店長はどことなくいたるを彷彿させるようなやや枯れた40代
水瀬は夏休みのバイト中ふとした瞬間に店長の汗だくの逞しい首筋に見入ってしまい、スイッチが入ったように眠っていた性欲が目を覚ます
それからは店長を見るたびそのペニスを想像してしまい、自宅どころかバイト先のトイレでも自慰に耽るようになる
バイト上がり後のトイレでの自慰中、鍵をかけ忘れていた水瀬は、掃除に入った店長に自慰行為を見られてしまう
しかも店長の名を洩らしながら絶頂している最中だった
水瀬は翌日バイトを辞めることを告げ、店長は何も言わず承諾する
それから水瀬は自己嫌悪に陥りながらも性欲が収まらず悶々とした日々を過ごす
一ヶ月後、店長から突然連絡があり
明日アルバイトが全員休むため一日だけ出勤してくれないかと頼まれる
水瀬は断りきれず承諾してしまう
バイト当日、店長と二人でなんとか店を回すことができ、お礼に食事をご馳走させて欲しいと誘われる
水瀬は迷いながらも近くのお店ならと承諾する
水瀬は食事中、駄目だと言い聞かせながらもどうしても店長とのセックスのことばかり想像してしまう
フォークを床に落として拾う際に店長もまた勃起していることに気づく