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「おっと暴れると机がぶっ倒れるぜ!」
勝二は怒声を上げ、千明の背中を押さえ込むと、硬い肉刀を押し込んでいく
「ああっ!……痛いっ!……やめてえっ!……」
教室に響きわたる千明の絶叫に、小窪靖の若い陰茎を唇で優しく愛撫している香織里は驚き顔を上げ、千明の姿態と勝ニの行為に愕然とする
「あっ!尾花さん!……」
少女の蕾を亀頭が越える時、さすがにひどい圧迫感があったが、それを越えると勝ニの肉棒を心地よく締めつけてくる
「おう!すごい締まりだ!」
「痛い!……痛い!……やめてえっ!……」
腰をゆっくりと動かし始めると、千明は苦痛の声を上げ、稚ない声で懇願する
正が歓喜し、前かがみで見つめる
「兄貴!どんな感じ?俺もやりたいぜ!」
グリースの潤滑のおかげで、スムーズに抽送をすることが出来、腰を動かしていくうちに体の先端に力がみなぎっていくようであった
男に後ろ手縛りの細い上腕を押さえ込まれ、机にはさまれた乳房が痛々しい
勝ニの腰の動きと息づかいが烈しくなり、それにともない千明は大きく広げられた両脚を震わせて、息も絶え絶えに喘ぎ始めた
「あっ……あっ……」
中学三年で蕾を犯される倒錯的状況に、千明の理知的な美しい顔が泣き濡れていく
勝二が体液を千明の直腸に放出すると、机に突っ伏したままの彼女はうなだれ、むせび泣くのだった
矢作先生の哀願と泣き声が、男たちの笑い声に消されていく