母子相姦小説 その21.1
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AIがキューピッド 1&2
https://ux.getuploader.com/watarase/download/243
https://ux.getuploader.com/watarase/download/244
前にも書きましたが章立てされていないので、100KBくらいで区切ってアップすることに致しました
自分も現時点でここまでしか読んでいないのですが、まだまだかなり続きがある作品であり
じゃあどういう話になるんだと楽しみにしています 海外サイトの相姦話を翻訳してくれたサイト昔あったけど
なくなって残念 個人サイトはどんどん消えてくなあ 青のオーケストラ
主人公ママンが実に良い
しかも母子家庭!
ヒロアカのデクママンも(若い頃は)良いけど >>662
めっちゃええ。まだ1しか読んでないけど
いつもありがとさん ようつべで火垂るの墓が見れるんで、久々に見たら
母の代わりに節子が死んで、清太と母ちゃんが戦火の中で夫婦になるという妄想した。
今ChatGPTで、その設定書き込んで遊んでる。 >>668
ChatGPTの進化の果てにいるのは、スカイネットかアリシアか?
>>667
ありがとうございます! 間に合えば今日中に3をアップできればなと 少なくとも明後日には間違いなくアップできます >>670
すいません、iPadだと文字化けで読めないのですが、解決法ご存知ないですか AIがキューピッドのヒロイン、コーラとローラは"同年同日生まれ"であることが判明しました
即ち主人公ジムは、コーラが19歳の時に生んだ子供ということになり、以前の翻訳内容が一部矛盾します
それまで劇中でコーラの年齢は言及されておらず、ジムが二十歳なので40代として翻訳しましたが
実際はローラ、コーラはともに39歳であり、劇中で40歳の誕生日を迎えます
アップしたファイルはもうどうしようもないので、皆様は適当に脳内で修正していただけたら幸いです ものすごく久しぶりに週刊実話を買ってしまった
翔田千里さんの完熟ヘアヌードポスター最高すぎる パート4アップは無理だったんですが、ってゆーか訳すよりも内容がぶっ飛んでてついつい先を読んでしまい、さらにのめりこんで…
ともかく今作は紛れもないSF相姦ものの傑作だ
しかもこの作者には「異星人がキューピッド」という作品もあったり、キューピッド好きやなあと
>>674
翔田千里さんは、実際にお子さんがいらっしゃるリアルマザーなんですね(娘さんかもしれないけど) S
まだ前日から降り続いている雨が残る次の日も、ますますそれが深まった。農作業を休んだその日の夜。家族4人が夕餉を済ませ、
老父と哲生が自室、典生が居間で晩酌、百々子が入浴という午後9時過ぎ。息子哲生がこの家に戻ってから、ずっと変わらない。
息子との衝突を避けるために百々子の話に合わせて決まっていった、時間。
テレビなど別に好きで見てるわけではない。夫婦でああだこうだと言い合いながら、くだらない会話を紡いでいくのが、楽しかったのだと
今はわかる。家長である典生が一番風呂をこだわれば、哲生が噛みつき、百々子が二番を譲るのだ。それが日常になりつつある現実が、
典生の心に澱を溜めていく。
ビールが切れる。風呂に向かって百々子の名を呼ぶことも少なくなった。自分でのそのそと立ち上がり、見たくもないテレビ画面から
目を離して台所に向かう。まだ雨が降るのか、そうならば明日の作業をどうするのか、そしてその作業を百々子や哲生とどのような距離で
こなすのか……うつむきそうになるのを耐えもう一度窓の外に視線を向けた。
「……?」
廊下から一番端の視界にかすかに見えた、人影。それは、風呂場の窓から漏れる電球色のオレンジに照らされている。百々子が
間違いなく入浴している風呂のすぐ外に佇む、小さく暗い影。
悲しいかな、その人影の正体に典生は気づいてしまった。部落の下卑た覗き魔たちではなく、それこそ生まれた時から見てきたシルエット。
「おい」
窓を少し開けて、ひたすら情けない気持ちで、ぎりぎり届きそうにその影に声をかける。影は振り向き、もう一度未練げに風呂を眺め、
こちらにのそのそと歩いて来る。
「なにしとるんか」
夜。雨の中。女の風呂を覗く男。
それは、自分を育ててくれた父親。逞しく聡明であったその父親が、限りなく小さな影になって嫁の入浴を雨中に覗いていた現実。
怒鳴ってもよかった。ただやはり、躊躇われた。 ?
「家に、入れや」
「おう、おう」
服も濡れている。入浴したあとの愚行。考えたくもない複雑な思考が典生を苛む。
「百々子さんは」
「ん?」
戸を締め新たな言葉が見つからなかった典生が、小さな父の呟きを拾う。
「百々子さんは、観音さまやな」
「……?」
「ありがたいありがたい。百々子さんは観音さまや」
「なに言っとる」
どう考えてもいやらしい気持ちで覗いていただろうに、今目前の父親はひどく無垢に手を合わせながら『百々子は観音さま』だと繰り返す。
呆けか惚けか、息子にはどうしようもなく辛い姿だった。
「……哲生に怒鳴られんぞ」
必死になって唯一紡げた言葉、典生は自分で「しまった」と思う。あろうことか、あの荒れた息子を説教の道具にしてしまったのだ。
「哲生は」
父が応える。 22
「哲生も、ありがたいな。ありがたい」
裸の妻への感謝と同じくらい、老父は無垢に孫に向かって手を擦り合わせ続ける。見たくもない疑問だらけの光景が、典生の酔いを
どんどんと覚ませていった。
「薬買い行ってくる」
頭が痛い。明けた朝、かなり小雨になった空を見上げながら典生が言う。玄関先まで送ってくれた百々子が心配そうに見ている。
「家にある薬で良くない?」
「自分に合うやつがあるんじゃ。買ってくる」
「そう……畑はどうするん?」
「……わからん。雨ん次第や」
「寝とかんとー。薬飲んで寝とくのが一番よー?」
「畑はどうするんか」
「私が見に行くわー」
「……哲生とか」
「そうよ」
屈託のない笑顔。夫の体調を慮ってくれている優しく明るい愛妻。それを日常だと素直に受け入れられていた自分は、残念ながらもういない。
「行ってくる」
「帰って寝とくんでー?」
柔らかい声から遠ざかり、白の軽バンに乗り込む。隣には同系の白軽トラ。これに乗って百々子とまだ姿を表していない哲生がまた、
畑に行くのだ。2人で。 「ひさしぶり」
「ああ、頭の薬。なんか痛い」
「いつものやね」
家から少し離れた県道筋の小さな薬屋。近くに農協施設がある地域では栄えてる場所だが、典生のより少し年上の女が隣町のドラッグストア
出店計画の噂に愚痴を繰り返すような薬局だ。子供の頃から知ってる相手だからこそ、具体的な商品名など一度も出さずに買い物できる。
だからこそ、村の人間は避妊具など恥ずかしがらずにここで買うのだ。
「いやー、困るわ。つねちゃん」
「そうやな」
愚痴の分量に比してなかなか出てこない頭痛薬を待ちながら相槌を打ち、ようやく紙袋にそれが入ったのを見て典生は安心する。
原因はともかく、頭は現実にいたいのだから包装などいらなかったのだが。
「あ、そういや」
「ん?」
「お盛んやねあいかわらず」
「今日は買わんよ」
薬と同じように、名前も出ないコンドームの話題だと互いに悟る田舎特有の会話。だが。
「昨日?一昨日?えらく買ったやん」
「買ってねえよ」
「買ったって、ももちゃんが。2箱」
固まってしまった典生に気づかず女店主は話を続ける。数日前百々子がジャージ姿でスキンを買いに来た、2箱買うというのでいいなあと
話すと照れていた、運転できないからあんたが運転席から買わせたんだろう、と。
きっとその時と同じように、夫が死んでご無沙汰だからあんたら夫婦が羨ましいわぁ、と楽しげにしゃべる女に、典生は自分が挨拶したのか
さえわからないまま、店を出た。
家を出て30分程度。典生は軽バンの運転席に乗り込み、待望の頭痛薬を飲むのさえ忘れ、どこに向かうかひたすら深く思案した。 >>681
いいね
文章もいいしいつも楽しみにしてる
他に書いた作品があったら読んでみたいくらい 緑陰母子に続いては AIがキューピッド 4 投下
https://ux.getuploader.com/watarase/download/246
続いて次回予告
「アリシアが政府に奪われるだって!? アリシアがアリシアではなくなってしまうだって!そんなの嫌だ!」
「落ちついてジム、まだ方法はある、危険だけど唯一の方法が」
そしてジムが訪れた店の名は「薬用ハーブ」、そして彼がその中で目にしたものとは? 乞うご期待! うざいけど、NGワードに入れてなかった俺が悪いやな もう五月か…夏休み用の企画、今年は何がいいかなあ… などと考えてしまう
やりたいのは人外母なんですよ 雪女・九尾の狐・女郎蜘蛛・磯女
要は母親が若いまんま するとどういう話がありえるかで長年悩んでますやで ●なんであんなこと言ったのか、自分でもわからん。「じゃあベッド待ってて」ってCカップ熟女に耳元で囁かれるとかいうエロマンガ的シチュの
流れだけど……あと、超ボッキしながら階段上がるのめちゃ歩きにくい。自分の部屋のドア開けて、そういやまだ明るいんだとか逆に気になって、
ふだんほとんど閉めないカーテン閉める。緊張しすぎると、逆に思考がとっ散らかるのがわかる。さっきの母さんの言葉、裸の記憶、今から
起きるかもしれないこと、起こってほしいこと、でもマズイかもって思ってる気持ち、とかカーテン閉める必要ってなに?俺なんで閉めた?とか
めちゃめちゃ頭ん中ぐるぐるして、その中心にぎんぎんちんこがある。んで……最初立ってたけど違うかって思ってウロウロして、立ってるのも
アリかいやナイかとかまた混乱要因が一つ増えて、だからちんこ最高潮のまま、とりあえず、ベッドに座った。そしたらちょうど、階段のトントンって、
音がして。
○うん、我ながらよい育てかたをした。薄暗いりょうの部屋、ちゃんと女の子が恥ずかしくないようにカーテン引いてくれてる。でもまあ、私のほう
見たり目離したり。大人の女モードより母モード少し発動。「ありがと」きっと意味の分からない感謝を囁いて。2歩歩いたら、もうりょうの目の前。
身体拭いただけ、一回だけ息を深くついただけの、私。りょうの実の母親。「見て」座ってる頭を優しく触って、くいって上げて。明るくないけど
真っ暗じゃない部屋で、私の全部を見てもらう。もう、それ以上しないし。見てもらったら、するし。ずっとりょうの様子を見てたいけど、それも緊張
させるかも?って思って、頭に軽く手をおいたまま目を閉じてみる。少し上向いたら、おっぱい見てるの?って思ってみたりもしかしたら表情
探られてる!?ってきゅんきゅんしたり。それが少し下がったまま停止したら、目の前の女の場所をじっくり見てるんだ……って。りょうには
不必要な因子だから言わないけど、タブー乗り越えようとしてる女のそこは、まあ、その、ね。 ●頭がチカチカする感じ。目前に女の人のあそこがある。距離30cmくらい。カーテン閉めたから暗いけど、まるで能力者になったみたいに、息に
合わせてほんの少し揺れ動くそこだけがはっきり見える。母さんに似てるってことで見まくったあのAV女優さんよりは毛が濃い?感じ。でもきっと、
多分、処理はしてる感じで全体的に毛の形が矢印になってる。その奥は、このシチュエーションでいちばん大事なんだろう場所は……見えねえ。
まだお前には早いって神さまが言ってるか。現実感がないひたすらエロ凝視、フルMAXと思ってた勃起も毛とか肌とかの生っぽい光景にまた力が
みなぎって来る。マヌケなエロ顔見られてたら恥ずい!と思って少し上向いて母さんの様子うかがったけど、このアングルじゃわからん!ってか
これから何するのが正解なんだ!?言われなくても褒めればいいのか!?触ればいいのか!?舐めればいいのかっ!?
○見たり、見せたり、触ったり、しごいたり、出させたり、抱きしめ合ったり、舐めたり。ここ数日間私にもわかんないくらいいろんなことが起きた
なぁ、って今この状態で思い返したりする……タイミング変だけどね。奥さん同志で話すエロ話とかもきっかけ?ああ、そもそもレス気味だったしなぁ。
だから飽浦氏と流されそうになっちゃったり。でも、りょうが友達とケンカしたりまだまだ子供っぽいとこ見せたりするんで思いとどまれた、うん。
あ、でもりょうもてつくんやはるちゃんみたいにすぐにしまくるようになる……なる?なんの理由もないのに花プレゼントしてくれるようなかわいい
息子が、男の匂いむんむんさせて、母親の知らない間に大人になってく?うわあ、うわあ、って。だから、だから……。そのままの体勢でゆっくり
身体を曲げて、りょうの頭をぎゅ、ってした。おっぱい顔に当たってるかもだけど、りょうがどう思うかなんて知らない。勝手に大人になってく
男なんて知らない。私は、こどもと大人のギリギリまんなかにいるりょうと、今から、母親として、めちゃくちゃセックスします。 全く母子相姦には関係ないんですがchatGPTとAIのべりすと(やみおとめ)を会話させた方がいて、きっちり会話として成立してたw
chatえもん! マザコンサラリーマンが帰省して、家族の目を盗んでママと結ばれる話が読みたいよう!
よしきたのび○くん 季節はGW・お盆・正月のどれにする?
うーん、9月の三連休なんかどうかな? 全盛期牧村センセ寄りでお願い
できたよのび○くん
ありがと、さっそくノクターンにアップしよっと
多分こんな世界はもうじきですぜ フランス書院今月発売の桜庭春一郎『母さんのなかで…』期待してもいいのか… 既存の作品でも読んでりゃ、だいたいわかるんだろうけどな
こだわりがなさそうな一連のタイトルを見ると、属性嗜好は薄そうだ 幽霊がキューピッドという作品をAIキューピッドの作者が投下 なんてキューピッドに拘る作風なんだらう
と思ったら我が盟友、kirxo氏が一年ぶりに作品投下(この作者とは20年来の付き合い?になります)
しかし向こうは近親相姦、とりわけ母子相姦の投稿が多い 投稿小説の割合を見れば一目瞭然
なのになぜか我が国はその手の投稿が少ない なぜなんだろうな?
実は母子好きは英語圏のほうが多いのかな? 母子に見えない母子AVなら粗製乱造されてるが ママとロッカーデート kirxo
「ねえハニー、アビーって名前だったかな、あの娘ともうファックしちゃったわけ?」
リサは息子であるジェイクと朝食をとりながらそう尋ねた。
彼女がジェイクの性行為につきスラング入りで色々と詮索するのは、基本的に夫が仕事に出かけた後である。
「それが全然、アビーの両親はメッチャ保守的でさ、放課後はまっすぐ彼女を家に直帰させちゃうんだよ」
「あら、だったら学校の中でファックしちゃえばいいのよ」
「ええ!!どうやってさ?この御時世。校内はいたるところで監視カメラだらけなんだよ」
「答えは簡単。ハニーのロッカーの中でファックしたらいいのよ」
その提案にジェイクは思わず吹き出した。
「ロッカーの中で??そいつは傑作だな」
母のジョークに笑いを返すと、彼の視線はリサの絹のバスローブの狭間から覗く、その豊満な乳房に吸い寄せら
れた。リサはいつもノーブラであり、目を凝らせばあと少しで乳首も見えそうだった。
「ハニーはジョークだと思ってるみたいだけど、ママは本気で言ってるのよ」
そう言ってニッコリ微笑むと、さらに話を続ける。
「高校のロッカールームは、カップルが中に入ってはしゃいじゃうのに十分な広さがあるわ。私が今のハニーと
同じの16歳の頃はいつも自分のロッカールームにボーイフレンドを引っ張り込んでファック三昧だったのよ」
「ちょっとそれってマジ?本当のことで、そして本気で僕に勧めてるってこと?」
ジェイクの顔には明らかに懐疑的なものがありありと浮かんでいた。
「ママは真剣に言ってますってば。補足するとさすがにロッカーの中は、どんなプレイでも可能だってくらいに
広いわけではないわよ。体位は制限されるし大声を出さないように注意するのも当然ね。でもそれさえ除けば、
メッチャ手軽にファックを楽しめるプライベート空間になっちゃうってわけ」 だがリサの言葉にジェイクは左右に首を振って、懐疑の思いの強さを母に伝えていた。
ジェイクはミルクをかけたシリアルを頬張りながら言った。
「やっぱ信じられないよ。あんな狭いとこに二人も人が入って、しかもファックなんてさあ」
「ハニー、ママはハニーをからかってるわけじゃないわ。試してみたらわかる。全然実行可能だから、ネ」
リサがそう言って悪戯っぽくクスクス笑った。
「二人の人間、一つのロッカー、そして事に及ぶ…及ぶ前に窒息するのが先のような気がするなあ」
「あら、じゃあママが実際にそれが可能だってことを、ハニーに教えてあげるべきかしら?」
言い終えるとリサの顔に、今度は小悪魔のような妖艶な笑みが浮かんだ。
リサのこの申し出は母親にあるまじき類のものであったが、彼女と夫の夫婦生活は最近ご無沙汰であり、リサの女盛りの肉体は火照るばかりであった。
そこに来て先日リサはジェイクの朝立ちした生の勃起を、モーニンという声もかけずにシーツを引き剥がすこと
によって"偶然"目にしてしまい、血を分けた息子とファックしたいという思いが頭から離れずにいるのだ。
さて一方のジェイクは母の申し出に怪訝そうな表情を浮かべながら言った。
「教えるって…具体的にはどうやってさ?」
「あらわからないの?ハニー」
「……え? ええっ!? もしかしてママと僕がセックスしちゃうってこと?」
「そうよ、それがロッカーファックが可能だってことを証明する、もっとも手っ取り早い方法だしね」 要はアリシアを完結させるか、大好物の密室ファックを訳すかで悩んでるわけですわw
日本版密室ファックもあっていいと思います 横溝の本陣殺人事件のように 誰か書いてくれ 砂戸増造の短編ぼくはママの愛奴を初読
要するに息子調教物だが母親の身勝手さが鬼畜過ぎる SM系作家は大概そうだよな
愛情とか描かない方が楽だし、複数作れるんだろうけど フランス書院の明日発売の新作、サンプルで実母さんざんアピールしてるのに1箇所義母と書いててこわい 誤植だろ
初期設定があって、その部分が残ってしまったのかもしれないけど 義母は誤字ぽいな
というかフランス書院サイトリニューアルで使いづらくなって試し読みの朗読もなくなってる 「TOUGH」読んでる人いる?
先週に「私にとってママは最高の女性です」
「ママを愛しています」なんてセリフがあったけど
さすがにあのキャラで妄想を広げるのは厳しい 母さんの中で
ようやく尼から発送の通知きたわ
田舎暮らしはツラい >母さんのなかで
近年のフランス書院の作品では頑張った方だな Kindleで高竜也の「母は女教師」が大航海という別出版社から出されているな。
先月からか。気づかなかったよ。
叔母と甥の関係、というのは建前で、実母子というやつ。
初期のフランス書院作品なので、例によって悲劇エンディング。
しかし、この調子で「母 美保」とかもお願いしたいところ。 でも、高竜也の中で一番好きだわ。
息子の目の前で犯される描写最高
バッドエンドより半分以上母NTRなのが好み分かれるんじゃない? もう長い事母親が他人に犯されるスレってのがあるから
需要は昔からあるんだろうな
理解出来ないから中は見てないけど マイクロソフトのEDGEにはAIが画像を自動で作成してくれる機能があると聞いて、さっそく試しましたが……
見事にその趣旨の画像は作成を拒否されましたw 小説と違ってリアルのAIはイケズやわあ
>>711
本当に使いづらいというか改悪されてますね
古い順、新しい順ってのは発売時期で探してるんであって電子書籍になった順じゃないっつの
ジャンルもメッチャ検索しにくい なんか怒りすら感じる 金かけてオタに手間さす○能かな >>715
初電子化なのか他の作品も期待できそうだな
パスタ食ってる表紙絵は微妙だけどw >>719
日本人熟女なら
pornderful.ai
が結構それなりの画像出してくれる
i.imgur.com/r16TTz1.jpg 最近のジロウの画はいくらなんでもやりすぎだわ
ババア過ぎるし
屁こくとか誰も求めてないし スレチな話題ですが、ポール・マッカートニーがAIを使いビートルズの新曲制作というニュースを見て
「おお!ついにその時代がやってきたか!!」と思いきや、25年前の技術では雑音が取り除けなかった
ジョンの残したカセットテープから、AIがジョンの声を抽出することに成功したってことでした 少し残念
ただこれでポール・リンゴの演奏、そしてジョージの生前残したギター演奏とかをダビングして新曲完成に至るはずです
と同時にAIが人間の能力を遥かに超えてしまったことも、このことでよくわかった次第
AIが大家の残した作品を学習し、新作を作り出す時代はもう少し先になりそうです
令和が舞台の鬼頭先生や砂土先生の作品、いつの日か読んでみたいものです
>>721
実にリアルな熟女画像ですねw 全然美魔女っぽく加工してないっていうか 『殺人交叉点』フレッド・カサック著
フランスの作家のサスペンス小説
実際に母子相姦のシーンが描かれるわけじゃなくて
仄めかし程度だけど、入手も容易なので興味のある方はぜひ フランスの作家はそのままの意味か
書院の作家かと思った >>715
女教師物として蒼村狼の女教師と息子を最近初見
やはりこの作者の描く母親って狂気的なんですよね >>715
大昔の高だとあるあるだよね
>>716
>>717
同じ高作品で「熟母レイプ」って作品があるけど
あれも終わりが悲劇だったな
高竜也で一番好きだけど
しかしあの主人公のチンポどの位の大きさなんだろうか? 懺悔の今夜、母とってそんなに良いのかな〜?
設定の時点で脱落したわ
突っ込み所だらけで
せめて父親の設定ちゃんとしてたら良かったのに
ちゃんとした家だったら勘当するだろ?
それか弟扱いするとか > 懺悔の今夜、母と
ちょっとシリアスすぎたのが敗因か
ハハハメはなかなか良かったよ
今度出る、今夜、母さんが女になる、はどうなんだろう
と言いつつ多分買う >>730
俺は、「今夜、母と」の方が良かったな
ローマの休日の王女のセリフじゃないが、それぞれに良いところがあるものだ ●デコに感じる乳、暗く狭い視界で見えるへそ、毛、それかどうかわからない、おまっ……緊張最高潮で視線だけ上下しちゃう俺。ついさっきお風呂場で見た光景と
画角は一緒なのに「する」っていう行為の目前だって思うとちんちんの勃起と同じくらい全身がドキドキする。混乱した俺、正解が分からずさきほど一瞬だけ浮かんだ
選択肢を選択する。「……あンッ」ご本人申請でCカップであるところのおっぱいを目をつぶってえいや、っと舐めて吸いついたところ、ふだんはどっちかって言うと
ロートーンな声が何段も跳ね上がって中学生みたいな母さんの声。「……やったなぁ」乳の上から聞こえる、表情見えぬ母 由唯の声。あ、俺の頭にある手に優しく
力がこもって……ひさびさのにっこにこ笑顔。なのに、エロい。「そんなことしなくて、いいよ。まーだ」またすぐにぎゅ、っと頭を抱かれて。むにゅ、っとおっぱい
押しつけ再開して。もう舐められる距離じゃ、なくて。
○不意打ちヤバいなー。もう覚悟決めた以上、さっきの暴発みたいな不確定要素は母親として困る。乳首感じやすいんだってば、私。そこを見抜いてくるとは……
りょうってばエッチの才能あるな。さ、て。乳首舐め攻撃のぞくぞくがおさまらないまま、やっぱりお互いの余裕がないことも感じてる。もう暴発させたり、こっちが
手数で感じさせてほしいって願うとか現実的じゃない。暗い中で、私の表情を読みきれず幼稚園児みたいに戸惑ってる顔が見えて、でもその下には、ちょっと前に
ホテルで握らされた某A氏のよりずっとずっと魅惑的なびんびん棒もひくひくして見える。母親が、実の息子と、絶対しちゃいけない『セックス』するには、どうするのが
最善なのか。どうしたら私とりょうが、幸せなのか。一瞬だけ、やっぱりダンナの顔とか。浮かんだりして、ね。でも……悩んでるはずなのに、あそこはヤになるくらいに
濡れて垂れそうな感じになってるのに気づいて。じゃあ、女の本能に任せるか、って。目の前の男の子とセックスしたくてたまらないいやらしい女なら、どうするか?って。
決まってるよね。 ●自分が知ってるアサハカな知識とはぜんぜん違う順序で、すごく大きなコトが進んでいく。こういう体勢なら、優しく微笑みかけられながら支え持たれて、なんだか
大げさな書き文字的衝撃が来ると思ってた。でも目の前の女の人は、腕どころか上半身はほとんど動かさなくて、ほんの少しだけ腰を浮かせて、おしりをもにょもにょ
させただけで、俺のちんこを体に触れさせた。んで「あれ?ここ?」って俺が普通の感触を感じだ次の瞬間、数ミリ微調整ですぐにヤバい場所に、触れさせてきた。
「あ」って感じるまもなく、そこから数センチおしりは下降。エロ漫画みたいにぎゅうぎゅうでもなく。あの熟女AV女優さん作品みたいに男優さんが「熱い」とささやく
ほどでもなく。俺の体温よりほんの少しだけ高いかな?くらいの濡れてる肉にちんこが包まれていく。締められてるでもない、握られてるでもない……これが、女の人の
中、かぁ。母さんの、中……うわあ!これ、セックスだぁ!俺、ついに、母さんとセックスしてる!俺を産んで育ててくれたCカップちゃきちゃき母 藤代由唯とセックス、
してるぞッ!?実感した瞬間脳がバグって、ちんこに意識が集中。きつくもゆるくもない生ぬるいそこが、ゆっくり俺を愛してくれてる。あっ、なんか少し締められたッ!
ひっ、ってなって思わず顔を上げて母さんの顔見ようとしたけど、上向いてて見えず。いろんなことやってくる母さん、息子のちんこにまたがってセックスさせてくれてる、
母さん……どんな顔、してる?……あ、今度は、やわ固いとこがあるッ! ○うん。やっぱりテクニックより気持ち、だ。セックスする、事実が大事。私をちゃんと満たしてくれる、まだ生意気だけど子どもっぽい、ふじしろ りょうとのおちんちん。
愛し愛され授かって、ちゃんと誠実に育てたわが子の、たくましいおちんちん。タブーの悦びと、エロ女の肉の満足が同時に。ああ、セックスって、本来こうだったなぁ。
A氏とかもうどうでも良くて、ダンナの……りょうのパパのこととか。「すげえいやらしい、大好き」って言ってくれてたのになぁ、とか。……あ、動くな、りょう。
こっちがオトナの差配してる最中だ!形とか、長さとか、硬さとか、熱さとか、いろいろ記憶させてる最中なんだぁ!さすがにこんな若さのカタマリみたいな男の子としたこと
ないし、ましてや血を分けた息子と……ああ、そこに至っちゃうと、やっぱり気持ちイイ、な。しちゃいけないけど、他の母子じゃ、絶対経験できない「息子のを自分のカラダで
味わえる」幸せ。もう少しで、実の息子のおちんちんが、母である私の肉に入り切る。絶対に、幸せで、気持ちよくて、いやらしくてたまらないセックス、するぞぉ……
あははッ、今さらながら生じゃんねー。 リアルが忙しく、しばらく翻訳が滞っておりましたAIがキューピッドなのですが、お話が近親相姦テーマでは
完結しないと判明しいったん翻訳を見合わせた状態です
で、どうしたものかな、それでも完結まで訳すべきかなと皆様に意見を伺おうと思った矢先に
先月来、bbspinkへの書き込みができない状況にありました次第
>>735
求める未来は相当に近そうですね カズの家様のBBSに避難所を作ってみました
https://jbbs.shitaraba.net/movie/108/#1
もしかしたら私同様、規制をされた皆様もいるかと思いまして
非才の身は、皆様との会話がないとアイディアも湧きません 恐ろしいほどに過疎ってますね 避難所への書き込みもないので住人の皆様はいなくなってしまったのだろうか?
ママは映画スターと招待状の作者が、昨夜三年ぶりに招待状の続編をアップしたので、現在翻訳中です
映画スターの続編も間近かな? 招待状2&3を気長にお待ちくださいませ 今夜、母さんが女になる
懺悔
新作買ったよ
最近笑いを封印して頑張ってるな 745さん 読みました 素晴らしい文でした ありがとう
きつきつ とかいてあったのでわたしも妹かなと思いましたが
熟とも記載あり今後に期待です
みなさん反応ないのね。創作と分かち合いに感謝です ありがとうございます。やっぱり感想をいただけると励みになります。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab4c4d610807671ea3f421b60eda9599e64c2fe1
息子と妻の復縁を阻止する毒親、米歌手シェールが4人の男を雇い誘拐疑惑 米
>>12
まさかの続報(?)が
息子への執着を断ち切れないママがガールフレンドから強引に奪還
適切な「教育」によりめでたく更生、なんて話を読みたい P再掲
気遅れしているつもりはなかったが、部落の衆と雨と関係のない話を長くしてしまった。30分ほど過ぎたあたりで典生はようやく軽バンに乗り自宅へと向かう。おそらくあの不可思議な白黒男女がいるであろう、自宅へ。
「……帰ったぞ、おい」
おい、で自分の心情を強調したつもりだったが、残念ながら誰も迎えには出てくれなかった。雨合羽を急かしげに脱ぎながら、少し前まで当然のようにあった百々子の明るい調子の出迎えは、今はなかった。
乱暴に濡れた合羽を玄関脇に投げ、框に上がる。
何に苛立っているのか。先程見た幻のような男女の光景に怖れを感じ、それを我が城であったはずのこの家で見てしまうさらなる恐怖に怯える自分にか、と典生は思い、すぐに振り払う。
「おい」
「百々子」
軽トラがあるから間違いなくあの2人は帰宅している。寝ている父がいるためあまり大きな声が出せずに、典生はあてもなく我が家をうろうろとする。
そしてようやく、あまり歓迎できない場所で反応があった。
「あっ、今行くっちゃ父ちゃん」」
少しだけ躊躇して見上げた、2階に続く階段。そこに愛妻 百々子がいた。
朝見た野良着のまま。強い雨に濡れた様子の百々子が、いくつかの布を抱え階段の途中にいた。
「ごめんなぁ」
普段どおりの笑顔で、しかし何に謝っているのかわからないまま百々子は階段を下りきって典生のそばを通り過ぎようとする。
「なあ」
「ん?」
「2階に何の用があったんか」
「あー……」
聞いてよかったのかわからない問いが口から思わず出た。 Q再掲
「雨に濡れたから、なんか疲れたらしいよ。哲生」
「それで」
「だけえ……ポカリみたいな飲み物あげに。あと洗濯物も。それだけよぉ」
典生の反応も見ぬまま、からからと笑いながら洗濯機のある脱衣所へと向かう百々子の後ろ姿。一つだけ気づいたこと。
裸ではなかったが、妻 百々子は、ブラジャーを着けていなかった。濡れた躰に張り付いた肌が、それをはっきりと知らせていた。
ノーブラで作業をすることがなかったわけではない。部落衆と一緒に草刈りなどする時、男たちの好奇の目に晒されたあと指摘され「あーごめん、忘れてたわ」と笑い笑わせ、後で「ちょっと垂れたから、ブラすると服の固い部分に当たって擦れて
イヤなんよ」と布団の中であっけらかんと報告するような百々子だ。「柔らかいシャツやと大丈夫やし、乳首はもう固えし……って、もう!」そう続けて夫婦の興が乗った記憶もある。
深夜2時、今も同じ布団で寝ている妻。そんな天然な部分もあるから、ノーブラの理由を尋ねるのは得策ではなさそうだった。典生が唯一癪に障るのは、そんな姿を2階の哲生に見せる天然さだ。
「……」
布団の中でごそごそ、手を伸ばした。百々子の豊かな肉に触れるのはたやすい。それほど高級ではないベージュのパジャマは、いつもボタンがいくつか開けてある。その先は、今まさに典生を悶々とさせている元凶、ブラジャーを着けていない生肌の乳。
「んっ」
揉んでも摘んでもいない、ただ触れただけ。本人は垂れたとか形が悪くなったとか自嘲するが、夫である典生からすれば初めて見た時からずっと魅力的な乳房だ。形も柔らかさも、そして感じやすさも。
「あ、うん……っ」
指先を肌に滑らすだけで、百々子は甘い呻きを上げる 起きているのか、まだ夢の中なのか。どちらにせよ魅力的な妻の呻き。
周りから見れば印象通りの明るく快活な妻が、夫である典生だけに聞かせる、湿った艶やかな声。
「百々子」
「あんっ、あ」
少し寄って、囁く。
百々子は俺の女だ。 R再掲
この甘い声も、豊かな肉も、いろんなことをしてくる躰のあちこちも、そして中の具合の良さも、本当に知っているのは俺一人だ、と典生は思う。
ここ数日の揺れた日々も、立ち返ればそれが全て。典生の女は百々子であり、百々子の男は自分しかいない、と。
「いや、ぁ」
「いややないやろ」
「だめ、よぉ」
「何がだめか、百々子」
村の衆にいやらしい目で見られるのは、ある意味快感なのだ。部落一番の、いや郡一番の美しくいやらしい女の持ち主は俺なのだ、と。
百々子は俺の女だ。村の誰の物でも、ましてや……。
縋る物が見つかった典生は、妻が寝ていようが起きていようが、このままセックスに雪崩込むつもりだった。些細な不安など吹き飛ばすほど、妻 百々子の熟れた肉を激しく乱すつもりだった。
「……父ちゃんが、近くにいるやろぉ?」
思わず手が引っ込んだ。
少し荒い呼吸のままだが、妻の様子は変わらない。どうやら、百々子は寝ているらしく、夢うつつで囁きを発したらしい。
父さん?2つ先の部屋で寝ている親父のことだろうか?いや違う、百々子とのセックスで親父に遠慮したことなど新婚時や母が亡くなった直後以外にはない。むしろ認知の発病した頃から、好き者同士夫婦の行為はあからさまになっていた。
ならば。誰に対しての「父さん」なのか。父さんであるはずの典生に向かい「父さんがいるから」と行為を断る妻がいるだろうか。
百々子の息は次第に落ち着いてゆき、やがて乳を触る前に戻る。ただ一人、典生の鼓動だけがひたすら激しく続いていた。
典生の自信は、またすぐに茫漠とした不安へと変わった。勃起し始めていた自分の物を持て余したまま、典生はゼロ距離にいる妻の囁きに戸惑い続けたのだ。
まだ前日から降り続いている雨が残る次の日も、ますますそれが深まった。農作業を休んだその日の夜。家族4人が夕餉を済ませ、老父と哲生が自室、典生が居間で晩酌、百々子が入浴という午後9時過ぎ。息子哲生がこの家に戻ってから、
ずっと変わらない。息子との衝突を避けるために百々子の話に合わせて決まっていった、時間。 S再掲
テレビなど別に好きで見てるわけではない。夫婦でああだこうだと言い合いながら、くだらない会話を紡いでいくのが、楽しかったのだと今はわかる。家長である典生が一番風呂をこだわれば、哲生が噛みつき、百々子が二番を譲るのだ。
それが日常になりつつある現実が、典生の心に澱を溜めていく。
ビールが切れる。風呂に向かって百々子の名を呼ぶことも少なくなった。自分でのそのそと立ち上がり、見たくもないテレビ画面から目を離して台所に向かう。まだ雨が降るのか、そうならば明日の作業をどうするのか、そしてその作業を
百々子や哲生とどのような距離でこなすのか……うつむきそうになるのを耐えもう一度窓の外に視線を向けた。
「……?」
廊下から一番端の視界にかすかに見えた、人影。それは、風呂場の窓から漏れる電球色のオレンジに照らされている。百々子が間違いなく入浴している風呂のすぐ外に佇む、小さく暗い影。
悲しいかな、その人影の正体に典生は気づいてしまった。部落の下卑た覗き魔たちではなく、それこそ生まれた時から見てきたシルエット。
「おい」
窓を少し開けて、ひたすら情けない気持ちで、ぎりぎり届きそうにその影に声をかける。影は振り向き、もう一度未練げに風呂を眺め、こちらにのそのそと歩いて来る。
「なにしとるんか」
夜。雨の中。女の風呂を覗く男。
それは、自分を育ててくれた父親。逞しく聡明であったその父親が、限りなく小さな影になって嫁の入浴を雨中に覗いていた現実。怒鳴ってもよかった。ただやはり、躊躇われた。
「家に、入れや」
「おう、おう」
服も濡れている。入浴したあとの愚行。考えたくもない複雑な思考が典生を苛む。
「百々子さんは」
「ん?」
戸を締め新たな言葉が見つからなかった典生が、小さな父の呟きを拾う。 ?再掲
「百々子さんは、観音さまやな」
「……?」
「ありがたいありがたい。百々子さんは観音さまや」
「なに言っとる」
どう考えてもいやらしい気持ちで覗いていただろうに、今目前の父親はひどく無垢に手を合わせながら『百々子は観音さま』だと繰り返す。呆けか惚けか、息子にはどうしようもなく辛い姿だった。
「……哲生に怒鳴られんぞ」
必死になって唯一紡げた言葉、典生は自分で「しまった」と思う。あろうことか、あの荒れた息子を説教の道具にしてしまったのだ。
「哲生は」
父が応える。
「哲生も、ありがたいな。ありがたい」
裸の妻への感謝と同じくらい、老父は無垢に孫に向かって手を擦り合わせ続ける。見たくもない疑問だらけの光景が、典生の酔いをどんどんと覚ませていった。
「薬買い行ってくる」
頭が痛い。明けた朝、かなり小雨になった空を見上げながら典生が言う。玄関先まで送ってくれた百々子が心配そうに見ている。
「家にある薬で良くない?」
「自分に合うやつがあるんじゃ。買ってくる」
「そう……畑はどうするん?」
「……わからん。雨ん次第や」
「寝とかんとー。薬飲んで寝とくのが一番よー?」 ?再掲
「畑はどうするんか」
「私が見に行くわー」
「……哲生とか」
「そうよ」
屈託のない笑顔。夫の体調を慮ってくれている優しく明るい愛妻。それを日常だと素直に受け入れられていた自分は、残念ながらもういない。
「行ってくる」
「帰って寝とくんでー?」
柔らかい声から遠ざかり、白の軽バンに乗り込む。隣には同系の白軽トラ。これに乗って百々子とまだ姿を表していない哲生がまた、畑に行くのだ。2人で。
「ひさしぶり」
「ああ、頭の薬。なんか痛い」
「いつものやね」
家から少し離れた県道筋の小さな薬屋。近くに農協施設がある地域では栄えてる場所だが、典生のより少し年上の女が隣町のドラッグストア出店計画の噂に愚痴を繰り返すような薬局だ。子供の頃から知ってる相手だからこそ、
具体的な商品名など一度も出さずに買い物できる。だからこそ、村の人間は避妊具など恥ずかしがらずにここで買うのだ。
「いやー、困るわ。つねちゃん」
「そうやな」
愚痴の分量に比してなかなか出てこない頭痛薬を待ちながら相槌を打ち、ようやく紙袋にそれが入ったのを見て典生は安心する。原因はともかく、頭は現実にいたいのだから包装などいらなかったのだが。
「あ、そういや」
「ん?」
「お盛んやねあいかわらず」
「今日は買わんで」 23再掲
薬と同じように、名前も出ないコンドームの話題だと互いに悟る田舎特有の会話。だが。
「昨日?一昨日?えらく買ったやん」
「買ってねえよ」
「買ったって、ももちゃんが。2箱」
固まってしまった典生に気づかず女店主は話を続ける。数日前百々子がジャージ姿でスキンを買いに来た、2箱買うというのでいいなあと話すと照れていた、運転できないからあんたが運転席から買わせたんだろう、と。
きっとその時と同じように、夫が死んでご無沙汰だからあんたら夫婦が羨ましいわぁ、と楽しげにしゃべる女に、典生は自分が挨拶したのかさえわからないまま、店を出た。
家を出て30分程度。典生は軽バンの運転席に乗り込み、待望の頭痛薬を飲むのさえ忘れ、どこに向かうかひたすら深く思案した。
新規部分は改めて更新する予定です 最近フランス書院で実母ものが解禁になってきたのかな
しかも孕ませもあるようだしありがてえありがてえ フランス書院文庫Xから12/11に鬼頭の新刊が出るみたいだけど
何が淫母三部作だよ(amazon価格1,694円)
おそらく、「母」、「淫母」、「母姦性獣の寝室」の焼き直しじゃん
鬼頭が今更新作作るとも思えないし
下手したらカットして短くなってる可能性すらある
再販売を新作のように発売するのやめーや >>758
これ電子化されれば全編ではないけど『淫母』『母姦』も初になるのか
この勢いで鬼頭、高の未電子化作品を電子化して欲しいね >>758
多分、真由美は『母姦』じゃなくて『淫母・真由美』(義母)だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています