再販がなく流通数が少なかったのかもしれないが…それにしたって
日本の相姦モノは実母を避けた書院のハードブックスで始まり(義母・継母・伯母・養母など)
その後ノベルズで再販され同時に日米実母モノ登場、文庫時代到来で日本作家が大半になり翻訳は消滅します
実母・禁愛はその翻訳最後期の作品らしく、それが流通数に現れたのかも?
そして21世紀、日本相姦モノは商業・ネット双方で希少種
一方海を超えればLITEROTICAでは万を越える母子モノが、日夜アップされ増え続けている
アレだ、もしかして母子相姦への妄執は日本人より欧米人のほうが強いのかな?などとふと思いました