山文京伝について Part92
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「水鏡のマグノリア」も完結し、待望の「月下香の檻 三」の発売、先日のXのポストにて「4~5月頃に同人誌1冊出そうと思います」とお知らせのあった新作同人誌、
続いて2024年8月開催・コミックマーケット104(C104)での新刊頒布(「Y花」さんだといいですな…)、新連載の開始、そのほか続編が期待される作品の発表や、
これまでの同人誌の電子書籍化など、山文京伝先生のますますのご発展・ご活躍を祈りつつ、みんなで楽しく語らいましょう。
前スレ
山文京伝について Part91
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1681564103
次スレは、>>970以降に立てられる人が立てて下さい。
現在連載中 :なし
最新作品:COMIC HOTMILK濃いめ(ハート)vol.043(2023年11月30日配信:読み切り「一夜の夢」)
次回掲載予定:未定
山文京伝先生のX
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コアマガジン系配信・発売情報
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発売前サンプル掲載可能性のある配信サイト
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ttps://www.dlsite.com/books/ やはり発覚→喧嘩からの秋月家男衆が一旦家を出るムーブが釈然としない
まさにそれが致命的なミスなのだと言われればまあその通りではあるが
普通は卍親子の方を叩き出すよなフリチンで
という疑念はやはり残る
十兵衛なら絶対にこんなミスはしないぜ 「檻」の解釈は皆さんが指摘していたように「家族」で合っていたね。
でも方向が完全に逆だった気がする。
つまり、
諾子が「家族」に縛り付けられているのを「檻」と表現したんじゃなくて
暁年が諾子を縛り付けるために「家族」を「檻」にした。
主体が違っていた。
「唯子がこの苦しみから解放され」
「三好との世界に羽ばたいてゆく事だけは」
「それだけは絶対に許容できない」
暁年は単に人のいい寝取られ亭主ではなくて、
諾子を手放したくないために「家族」という「檻」を嵌める選択をする。
「君も苦しんで、ともに歩んで欲しい」
諾子だけでなく暁年も利己的だったんだ。
ちょっと・・・いや・・かなりがっかり・・・
これでは暁人が浮かばれない・・・ 卍さん、漱石はシェークスピアのセリフを
可哀想たぁ、惚れたてことよ
と邦訳したという俗説がありますよ。 >>563-570
と、山文京伝信者の人格で暴れる砂雪の自演であった。本当、手前の脳内世界でトリップしてて恥ずかしくねえの? エロマンガで読者の想像に任せるエンド、それもどれも卍以全員不幸にするんじゃねえ、と思ったな。
抜けねえよ。 俺は卍好きだな。マグノリアみたいに薬や装置に頼らず、チムぽ一本で勝負してるし。
あとよく見ると性格も愛嬌あるよね。唯子は卍に普通に惚れてると思うな。
漫画にも書いてあったけど家族への愛はただの同情でしょ。唯子は優しいから捨ててないだけ。 巻末に山文先生がラストシーンの候補の中で
「数年後に場末の倶楽部でショーをしている唯子と夫が再会するEnd」ってのが有って体を壊して酒浸りになった卍を養う為に唯子がストリップの生板ショーや獣姦ショーなんで稼でいるのを暁年が偶然に遭遇して涙する。
唯子が自分を棄てて卍を選んだ恨みよりも太って弛んだ腹と垂れた乳房や笑い者になりながら日銭を稼ぐ哀れさに堪らず金を渡すって展開を想像してしまった。 >>574
暁年が唯子を“檻”に入れなければ早晩そうなる可能性は高いと思う 檻の解釈については、題名が「月下香の檻」だろ
そのままストレートに月下香、花言葉は危険な関係、危険な快楽。つまりそれそのものを檻と見立ててるってことでしょ。
そんな檻から助けられるのは、やっぱり家族しかないと思う。 >>575
満司は人のモノを奪うのが好きな性分で飽きれば唯子の関係もフェードアウトするだろう。唯子も生活に困窮する様になれば甘い気持ちで家族を頼ろうとするだろうね。安定した会社に勤めてる暁年が独り身とは限らないよな。 >>574
その時、調教の相手は逞しく成長した聖満だと
嬉しい。聖マッスル満 >>574
その時、調教の相手は逞しく成長した聖満だと
嬉しい。聖マッスル満 卍さんは今日もバイアグラを飲んで頑張っています
熟女の性欲は底なし沼 暁年は唯子がステージ上で自分が馬鹿にされてることを知っているんだろうか?
知ってるんだろうね... 唯子さんの相手は 満司と聖満
満司は種なし
唯子さんは聖満の子供を産むらしい 月下香はぜひ続きも書いてほしい。たとえば卍が氏んだら唯子の存在はどうなるのか。
卍と暁年の間の不可思議な契約は聖満に引き継がれるのか?
暁人はあと数年で家を出るが、そうなったあと家族はどうなるのか
唯子を挟んで暁人と聖満の対決も見てみたい
あるいは暁年が出世して会社で上り詰め、権力を持った暁年が念願の復讐を卍と唯子に仕掛けるとか どう足掻いても橘京香には及ばないキャラを
グダグダこね回して引き摺るより
ちゃんと連載終わったら新刊出したほうが
山文的にも実入りは多い気がする
「連載の後日談が50P加筆されます」と言われても
「『瑠璃色のそら』?」で終わっちゃって
ネットで他を閲覧し始めちゃうだけだわ 檻の解釈は帯の背表紙側に書いてることがヒントなんじゃないかね
母の変貌に絶望しながらも望みを捨てられない「息子」
妻の変貌に絶望しながらも愛と心を捨てられない「夫」
深く繋がりそして孤独な家族の肖像。
唯子を閉じ込めて共に苦しみ続けるための檻としての家族に、結局暁年自身も暁人も囚われることになったと
if endではあるものの、卍との子はその唯子に課した苦しみすらぶち壊して唯子だけ幸せになるという意味でエグいと感じた >>572-583
・・・と山文京伝信者と化した砂雪の自演認定してきたが、どう見ても砂雪本人じゃねえマジモノの書き込みだな。
山文京伝の奴、遂に砂雪と絶縁したか?そうであってほしいが。何せ、月下香の檻完結観発売日なのに大人しすぎる。
・・・今頃砂雪、山文京伝と一緒に電撃編集部一同にシバき倒されていると見たな。砂雪のハッスルが10年以上激しかったしな。 NTR漫画にまじツッコミが無粋なのは分かってる。
でも最後に卍が唯子を家族のもとに戻したじゃん。1ヶ月後のショーに出ることを条件に。
この時唯子と暁年は法的にはまだ夫婦でしょ?
なんで家族で引っ越して卍との関係を絶たなかったんだろう
唯子がこうなったのて、暁年と暁人が不在の間に、卍に日常的にヤラレまくったのが原因じゃん。ストックホルム症候群みたいなもんよ。
だから卍の知らない土地に引っ越して、唯子の両親にも事情話してさ、隔離すればよかったんじゃないかって
唯子は麻薬中毒みたいなもんだから、卍のチムポから隔離してさ、家族で数年サポートすれば、ラリから冷めたと思うんよ。
だからそうしなかった暁年は、自分のNTR性癖に目覚めたってことなんやないかな
そうじゃなきゃ、卍と唯子のショーを毎回見に行かないでしょ。
つまり唯子も暁年も卍も、皆それぞれに幸せになった。そういうことなんちゃうかな かつて紛うことなき夫婦だった秋月夫妻の関係も今は仮面だ
『月下香の檻』は仮面の物語でもある
誰かにはめられた仮面は“檻”だけど
自分で選んだ仮面は“砦”
夫婦という仮面はいつか“砦”となり得るのだろうか
月下香という名前には“げきこう”即ち劇しい光が潜んでいる
そこに微かな一縷の望みがあるのかもしれない >>587
その通りなんですよね・・・。
山さんはセックス依存と愛を混同してるんじゃないかな・・・
まあそこを突っ込んじゃうと全てのNTR漫画は
成り立たなくなるんだけど・・・
それでも山さんの作品は心理描写が細かいから
突っ込みたくなっちゃいますよね。 エロ漫画の考察なんて意味ないからね
結局、どれだけ背徳感を描けるかの勝負だよ お前らの考察など一ミリの価値も無いという事を理解してくれ 俺ちゃん、メロンの特典のイラストカードでシコシコしてる
これがお前らとは視点が違ってゆーか、才能の差ですかね? 単に物語のオチとして今回はあのオチを選んだからとしか
何らかのオチをつけるにしても引越して目が覚めました!とかやったらどれだけ叩かれるか分かりそうなもの >>584-585
>>587-590
と、砂雪が今後の山文京伝名義用の活動の為にネタ収集の真っ最中である。本当、テメエじゃ何も作れねえんだな。 課長
/ \ なんか不満が多いなぁ
/ ⌒ ⌒ \
/ ( ●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" .)| ___________
\ 。` ||||==(⌒)ー、| | |
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| | / / ヽ回回回回レ | | |
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 ̄ \__、("二) └─┘ ̄l二二l二二 _|_|__|_ >>587
守る必要の無い条件だからな。。。
卍も暁年や暁人が裏切るリスクを考えて無いので馬鹿だし、結論ありきで組み立てるエンドに見えてつまんなかったな。 ショーをバックレたりすれば写真や動画がばらまかれると卍が言っている。知らない土地へ引っ越したところで
周りの眼はともかく職場に戻ることは出来ないだろう、普通。
そうなるとアキトシ一家は生きて行く術がない。それに唯子の方から卍のところに戻ってしまう可能性が高い。
愛ではなくセックス依存だとしても卍が強力なマインドコントロール力を唯子に対して所持していることは事実。
麻薬中毒患者に麻薬を抜けさせることはそう簡単ではない。それをアキトシも卍も分かっているからこのラストに
なってしまうのだろう。
卍は百戦錬磨の悪人、アキトシやアキトでは太刀打ちできない。勝負は既についている。卍か唯子のどちらかが
死ねば話は変わるだろうが・・・・
後、死ななくても唯子が子を孕めばそれはアキトシ達にとってほぼ死んだような状況となって大きな変異点になる
かもしれない。
ま、突き抜けたネトラレ好きでなければこの結末は切な過ぎて不確定過ぎてちょっと受け入れがたい気がする。 卍完全勝利でいいと思ってるな
って言うか昔はそのパターン多かったけど(複数エンドとかで対応もしていた)愛の奇跡で立ち直ってエンドって寝取り寝取られエロ漫画で必要なんかね、、、 卍種無し疑惑ってどうなんですかね
ちょう無軌道に中田市してるけど >>601
卍は唯子といるときはほぼ毎日、しかも日に複数回中出ししてるような描き方よね
唯子が三十代、卍が四十代くらいかな、お互い一人づつ子供いるから、あれだけ毎日してりゃ子供できるわな
そういえば山さんの漫画って、女に避妊薬飲ませる描写があまりない気がする。
あとヒロインの妊娠ENDも、自分の知る限り「砂の鎖 ANOTHER END」と「沙雪の里」だけだから少ない。
まだ届いてないけど、メロンのリフレは聖満の子を孕む唯子らしいから楽しみ 後日談があるなら、卍が他の女を調教中に唯子が卍にヤキモチを焼くのをみたい
>>602
失踪してる1年間に1人産んでてもおかしくはないんだよな
母乳プレイもできるし お前ら、唯子が聖満の子供を妊娠するのは課長のアイデアだぞ!
だって、聖満が妊娠させたほうが背徳的だってずっと言ってたじゃん
でも、それが本編にないのが残念である、母乳をだす唯子が見たかった 聖満の素性がどうも卍の実子ではなさそうな可能性が示唆されているし
暁年に何か言われた程度で卍の心のガラス玉が割れたのは実は種無しという密かなコンプレックスを衝かれたと感じたからなのかもな >>604
何 凄い事を思いついたみたいな言い方しているんだよ
そんなありがちの妄想をみんなあえて言わないだけだよ 月下香の檻3のあとがきで
山文さんが唯子に聖満の子供を孕ませる
その後日談を書くようなことを書いてある
是非とも見たい >>599
既に唯子は不特定多数の前でショーに出演させられている。会場のオーナーは唯子の恥ずかしい写真を持っている。
雑誌「熟女天国」にも唯子は掲載済み。今後ビデオに出演させる可能性も高い。
約束を守ろうが守るまいが、唯子の恥ずかしい写真や動画はばら撒かれ続ける。つまり卍の脅しはただのブラフ。
卍が唯子に保持しているマインドコントロールは、卍や聖満との日常的なセックルが土台になっている。
唯子の脳は快楽物質が絶えず放出されている状態。また定期的なSMショーへの出演、野外行為など非日常のイベントで社会意識が麻痺。
さらに家族の前での痴態という強烈な心的外傷を唯子に与え、考える能力を奪っている。この三つを巧みに利用して唯子を支配下に置くのが卍の手法。
こうした強力な洗脳を受けても、家族への思いを捨て切れないくらいには唯子は良識的。さらに唯子は受け身な性格で、他者の影響を受けやすい。
以上から卍から物理的に隔離し、家族総出でサポートすれば、唯子の洗脳はほぼ解けることが予想される。
ただし目が覚めて家族ハッピーエンドがNTR漫画として面白いとは私も思ってない。 リーフレットの内容はどんなのかな?
ここで書き込まれた情報じゃ聖満じゃなく卍の子だったみたいだが?
ま、後日談は是非見たいと思う。 同人で唯子AFTERと唯子CONTINUATION
お願いしますっ >>608
卍は自分の犯罪の証拠を自分でばら撒くすることになるわけだな。
そりゃ無理だ。 >>597-613
・・・山文京伝信者と化して必死に暴れる砂雪もそうだが、砂雪に付き合うパシリ達も健気過ぎて・・・むしろ愚かしい。
いい加減、砂雪を裏切らんのかね?もう山文京伝とLUNA SEAの事しか考えていねえ盆暗風情の為に人生を浪費なんざ悲しいな! >>610
お前、失礼だなw
でも本当に言ってたよ
>>606
負け惜しみはやめろ 三好満司について 1
「唯子失踪後の興信所の調査報告書より」
・秋月暁年の祖母の姉妹(従祖母)の孫娘・良枝の婿養子。暁年のはとこの婿?→大家族、秋月という名前から、暁年の実家は地方の旧家/名家と推察
・従祖母も卍を可愛がっていた。従祖母は家財管理の全てを卍に任せていた。→おそらく従祖母も調教済み
・財産は全て卍が食い潰した。
・良枝はのちに失踪し、風俗で働いた。子供の聖満がいた。→卍は避妊の意識がなく、また女への複数プレイの強要も行うため、父親は不明。
・卍が聖満を認知したかは不明。事態が露呈し、親族が問い詰めようとすると、卍は聖満と失踪した。 三好満司について 2
・卍は北九州監禁殺人事件の松永太、尼崎連続変死事件の角田美代子と同じく、セックルと調教を土台としたマインドコントロールで巧みに家族に入り込み、金を巻き上げ、家族関係を破壊する極めて反社的な危険人物。
・裏社会では調教師として一定の知名度を持つ。
・秋月家のような、家族に入り込んでの金銭の掠取、SMショー(本番ありなので非合法)での出演ギャラ、雑誌(熟女天国など)への出稿、女性への売春行為の強要など、主に犯罪行為で稼いでいる模様。
・現在の飯の種は唯子一人の様子。
以上から卍の目的は金であり、女はその道具であることは明白。
役に立たないとなれば唯子は躊躇なく捨てられるし、妊娠・出産させることも厭わない。
聖満を連れているのは、家族、特に女に取り入る際に有用だからという理由のみ。
極めて利己的で反社会的なサイコパス。
近い将来暁年の家庭も破壊され金を巻き上げられるのは間違いない模様。 腹ボテの唯子にイマラチオさせる聖満君、たまらんw
>>607
もし描くとしたら熟天かな?
背徳感ありありの記事にしてほしい
さらに夕子りんと共演したら最高! 最終話の卍のチンポに消しの入れ忘れがあるね
なかなかお得感あるわ >>613
聖満との関係を考えれば唯子も犯罪者
反社に近い卍と一般人の秋月家は取れるリスクの範囲が段違い
唯子を犯罪の加害者に仕立て上げた淫行ビデオを作って暁年や暁人の周辺にバラ撒けば秋月家は完全に終了 暁年が唯子を共に苦む為に家庭に閉じ込めるってあるけども性の甘美を味わい禁断症状の唯子が再びショーの為に呼び戻された満司から「暁年と俺のどちらをえらぶ?」って唯子に二者選択を迫らられた場合に抗う事って出来るのか?って思ったよ。
秋月父子を棄てて満司を選んで堕ちる所まで堕ちて沈んだ果てってのも見たい。
本当に暁年と暁人に何の思い入れも無くなるのか。
マグノリアで描かれていた魔法が解けた女達の行き着く先も見たいとも思った。
男達が妻と母を受け入れるのか、疵が癒えて先を見据えて決別するのか?
女達が現実を突きつけられて彷徨うのか。 三好満司について 3
・親族が問い詰めようとすると、卍は聖満と失踪した。
→卍は人間の脆さや家族の綻びに目ざといが、取り付く島がないとなれば簡単に失踪する行動パターンを持つ。
よって暁年は実家に帰って親族会議を行い、卍の罪状を詳らかにして、一族を挙げて卍の排除に動くべき。
おそらく従祖母の件で恨みを持つ者も多いはず。
そうすれば卍は簡単に逃げ出し、唯子をとりあえず取り戻すことは可能と思われる。
・現状は、唯子を人質とした暁年一家の卍への隷属状態である。
非合法なSMショーへの妻の出演を許すことで、暁年は卍と犯罪の共犯関係にすらなっている。
これをネタにゆすられれば、会社勤めの暁年はどんな要求にも従わざるを得ないだろう。 三好満司について 4
・卍はなぜ唯子を返したのか?
「恋情」までは、家族への思いをなかなか断ち切れない、貞淑な唯子を弄ぶことに、卍は嗜虐的な喜びを感じていた。
反面、「露呈」以降の唯子は、家族に背を向けられ捨てられた、ただの中年女でしかない。
女を奪うことで承認欲求を満たす卍にとって、唯子の魅力は半減した筈だ。
逆に「露呈」して帰る場所を失った唯子は卍への依存を深めただろう
(『・・・唯子は三好さんを受け入れて、もう心底惚れているように見えたがな』和虎の発言)。
卍は唯子を戻しても自分への依存を断ち切れないと判断。
さらに唯子を家族へ戻して新たな獲物を物色しようと企む(『・・・ま・・・っいい頃合いか・・・』卍の発言)。
・良枝の例を見ても、卍は唯子が金になる間は絶対に手放さないだろう。
さらに唯子の容姿劣化、妊娠などで商品価値が下がれば、躊躇なく堕ちるとこまで堕として金をむしり続ける筈だ。
また唯子の心を人質に取られ、犯罪の共犯にまで落ちた暁年はとことん卍にたかられ続けることとなる。
唯子、暁年、暁人の将来に希望はなく、「月下香の檻」は恐るべき「家族喰い」の犯罪ドラマと見ることもできる。
*愚論を連投して大変失礼いたしました。「月下香の檻」は本当に名作だと思います。 暁年は唯子に対して愛情はあるんだろうけど、多分以前の唯子に戻ってほしいとは思ってないかもしれない
でも、なにがなんでも唯子を側に置いておきたいのは、良枝ように捨てられ風俗に堕とされるような「最悪」だけは避けたかったのだと思う
たとえ唯子が本心で卍を愛していても、今となっては暁年から唯子への一方的な愛となっても、内心苦しみながら、それが夫としての義務だと思ってるのかもしれない エピローグの唯子について
この話の最大の分岐点は、「露呈」にて、暁年と暁人が唯子を置いて出て行ったところだろう。
「・・・いいのか・・・?こっちはこっちだけで解決しちまうぞ・・・?」
卍のこの恐ろしい言葉の意味を、暁年は図れなかった。
「露呈」までの唯子は、どこまで落ちても、家族への申し訳なさを口にしていた。
しかし「帰結」以降の唯子は、その家族の元に戻れたのに、逆に卍への依存を断ち切れないでいる。
その間一年。もはや誰に遠慮することない卍は、絶望しきった唯子を弄び嬲り尽くした。そして唯子の調教は完成した。
家に帰った唯子は、外見は同じでも、中身は以前と真反対の女=卍の完全な雌になっている。
家族と接し、暁年と笑顔で語りながら、卍への未練を断ち切れないというのは、以前の唯子のメンタリティではあり得ない。
事実は逆で、卍とのショーでの交わりだけを心の支えに、体を売る客に接するように家族と過ごしているだけではないか。
暁年が知る唯子はもはやどこにもいない。
家族の外見だけは以前と同じだが、そこにいる唯子は、命ぜられるままに暁年親子に奉仕する卍の女だ。
そう考えると、実に恐ろしい話である。 あのまま、秋月家を出て卍と彷徨い二人に対して許されない裏切りをしたと罪悪感と二人に会えない辛さが唯子の心の中にあれば二人の存在が腫瘍の様に残り続けたのかも知れない。
暁年が唯子を受け入れた事で唯子は自分の心の赴くまま誰憚れる事なく卍を愛する事が出来ると思ったはず。
最後の一押ししたのは暁年だったのかも知れないよね。 1年という短い期間で二人の下に戻るよりも満司と聖満と不安や後悔を快楽で満たす生活を数年も続けても満たされる事がなくなり、快楽が苦しみと痛みに変わり満司に対しての愛が嫌悪や憎しみに変わり老いが美貌を覆い卍から別れを告げられ
後悔と罪悪感から二人の下へ帰りたくても帰れない日々を独り縁もゆかりも無い土地で生きる唯子が暁年を見かけた時に声を見かけるのか、遠くから見るだけで去るのか・・・・ お前ら、ちゃんと読んでやれよ
俺は気持ち悪いからパスッ! 唯子、かけられた言葉に縛られがちなので
暁年に対して「義務」「哀れ」「求めてくれる男性」
とお勤めするも、ポルチオ開発された体は挿入
だけで絶頂を迎え(満司は客を楽しませるため
誰に対してもアマイキはできるように開発)
暁年に対しても絶頂&安心感での心の充足を
感じつつ「満司さんだけのオンナになったのに」
とどちらの男性に対しても罪悪感を感じ
その状況にさらに牝酔いを深めるとか /~~⌒~⌒~⌒~\
匚 X二二二二二二二|
匚// / \ /|
| / (・) (・)|
(6ξ つ ) / ̄ ̄ ̄ ̄
《|ξ へ ノ < もう我慢の限界だ、読むぞ!
/ \π ノ \____
/ \__ヽ_// >>615-630
この支倉凍砂だったクソガキ、今じゃ山文京伝信者:砂雪は仲間の自演すら平気で無視する無知能である。
マジでひまわり学級にすらいられん二代目山文京伝稼業が大事なサイコパス性は許容できんな! ざっと読んでみたけどさ
課長の意見がいくつか入ってたとも思うよ
唯子の優良会員たちへの性接待
唯子の授乳手コキ
ボディコンを着た卑猥な唯子
唯子と聖満の二人きりの性活
次の女に興味を移すプロ調教師の満司
堕ちた女を金ズルとしか見てないゲス男 揺れ動く熟女の心がよく描けてたと思うよ
俺は唯子を計算高いズルい女と思わなかった
あとは、熟天で後日談を記事にしてほしいね
あの殴り合いを修正しなかったのは残念かな
でも、あとがきを見ると山ちゃんの拘りらしい あとがき、で表紙のあの違和感な髪型に言及してた
山ちゃんはこの本スレを読んでると断言できますね
山ちゃん👋次の連載作品は庶民的な家族をテーマにしてください😍 そういえば唯子はAVデビューしてないじゃん!
熟天でいいので唯子のAVパッケージを書いてください♥ ついに終わったんだ、っていう唯子ロスで俺は抜け殻になってるよ 自意識過剰過ぎてキモいから脱げ殻にずっとなってていいぞ 何回読み返してもドキドキするね
好みはあるけど代表作と認定できる
4年間の試行錯誤が分かる加筆だよ
唯子さん、魅力だけなら夕子りんに匹敵するね
オシッコ直飲みしたいと願えるほど興奮する逸材
>>637
いや、君、事実だぞw
このスレに何度も書いたよ それは予想が当たってるだけと考えるのが普通
作者ストーカー発想でキモい 喪失感がスゴすきて無気力猫である
詳細レビューする気力が湧かないよ
10年間に及ぶ物語は完結した、、、!
俺ちゃんも秋月家の一員になりたい
そして唯子に授乳手コキしてほしい
また、俺ちゃんだけ置いていかれた
完結した時の孤独感にはやはり慣れない
>>640
このスレに書いた後に漫画になってる
あと、俺はストーカーはしてないだろ >>631-641
・・・この支倉凍砂だったアフォ、山文京伝信者と二代目山文京伝しか能が無くなったな。
この頃の事件のトンデモっぷりからすると、キ太郎は霊になってもマジで怒り狂っている。
何せ砂雪どころか山文京伝も小児性愛サイコパス殺人鬼のアフォ全開なのがなぁ。
いや、山文京伝は砂雪の「師匠」だからなぁ。キ太郎と違って「本当の意味で」。 失踪後の唯子の考察1(一ファンの駄文です)
あれだけ体は卍を求めながら、家族への悔恨を断ちきれなかった唯子。なぜ家族の元に帰ったのに、卍が待つ舞台へ自ら進んで向かうのか?
家族に背を向けられ、卍と共に家を出た唯子が、絶望のどん底に落ちたことは想像に難くない。
専業主婦であった唯子にとって、暁年と、暁人と、家族が暮らす家は、文字通り「全て」であった。
しかし自らが犯した不貞によって、家族に背を向けられ、家を失ったということ・・・。
いずれそうなることは、恐らく卍の計画であったろう。そこからが、唯子に対する調教/洗脳の本番であることも。
暁年も、唯子も、まんまと卍の罠に落ちてしまった。
「露呈」までの卍は、暁年の目を盗んで唯子の家に通う間男に過ぎなかった。だが以後の卍は、唯子が頼るべき唯一の主人となった。
朝から晩まで、くる日も来る日も、卍を受け入れる唯子。匂いのこもった部屋での、卍と聖満との爛れた生活。全てを失った唯子に、それ以外の選択肢はもはやない。
自らの犯した罪で、家族を裏切り、家族に捨てられた事実を、卍は傷口に塩を塗り込むように囁き続け、責め続ける。その度に、家族の前で痴態を晒したあの日の出来事を思い出し、さらなる絶頂に身を震わせる唯子。
取り返しのつかない過ちと、家族への悔恨と、凄まじい快楽で次第に考える力が奪われていく。そしてどこかで心が折れる。
自分にはもう卍しかいないのだと・・・。
悔恨に苦しむより、快楽に身を委ねてしまえと卍のソレが囁く。卍は快楽という餌を与えてくれる主人で、自分は卍の雌犬だと。
遂に唯子の心は、快楽の中に堕ちた。そして卍の調教は完成する。
ここまで、失踪後数週間の出来事と思われる。
『・・・唯子は三好さんを受け入れて、もう心底惚れているように見えたがな』和虎の発言より >>643
頼むから自分のブログでやってくれ
誰も興味ない 唯子は1年間家にいなかったけど暁年はご近所になんて説明してたんだろうか?
実家に帰ってるとでも言ってたのかな? あれだけ毎日毎日日がな一日唯子逝きますとか絶叫してるのにご近所が何も察してないなんてことがあるのかね 描き下ろしの太客を交えたシーン最高
唯子がチンポの大きさで男の価値を決める人間になってしまってるのがいい。
あとオチンポじゃなくちゃんとチンポって言ってるのもいい。 同人誌で単行本のアナザーエンドを描いてほしいね
家族の元には帰らない編、を来年のコミケで出してほしい
>>645
俺は自重してるだろ
雑談スレに書いてる
気づかいのできる猫だぞ >>647
大変仲がよろしいと思われてる(京都人風に) 母子家庭のテーマの新連載
夕子りん CONTINUATION2
好美 第2話
月下香の檻 ANOTHER END
山ちゃんワールドは今年も大忙しだね あの殴り合いだけは何度読んでも違和感しかない
作品の根幹らしいけど、秋月家は暴力を振るう家庭ではない
俺の知ってる暁年は非暴力で抵抗する男前だったのよ
やはり、あの場面だけは別の漫画を読んでるように錯覚する
殴られた卍を庇う唯子の姿は健気でエロかったですけどw >>648
お前、言っとくけど
あの唯子に惚れてる会員とセクロスさせてほしいと頼んだのは課長だぞ
まー、セクロスまでしてないから採用されたとは断言できないけど いや、誰も興味がないなんてことはない。少なくとも俺は色んな人の語りを聞きたい。それにこの程度が長文とは思えん。
考察的にはその通りだろうと思う。
ただ、これは現実ではない架空の世界の話だから作者の思い、考え次第で全てが決まる。現実との整合性は関係ない。
作者は誠実で優しい人間が強引であくどい人間に蹂躙される話が描きたかっただけかアキトシのようなタイプが嫌い
なのだろう。最初から作者の意向でその方向に作られた話だから秋月家が救われるはずもない。
明らかに洗脳による依存症を 愛 と言う魔法の言葉で塗り換えてしまうのはどうにも違和感が残る。
まぁそれもネトラレ感を触発する為の作者の狙いなのだろうけど・・・・ 山文先生は価値観を自ら変えるのではなく
外部から強引に書き換えられる様を描くことが
凄まじくお上手。でも、マグノリアマリーは
「かけられた悪い魔法から覚める」ことを見せており
往還の宙吊り感の究極が単行本版月下香だと思うの これだけ良質なアイデアを出してるんだから
山ちゃんも次回作には課長を出してあげるべき
優しくエロい子(息子)持ち人妻と仲良くなりつつある童貞中年
そろそろ告白するか、という時に届いたどぎつい内容のビデオレター
傷心の課長を電柱の陰から優しく見つめる一人の男(やはり童貞)
「このキ太郎、本当に度し難い・・・」
彼の頬もやはり涙で濡れているのであった >>649
>>651-653
本当、私を狂人扱いとはいい度胸だ。常時「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」を字で行く支倉凍砂だった何かは
山文京伝信者という仮面が無いと狂う事すら叶わないヘタレっぷり、今や去勢されて宦官と化した感すらあってワロス! 語るのはいいけど考察は意味がない、なぜなら答えがないから!
課長のお願いは何度も採用してもらってるから意味はあります 岡田斗司夫が言うには考察は作者の意図は関係ないとか言ってるから、各々自分の月下香を楽しめればいいと思うよ 何年も待ったんだからエンドは全然違うパターンを期待してた。
残念。 それは月下香の檻 ANOTHER ENDに期待しましょう
>>656
俺は野良猫の役でいいよ エピローグ
家族の平和で仲睦まじい時間に突然割って入る呼び出しの電話
卍の姿やセリフもないのに、存在がものすごく大きく感じてゾクゾクする 何回も繰り返して読むと加筆した部分の奥の深さに気づくのよ そうなんだよ、徐々に発情する唯子の背中に仁王立ちの卍が見えるのよ 連載時の「愛慕」の新品枕にした後の嫌なニオイじゃない、
わたしニオイが取れなかったの染みついてもう取れないの
セリフが物凄く印象的なのに、暁年に泣いて縋るシーンで
自覚がぼやけたけど「因循」ではハッキリ「満司だけの牝」
として自覚してしまった哀しさと甘い疼きが見て取れて、
そこから怒涛のおかえりなさい〜公開ピアス〜ファン奉仕
(暁人外出できない2週間) で「露呈」とすごく流れが良く
連載終了後も延々完結編出なかったことも焦らしプレイ
だったんだ、と納得。チラ裏感想。 After、場末の倶楽部vr.紫陽花vr.卍の赤子vr.聖満end vr.
全部見せてくれないかな。月下香の檻マルチバース。
暁年は可哀想なままはデフォ。 まあ課長とやらにとっては暁年みたいな真っ当な妻子ある勤め人は憎悪の対象だろうからなあ >>658
>>661
>>663
・・・ほんまに山文京伝妄想好きやねん、っと関西弁で突っ込みたくなるレベルだな!関西ジャニーズとマブダチの時点でなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています