>>516
「きれいなパイオツだ、縛り上げてやるか」
兄貴は麻子の初々しい乳房の上下に縄を掛け始めた
「あっ!……痛いっ!……縛らないでっ!……あっ!……」
彼女の泣きながらの懇願を愉しみなから、縄掛けする兄貴の下ではチンビラ二人が、ソックスの残された少女の足首に縄掛けを施している
兄貴が麻子に胸縄を掛け終えると、左右のリーゼントとチビが、彼女の足首から伸ばされた縄を離れた柱に掛け、リーゼント掛け声で同時に引っ張られた
「それいくぞ!一二の三!」
「きゃ!いやっ!いやあっ!……」
ソックスを履いていることで滑りもなめらかに、一気に少女のしなやかな脚が大きく開かれた
「ううっ……くくっ……」
啜り泣きを続ける麻子の内股に、強い張りをみせるほど大きく開かれた両脚の間に、生え揃い始めた薄い繊毛があり、その真下に稚さを感じさせる切れ目が見て取れた
発達途上と思われる乳房が、上下にきつく掛けられた縄により、張り出された様が痛々しい
「おう!これはたまらないですね!」
チビは感嘆の声を上げながら、十六歳の少女の被虐美を夢中で写真におさめる
フラッシュに照らされ、さらに白く輝く麻子の緊縛された裸身が男たちを魅了していた
全裸でソファーに縛りつけられ、空虚の心の美夏にも早川麻子の哀れな姿が目に入る
「ああ……早川さん……」
元々彼女が問題を起こさなければ、こんなことにはならなかったのだという思いがあり、美夏の心の奥に彼女を恨む気持ちがあった
少しばちが当たればという思いもあったが、これほど残酷な目に合うとは
美夏の瞳にふたたび涙が溢れた
男たちは三者三様に、麻子の体をむさぼり始める