「生贄プリンセス」
トリミング台の上に胡座縛りにされた細川紫織の胎に、体液を放出し、劣情を吐き出したオーナーは、恍惚の表情で紫織の泣き顔を見つめている
「おっ!もう出しちまったのか。それだけこの娘とやりたいと、いつも思ってたんだな」
「いや!とんでもない!あなたが無理矢理……」
男が問いつめるとオーナーは激しく首を振り、否定する様子をみせる
オーナーの心の中は、思いを遂げた満足感で満たされていた
「ここまでやったら、とことんやってもらうぜ」
男は引き伸ばされた紫織の両上肢のロープを解き、体を起こして、胡座縛りのまま座位をとらせると。両手首に巻きついたままの綿のロープを、彼女の上体にぐるぐると巻きつけていく
「ああっ!……やめてくださいっ!……もう……」
少女は泣きながら懇願する
手際よく紫織は後手に縛られ、両腕と一緒に乳房の上下に綿のロープが何段にも巻きつけられた