侯爵嫡男好色物語 Part.95
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>>945
全く素養も見識もないんだけど、昔と今だと大きく何が違うのん？ >>952
横だが俺も世界史知識しかないけど
オランダ東インド会社ってのは世界初の株式会社とも言われてて
複数の商社をお上の一声でくっつけてこねこねして政治家を役員に据えた半分国営会社
アジア植民地貿易で負けると国が滅ぶ時代だったから国内をまとめてイギリスとかの商社と戦うために生まれた
この東インド会社の株式会社化のウリは作中でウィルクが説明してるのと同じで
・お上が信用を裏付けてる
・株持ってればずっと配当が入ってくる
・会社がどうなっても買った株の額以上は損しない ・株券を売るだけで足抜け出来る
これ以前の投資といえば航海の度に再投資しなきゃいけなかったり自分でガチ経営しなきゃいけなかったり損失の膨張が読めなかったりがほとんどだったけど
この株式会社の登場で気軽に出資しやすくなったから安定した投資先としてめちゃくちゃカネが集まった
現代の証券市場は主にキャピタルゲインで稼ぐもんだし
投資先の選択肢もたくさんあるし
株主総会で物言うのも普通になったし
いろんな企業、いろんな投資家が入り混じってるけど
当時はもっとシンプルだった エルオ世界が民主化って無理としか思えないな
日本が民主主義だからそれが当たり前と思う人が多いけど実際は違うからな
これだけ文明が発達しても独裁国家なんて地球上にはいっぱいあるわけで
まあ奇跡的に民主化する国家があったとしても主祖が世襲政治家として君臨するよ 無理かどうかは置いといてどう考えてもこのお話自体が最初期から民主主義化に向けて舵きりしてて伏線ガンガン散りばめてる状態だけど今更何をそんなに嫌がってんだよ
お前らってエルオ貴族なの？ >>958
主祖と隷祖があまりにも生物として違い過ぎるから隷祖が活躍する未来が見えないってだけでは？
それにそんなに民主化伏線とかある？
ガリアナさんの夢とオルシアンの夢くらいしか思い出せないわ
それにそもそも肝心のウィルクが「科学知識を広めるとか平民の識字率上げるとかさらさら興味ね〜わ、お貴族様からしたら平民が力を持って良いことなんて無いし」ってスタンスだし
何が起きてもおかしくない遥か遠い未来ならワンチャンあるかなぁ
>>956
わかりやすくていいね
でも強過ぎて無法な組織だとも聞いたなぁ… 東インド会社は情勢不安のアジア植民地で「他国」とやりあうために巨大資本と特許で１本化する必要があった企業体
オランダは民間が「過当競争」で利益が上がらないから強引にくっつけさせたタイプ
ウィルクがやってほしい事業は「自国」ナンボナン郊外に巨大飼育場を作るってだけ
軍に食料を供給するためと隠された意図として動物の骨が欲しい（情報漏洩を避けたい）
モチーフとか言われてもモデルケースとして全然違うからな ナンボナン統治辺りからずっと異世界転生最強主人公が無双しながら無自覚で民主主義国家作っちゃうぞ〜って話だと思ってたわ 全部オル子とセックスするためのフラグだろ
オル子とやってくれればそれでいい ナンボナンは内政チートをするための舞台だろ
ルシア可愛いと思うけどな
だから早く再会してほしいぜ >>959
ウィルクが「科学知識を広めるとか平民の識字率上げるとかさらさら興味ね〜わ、お貴族様からしたら平民が力を持って良いことなんて無いし」ってスタンスってどこの話？ >>967
どこだったっけなぁ
科学技術が流出して良いことなんて一切ない、ってのは子供会にあるけど、他にもあったと思うんだが見つからない
識字率は「制服プレイはしたいけど、平民を教育とかする気はない」みたいな文があったと思うんだが、これも見つからない
うーん、記憶違いかも >>968
しかし、平民相手に学校を開いたところで貧乏だからろくに制服も整えられまい。
俺は女子学生に清潔なブレザーやセーラー服を着せたまま、机に手をつかせ、後背位からバッコンバッコンしてみたいわけだ。
将来的に、何かしら学校のような施設は建ててみたいものである。 貴族と平民の武力には、ヒトとムシくらいの差があるけど、知能や情報力には全く差がない。
（しかも繁殖力では圧倒的に平民優位）
そのことに、異世界から来たウィルクだけが気づいている。
これがこの物語のコアだと思うんだよね
我々の世界だって、小銃を持った自衛隊員は、5分で100人の非武装の民間人を殺せるくらい強いが、民間人より権力を持っているわけではない
社会が発展していくほど、武力の重要性は加速度的に下がるということ 別に民主化とか目指してるわけでは無いし貴族の特権万歳だから崩したくもないというのはちらちらあるな
でも行動としては隷祖を舐めてないし使える人間いっぱいいると思ってるし使う気満々だし
将来的な民主化への土台を自然に作っていく感じ 主祖って勝手に絶滅してもおかしくないぐらい繁殖力低いよね ちな、作中で「この世界には魔獣がいて、それから大地を守るために主祖の力が必須で、だから主祖が権力を持つ」みたいな話が度々出てくるけど、これは必然ではない。
外敵から国土を守るために自衛隊は必要だけど、それと権力の所在は関係ないよね
ただ、中世には、このような理屈が罷り通っていたのも事実。
この小説は、作者が力尽きなければ、中世から始まって、近世一歩手前くらいまでを描くんじゃないかと思ってる IPの関係で立てられんので、
>>974
m9( ゜д゜)！オナシャス はい
侯爵嫡男好色物語 Part.96
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1688558977/
>>976
立てられるから立てたけどこういうのは普通先のレス番（今回なら980とか）を指定するものなので次立てられないときはよろしく pinkにIP規制なんか無いから立てる気ないだけだよ 民主化エンドがあってもウィルク死んで百年後とかそんなだろ 500年後くらいにシワシワになったイヴがウィルクの書に書いてあった文字を知ってる奴(新たな転生者)と出会うんだよ(転生要素) クソみたいな自説垂れ流す長文マンはスレ立てすらできないのか すまん，pinkだと立てられるのね…
マジで知らんかった。許してくれ
専ブラから見てるんだけど、昨日5ちゃんでスレ立てしようとしたら弾かれたから（プライベートリレーのせいか？） 促した人に当てつけみたいにスレ立て押し付けたくせに、乙の一言もなく言い訳してるのクソすぎて笑う >>985
せめて笑ってもらえたみたいで良かった。
スレ立てありがとう！ >>977
乙
エロゲ3板や大モバでは何度もスレ立て規制に引っかかっているので、pinkなら規制無いってことはなかろう >>987
エロ漫画小説板では無い、だな
ここの板設定見ると相当に緩い
荒らされる訳だ クオルデンツェも出資してる企業の株式なんて誰も買いたがらなそう
商人は貴族を恐れてるのになんでクオルデンツェだけ無条件で信用されると思ってるのだろうか >>995
いや、いうなればアメリカの国債なみの信用度だろ？ >>996
例えばクオルデンツェの選任した経営者が今季の配当0とか言っても誰も止められないじゃん
出資だけさせて利益上がり始めたら何されるか分かんないし 何されるかわからないのはどの貴族も一緒だし地元でも通り過ぎるだけの領地でもそう
貴族に守ってもらってもいるので関わらないなんてのも無理 そういう事する貴族は株とか買わずに財産ボッシュートするって言われてんだよなあ このスレッドは１０００を超えました。
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