始めて紹介された時に家の事情で別れた元彼とそっくりだった。
事実その友人は元彼の息子だったというよくある話(元彼は既に亡くなっている)
次第にお互い惹かれ合い友人は告白するが年齢や立場を理由に頑なに拒否していた。
そんな時、事故に会いそうになった息子を救おうと身代わりに友人が危篤状態に。
それを見舞う母親と息子の前でうわ言の様に母親の名前を呼び続ける友人。
その友人の気持ちを知った息子は母親に立場を忘れて考えてあげたらと諭す。
一命を取り留めた友人の快気祝いをするため母子は友人を家に招いた。
祝いは夜遅くまで続き、「じゃあ、母さん。僕は行くね。」そう言うと母は小さく頷き息子は家を出て行った。
玄関を出た息子が家を振り返るシーンは今から起こることを強く印象づける。
酔いつぶれた友人が目覚めると、そこには透けたナイトドレスを纏った親友の母親が立っていた。
「後悔しない?」そう尋ねる親友の母親に驚きの余り大きく頷くしかなかった親友。
それからエッチへ移行する場面がほぼ一話分。
ほとんど会話もなく体位を展開させる形式。
それが抱かれまくる母親を印象づけ、最後は母親と友人が祝福の中で笑顔でライスシャワーを浴びるシーンで終わり。