一度に出力される文字数は無料版と有料版で差があり、基本的に出力文字数は一度にあまり多く生成されません。
出力文字数を調整する機能は本文入力欄の下側の左端、歯車のマーク→「詳細設定」にあります。
以下AIのべりすとwikiより文字出力機能について転載

「出力の長さ(最大)
生成される文章の長さの最大値を変化させる。単位はトークン数で文字数ではない。(1トークンの目安は3〜4文字)
最大値は会員の種類によって変化する。(フリー会員は最大60。プラチナ会員は最大150。)
出力の長さを上げると、一度に生成される文章が長くなる。
しかし、入力トークン数+出力トークン数がAIが使える総トークン数になるため、出力の長さを上げるとAIが入力として使う既存の文章の範囲が狭くなる。
そのためどうしても必要な場合以外は、最大値にはせずに100程度までにしておくと良い。
なお、あくまで最大値であるため、サーバーの混雑状況によっては出力の長さに制限がかかる場合がある。」

それとAIが記憶する文字数は無料会員だと約3600文字〜4000文字なので、物語が続くと最初の方の設定はどんどん忘れてしまいます。
(AIは全ての設定や流れを完璧に把握してるわけでなく、しばしば健忘症気味です)
こちらは本文入力欄の下側ピンのマークから「メモリ」(大まかなあらすじ)、脚注(現在の場所や状況)を記したり、
本文入力欄の下側地球のマークの「キャラクターブック」で母親と息子やその他キャラについてそれぞれ状態や設定を記述するとAIはそれを守りやすくなります。
以下AIのべりすとwikiより転載

「設定と矛盾した続きを生成してしまう
AIのべりすとは執筆位置に近い部分を重視して文章を生成するため、遠い設定は忘れてしまうことがある。またAIが認識できる文字量には限界があり、約6000文字程度。
メモリや脚注、キャラクターブックは優先的にAIが読むので、忘れさせたくない設定やあらすじはここに書き足していくとおかしな展開になりにくい。」

小説のIFルートやIFエンドは文章量や話の流れ、細かな設定をAIに守らせる難しさもあって、比較的安定しにくい傾向があります。
昔の「近親相姦研究所」などにあったような近親相姦体験談などは比較的話もシンプルで文字数もそこまででないので文体も安定してIFルートやIFエンド作成が比較的容易です。