>>26
がんじがらめにされた白い裸身をくねらせて泣く華子の傍らに立つ俵は、唾液にまみれさせた乳房に熱燭を落としていく
「きゃあ!……熱いっ!……もうやめてくださいっ!……」
たまらず悲鳴を上げる華子は、さらに激しく体をくねらせて必死に懇願する
沖田は、被虐の少女の姿態と悲鳴を愉しみながら、靴下に包まれた肉茎を激しく擦り、彼女の残り香のある靴下の中に体液を放出すると、二本の蝋燭に火を点し華子への責めに参加する
「あっ!……熱いっ!……いやっ!……いやあっ!……許してくださいっ!……」
華子の裸体の前面を蝋涙で覆いつくすと、俵は彼女をうつ伏せにし、沖田と共に蝋責めを続け、白い背中、華奢な手指、まろやかな臀部、太股から足先まで熱蝋を降らせていく
「ああっ!……いやっ!……熱いっ!……いやっ!……」
華子は泣きながらしきりに白い体をくねらせ、反らす
蝋の貼りついた乳房が絨毯の床に押しつけられ、つぶれる様が痛々しい
彼女の背面も蝋で埋めると、男たちは仰向けに戻し、笑みを浮かべながら責めを続けた
バイブレーターによる体内への責めと、ふりそそぐ多量の熱蝋の体表への責めにより、華子は絶え間なく悶えうごめき、やがて高校三年の少女はあまりに凄惨な、そして哀しい絶頂を幾度もむかえるのだった