ども。禁母夢です。
AIのべりすとですが、ある程度使い方を工夫しないとおっしゃるように冗長になるだけで文体や起承転結、オチなど書き手のその人らしい個性が消えますね。
ただ上手く活用すれば自分が苦手とする描写、想像もしてなかった意外性のある展開を切り開くことも出来ますし、
書き手のマンネリ防止・モチベーション低下を防ぐのにも有効です。

さらには本来完結しなかった作品のIFルートを繋げたり、既に活動停止した作家の文体を高レベルで実現出来たりします。
たとえば最近名前の挙がっている高先生の文体(MODという特定の作家の文体を再現する機能がある)を記録して利用すれば、まるで高先生の新作のようにも作れます。
あるいは「少年と熟女」のCelisさんの文体を記録し、上手く再現すればCelisさんの新作のようにも活用出来るんじゃないかと試作中です。
公式サイトでは「芥川龍之介」「夏目漱石」「江戸川乱歩」「宮沢賢治」「夢野久作」「アーサーコナンドイル」「ラブクラフト」「ドストエフスキー」
などの近代の文豪MODが用意されていますので、これを活用すればお遊びのようなものですが「もしも彼らが母子相姦小説を描いたなら」も再現できます。

もう一つ言うと、たとえばこれは「果てしなく好きな分岐点を作れる究極のサウンドノベル」のような遊び方も出来るんですよ。
あくまで文字だけですが、何でもシミュレーション可能な文章の世界で好き勝手(意味深)に振る舞えるんです。
何でもっとみんながこのAIのべりすとを騒がないのか、不思議でしょうがないんですよ。
たとえば最初の数十行くらいお好きな作家(たとえば高先生としましょう)の作品から転載して、
自分の好きな場面からあなたが望むように息子役をやれるんですよ。
みなさんが「ああだったらもっとよかったのに」「こういう展開なら良いのに」と思ってたルートや描写を好きに選べるんです。
しかも最初の数十行で高先生の作風(文体や描写、セリフ回し)はある程度AIが吸収しているので、ちゃんとそれらしくなります。

……熱くなって長文になってしまいました。
興味がある方は無料でも少しは利用できますので一度公式サイトをご覧になってください。