>>131
文学とまでは行かないが、綿引海の『はいから姉妹 地下の拷問部屋』は
山田風太郎の明治小説っぽい風味がある変わり種だった
(ただし『はいから姉妹』は明治ではなく大正時代が舞台の話)

その前に綿引は『ばてれん少女 拷問いんへるの』というのを紅文庫から出していて
江戸時代のキリシタンに1920年代の活動家と権力に弾圧されるヒロインが続いてた
もっとも、その後は明るく楽しいロリ小説を書くようになりましたが