感情移入させた上で気持ちいい設定と展開を用意して、読者を気持ちよくさせる
ここで難しいのが、読者にとって主人公イコール自分(読者)状態になっていること
作者は自身の経験や願望などから気持ちよくなれる設定や展開を書くわけだけど、
もしここで読者に、あれ、これ作者の願望じゃねって気付かれたらその時点で主人公イコール自分(読者)ではなくなってしまい、
作者イコール自分?キモいもの読ませやがって!ってなるんじゃないかな
一人称は感情移入させやすい分、主人公と読者の一体感が強くなってその辺難しいのかもね
自己投影を感じさせる作家と感じさせない作家がどう違うのかは説明できないごめん
何が違うんだろうね