は厳しいんじゃないかな?
重版でこれだけモチベが上がるって事は
打切りになったらどれだけモチベ下がるんだろってのが気になる 次回の内容次第かな
回想なら今週か来週、戦闘なら再来週以降、になりそうな予感 >>955
スレ主祖(浪人持ち)のワイがヤバそうだったら建てるから安心しろ >>957
>>960
だからその実情のほうに文面もあわせたいってだけなんだけどね
しかしここしばらくのスレ確認してみると
思ってた以上に970が立ててる率高かったな
踏み逃げがそうとう少ない
熱心なスレだからか…… >>942
王国に何もなくてもクがシュピ呑み込んだ時点で帝国が動かんはずないし 帝国は建国からまだ55年だし武闘派がたくさん生き残ってそうだな なんとなくプルーメ登場回あたり読み返していたら
エヴェナピス爺さんのハナシも面白かった
さすが戦乱を生き抜いた武闘派!かっけーっす ガルフィスに連戦連敗で元配下を潰されまくってるシュピはそりゃもう評判悪かったんだろうな 話タイトルもまさにプルーメw
侯爵嫡男好色物語 - プルーメ
https://novel18.syosetu.com/n9598df/198/
限界ギリギリまで自領に残り、経由する貴族領では最低限の挨拶だけして目的地へ向かって急ぐ姿についても、
父や俺のような今の時代の貴族がやると「なんて無作法な。礼節をわきまえていない貴族だな。品がない」となるのに対し、
例えば祖父ガルフィスやエヴェナピス伯爵のような戦乱時代の貴族がやると「さすが、乱世を勝ち抜いた英雄は心構えが違うな。これが領地を守る貴族の姿……マジかっけーっス!」となるわけである。 >>965
そりゃぁ、ピンチの時に助けてくれないアメリカなんて見限られるに決まってるだろう? >>971
好きにいじっていいんだゾ
俺ちょくちょく勝手にイジってるけど、誰にも指摘されたことないし >>971
乙かれ
心優しい>>971にレチュポテンプのお導きがありますように コミック版アンチの俺も感想欄じゃおめでとうございますとか発売日が楽しみとかちゃんと空気読んで書くぞ
あの感想欄の作者のモチベ下げてるやつなんなん? たて乙
ふと思ったけどリアライトの由来トライアルだったりしない? >>975
ほんとそれ
俺はツイッターでエゴサしやすいようにしっかりタイトル書いて持ち上げてるわ
不満や妄想、性癖押しつけを垂れ流すのはここだけにしておかないと >>問題なのは西側からやってくる主祖軍であるが、これも兵数を考えれば貴族が出るまでもなく蹴散らせると思う
相手が本家の主祖軍でも、従祖のみで撃退可能なんだな
>>ある程度の兵数を削れば敵の貴族は自領に逃げ帰る。防衛と侵略は違うのだ
従祖や隷祖を削るんだろうけど、防御側も相当な出血にはなるのかな?
オセロリ予備隊には主祖居ないかもしれないね >>976
お試しって…コト!?
まぁ作者さんもリアライトとかは由来忘れたそうなので、その謎が解けることは多分無いよ
なので好きに想像したらいい >>978
本拠地には1人くらいいてもおかしくないと思う 読み返すとまた色々な発見あるなー
ルームオンが王都レヴィオスと帝都ジンカーエンに行ったことある、とか書いてあってちょっと驚きだったわ
さすが元大商人の息子、若様より行動範囲が広い
あとは聖都
ルネッサ様は結局、異世界史は読んだんだろうか?
ルネッサ様は隷祖でも従祖でも関係なく能力重視な人だから、ウィルクと割と話は合うと思うんだよな
惜しむらくは石女なお婆ちゃんなところだが…まぁそういう人とも関係を築けると深みが出ていいと思うんだ >>980
ドルニアに1人いたんだし、流石に本拠地には最低で2人くらいはいそう >>981
ルネッサ40代だけどセックスするのかな?
主祖だから老化はゆっくりかもしれないからいけるか
40代って40歳と49歳だとかなりイメージ違うよね
30歳と39歳の開きとは比べものにならない。個人的感想かもしれない >>978
主祖いて易々と退くのは罠が見え見えだから
予備隊にはいるけど、序盤は部隊を分けて従祖部隊で釣って後方待機とかじゃないか
流石に蛇の牙の後にウィルク隊相手想定で主祖ゼロはしないと思う >>984
子に恵まれなかったとあるから、旦那はいる(いた?)し、相応にチャレンジはしていたんだろうな
でも石女を俺の種で孕ませてやるぜ!だとオディと丸被りだし、そもそも結構いい歳だしで、まぁお相手にはならなそう
全盛期で第5位(美乳)だし、雑魚だな! 元の作戦通り隷祖集めて出陣した場合ブス城まで何日掛かるんだろう?
主祖と一度はぶつかるし本編と同じくらいでようやくたどり着く感じかな 主祖熟女はメルリィとシャクナなんとか抱いてから語ってくれ
帝国と王国に滅んだら抱けそうなエロ王妃とかいないからAL頼んだ >>987
利鎌は少数精鋭で最短経路を突っ込んでくるウィルクを刈る為の存在だから、軍勢率いてきたら利鎌は引くんじゃないか?
なので道中で主祖とは当たらなさそう
それでも今のウィルクよりは到達は早そうだ ニューネリー出る時点で万の予定だったし別動隊警戒もある
内地二日外地三日くらいはかかるんだろうな オズとアードが立ち上げる貴族家も王国に参加するのだろうか?
家として体裁が整う頃には王国は衰退してるかもしれないけど そこはクオルデンツェに属するからクオルデンツェ次第でしょ
クオルデンツェが王国に残るなら王国だし、独立するならクオルデンツェ国?だし、帝国に戻るなら帝国だし 騎士家と違ってクオルデンツェの陪臣は主祖だから無理だろうし
傘下の貴族家として王国入りかねえ >>993
その辺どうするかも見どころの一つかなぁ、と。
オルシアンみたいに主祖を部下にする、というのが、ウィルクにとって良さそうなんだけも。 二人にとってはウィルクの私兵を続けるのが一番幸せそう >>996
二度と祝福の子を使わないなら可能だけど
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