母親が他人に犯される 漫画・小説 #25
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母親が息子の同級生に輪姦されるなど、他人に犯される・侵される作品ありませんか?
また犯されなくても、子持ちの母親が他人とセックスしてしまう作品の情報などをお願いします。
前スレ
母親が他人に犯される 漫画・小説 #24
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1656782197/ (即落ち)
母親が他人に侵される 漫画・小説 #避難所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/11875/1347999107/
母親が他人に犯される漫画、小説のまとめ掲示板
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/11875/
まとめサイト
http://ntrhaha.blog.2nt.com/
・荒らしはスルー
・荒らし防止のためsage進行推奨
・投稿も情報も大歓迎 >>122
自分も待ってます
確か初夜シーンで中断だったかな?
キヨ子さんのスピンオフ書くとか何とか・・・
良い作品なので終わるのもったいないっすわ >>134
そうだねー説明するより読んでもらうのが一番だね
たぶんここの人たちには共感してもらえる気がする
ノクターンだけでも108作品あるから楽しめれば最高なんだが 嫁出し2は夏コミまでに完成させて配布する予定なんだけど、
果たして後二週間で書き上げることができるだろうか…… >>137
楽しみに待っています。作られる方は大変かと思いますが、暑さや、コロナ感染に気をつけて頑張ってください。ありがとうございます♪ >>138
あざーす、やっとずっと書きたかったシーンにまでたどり着いたんですが、
まだまだちょっとかかりそうです >>133
「家族を大事にする描写がある、ヤリ○ンの母親」
が作品として多いので、俺的には最高なんだが
純粋に聞きたいんだが、不満なところってなに? 今回は同人の○○の影響を受けられたんですね
ってなること増えてから見なくなったなノクタは あいの智恵の新刊買ったが
不良グループのリーダーが既に母親とやってる、それがそいつの親にバレてるとか
ある程度物語が進んでいるところから始まってるのな
そこから主人公の復讐が進んでいくわけだが
不良は催眠術を悪用してやりたい放題していたし
主人公は貧乏な生活から抜け出すために
金持ちの家に寄生しようと実母に相手の旦那と関係を結ばせようとするし
どちらのキャラにも感情移入できない
最後はざまぁという感じで終わるからまだ良かったがイマイチだった ≫134読んだよ。短め一つ。淡々と読み進められてよかった。ヘビィーなの読むと、その後のロスやカタルシスに対する不満なんかで、結構復活まで時間かかる性格なんで、軽めのは大歓迎。たくさんあるしね。ありがとう。 >>142
テンプレ設定や展開しか求めてないしな
変わったことしてもテンプレに書き換えられて終わる >>141,>>144
高評価が複数あるなら共感云々は俺の見込みが違ったようだ
不満点については俺の好みに合わなかったということで 好みはそれぞれなんでね。情報は有難い。評価は、何を感じるか?そいつは個人差があるんでわからない。個々の心の中で決めれば良い。 >>146
別に見込み違いでもないと思うぞ
不満あっても書くの面倒だからしないのもあるし 個人の評価を聞けるのは楽しい。それが他を否定して自分だけを正当化するようなものでなければね。 ちょっと前にポチさんファンにキレてる人がいたけど
そのファンってのがまさに他の作者をゴミとか全否定してポチ上げする輩だったからな 特定の作家に固執して、他を下げると、それに反応して対局を展開する輩が出てけるんで、結局、堂堂巡りで不毛。ここの住人は誰もそんなこと、望んでないと思う。 迷惑を顧みないで自分勝手してるのはぶっちゃけ評価出来んな
ファンであろうと作者であろうと あれ?妄想の部屋はなくなったの?リンクがなくなってるね ≫133読んだよ。軽めで楽しめます。ありがとう。その前、「ふみえ」でかなり落ち込んでたからね。しばらくこの作家さんで気持ち安定させます。次のハードなのに出会った時に耐えられるようにね。 Escapeの母の静かなあえぎ声、兄にやられる母はこのジャンル? >>150
ファンを装ってポチ以外はゴミなんて言えば反感の矛先はポチ自身に向かう
分かりやすいアンチポチ行動にしか見えないが
そもそもこんなに作家が少ないジャンルのファンが本気で作家をディスるかな
ここに限らず小説関係スレで作家のアンチ活動をしてるのは殆どが同業者だと思ってる 母の男の完結を読みたい
でももう見せ場はぜんぶでたかな >>159
作者が少ないのはまさにその「ジャンルのファン」のせいなんだがな ≫157面白かったよ。おしえてくれてありがとう。近親は苦手だけど楽しめました。お母さん魅力的でした。近親はどうも自分の身内想像して乗り切れないところはありますが。 あいの智絵、好きだわ
「母親に催眠をかける」分野ではこの作家が一番だと思う エロなんて100人いれば100通り好みが違う最たるものじゃない そりゃ至言だな。何にエロを感じるかはご本人にしか分からん。共感できる場合は良し。共感できない場合は静かにスルーでいきましょう。 嫌いなものは嫌い、悪いものは悪いと言ってもいいよ
ただイエスマンしか認められないけど >>37
スゴイ続きが気になる。
これって元ネタとかあるの? ttp://otonanodowa.blog79.fc2.com/blog-entry-215.html
母子相姦物かあ……
家政婦の続きを描いてほしかった type.90『非・正規肉母穴』
息子のいる野球部の寮母に雇われた母親が風呂で自慰に耽っていたのを
監督に脅され体を要求、その痴態を部員に盗撮され淫獄へ落ちていく
母子姦有り
type.90の持ち味といえば大量の体液に苛烈な輪姦だが本作も健在 今日、久しぶりに近くのレンタル屋に行ったのよ
AVコーナーに入って若い巨乳に癒やされてきたよ
この棚に母親のAVがあったら想像すると興奮する
やはり!
母親は寝盗られてAVデビューまで堕ちるのが最高だな このジャンル、パターンの類型化がかなり進んでるんで、あとは作家さんの力量次第というところですかね。力のある作家さんが筆を折らないように、的外れな独断的な批判しかしない方々には他で頑張ってもらうということになればよろしいかと。 >>174
このジャンルにとって母子相姦は
息子が母親の肉体関係を既知か未知かで紙一重なところがあるから 以前、どっかの作品丸パクリしてたみたいなのあったけど
あれ結局何だったんだ? ヤンキーぼうずと、奴が母にしたこと、かな。両方好き。継続性があるんで、後者の今後に期待。 エロけりゃ何してもいい、あるあるネタだからその作品のネタを使ってもいい
みたいなのは正直好かんな 鴨の話膨らましてくれてもよかったんだけどな。続編つづけて。 青年誌で母子家庭で育った息子が母親に恋心を抱く話がった
エッチ描写は多くはなかったが結構シリアスに描かれていてむしろそれが興奮したわ
母親は息子の気持ちを分かっていたが受け入れる事ができず平静を装っていた
しかし苦しむ息子の様子を見て卒業して都会へ出ていく最後の日に一度だけ受け入れる覚悟を決めた
息子をバックから受け入れる母親の姿でクソ抜けたわ
翌朝、出ていく息子を寂しそうな笑顔で見送る母親
色っぽくて良かった 母子相姦が禁止なのは、母子のセックスの相性が最高らしくって、
母親の脳内で特殊な麻薬が発生して、息子一筋に完全に改変してしまい、
夫・父親を捨ててみたり、色々と家庭を破壊する行為を派生させてしまうから
そんな理由を昔に何かで読んだことがあるんだけれども、それって本当なの? >>183
こんな過疎スレで制約かけてどうする
母ntrと近くてエロけりゃ何でも良いだろ 近親系は他になかったっけ?別に否定はしないが、活躍の場所が違うんでは? 母親とやりまくったレイプ犯が口封じ目的で息子に近親させるのなら >>178
いいよな、母さんとヤンキーぼうず
すぴか屋のヤンキーだった母と先輩とタケシの野望もいいよな >>187
絡みつく視線2話にそれらしきのなかったっけ >>176
三部の連載終了したんだよな
4話の理事長の孫の鳳君が授業参観日に自慢の母親が便所でレ●プされたのを見ちゃって
男子校に入学して同級生や先輩後輩の狙いをつけた母親たちをみたいな展開とか、
24話のかるた部の宮岡がいじめを受けてて、仕返しで同級生たちの母親をみたいな展開
で続編あったらいいよな >>179
ヤンキーぼうずと、奴が母にしたことってほぼまんまだよなあ
リスペクトだとしてもいくらなんでもまんま過ぎる
かなりニッチなジャンルだからあれで訴えられないのかねえ
両方とも好きな作者だからトラブル事はイヤだな
作者知り合いなのかな? >>192
著作権に関する訴えは余程でないと通りませんってくらいだしなぁ
それ以外の方法もあるけど、どれを選んでも金と時間かかりまくりで面倒すぎるし
まぁ作者同士に繋がりがある可能性もあるから何とも言えんが、それよりも問題視すらせず肯定してる奴らにマジか…ってなる あの類似性から考えると、全く交流なしとは思えないな、
あの作者二人が。なんらかのコンタクトあったんじゃないの。じゃなきゃナオトの方もなんらかの発信するでしょ。
ナオト、絵の雰囲気好きですよ。アポロの方は、
細部の表現、表情のこだわりが、ツボなんで、
批判するのもこころぐるしい。続編、傑作に仕上げてくれ。 んふーw
ずーっと眺めてると胸が高鳴ってきたわ
この発売されるまでの時間が至福の時よ
俺たちの夕子りん新作の表紙
http://imepic.jp/20220811/107270 盗作盗用は当事者しか主張出来ないが、その当事者も正確ではないので
ノクターンの作者みたいに弁護士に相談するのが正解と言える かたなし・アポロのpixiv見ると進展あったかな?と感じるので、続編期待する。プロットは似てても、続編のストーリーはオリジナルになるんでね。頑張ってほしい。 話題のアポロ作みてみたけどあまりにもまんま過ぎるわw
一作まるまるパクるってすげーな・・・・恥とかプライドないんか?
オリジナルのほうが情に流されていく過程が生々しくてすき 類型してるものを含めると「母NTRは殆ど山文京伝のパクリ」になってしまうから区別するとしても
他人の作品(成果物)から抽出したものを直に書くのは違うんじゃね・・・と思う そういえばヤクザ達に目を付けられた子持ちの人妻が家に押し入られて犯される漫画があったよな
居間で順番待ちのヤクザ達が酒を飲みながら世間話をしてて、奥の部屋では別のヤクザに母親が犯されてるシーンが少し描かれてる
時系列的に同じ画角でヤクザの立ち位置は変わっていくが、母親はずっと犯されている
セリフは無かったが母親が犯され続けている事が感じ取れるシーンだった 間宮夫人てさんざん人殺しまくったのにエンディングで天国に行ってるのおかしく無い?
地獄に行くべきだろ やっと嫁出し2が最後まで書けた〜
かなりやっつけだけどw
あとはレイアウト整えてプリントアウトするだけだ >>201
団欒の檻?
ポロリビスタの煽り男file1、途中まではいいんだが
母親が犯されながら「イッちゃう」「イク」「気持ちイイ」の台詞で全体を駄目にした
もったいなかったな お盆だからか自分みたく久しぶりに覗く人も増えて過疎スレが結構賑わってるな >>207
ありがとうございます!
とりあえず、夏コミに20部ほど持ち込んで配布しようかと思いますw
もし来られるのでしたら P-19a 熟母書院 でお待ちしております。
その後は、来週中にこのスレに投下して、来週末にノクタに投稿する予定ですので、
よろしくお願いします。 >>203
お疲れ様です。
待ってました。首を長〜〜くして(京都銀行のコマーシャルじゃないけど)お待ちしてました。
ノクターンでお待ちしてます。 お前ら、コミケ行くのか?
15日にはメロン虎に並ぶじゃん
台風の後で買えばいいのよ
C100の看板作品・夕子りんの表紙
http://imepic.jp/20220811/107270 関係ないけどそういや避難所ネタのエロマンガってあったのかな うーん、今回は迷ってるのよ
通販で予約して買おうか
メロンに行って買おうか
感染のリスクを避けるなら通販だな
夕子りん「課長、通販にしなさい」
http://imepic.jp/20220811/107270 >>204
> >>201
> 団欒の檻?
>
> ポロリビスタの煽り男file1、途中まではいいんだが
> 母親が犯されながら「イッちゃう」「イク」「気持ちイイ」の台詞で全体を駄目にした
> もったいなかったな
保守 至る所に出張に来てる方、おりますね。ご苦労様です。 あいの智恵は前作のタトゥーの話の方が好きだったな。何で続編が中止になったのか気になるところ。 ・母と20代の娘がデパートみたいな店で着物を見ている
・母が値段をみて「高いわ」というと、店員は、これから娘さんが
ずっと長く着ていくんだから良い質の着物を選んだ方がいい
みたいなことを言う
・母と娘は、娘が子どもを持ったり熟年になったりしたときの着物姿を
楽しく思い浮かべる
・最後のコマ、雲の上で神様と天使(中年男姿)がいて
娘の姿を見下ろしながら
天使「午後×時、交通事故で天国に来ます」
神様「時々神様の仕事をするのが嫌になる」 あいの智絵、は良い作家だと思う
洗脳系でかなり才能あるだろ 28.
「どうしたの?」
ショーツを下ろす途中で手を止めた明文に文恵が声をかける。
「な、なんでもないよ」
文恵に声をかけられて明文は現実に引き戻される。
まさか母親の茂みを見てキヨ子との初夜を思い出していたなどとは悟られたくはない。
明文はあわててショーツを下ろすのを再開する。
「母さん、足あげて」
ショーツを足首まで下ろし、ヒールに引っかからないように大きく広げると、
文恵はその場で足踏みするようにショーツから足を引き抜いた。
明文は立ち上がると母から脱がしたショーツを母に手渡す。
息子から受け取ったそれを文恵は夫に握らせた。
「それじゃあ行くわね」
「ああ……」
「体には気をつけて」
「……文恵さんも、ね……」
……ずいぶんとあっさりとしてるな
今生の別れ。という訳ではないだろう。
しかし、母と父の人生はもう二度と交わることは無い。
もっとこう、何かあってもよさそうだろう、と思うのは明文の感傷なのだろうか。 29.
……ま、母さんらしいっちゃ母さんらしい。かな……
父との別れを済ませた母は、未練がましい視線を送る父を振り切るように、
自宅前に集まってくれていたご近所さんの前に歩み出る。
「みなさま、短い間でしたがお世話になりました」
母は挨拶を終えるとエスコートを促すかのように明文の方を向いた。
「行きましょう」
「え、ああ、うん」
明文は文恵の手を取ると、母の門出を祝おうと集まった人たちの間を母の手を引いて進んでいき、
その後を追うように明文の母嫁のキヨ子がついてくる。
二人の先には一台のハイヤーが停めてあった。
陽に照らされ、キラキラと輝くハイヤーの前には一人の運転手が立っている。
その運転手も母嫁なのだろうか、黒い母嫁衣装に身を包み、
これより嫁出しされる母と、その息子に向かってうやうやしく一礼をする。
「この度はお嫁出し、おめでとうございます」
「ありがとうございます」
「乗務員を務めさせていただきます、鈴木とお申します。よろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「では、どうぞ」
鈴木と名乗った運転手が後部シートのドアを開け、まずは文恵が乗り込み、
次に明文が続いて乗り込むとキヨ子が助手席に乗り込んだ。
バタン、バタンとドアを閉め終えると、鈴木と名乗った運転手がハイヤーの運転席に収まった。 30.
「それでは、出発いたします」
全員がシートベルトを付けたことを確認した運転手が車をゆっくりと発進させる。
車は静かに走り出し、近所の路地ではゆっくりと進み、通りに出てからは加速していく。
車内には母嫁が三人。
皆、母嫁衣装姿である。
目のやり場に困った明文は、見慣れた街並みが流れていくのただ眺めていた。
「運転手さんも母嫁、なんですよね?」
文恵が運転手の鈴木に質問を投げかける。
「はい」
「いつも運転手をしてるんですか?」
「いえ、普段は事務の方で働いています」
「あら、そうなの」
「はい、ですがお嫁出しの際にはこうしてドライバーもさせていただいてます」
確かに、嫁出しで母嫁衣装の母嫁たちを乗せることを考えると、
知らない男が運転するわけにはいかない。
明文たちを乗せた車は俊也の家がある隣町に入り、見慣れない街並みに変わっていく。
「そこを左に曲がってください」
目的地に近付いたのか、助手席のキヨ子が指示を出す。
車はキヨ子の指示通りに曲がっていく。 31.
明文にはまるで知らない路地だがキヨ子はよく憶えているらしい。
この車の行き先にはかつてキヨ子が暮らした場所がある。
そこにはキヨ子の元家族たちがいるだろう。
元夫はすでに他所に移っているとは思われるが、
キヨ子の息子とその母嫁がまだ住んでいるはずだった。
明文の知らないキヨ子がいた場所。
……キヨ子は、どう思ってんのかな……
明文は助手席のキヨ子をちらりと覗き見る。
しかし、後部座席に座る明文からはその表情をうかがい知ることはできなかった。
車は木々が密集した防風林の間を進み、奥にあった一軒の屋敷の前で止まった。
屋敷の前には嫁いでくる母嫁を一目見ようというのか、多くの見物人が集まっていた。
明文たちが車から降りると、玄関前にいた二人の男女が歩み寄ってきた。
「ようこそおいでくださいました」
紋付袴姿の男性が深々と頭を下げる。
つられて明文も一礼する。
男性は明文の父と同じ年齢か、やや若く見える。
「はじめまして、俊也の父です」
「どうもはじめまして、キヨ子の息子で、明文と申します」
明文もつられて頭を下げた。 32.
「俊也の母の綾乃です」
綾乃と名乗った俊也の母は、キヨ子よりも年上だろう思われた。
通常、ある程度の年齢に達した母嫁は母嫁衣装を着なくなる。
身体的に衰えが出てきたりするからだ。
だが、俊也の母は母嫁衣装を身につけていた。
確かにほうれい線は目立ち、目元の皺も深く刻まれていた。
露出された乳房は重みで垂れている。
しかしながら肌艶は悪くはない、
綾乃と名乗ったこの母嫁が今だに現役だということ示したいのだろうか。
「久しぶりだね、母さん……、いや……、キヨ子さん」
俊也の父がキヨ子に声をかける。
「元気だった?」
「ええ、優也さんも、お元気そうで」
どこかぎこちない母子の再会を明文は何か不思議な気持ちで眺めていた。
「どうなさいました?」
そんな明文に優也が声をかけてきた。
「あ、いえ、俊也さんのお父さんのこと、なんてお呼びすればいいのかなって……」 33.
明文の母、文恵は俊也に母嫁として嫁いだ。
その俊也の父親なら明文にとっては義理の祖父になる。
同時に明文の母嫁、キヨ子は優也の母親である。
ならば優也は明文の義理の息子とも言える。
義理の孫であり、義理の父。
義理の祖父であり、義理の息子。
嫁出しあっての関係だろう。
「そうですね、優也、と呼んでください」
優也は少し考え、そう明文に告げる。
「私のことも綾乃、とお呼びください」
優也の傍らに立つ綾乃も同じように言った。
「わかりました。優也さん、綾乃さん。これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いしますよ」
優也から右手を差し出され、明文はその手を握りかえした。
「こんなところで立ち話もなんですし、中に入りましょうか」
明文たちは優也に促されて屋敷の中に入った。 34.
「こちらへどうぞ」
明文は薄暗い部屋の隅に据えられた見届け人の席に腰掛ける。
これから母と俊也の初夜が行われる部屋に通された。
屋敷の離れにあるこの部屋には披露宴会場である広間の喧騒も届いてこない。
実は明文は母の披露宴を緊張してよく覚えていない。
夜のことで頭がいっぱいだったからだ。
そしてその時がいよいよ訪れのだ。
主役である二人は部屋の中央に設られた布団の上にいる。
「俊也、頑張りなさいね」
「う、うん」
自分の息子を励ますと、この部屋まで案内してくれた綾乃が退室する。
「それでは失礼します」
パタンと襖が閉められ、部屋には男女三人が残された。
これから結ばれる男と女。
そして、それを最後まで見届けなければならない女の息子。
「この度はおめでとうごいます」
「ありがとうざいます」
「文恵の息子である私が嫁出しの見届け人を務めさせていただきます」
「よろしくお願いします」
明文が頭を下げると、布団の上の俊也と文恵も深々と頭を下げた。 35.
「早速ですが、はじめてください」
「は、はい」
返事をしたものの俊也はガチガチの緊張して,
何をすればいいのかわからなくなっている。
それを見かねた文恵が強引に唇を奪う。
「んん!?」
ピチャピチャと唾液の絡み合う音だけが部屋に響く。
明文は母が若い男と口付けを交わす姿をただ見ていることしかできない。
ひとしきり若い男の口内を味わった母は唇を男の唇から離した。
舌の先からつうっと二人の唾液が糸となって母と俊也の唇を繋いでいたが、
ふっと消えるように途切れた。
「どう、落ち着いた?」
「は、はい」
まだぽうっとした俊也だったが、瞳には熱が帯びてきている。
それが嬉しいのか、母は満足げに微笑む。 36.
「ねえ、明文」
「え、なに?」
不意に呼ばれて明文は戸惑ってしまう。
「コレ、外してくれないかしら」
文恵はブラのホックを外すように言った。
思わず明文は俊也を見てしまう。
俊也は目を合わせると、力強く頷いた。
「お願いします」
「わかりました」
明文は布団の上の二人に近づくと、母の背中のホックを外した。
申し訳程度にしか覆われていなかった母の乳房が、ついに俊也の目の前に現れる。
「ふふ、どうぞ」
「い、いただきます」
文恵に言われるやいなや俊也は乳房にむしゃぶりついた。 37.
ちゅっちゅっと俊也が文恵の乳首に吸い付く。
そんな俊也を母は優しく見守っている。
俊也はしばらく母の乳首を吸っていたが、やがて口を離した。
「どうだった?」
「あ、おいしかったです」
「ふふ、ありがと。もういいの?」
「あ、いえ、まだまだ足りません!」
「そう。ああ、でも、今度は私が頂いちゃおうかしら」
そう言うと文恵は俊也を押し倒し、カチャカチャとズボンのベルトを外す。
母の手によってズボンとパンツをずり下げられ、
すでに固く勃起した俊也のペニスが飛び出した。
「あら、とっても元気じゃない」
「そ、そうでしょうか……」
「ええ、逞しいわ。それに……、とってもおいしそう」
文恵がペロリと舌なめずりする。
「それじゃあ、いたぁ、だ、き、ま〜す!」
母はペニスの先に口付けをすると亀頭をパクっと咥えた。
飴でもしゃぶるように亀頭を舐め回しているのか、口の中がもごもごと動いている。
それに呼応するかのように俊也の息が荒くなっていく。 38.
「あ、ああっ!」
母に一気にペニスの根元まで咥え込まれ、
口をすぼめて陰茎を上下された俊也はあっけなく果てたようだ。
母は頭を動かすのを止め、口の中で射精を受け止めている。
やがて、射精はおさまったのか、母は再び頭を動かして尿道に残った静液を搾りだした。
ちゅぽんと俊也のペニスから口を離すと、
母は口の中に射精された精液をこくっこくっと呑みくだす。
「たくさん出したわね」
「え、飲んじゃったんですか!」
「ええ、おいしかったわよ」
驚いた俊也に文恵は事もなげに言った。
明文の観たことがあるアダルトビデオでも,
出演しているAV女優が口内射精された精液を呑んでいる作品はそう多くはなかった。
それは俊也も同様だろう。
だが文恵は当たり前のように口内に射精された精液を呑んだ。
コレこそが母嫁の優しさだろうと明文は思った。
明文も何度もキヨ子の口の中に精を放ってきた。
その度にキヨ子は吐き出す事もなく、明文の精液を味わい呑み込んでくれてきた。
同じことを母はしている。
それはつまり文恵が明文の母親から俊也の母嫁になっていくことを意味していた。 39.
「ふふ、まだまだ元気ね」
俊也のペニスは一度の射精では萎えることなく屹立している。
文恵は寝そべった俊也の上に跨ると、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「あっ」
ペニスの先端が触れたのだろうか、俊也が声を上げる。
その声に反応してか、母は両手で自らの割れ目を広げて俊也を受け入れる。
母はさらに腰を下ろして一気に根元まで俊也のペニスを飲み込んだ。
ついに母と俊也が結ばれてしまった。
そんな思いが明文の心の中にこびりついたような気がした。
だが、それはまだほんの始まりにすぎない。
なにしろ、これから俊也は母の子宮に己が証を刻みつけていくのだ、
胎内に精液を撃ち放って。
「ねえ、動いてちょうだい」
「は、はい!」
言われるままに俊也は腰の上に乗っている文恵の肉体を突き上げる。
母もその動きにお尻を上下に振って応えている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています