既出かと思うが、西村寿行の小説で、教祖のガキが大人
の女やりまくる。既婚熟女も小娘も憑かれたように
やりまくられ恍惚となる。しかし、作られた偶像なんで、
化けの皮が剥がれると、女たちも堕ちてしまった自分たちの愚かさと、何の価値もないガキに憎悪さえかんじる。なんてのがあって、結構興奮した。