>>117
「うっ……ううっ……」
性の知識も浅く、蕾を犯されるなど想像もできなかった男の行為に、美輝はただただ怯え、その異様な感覚と痛みに泣くだけである
抽送ごとに昂る、異様なほどの快感と興奮に校長はやがて絶頂をむかえ、根元まで肉刀を押し込むと、少女の直腸に体液を放出していった
蛙のように絨毯の上に伏して、すすり泣く美輝の白い裸身を見つめながら、嗜虐の悦びを噛みしめていた

蟹縛りの美輝の体は一人掛けのソファーに座らされていた
両膝にはロープが巻かれ、背もたれの後ろに回し引き絞られて、さらに強く開股を強いられている
校長は彼女の唇、乳房、小ぶりな乳暈から突出した可憐な乳首、そして晒け出された花弁へと、指と口で愛撫を加えている
「あっ……あっ……いやっ……やめて……」
嗚咽の中、時折洩らす喘ぎと懇願が哀しく響き校長を昂らせた
校長はバイブレーターを手に取り、スイッチを入れて濡れた花弁に挿入し、手と口での弄りとともに美輝を責めた
「あっ!……いやあっ!……もうやめてくださいっ!……あっ!……」
残された時間はさほど長くない、校長は残りの時間、追い込みをかけるように少女を責め、嬲り、犯すつもりである