>>10
三島華子は床に仰向けにされ、その白い裸身をくねらせていた
華子はあいかわらず後ろ手に縛られ、乳房は上下に掛けられた縄により絞り出されている
「あ……いやっ……ああ……」
しきりに肢体を蠢かせ、喘ぎを洩らさせる根源は、花弁に押し込まれたバイブレーターの妖しい動きである
バイブレーターは、彼女の腰にまわされた縄の臍の辺りから股間を通し、腰の部分に結ばれた縄の褌によって強く固定されていた
華子の先細りのしなやかな両脚は、腰から巻き付けられた縄できつく閉ざされている
白い棒のようにされた体をしきりにくねらせる華子を二人の男は楽しげに見つめる
バイブの振動と旋回運動が花弁の奥底に、妖しく激しい刺激を加え、少女の蒼い性感は再び追い上げられていく
(ああ……もうやめて……助けてください……)
華子は泣きながら心の中で懇願するのだった
「お嬢さん、気持ち良さそうだねえ」
俵は華子の顔を覗き込むと、口をいっばいに開け、縄で絞り出された乳房を覆わんばかりに吸い付き、舌で可憐な乳首をねぶる
「ああっ!……いやっ!……」
もう一方の乳房も同様に愉しみながら、片手で縄の褌をされた彼女の股間を押さえ、バイブの振動と運動をより強く加えていく
「ああっ!やめてください!……」
沖田は俵になぶられる華子を眺めながら、彼女の白い靴下を肉柱に被せ手淫に耽っていた
胡座をかく沖田の尻には華子のセーラー服と下着が敷かれている
俵は泣き悶える華子の全身を嘗めまわし、吸い尽くすと、白い蝋燭を手にし焔を灯す