>>815
三人目のシゲが同じ姿態の磔の麗を犯し、性を噴出させた後、やっと自分の番がまわってきたコージは、テーブルの裏側で結ばれたロープと麗の足首を縛っていたロープを左右とも解いた
「おいおい、どうするつもりだ」
謙さんが問うとコージは卑猥な笑みを浮かべる
「見ててください、すごい格好をさせますから」
拘束を解かれた麗が泣きじゃくりながら、胸元を隠し身を屈めようとするつかの間、コージは彼女の裸身を床に押し倒す
「あっ!痛いっ!……」
コージはすかさず麗の白く丸い臀部にまたがり、彼女のか細い両の腕を後ろ手で合わせると、両手首に巻かれた長いロープをグルグルと巻き、縛り合わせた、そして麗の体を引き起こし、まだ長く余るロープを彼女の両腕から乳房の上下に何重にも巻きつけていく
その手捌きに三人の男は感嘆し、美少女の被虐美がつくられていく様を食い入るように見つめ、興奮を昂らせていく
「ああっ!……痛いっ!…縛らないで……」
泣きながら懸命に身をよじり懇願する高校二年の少女の白い裸身は、後ろ手に縛られ、蒼さの残る新鮮な乳房は上下のロープにより無惨に絞り出された
「コージ、縛りをどこで覚えたんだ?」
シゲが鼻息を荒くしながら問うと、コージはうれしそうに言う
「こないだSM雑誌を見てやってみたかったんだ」
「写真撮っておこうぜ、ポラロイドカメラあるからよ」
高村麗の緊縛美は、四人のサディスティックな心にさらに火をつけたようである
「準備完了!いきます!」
コージが緊縛された彼女の体を押し倒し、覆いかぶさっていく